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「ダイヤモンド・オンライン」◆(2009/10/21)経済状況は「天国と地獄」の差! 先進国を凌駕した新興国が迎える“岐路”
世界同時不況を経て、先進国と新興国の間には、天国と地獄ほどの経済格差が
出現した。世界経済はもはや「新興国頼み」だ。だが新興諸国は、“共倒れ”
という最悪のシナリオを現実にしかねない不安も内包している。
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/03/17)官民一体の海外ビジネス受注期待を怪しむ
韓国やロシアなどが国外で官民一体の受注攻勢を仕掛ける中、日本でも政府関与
の強化を暗に求める声が増えている。しかし筆者は、海外案件について、政府は
大いに気を遣うべきだとしても、お金は一円も使うべきでないと考えている。
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/06/07)「危機」を商売にする人たち
ギリシャの財政問題に始まった今回の経済的混乱は、資本市場に大きな影響を
与えた。一方、こうした「危機」を感じさせるイベントが起こったときに、
妙に活性化する一群のビジネスがある。
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2011/04/14)【海外ビジネス遭難防止ガイド】日本人ではない,海外仕様の日本人
日本の常識で物事を考えると,海外では痛い目にあいます.もちろん,外国語
のハンディキャップを克服するのも大事ですが,語学力以上に海外仕様の思考
を身につけることが,海外ビジネスでは必要となってくるのです.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2011/08/16)「すべてのソブリン債務危機の根源を語ろう」 ノーベル賞経済学者 エドムンド・フェルプス タフツ大学教授 アマル・ビデ
民間金融機関が国家への融資を積極的に担うようになったのは1970年代以降のことだ.
先鞭をつけたのはシティバンクで,当時のCEOが「国家は破産しない」と言い切ったのは有名な話だ.
無責任な借り手がいれば,必ず無責任な貸し手がいる.
ソブリン危機のこの根本原因をどう解決すればよいのか.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2011/08/19)【岸博幸のクリエイティブ国富論】ロンドンの暴動から見える世界の構造変化 日本人にも他人事ではない中流層受難の時代
今年に入って世界各地で頻発する暴動やデモ.その本質的な原因について,ニューヨーク・タイムズのコラムニストであるトーマス・フリードマン氏が興味深い分析をしていた.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2011/08/23)【今週のキーワード 真壁昭夫】世界大恐慌とソブリン危機の「不気味な符合」 小手先の弥縫策が欧米リスクを加速させる可能性
最大の共通点は,政府・金融当局による小手先の弥縫策が,かえって危機を高めてしまいかねないことだ.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2011/09/30)『優秀な頭脳をめぐる争い ~グローバル教育が世界経済に どのように恩恵をもたらすのか?』The Great Brain Race : How Global Universities Are Reshaping the World――ベン・ウィルダヴスキー著
少子高齢化する先進国で,グローバル化に活路を見出す高等教育機関の戦略を分析しています.
最終更新:2014年03月28日 23:08