Mieuseloir (詳細・ネタバレ編)


  • エルヴァーン♂、1b(銀髪)、無戦配置南サンドリア〔S〕L-6
  • ヴァナ・ディール トリビューンで連載されていた「修道士ジョゼの巡歴」のキャラクター。
  • フルネームはMieuseloir B Enchelles。
  • サンドリア軍・赤狼騎士団団長


赤狼騎士団団長(アルタナの神兵)
カンパニエにてインビンシブル等を確認、ジョブは「ナイト」と思われる。

待機中:ふぅ、つくづく惜しいぜ 貴様ほど腕のたつヤツがオレたち赤狼の騎士じゃねぇなんてな。

戦闘中:おもしれぇ……死にてぇヤツから、かかってきやがれっ!

魔剣に囚われし魂(レリック武器)
  レリック武器とは、デュナミス(通称・裏)で手に入る武器を鍛え上げ真の姿になった物である。元々はアルタナ連合軍エース部隊(教導部隊ハイドラ戦隊含む)のために職人達が造り上げた高性能な装備品の総称。そして武器はボロボロに朽ち果て、打ち直しが必要なのである。そしてそれは、膨大な古代貨幣、アイテム、ギルを必要とする上に、武器の中に眠る魂と戦い、打ち勝つ試練もある。両手剣の最終形態の名前は「ラグナロク」である。
  なお、ミュゼルワールとラグナロクは、連載『修道士ジョゼの巡礼』で描かれており、大将戦を勝ち抜いたミュゼルワールが敵のデーモンの将軍から奪い取っている。

??? : …………。ついに、我を見つけたな。……汝には、敬意を表そう。数多の他者の力を得て、我を見いだした汝は、真の勇者であろうから。………そうであった…………。 
Mieuseloir :…………貴様は?おいおい、勘弁してくれよ、今度のこいつの所有者かよ。……なるほど、貴様は見事だよ。貴様ほどの腕なら、くそ重いこのラグナロクを振り回せるかもしれんし、その意志で強大な力をも御しきれるかもしれん。だが……だ。こいつは、魔剣。本来、破滅を呼ぶ剣だ。その邪気は敵だけでなく、貴様の身体と心をも蝕んでゆくことになるだろう。そのことだけは忘れるな!気を抜くな! では、おめでとう。そして、さらばだ! 名も知らぬ勇者よ……。 
??? : …………。さあ、勇者よ………。我が力何に使う?貴様の道は無限に分かれている。この世の王になるか? それとも………。

  デュナミスは元々、死んだ者達の魂が闇に囚われた世界である。そして武器の内なる魂と戦うのも、このデュナミス。基本的に全武器には前回の持ち主の魂が「主」として囚われているのである。プレイヤーが最終形態にした際、新たな「主」となり、過去に使った人の魂は開放される、というわけだ。 引きずり込まれた魂は、デュナミスで永遠に戦い続けるといわれている。

魂が解き放たれるミュゼルワールが若干残念そうなのが彼らしい。




最終更新:2008年11月01日 13:01