Ranpi-Monpi(詳細・ネタバレ編)


  • タルタル♂、5A(茶色)、ウィンダス水の区調理ギルド(E-9)
  • ウィンダス・調理ギルドの創立者
  • ウィンダス・水の区レストラン「音楽の森レストラン」のオーナー


  彼がもっともイメージが強いのは「いきなりウィンダスの危機」などのクエストで見られる「うっかりさ」なのかもしれない。しかし実際には、公式記事でも取材されるような、調理の第一人者であり、自由で独創的な料理に定評がある。ギルドを立ち上げ、更にレストランも運営している彼のその料理への情熱は、アルタナ時代で冒険者(プレイヤー)と出会った事がきっかけになっていく。素晴らしい料理とは、失った「生への希望」すら呼び覚ます。そんな感動を彼は体験し、料理に託している。だからこそ数多くのNPCから絶賛されているのかもしれない。

調理人見習い時代(アルタナの神兵)

「アルタナの神兵」の段階でレストランの調理人見習だった。
そのレストランはヤグードに蹴撃された為壊され、ランピモンピは元気を失った。
そのため一週間食事が出来ない状況に陥っている。
冒険者が持ってきた料理により元気と創作意欲を掻き立てられる。
大戦中ウィンダスの皆を元気付けるためにアロンマイロンから「骨工や裁縫みたいに調理のギルドを作ってみないか?」と提案を受け調理ギルドを作った。
※この段階で調理人見習なので16~20歳と想定すると現在36~40歳。



ランピモンピ・調理の歌(クエ未発生の時期のみ
「おいしさ決め手は~♪
 ひみつの隠し味~♪
 ナツメグ、ビーンズ、ハラペーニョ~♪
 ちょちょいとオマケにセバスチャン~♪」

調理ギルド(Culinarians' Guild)
ウィンダス水の区・北マップの北西に位置するギルド。
冒険者に調理の指南・レシピを提供している。
所属NPCの男性は全員上半身裸に白ズボンで統一されている。
メニューは「音楽の森レストラン」に提供もしている。
ギルドの指定生産クエストで集めた食品は、魔法学校に給食として納品している。
大戦より数年経ち、平和祭典がウィンダス連邦各地で催される様になると、急速に料理の需要が高まり、全国から調理師が集まって来た。
彼らは折から始まったグルメブームにのって好景気に沸いたが、飽きっぽいタルタルの特性を知っていた調理師のアロンマイロンは、天晶暦870年に調理師の地位向上の為に調理ギルドを結成した。


崩壊した現調理ギルドのある地区で佇むランピモンピ。ここが全てのスタートラインとなっていく。

最終更新:2008年05月10日 18:08