交通関係
2015年3月14日開通の北陸新幹線により、東京-金沢間が最速2時間30分となった。
結果、試験当日の東京6:16発かがやき501号を利用すれば試験には十分間に合う状況がある。
2015年3月14日 北陸新幹線 開業
「医学部医学科」→「医薬保健学域医学類」に改変
2011年で3年次編入終了
旧制六医大の一つだが、千葉以外の例に漏れず凋落気味。
千葉に倣って?研究志向を打ち出しているものの、何が凄いってわけでもない。
見栄は張るが地元枠過半数の岡山、地元臨床奉仕3年強制の長崎より往生際が悪い?
現在のものではなく、キャッシュ検索で2004年頃を見てみよう。
ただし、同様の文章を発表した北大同様、2年次に変更して今後も継続される模様(2011年より2年次4月入学)
募集要項はよく言えばコンパクト、悪く言えば手抜き。
他大学なら同一年に2回募集するはずの「3年次」から「2年次」の切り替えを1回にまとめるのも、よく言えばコンパクト、悪く言えば手抜き。
入試問題も考えさせると言うか雑と言うか。面接でも深い突っ込みはない。ただし願書の併願大学欄はきっちりチェックしてくるので要注意。
過去問題は、
保管庫を参照されたし。(再うp待ち)
合格者がブログにアップしている。探してみるべし。キーワード「金沢大学 医学部 編入 過去問」
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立地
もうすぐ新幹線が通る。歴史もあり、観光都市としては最高。イメージも良い。
金沢駅から北陸鉄道バスで15分程度。15-20分ヘッドで運行されている。
繁華街は駅からやや離れた香林坊が中心。
書類選考
研究志向を強く打ち出しているせいか、志願者は3年次編入なのに2年次の富山の半分程度。
09年約110人出願→約55人通過。
10年は実質10名募集なので、出願者は増えそう。
{書類選考にて50人、筆記で16人、面接で5人に絞る。これが意味するところを理解した人間は金沢を受験するはずである。
}
筆記試験
可もなく不可もなく。あまり印象に残らない。
簡単だが難しい(高得点同士の争い。過去問を解いて難しいと思った人はかなり厳しそう)
09年は分子・細胞生物学の実験についての問題が出た記憶がある。
面接
約15名が合格し、合格者の番号順に実施される。
個人面接1回15分のみで、早めに出願すると早く帰れる。
09年は見るからに高齢の筆記合格者がいた。基本的に筆記通過者は高齢多め。ただし合格者はやっぱり若者多い。
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最終更新:2024年02月01日 13:55