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「P R E S I D E N T N E W S」◆(2012.6.13)特集:金持ち家族,貧乏家族
年収の2割が社会保険費負担,
3割が所得税+住民税+消費税負担,
そして都市部では3割が住居費……
何もしなくても8割が消えてしまう時代に突入する.
そんな中でも生き延びる家計をつくるにはどうしたらよいのだろう.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/01/12)市場に見透かされた辻褄合わせ 鳩山政権の新規国債44兆円枠
2010年度予算が閣議決定された。新規国債発行額は、鳩山由紀夫首相が
上限としてこだわった44兆円前後にとどまった。だが、そのぶん国債償還の
ための借り換え債や財投債発行が増え、国債発行の総額は減らない。
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/04/23)【スティグリッツ教授の真説・グローバル経済】財政再建のために 歳出削減するのは時期尚早だ
緊縮財政を唱える声が高まっている。もとより財政赤字を無条件で
よしとする考えには注意が必要だが、財政赤字の削減はもっと後で
考えるべき問題だ。経費を賄って余りある高いリターンを生む
公共投資は未来の世代の幸福を高めることができる。
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/07/14)袋小路の菅政権が背負う 「中期財政フレーム」という重すぎる十字架
菅政権は11年度予算で歳出を70兆9000億円に抑え、国債発行枠44兆5000億円
を守るという「中期財政フレーム」の二大公約を果たせるだろうか。結論を
先に言えば、極めて難しい。しかし、その放棄は国民の失望に加え、国債
マーケットの叛乱を呼び込みかねない。
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/12/29)【高橋洋一の俗論を撃つ!】マスコミまで「増税止む無し」の大合唱 増税だけが財政再建の道ではないことを示す
2011年度予算案が決まり,政府もマスコミも増税やむなしとのムードが醸成
されつつある.果たしてそうか.国債の発行額自体が水増しされているうえ,
名目成長率の高い国が財政再建に成功しているという事実が見落とされている.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2010/01/27)【高橋洋一の俗論を撃つ!】社会保障を人質に理屈なき消費税増税を狙う 消費税の社会保障目的税化は本当に正しいか
菅政権が与謝野馨氏を経済財政担当大臣に据え,消費税増税に向けて
走り出した.だが,そもそも所得再配分機能を担う社会保障の財源に,
消費税を充てるのはおかしい.それは社会保障を人質に消費税を上げる
ための屁理屈にすぎない.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2011/12/09)【岸博幸のクリエイティブ国富論】もしも私が民主党と財務省の応援団だったら
今回は,もし私が民主党と財務省の応援団だったら,消費税増税の実現に向けてどういう提案をするだろうかを考えてみました.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/04/24)【西沢和彦の「税と社会保障抜本改革」入門】消費税は地域主権の財源には適さない
最大の理由は,消費税が多段階課税となっているためだ.
それによりに発生する3つの大きな難点がある.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2013/08/19) そして預金は切り捨てられた 戦後日本の債務調整の悲惨な現実 ――日本総合研究所調査部主任研究員 河村小百合
> 日本の政府債務が1000兆円を超えた.
> 「日本は国債をほとんど国内で消化しているのだから大丈夫」という議論もあるが,本当だろうか.
> 実は第二次世界大戦終戦直後に,わが国は国内デフォルトを実施した.
> その実態をつぶさにみる.
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2013/09/30) 【伊藤元重の新・日本経済「創造的破壊」論】国民の多くが社会保障の既得権益者! その改革こそ財政健全化の最大ポイント
国債価格暴落のリスク言われながら,いまだにそれは起こらない.
だが,そうした形ではなく,時間をかけて大国が衰退していくという道もあり得る.
それをもたらすのは,国民の社会保障に対する過度な期待ではないだろうか.
「東洋経済オンライン」◎(10/03/24)国債は「国の借金」か――個人の草の根投資が財政規律を回復させる
海外でも、ギリシアなどEC諸国のソブリン・リスクが話題になっていますが、
わが国でも「国債は大丈夫なのだろうか」という質問がセミナーなどでよく聞かれます。
そこで少し、日本の国債の問題について考えて見たいと思います……
最終更新:2015年06月28日 08:51