2年次編入(2010年入学者より) 地域枠あり 推薦書、自筆手書き課題作文、健康診断書・地域枠
医学部HP医学科入学希望の方
2020年入学の学生募集から募集要項の冊子での配布は行いません

2024年入試日程
募集人員:5人
出願:4月10日-19日 17時郵送必着(18日消印有効)
1次:書類選抜
発表:5月27日
2次:6月29日 9:00-10:30 生物学(配点:200)/10:50-11:50 小論文(60)/13:00-15:30 面接(180)
最終:7月22日
配点再掲:生物学 200/小論文 60/面接 180 
https://oumed.okayama-u.ac.jp/med/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/00_Application-Guide.pdf(2024.01.09)
※TOEFL:Home Edition(自宅受験)によるスコアも含む
単位修得要件:医学科における教養教育に相当する授業科目 自然科学系科目
(数学,化学,物理学,生物学等) 10単位以上


2023年入試日程   出願単位要件あり、TOEFL-iBT 60点以上必須
募集人員:5人
出願:5月2日-12日 17時郵送必着(11日消印有効)
1次:書類
発表:6月15日
2次:7月1日 9:00-10:30 生物学/11:00-13:20 面接 (※2次試験科目から科学英語廃止)
最終:7月24日
https://oumed.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/00_Application-Gudie.pdf(2022.12.26)
※自然科学系科目(数学,化学,物理学,生物学等) 10単位以上取得必須



2024年入学者・2025年入学者 選抜方法変更
https://oumed.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/12/Previous-Notice.pdf(2022.12.26)
2024年入学者選抜
第1次選抜合格者
【変更前】 募集定員の6倍以内  → 【変更後】募集定員の4倍以内
2025年入学者
出願時の課題作文廃止、2次試験に小論文追加




※修得単位要件:2010年入試より
自然科学系科目(数学、化学、物理学、生物学等)を10単位以上(化学、物理学、生物学の各実験の中から2単位以上を含む)修得。
実験は、生・物・化いずれかの実験2単位でおk。(電話確認済)

※2012年入試より、健康診断書不要

※東北関東大震災被災地にある大学出身の方へ
卒業証明書、成績証明書の入手が困難な場合は、その旨を記載したメモ、及び学位記のコピーを送付してください。(電話で確認)

千葉以外は凋落が激しい旧制六医大の一つで、端々にプライドというか見栄が滲む。
課題作文は手書き強制、要健康診断書、過去問筆写限定などと、一手間を求める。
履歴書作成例にも京都大学理学部卒の字が躍る。ただし、京大との「人事交流」はかなり一方的。
(京大医の京都に次ぐ卒後研修先が岡山。岡山近辺に定着した京大医出身の医師も多いが逆は少ない)


(30-60)
岡山最後の3年次編入は総計から1人ずつ、広島出身者2人、東京から1人の5人構成 文系もいるよ!
2年次編入になったせいか、今年から全体的なカリキュラムが大きく変わったよ 
特に今年の2年生の編成から 2年前期の講義が週1から週2になるとかいろいろ 
3年前期の講義の一部が2年後期に回ったり一般にも大きく影響あり

過去問は学生係で閲覧+筆記書写ができるから、気になったら事務方に連絡入れて見においで
あと鹿田が汚いのは大学に落ちるカネが津島キャンパス改装に回されているからとの噂
だから旧基礎医学棟跡地に建物が建たない
大学病院新築も遺跡調査とかなんとかで遅々として進まないし 
でも学部学生実習用顕微鏡とか解剖台とか新しくなったよ!
医学部増員に向けてのことだから他大学も新設備を入れてるのかも知れないけどね 
岡山いいとこ一度はおいで~

2008年から地域枠ができた(なぜか中四国地方というくくり。高校または大学が中四国)。
地域枠として定員の2/3を、全国枠として残りを選考する。

試験科目は、生物学と英語のみ。
ただし、2009年実施2年次編入学試験科目には、「人間生物学」とあった。
なお、英語のボリュームはある。
いわゆる文系も合格する可能性のある大学。

歴史ある大学(旧六)だが、昔からは考えられないくらい冷え込んでいる。
大きな資金を調達できなかったり、歴史にあぐらをかいていたりする他、
広島大や神戸に優秀な受験生が流れ続けているのも原因。

試験場はボロイ。トイレが古くて暗くて臭い…女子は泣くかも


2009年3年次編入/一般枠出願:129人 地域枠出願:79人
(27次690氏)
筆記合格者:16名(内訳:一般6名、地域枠10名)  
倍率:表面13倍 (一般20倍、地域枠8倍)  

3年次編入は、2009年が最後

立地

最寄り駅は岡電・清輝橋駅。バスもある。
病院付近にもホテルはあるが、岡山駅前の方がお勧め。

筆記試験

科学英語の難易度はかなりのもの。語彙も和文英訳も要求水準が高い。
生命科学は大ざっぱな問いでがっつり書かせるタイプで、難しくはない。
しかし、その分記述力が問われる。

面接

筆記通過は募集定員の約3倍。某予備校によると、合格判定に筆記の成績は使わないとのこと。
小論文は資料を読み込まないと解けない。
面接は個人1回+グループ8回
個人面接では、個人的な質問に加え、医療系の質問が1つ出される。
グループ面接は受験生16人を2分割し、8人で実施。1人1回ずつ司会を担当する。
お題はクジ引き。「食糧自給率について」「献血する人を増やすには」「少子化対策について」などなど。




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最終更新:2024年02月01日 15:03
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