Leadavox


  • ゴブリン♀、ブンカール浦〔S〕J-6
  • ヴァナ・ディール トリビューンで連載されていた「修道士ジョゼの巡歴」のキャラクター。
  • 獣人との会話・交渉の為にJoseaneautと旅を共にし、通訳として活躍。
  • 愛称はリーダ。人間の言葉を理解し、歌が好き。

関連イベント
  • ヴァナディール・トリビューンVol.14~Vol.26
  • クエスト「沈黙の契約」「巨人偵察作戦II」「憂国の使者」等

代表セリフ集
  • 「ノールの爪、巨人喜ぶぅ♪ 巨人、色々おしえてくれるぅ♪巨人と友だち♪ 巨人と友だち♪ 」
  • 「金貨1枚ッ あんない分ッ♪ 金貨1枚ッ つうやく分ッ♪ もひとつ1枚ッ いのちの分ッ♪ でェも もおッと嬉しい報酬は~ こっそりやっぱり教えな~い♪」
  • 「出汁にゃ、がらがいっちばん♪ふむふむッ♪隠し味にゃ、玉茸がいっちばん♪ほうほうッ♪」
  • 「でもでも絶っ対ィ恩返しィ♪」
  • 「わかったから許す。リーダ、素直な子、すき。」

関連事項(補足)
ヴァナディールトリビューンにて連載されていたシリーズ物のキャラクター。
主人公のサンドリア修道僧のJoseaneautと共に各国旅をしていた。連載は彼の日誌形式。
獣人の生活の研究しアルタナ教を布教するJoseaneautの通訳・解説を担当していた。
ゴブリン語や人類が使う共通語の他にオーク語やクゥダフ語を理解し、通訳の本領を発揮。
言語という概念を持たないアンティカとも、道具を使いコミュニケーションをする技術も披露。
獣人視点で話す。よって、Joseaneautからしてみたら嫌みと取れる発言が多い。
また彼女も自覚してそのように言ってる場合も多々ある。
同様によく歌も歌うが、基本的にJoseaneautの失敗を皮肉った内容が多い。
しかし、彼女なりに友情を感じていたらしく、時々Joseaneautに食事をふるまった。
また、彼女の獣人に対する知識はJoseaneautを大いに手助けした。
同様にJoseaneautの理解を深めようという姿勢がリーダを影響した。
最終的には病に倒れたJoseaneautを看病するまでに至る。
Joseaneaut曰く、彼女の料理は紫色でまずいらしい。
調理で作れるゴブリン料理に「リーダヴォックスが作りだした」レシピと書いたものがある。
ゴブリンの感性では「美女」らしく、彼女に好意を寄せているらしいゴブリンも登場。
第9話でそのゴブリンの行商人達を助けるために、連載の表舞台からは消える。
しかし、その後、彼女の子供と思わしき子ゴブリンがJoseaneautに助けられる。

「アルタナの新兵」でのリーダはおそらく連載の中で別れた後、と思われる。
ゴブリン行商人として、クエストに登場する。得意の鼻歌と踊りも見せてくれる。




最終更新:2008年04月21日 10:29