2022年実施試験よりTOEFL or TOEIC or IELTS導入! 自己執筆学術論文要旨提出!

2年次4月編入   地域枠 推薦書必須 学士入学併願先記入

2023年入試日程    2次試験日平日、2日間日程! TOEFL or TOEIC or IELTS必須
募集人員:5人
出願:6月12日-15日 17時郵送必着
1次:7月1日 9:00-11:30 総合問題
発表:7月20日
2次:8月24日-25日(2日間日程) 24日 9:00-18:00頃 面接/25日 9:00-18:00頃 グループワーク
最終:9月7日
https://p1.ssl-dl.jp/dl/49965-8621297d135a4988672b32a636dc328f(2023.05.12)
※志願者が執筆した論文(大学・高等専門学校等の卒業論文,又は一般に公開された学術論文(筆頭著者であることが望ましい))の要旨(写し)を提出
管理人注)2016(平成28)年度⼊試以降において、本選抜(学士入試)の第2次選抜を受験した者は、2023年試験の出願が最後
https://p1.ssl-dl.jp/dl/49036-c314efc0280dbbf20c91fa7651577f49
※試験日重複:1次-岡山・鳥取 筆記、鹿児島2次/2次-名古屋2次




















入試情報 (41-92、97)
筆記はマークシートで、英語、生物、物理、化学、数学が出る。
数学は捨ててもOK。
知り合いは数学捨てても最終合格した。
物理化学は、どちらか捨てても学科は通る。

ただし、英語は落とせない。それほど難しくはないので、満点とるつもりで行くべし。
ちなみに、受験生が少ないので、受験者の半分近くが学科は通過する。
二次は学科の点は使わないという建前だから、学力に自信のない人にはお薦め。

高知は一次に合格すると、二次を受けるかどうかの確認書を提出しなければならない。
ここで辞退者が多いと、学科の追加合格という他ではお目にかかれない事態が生じる。



学部案内パンフの表紙に「地域医療」の文字が躍り、強烈な地元&臨床志向が窺える。

かつて一般入試は再受験生のパラダイスだった。
編入が始まってからもその状態は変わらなかったが…
ある時点を境に25歳以下の合格者ばかりになったような。(要確認・訂正あったらよろ)

高知の2次は、個人面接に加え、院内ボランティアや討論会の年があったり、会場が図書館でいろんな疾患を調べて皆で発表するグループワークをやる年があったりする。
KALSの対策を恐れて、情報が漏れないようにメモ書きなどの持ち帰りは禁止されている。
グループワークの拘束時間が異常に長く、面接官の先生も夕方には意識朦朧としている。
合格者でグループワークで目立った活躍をしてた人はいないことから、合否はあくまで医学部長クラスのいる個人面接で決まると思われる。
個人面接は25歳以下や地元民には和やか、それ以外は圧迫。

筆記の成績は最終合格判定には加味されず、面接の評価のみで決まるそうだから学力に自信ない人お勧め。
でも学力に自信或る人も受けて損はない。
面接時の手元資料として、どうせ履歴書やら推薦書と一緒にちゃっかり筆記 の成績結果も添付されているさ。
かつては、筆記と面接の総合評価で判定していた大学だから、面接評価時にやっぱり筆記の成績もそれなりには見るだろう。




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最終更新:2024年02月01日 15:21