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回避・防御」(2009/12/11 (金) 17:59:53) の最新版変更点

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実力が拮抗している5対5以下の模擬戦では、先にひとりがやられてしまうと、なかなか挽回することは難しいです。ここでは、抜けクリを回避・防御する方法を考えてみましょう。 :基本的な姿勢|味方艦が白兵に入ったとき、当然近くにいるならば抜けクリのパスをもらいにいこうと思います。一方、敵も同じことを考えて味方艦の抜けクリを狙いに来ます。そういったときに、抜けクリを狙いにいくか、味方艦のフォローに回るか、ひとつの判断を迫られます。こういったときは、総合的判断により抜けクリを狙いに行く場合もありますが、基本的にはフォローに回るという姿勢でいいと思います。なるべく1隻も欠けることなく(先落ちしない)戦況を進め、チャンスを待つという姿勢です。では、どういったときにフォローに回らないという判断を下すかといいますと、それは仮に敵側の抜けクリが決まったとしても一撃では倒されないだろうという判断が成り立つときになります。たとえば、白兵に入った耐久十分の味方の申告により回避と2連弾防御スキルが入っており、なおかつ抜けクリを狙っている敵艦の大砲の種類がキャノンであったというときは、防御が十分であるという判断を下してもいいでしょう。または、狙っている敵艦の抜けクリのタイミングが全く合っていないなんていうこともあるでしょう。こういうときはチャンスと捉え、積極的に抜けクリを狙っていいと思います。白兵をしていて、敵が自分の抜けクリを狙いに来るような動きを感じ取ったら、自分の防御スキルと相談してただちに「fff・・・」と味方にフォローをお願いしましょう。 :戦闘中に入れるスキル|戦闘中に入れるスキルは、基本的には回避と2連弾防御(または通常弾防御)を入れ、もうひとつのスキルは、自分の役割や状況によってその都度判断しましょう(&link2(艦隊戦での個々の役割)参照)。さらに、2個以上のスキル即座にを入れ替えるという状況も頻繁に訪れますから、普段からスキルの入れ替えは慣れておきたところです。 :防御スキルの申告|白兵に突入したら、味方に対して自分の防御スキルの状況をただちに申告しましょう。それによって、味方のフォロー状況が変わってきます。たとえば、排水ポンプを備えた船で回避と2連弾防御を入れたまま白兵に入ったものの、敵から抜けクリを狙われる状況に陥った時、その狙っている敵艦の大砲の種類がキャノンであったならば、前述したように仮に抜けクリを決められたとしても一撃で倒される確率は低いので、フォローに行く側からすれば、逆に白兵している敵の抜けクリを狙ったり、別の味方艦のフォローに回ったりといった判断が成り立ちます。したがって、白兵に入ったらすぐに下記のように艦隊チャットで味方に防御スキルの状況を伝えます。 |れんk、kr|回避と2連弾防御あり| |回避のみ、k|回避だけ入っている| |れんのみ、r|2連弾防御だけ入っている| |なし、なにもなし、やばいw|防御スキルが何も入っていない|   まず前提として&b(){白兵に入る前は、必ず回避と2連弾防御を入れる}ということを心がけましょう。しかし、回避と2連弾防御が入っていても、カロでの抜けクリを受けることは危険です。通常弾防御があれば別ですが、そうでない場合は基本的に&b(){カロ使いに抜けクリを狙われる状況をまずつくらない}ことが大切です。カロ使いを先に倒す、白兵維持をしておく、狙われたらただちにフォローするなど意識を高めないといけません。 :舵を入れる|抜けクリの話の前提として、無防備な1秒間というものの存在をあげましたが、実はこれをなくすことができるすごいテクニックがこれです。難しいですが、これができれば抜けクリが決まる前提の無防備な1秒間がなくなるわけですから、狙う方からすると1秒あったチャンスがほとんどなくなってしまうようなもので、ほぼ抜けクリを回避することができます。舵を切ると船が曲がり始めますが、旋回の途中で白兵に入ると、まだ舵が残っている状態と判断されます。したがって、白兵が終わるとただちに残っている舵の分だけ旋回が始まります。これを、舵を入れる、舵を残す、先舵と言います。これが決まればほとんどの抜けクリを回避することができます。こちらから白兵を仕掛けるときは比較的やりやすいのですが、相手から白兵を仕掛けられた時は、どうしても動作が一歩遅れますので舵が入ってないことが多いです。白兵を仕掛けられそうだというときは、一足早くこちらから仕掛けれるぐらいの気持ちで舵を切っておくといいかもしれません。しかし、この舵を入れるというテクニックも完全に抜けクリを防げるというわけではなく、白兵の終わった瞬間に発射された砲撃はかわすことができません。この瞬間を狙った抜けクリは、そう簡単にはできることではないので、その時は相手を褒めるしかなさそうです^^また、上級者の中には、舵の残っている分を計算して抜けを待っているひともいます。このように完全ではないのですが、ぜひ基本的な動きとして白兵となれば自然とできるようになっておきたいテクニックです。 #zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624876023656ca0488279390d285418ebc3db09276064dbbc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>}舵が入ってない例 #zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624876023656ca04882793908780618ebc3db09276064dabc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>}舵が入っている例 :「いじ」|白兵を維持することを味方に伝えます。たとえば、味方が数的優勢になったときに、敵のアタッカーを足止めしておくとか、同数でもカロ使いの強力なアタッカーを維持しておくことに意味があることがあります。
実力が拮抗している5対5以下の模擬戦では、先にひとりがやられてしまうと、なかなか挽回することは難しいです。ここでは、抜けクリを回避・防御する方法を考えてみましょう。 :基本的な姿勢|味方艦が白兵に入ったとき、当然近くにいるならば抜けクリのパスをもらいにいこうと思います。一方、敵も同じことを考えて味方艦の抜けクリを狙いに来ます。そういったときに、抜けクリを狙いにいくか、味方艦のフォローに回るか、ひとつの判断を迫られます。こういったときは、総合的判断により抜けクリを狙いに行く場合もありますが、基本的にはフォローに回るという姿勢でいいと思います。なるべく1隻も欠けることなく(先落ちしない)戦況を進め、チャンスを待つという姿勢です。では、どういったときにフォローに回らないという判断を下すかといいますと、それは仮に敵側の抜けクリが決まったとしても一撃では倒されないだろうという判断が成り立つときになります。たとえば、白兵に入った耐久十分の味方の申告により回避と2連弾防御スキルが入っており、なおかつ抜けクリを狙っている敵艦の大砲の種類がキャノンであったというときは、防御が十分であるという判断を下してもいいでしょう。または、狙っている敵艦の抜けクリのタイミングが全く合っていないなんていうこともあるでしょう。こういうときはチャンスと捉え、積極的に抜けクリを狙っていいと思います。白兵をしていて、敵が自分の抜けクリを狙いに来るような動きを感じ取ったら、自分の防御スキルと相談してただちに「fff・・・」と味方にフォローをお願いしましょう。 :戦闘中に入れるスキル|戦闘中に入れるスキルは、基本的には回避と2連弾防御(または通常弾防御)を入れ、もうひとつのスキルは、自分の役割や状況によってその都度判断しましょう(&link2(艦隊戦での個々の役割)参照)。さらに、2個以上のスキル即座にを入れ替えるという状況も頻繁に訪れますから、普段からスキルの入れ替えは慣れておきたところです。 :防御スキルの申告|白兵に突入したら、味方に対して自分の防御スキルの状況をただちに申告しましょう。それによって、味方のフォロー状況が変わってきます。たとえば、排水ポンプを備えた船で回避と2連弾防御を入れたまま白兵に入ったものの、敵から抜けクリを狙われる状況に陥った時、その狙っている敵艦の大砲の種類がキャノンであったならば、前述したように仮に抜けクリを決められたとしても一撃で倒される確率は低いので、フォローに行く側からすれば、逆に白兵している敵の抜けクリを狙ったり、別の味方艦のフォローに回ったりといった判断が成り立ちます。したがって、白兵に入ったらすぐに下記のように艦隊チャットで味方に防御スキルの状況を伝えます。 |れんk、kr|回避と2連弾防御あり| |回避のみ、k|回避だけ入っている| |れんのみ、r|2連弾防御だけ入っている| |なし、なにもなし、やばいw|防御スキルが何も入っていない|   まず前提として&b(){白兵に入る前は、必ず回避と2連弾防御を入れる}ということを心がけましょう。しかし、回避と2連弾防御が入っていても、カロでの抜けクリを受けることは危険です。通常弾防御があれば別ですが、そうでない場合は基本的に&b(){カロ使いに抜けクリを狙われる状況をまずつくらない}ことが大切です。カロ使いを先に倒す、白兵維持をしておく、狙われたらただちにフォローするなど意識を高めないといけません。 :舵を入れる|抜けクリの話の前提として、無防備な1秒間というものの存在をあげましたが、実はこれをなくすことができるすごいテクニックがこれです。難しいですが、これができれば抜けクリが決まる前提の無防備な1秒間がなくなるわけですから、狙う方からすると1秒あったチャンスがほとんどなくなってしまうようなもので、ほぼ抜けクリを回避することができます。舵を切ると船が曲がり始めますが、旋回の途中で白兵に入ると、まだ舵が残っている状態と判断されます。したがって、白兵が終わるとただちに残っている舵の分だけ旋回が始まります。これを、舵を入れる、舵を残す、先舵と言います。こちらから白兵を仕掛けるときは比較的やりやすいのですが、相手から白兵を仕掛けられた時は、どうしても動作が一歩遅れますので舵が入ってないことが多いです。白兵を仕掛けられそうだというときは、一足早くこちらから仕掛けれるぐらいの気持ちで舵を切っておくといいかもしれません。しかし、この舵を入れるというテクニックも完全に抜けクリを防げるというわけではなく、白兵の終わった瞬間に発射された砲撃はかわすことができません。この瞬間を狙った抜けクリは、そう簡単にはできることではないので、その時は相手を褒めるしかなさそうです^^また、上級者の中には、舵の残っている分を計算して抜けを待っているひともいます。このように完全ではないのですが、ぜひ基本的な動きとして白兵となれば自然とできるようになっておきたいテクニックです。 #zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624876023656ca0488279390d285418ebc3db09276064dbbc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>}舵が入ってない例 #zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624876023656ca04882793908780618ebc3db09276064dabc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>}舵が入っている例 :「いじ」|白兵を維持することを味方に伝えます。たとえば、味方が数的優勢になったときに、敵のアタッカーを足止めしておくとか、同数でもカロ使いの強力なアタッカーを維持しておくことに意味があることがあります。

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