おねえさんに誘導されて、女の子に生えたFOS(ふたなりオチンポ触手)になる、という催眠です。触手に犯される催眠はあっても触手になっちゃう催眠はもしかするとまだないんじゃないかなーと思って書きました。おねえさんとのカラミが長くなりすぎたせいで触手になった時点で終了せざるをえなかったのが心残りです。あと描写もややこしく分かりづらいかもしれません。


―導入パート―

おねえさんとFOS少女

これは、おねえさんの夢の中で起こるお話です。
さあ、いまから、ベットやソファに横になっているあなたを・・・
おねえさんのところへ連れて行ってあげます。
夢の中へ堕ちたら、あなたはそこで・・・
ヘンタイなおねえさんの妄想に振り回されてしまいますよ。
ふふ・・・。
今日もいい夢が見られますように・・・。

それじゃあ、始めるよ・・・。身体を楽にして、目を閉じて、リラックスしてね・・・・・・

まず始めに、深呼吸をしましょう?
ゆっくり息をすって・・・
吐いて・・・
緊張が解けていくよ
吸って・・・
吐いて・・・
全身の力が抜けていく・・・
吸って・・・
吐いて・・・

・・・はい。
リラックスできた?まだできてなくてもいいから、
自然に呼吸をつづけて、私の声を聞いてね。

私は今、私自身の深ーい夢の中からあなたに話しかけています
背中に意識を集中して・・・
そこには濃くて深い霧の海が広がっています
あなたの体と、意識は、霧の上を漂っています

今からそのもっとふかーい所・・・
私の夢の中に・・・
あなたの意識を・・・
沈めていきます

霧の海を抜けると、私の夢の中です
さあ・・・沈んでいくよ・・・
重くて・・深い霧の中に・・・
体が漬かっていくような感覚・・・
全身の感覚を鈍くさせる・・・
ひんやりとした濃い霧の中に・・・
沈んでいきます・・・。

腰からだんだんと・・・
沈んでいきます・・・
湿った空気の中に
ずー・・・っと
ずー・・・っと
重い霧の中に・・・沈んでいく・・・
ゆっくりと・・・
腰から重い霧の中に漬かっていく・・・

背中も・・・、沈んでいく・・・。
ずー・・・っと
おなかから・・・、太ももも・・・、ゆっくりと沈んでいく・・・。
湿った空気を背中でゆっくり押しのけながら、
ずー・・・っと
あなたの体は沈んでいく・・・
触れたところから、感覚が鈍くなる・・・

胸が・・・、沈む・・・
肩・・・、沈んでいく・・・
ゆっくり、沈む・・・
首や喉も・・・沈んでいく・・・
口・・・、鼻・・・
・・・沈んでいく。
呼吸を、続けて・・・
鈍ーく冷たい霧を吸い込んで
ずー・・・っと
重い、湿った空気が、肺に溜まる・・・
体が内側から麻酔していく
ゆっくり呼吸を続けながら・・・
耳が、目が、額が・・・
沈んでいく・・・
頭まですっぽり・・・
腕も、ふくらはぎも・・・だんだんと沈んでいく・・・
手の甲まで飲み込まれて・・・
最後に足の指先が・・・沈んでいく・・・
全身が、鈍い霧の中に包まれる
手足が痺れて何も分からなくなる・・・

さあ、こんどは私の合図と一緒に、もっと深いところに堕ちてみよう。
私の夢の中・・・
霧を抜けた先の、深くて暗い、なにもない世界。
安心して・・・。
そこはあったかくて、もっとふわふわして、気持ちのいい世界だよ・・・。
体の抵抗がなくなって、すーっと一気に深いところまで堕ちていくけど、心配しないで。
下についたら、私があなたの体を支えてあげる
ほら、力を抜いて・・・
数を数えるよ。
ゼロになったら、なにもない世界だよ。
私が、待ってるよ・・・

じゃあ、10からいくよ。
・・・10・・・9・・・
はじめはゆっくり、堕ちていく
・・・8・・・7・・・
肺に溜まった空気を吐き出して、新鮮な空気を吸い込むの
・・・6・・・5・・・
ふわふわして、体が安定しないかもしれないね
・・・4・・・3・・・
大丈夫。私が支えてあげる・・・
・・・2・・・
深く・・・もっと深く・・・すーっと堕ちていく
・・・1・・・
・・・ゼロ。
ふわふわして、頭の中が空っぽになる・・・

(沈黙)




―エロパート (FOS少女誕生)―



おはよう。

しばらく、このままでいようね・・・。
私のからだ、感じてる?
・・・あなたのからだは、まだ少し冷えてるかな・・・
・・・ほら、こうしてくっつくと、あったかいよ。
気持ちいいね・・・。
しばらく、こうしていようね・・・。
ふわふわして、気持ちいい・・・。
ふわーり、ふわーり。

ここは・・・私の夢の中・・・。
ふかーい、夢の中。
まっくらだけど、ほんのり、やさしくて、あったかい・・・。
私のお気に入りの場所。
私だけの場所。
とてもあったかい。
・・・何も見えない。
目を閉じているのか、開いているのかも、分からないくらい、まっくら。
まっくらな中を、漂ってる。
ふたりで、漂ってる。
ふわーり、ふわーり。

ねえ、そのまま聞いてね・・・。
ひとつ質問・・・いいかな。
あなたには・・・今、私が・・・どう見えているのかな・・・?
・・・ん?・・・暗くてなにも見えない?
あは、そうだよ・・・ね。
すこしだけ、明かりをつけるよ・・・
・・・どう、かな。
これで見えるようになった・・・?
・・・少し恥ずかしいけど。

あなたは知らないかもしれないけど・・・
私・・・ね、ずっとあなたのことが・・・好き・・・だったんだよ
あなたに気に入ってもらえるために、がんばってお化粧もしたし、いろんなお勉強もしてるんだよ。
ほら、髪型も、こんな感じで・・・。
あなたが思う私に、私はなれてるのかな。
きれいな、おねえさんになれてるかな。
もし・・・あなたの期待通りの私がそこにいたのなら、心の中ででいいから「うん」って頷いてほしいの。

・・・うん、そう・・・よかった。
好き・・・。あなたのことが大好き。

ふわーり、ふわーり、気持ちいいね・・・。
ふわーり、ふわーり。
二人でずっと、漂っていたいね・・・。

さっき・・・
ここは私の夢の中だって、いったよね・・・。
だからホントは、あなたが考えていることはぜんぶ私、分かっちゃうの。
ごめんね。
分かってること、聞いちゃった。
質問の答えも、始めから分かってたよ・・・。

・・・そう、なにもかもぜんぶ分かるの。
分かっちゃうの。
あなたの心の中はぜんぶ。
・・・怖い?
でもわたしは、あなたの理想のおねえさんになれてるんだよね・・・
あなたがうんって頷いたとき、私、すごくうれしかったんだよ。
その答えがあなたのこころの中に用意されているっていうことを知ってても・・・
すごく嬉しかった。
あなたも、嬉しい…よね?
・・・好きな人に心を理解されるのは、嬉しいこと。
怖くなんてないよ。
私は、あなたを傷つけたりしないよ。
ぜんぶ、愛してるよ。
好きな人に心を開くのは、気持ちいい。
理解されるのは、もっと気持ちいい。
嫌なことも、つらかったことも、ぜんぶ私が、癒してあげる・・・。

・・・カウント・・・してあげよっか。
好きでしょう?これ。
ゼ・ロ、っていうやつ。
好きなら・・・頷いて。
・・・
ふふ。
じゃあ、数を数えるよ。
耳元で囁いてあげる・・・
どんな内容にしようかな。
・・・よぉ・・・し
いまから数を数えます・・・
10からだんだん数が小さくなっていくよ。
ゼロになったら、あなたは私がもーっと好きになるよ。
トロトロのメロメロな状態になっちゃうの。
ぜんぶ受け入れてくれる私に、こころも、からだも、満たされちゃうよ。
嬉しくて、切なくて、全身がぶるぶるってして、私のことで頭がいっぱいになるの。
かかってくれたら、嬉しいな。
ふふっ・・・。
さ、一度大きく深呼吸して・・・
リラックス

じゃあ、いくよ。
10・・・9・・・
あなたは、今、私の胸の中。
8・・・7・・・
あったかくて、幸せ。私の両手を、やさしく握って・・・
6・・・
触れた指先から私で満たされていくよ
5・・・
両手から伝わってくる嬉しさが、どんどん体をめぐっていくよ
4・・・
腕を伝って、肩から胸、ゆっくりとおなかに・・・
3・・・
股関節を通って、腿から、足先まで・・・じんわりと切ない嬉しさが流れていくよ。
2・・・
一度全身を満たした嬉しさが、背骨を通って、脳みそにいっぱい注がれるよ。
もうクラクラしてる?
じゃあ、1・・・1だよ・・・
好きって・・・言って。私を感じて。
いくよ・・・
・・・ゼ・・・ロ。
ぜろ
ぜろ
脳みそが嬉しくて、幸せ
ぜろ
ぜろ

ふふ・・・。

どうだった?
すごく気持ちよさそうだったけど・・・。
私のこと、もっと好きになってもらえたかな。
ん。
そう、・・・よかった。
・・・手、つないだままでもいいかな。
・・・ありがと。


・・・ねえ、エッチなこと、したい?

ふふっ・・・いま腕がぴくってしなかった?

エッチなこと、したいの?

っほら今も。ふ…かわいいね・・・
恥ずかしくなんか、ないよ。
私はあなたのすべてが大好き。
あなたも私のすべてが大好き。
もっと私に近づきたいと思ってる。
そうでしょ?

すごく・・・ムラムラしてるんだよね・・・?指先から伝わってくるよ。
男の子だもんね・・・しょうがないよね。
私も・・・なんだかエッチな気分だから・・・わかるよ。
あなたも気持ちよくなりたいからここに来たんだもんね。
始めからずっとエッチしたくて、あなたの心臓、どきどきしてたの・・・ぜんぶ知ってるよ。
私の夢の中に堕ちてくる時から・・・あなたの体、エッチな妄想でぞくぞくってしてた・・・。

・・・私と・・・
・・・エッチしたくてしたくて堪らない?
・・・私のからだを見ると、堪らない?
・・・私に触れられると、堪らない?
・・・今すぐにでも、したい?
したいんだよね・・・?
ん。
そう、うんうん、って、うなずいて・・・。

いいよ・・・。
あなたがエッチでも・・・、嫌いになったりしないよ。
・・・ねえ、あなたは・・・どんなことがしたいの?
・・・私の中に・・・入れたい?それとも・・・口で?手で?・・・おっぱい?・・・どんなのがいいか、頭の中で言ってみせて。

うんうん・・・
ん。
・・・そっ・・・か。そういうのがいいんだ。

・・・でも、ここではもっと気持ちいいことも出来るんだよ。
ここは私の夢の中だから、なんだって好きなように出来るの、知ってるよね。

・・・わ・た・し・の。好きなように、できるんだよ。・・・ふふふっ。
冗談じゃないの、わかるよね。

それに、あなたはもう・・・
私の指示に従うのが何よりも一番気持ちいいって、知っちゃった。
カウントされるだけで、気持ちいい。
逝っちゃう。
そうでしょ?

興奮してきたね。
手に汗かいてきてるよ。
息遣いも・・・、荒くなってる。
はあはあって。かわい・・・

もっとヘ・ンタイなこと、しよ・・・?
・・・挿入よりも
・・・フェラチオよりも
・・・手コキよりも
・・・パイ擦りよりも
もっとヘンタイなこと。
ここではどんなヘンタイなことだって出来るんだよ。
ヘンタイなこと、好きだよね。
ヘンタイなことほど、気持ちいいよね。
ふふっ。
ヘンタイさん。
あなたはわたしの指示に従っているだけで、幾らでも気持ちよくなれるんだよ。

・・・だから今日は、わ・た・し、とエッチするのはお預け。
・・・射精も・・・多分、させてあげない。
だって、ヘンタイなことするんだから、当然よね。
ヘンタイさんは、射精なんてしなくても、十分に逝くことができる。
そんな切なそうな顔しないで。
射精の快感よりもっと気持ちいいところに連れて行ってあげるから、ね。
・・・大好き・・・。ちゅ

・・・すこし、ここで待っててもらってもいいかな。
怖がらなくても大丈夫だよ。
遠くまでは行かないから。
ん?我慢・・・できない?したいの?ダメだよ。
もっともーっとエッチな妄想して。
ふわふわ浮かんで・・・
私が戻ってくるまで、数を数えて待ってるの。
1から始めてずーっと。ゆっくり。
数が大きくなればなるほど、わたしが帰ってきた後のエッチな快感が増すよ。
何倍も何十倍も。
・・・この手が離れたら、カウントスタート。
私が帰ってきたら、「ただいま」、っていうから、期待しててね。
「ただいま」を聴いたら、あなたは嬉しくて逝っちゃうかもしれないよ。
快感が何倍にもなった体で、絶頂しちゃうの。
でも・・・そのときには、もう私の姿は見えないよ。
ううん、でも大丈夫。安心して。
帰ってきたら、私はあなたの心とひとつになるの。
あなたのもっと近くに、いられるよ。
たぶん今よりもっと、幸せ。

それじゃあ、手、離すよ・・・。
手を離すと、私の体だけ、すーっと浮かんでいくよ。
さあ、手のひらの力を・・・抜いて・・・。
手が、離れるよ・・・
あなたの手のひらを私の指先がなでて・・・
すーっと、体が離れていくよ・・・
それと同時に・・・感度が・・・増していく・・・
1倍・・・2倍・・・3倍・・・
周りのあたたかい空気を感じて。
4倍・・・5倍・・・
私が帰って来たときの為に、心のドアをすこしだけ開いておいてね
6倍・・・7倍・・・
それじゃあ、すぐ戻ってくるから、続きを数えて待っててね・・・。
(手が離れてからの台詞はゆっくりフェードアウト)

(30秒ほどの沈黙)

た・だ・い・ま

後ろから抱きつくように、あなたの中に入っていくよ。
あたたかい息遣いが伝わる
気持ちよかったら、逝っちゃっても、いいんだよ。
快感で痺れたあなたの中に、私が浸み込んでいく・・・。
あなたの心のドアに、隙間からすうーっと、入っていく。
あなたの中、とっても気持ちいい。

・・・感じる・・・?
私は今、あなたの中にいるよ。
全身が、私で満たされてる。
こころも、体も。
ふわーり、ふわーり、浮かんで・・・

私でこころを満たされたあなたは・・・いま・・・自分の体がどのような状態にあるのか・・・
把握できないかもしれないね・・・。
ふわふわ浮かんで・・・
だらーんとさせていたはずなのに
右腕の感覚・・・、
わからない・・・。
・・・肩から肘、手首、指先・・・
いまはどうなっているのか、
・・・わからないね。
左腕の感覚も・・・
何に触れているのか、何処にあるのか、曲げられていたのか、伸ばされていたのか、
・・・わからないね。
右足も左足も、どうなっちゃったのか、
・・・わからないね。

でも大丈夫・・・。
あなたの体はちゃんとここにあるよ、私にはしっかり感じられるから・・・。

ほら、ここに右腕があるよ。
首から下にゆっくり指を這わせてみるよ。
ほら、首筋に私の指が触れるよ。
感じる?
体の内側から、ゆっくりなぞってるよ。
首筋、肩、二の腕、肘、手首、手の甲・・・
どう?感じるでしょ?
指を、離すよ。
すっ、と、また右腕の感覚が鈍くなる。

そう・・・。
あなたはもう、私の言葉を介してしか、自分の体が今どうなっているのかも・・・
分からなくなってしまったんだよ・・・。
この夢の中では、もう、あなたが信頼を置けるのは・・・私だけ。
あなたを知っているのは、私だけ・・・。
自分自身の感覚も・・・、もう、当てにならないよ・・・。

その証拠に・・・
さっきから目の前にいる女の子。
あなたは気づいてたかな?
気づいてなかったよね。
「ただいま」のときからここに居たんだけど、私がいま声に出しておしえてあげるまで、あなたはこの女の子の存在に気がつかなかった。

・・・でも心配しなくても大丈夫だよ。
あなたの周りのことや、あなたの体の状態は、今みたいに私がそのつど報告してあげるから。
あなたは私の声だけに集中して。

ほら、今なら見えるよね・・・きれいな黒髪の、白くてさらさらしたワンピースを着た、かわいい女の子。
何歳くらいかな。ずいぶん年下に見えるね。
あなたのことを見つめてるよ。
じゃあまず、この子に挨拶しよ・・・。
ほら・・・こんにちは。

・・・はい。よくできました。
ピンクの唇がちょっぴり微笑んで・・・
この子もあなたのことを気に入ってくれたみたいだね。
よっぽど「ただいま」のイキ顔が面白かったのかな。
ふふっ。冗談。
顔が引きつってるよ。
見られちゃったの、はずかしいね。

いまからあなたは、この子にエッチで、ヘンタイないたずらをしちゃうよ。
いま会ったばかりで、かわいく微笑んでくれた、無垢な女の子に。
どんないたずらをするか、想像できる?
ふふ・・・。
おしえてあげるね・・・。
あなたはいまから、この女の子の小さなピンクのオマンコから生えた、ふたなりオチンポ触手になるの。
無垢で、かわいくて、きれいな、あなたの理想の女の子から生えるエッチな触手。
涼しい顔をしてるけど、この子は今何を考えてるのかな。
あと数分後には、この子のオマンコからあなた自身が伸びて蠢くんだよ。
ふふっ。

さあ、女の子にお願いしてみましょう?
ヘンタイなことをさせてもらうんだから、お願いするのは・・・当たり前よね?
断られるかもしれないけれど、あなたはオチンポ触手になりたくてなりたくて堪らないから、何度も、何度も、頷いてもらえるまでお願いしちゃうよ。
年下の女の子に見おろされながら・・・お願いします、お願いします、って、懇願するの。
女の子の前で、硬くしたアソコを見られながら懇願するんだよ?
いい?

じゃあ今から私があなたの口に指で触れるよ。
自分で口が動かせるようになるからね。
ほら・・・
下あご・・・ここ
唇・・・ここ
舌・・・ここ
のど・・・ここ

・・・どう?
声は出るかもしれないし、出ないかもしれないね。
いずれにしてもあなたは、私の指示通りに唇を動かして、息を荒げながら女の子に懇願するの。
すごーくヘンタイなお願いだから、女の子・・・どういう反応するかな。

じゃあ、呼んでみようか。
ほら、首をかしげて、女の子があなたの脇に近づいてくるよ。
薄いワンピース越しに、なめらかな体の線が透けて見えるね。
蠢く触手を想像して?
ほら、女の子が腰をかがめて、寝そべったあなたを上から覗き込んでる。
心の中のヘンタイ妄想、見透かされてるかもしれないね。
あなたの体、見られてピクピクしてる。
目は、女の子の黒い瞳から離さないで・・・。
お願いの最中はお行儀よくね。
女の子が頷くまで続けるから。
頷いて貰えたら、あなたは興奮して・・・逝っちゃうかもしれないよ。

それじゃあ、私の声に集中して。
言葉の通りに口が動くよ。

「私を
あなたの
ふたなりオチンポ触手に
させてください
オマンコから生えた
オチンポ触手になった私自身で
その白いワンピースの中の
あなたの全身を
隈なく
愛撫させてください
粘液まみれの
あなたのオチンポ触手に
なりたいです
お願いします」


・・・はい。
ちゃんと、伝えられたね。
頷いてもらえるかな。

・・・女の子・・・顔を赤らめて・・・あなたのオチンポ・・・見つめてるね・・・。
もじもじしながらワンピースのすそをつかんでる・・・。
瞼を震わせて、あなたの勃起したオチンポをみてる・・・根元から、先っぽに・・・ゆっくり視線を上下させて・・・。
自分にオチンポが生えるのを、想像してるのかな・・・。
女の子の視線が、あなたの体を舐めるように移動していくよ。
オチンポから・・・、股関節・・・、おなか・・・、おへそ・・・。
小刻みに震えながら・・・ゆっくり、慎重に観察されてるよ・・・。
わき腹・・・、胸・・・、左の乳首・・・、右の乳首・・・、
初めてのものを見るような視線が、あなたの体をゆっくり這っていくよ・・・。
鎖骨・・・、首筋・・・、耳・・・、唇・・・、鼻・・・、
恐る恐る・・・目が合うよ・・・。
黒く潤んで、少し震えた深い瞳・・・
さあ、もっとお願いして・・・
「あなたのオチンポ触手にさせてください・・・、オチンポ触手になりたいです・・・、お願いします・・・。」

吐息交じりに懇願するの・・・。
「触手になって・・・、あなたの全身を愛撫したいです・・・、粘液まみれにさせてください・・・、お願いします・・・。」

目を見て、お願いして・・・。
「お願いします・・・、お願いします・・・、お願いします・・・・・・

お願いします・・・・・・」


女の子の首が・・・
ゆっくり・・・
縦に・・・
振られるよ・・・

ほら、お礼をして…

「ありがとうございます」

・・・・・・・うん・・・。
よかったね・・・。
頷いてくれたね。
うれしいね。
がんばったね。
受け入れてもらえたね。


・・・じゃあそろそろ、気持ちいいこと・・・始めようか。
私の声に集中してね。
・・・あなたは今から、私に全身の神経を管理されながら、この女の子のふたなりオチンポ触手になるの。
女の子のオマンコから生えた・・・いやらしいオチンポ触手。
想像しただけで、あなたの体は本物の触手のようにうずうずしてくるの。
女の子の体の一部にもかかわらず、女の子の意思とは無関係に動くヌメヌメのヘンタイ触手。
あなたの体はもう感度が何十倍にもなってるから、全身ヌルヌルの触手になんかなったら・・・
どうなっちゃうか、想像できるよね?
あなたの快感に女の子の快感が流れ込んで、交じり合って、どうしようもなくなっちゃうよ・・・。


いまから言うことをよく頭に入れておいてね。
あなたの脳と女の子のクリトリスをリンクさせてあげる。
オマンコの割れ目に舌を押し付けて、クリトリスを口に含んだら・・・あなたの頭にも女の子と同じクリトリスの快感が走るよ。
舌を伝って女の子の快感が脳に注がれるの
クリトリスの皮を剥けば、あなたの脳みそも外気に触れ・・・少しこすれただけでも絶頂しちゃう・・・。
一度絶頂したら、あなたの体は女の子に溶けて、もう全身剥き出しのクリトリスの快感・・・。
空気に触れるだけで気持ちよすぎて・・・
ビタンビタンってのた打ち回るズル剥けチンポ触手になっちゃうの。
本来クリトリスがあるべき場所に生えた、感度抜群の「ふたなりオチンポ触手」。


ほら、女の子があなたの顔に跨ってくるよ・・・。
女の子座りをするみたいに・・・。
透き通るような滑らかな内ももをあなたの頬に滑らせて・・・
ワンピースのすそを・・・自分で腰までたくし上げながら・・・
鼻先に・・・いやらしく蒸れた白いパンツをすり付けてくるよ・・・
あなたの両腕は、女の子のお尻から太ももを抱え込んで、ピクピク震えているかわいい腰を押さえつけているの・・・。
女の子のいやらしい匂いが、頭に被ったやわらかな布の中で充満するよ・・・。
鼻と口だけでパンツをずらして、よだれと愛液でパンツをグショグショにしながらあなたの舌はクリトリスを探し蠢くの・・・

ほら、ん・・・はあっ、だんだん気持ちよくなってくる・・・


さぁ、クリを・・・口に含んで舐めて・・・。
ほら、女の子も気持ちよさそう・・・。
女の子が気持ちよくなればなるほど、あなたの快感も増すの。
小さな手があなたの頭にのびるよ・・・
薄い布越しに頭をなでられるだけで・・・とっても気持ちいい・・・。
さら、さら・・・。
なで、なで・・・。
皮の上からクリをいじるみたいに・・・
やわらかくて、あったかい、女の子の手のひらが、細くてしなやかな10本の指が、脳に押し付けられるよ・・・
もみ、もみ・・・。
くに、くに・・・。
あ・・・はあ・・。これだけでも逝っちゃいそうだね・・・
あなたは我慢できなくなって、前歯でやさしく、クリトリスに被った皮をぜんぶ剥き上げるの・・・。
女の子のアソコがぴくっと震えて、あなたの脳みそも・・・あったかい、エッチな匂いのする空気に晒されるよ。
・・・気持ち・・・いい・・・っ。
薄いワンピースの布が少し触れるだけで、すぐに達してしまいそうになる・・・。
舌先で・・・剥き出しのクリトリスに触れる
ガクガク震えて・・・
脳が溶けそう・・・
もう、限界だね?
女の子も、逝きそう逝きそうってすごく切なそうだよ・・・。
また、カウントするよ・・・ゼロになったら、あなたも、女の子も、いっしょに絶頂しちゃうよ。
いい?数えるよ?
5・・・
女の子のエッチな息遣いが、どんどん激しくなってきて・・・
溢れ出る愛液が下顎から首まで垂れていく・・・
4・・・
快感に脳がしびれて・・・おかしくなってしまいそう・・・
それでもあなたの舌は、狂ったように女の子のクリトリスを愛撫し続ける・・・
3・・・
絶頂を控えて身悶えする女の子の内腿が、激しくあなたの頭に擦り付けられる・・・
不規則に逃げ動く女の子の腰を押さえつけて、剥き出しのクリトリスに貪りつく・・・
2・・・
引きつったように震えながら締め付けてくる女の子の内腿に頭を挟まれ、上から両手で脳を鷲づかみにされる・・・
底なしの快感にあなたの脳は引きずり込まれる・・・
1・・・
同調を求めた女の子のイク、イク、イクイクイクぅー、と言う声で、
あなたの脳は快楽の底から一気に絶頂へ上り詰める・・・
全身を震わせて・・・
真っ白な世界へ
・・・ゼロ。
んんんー!イク、イク、私も逝っちゃうよ
ゼロゼロゼロゼロ!
もっと気持ちよくなる!
ほら、ほら!
ゼロ!・・・ゼロ・・・っくうぅっ!
ビクビクとまんない・・・!
あん、あ、うあ、ぁ・・・はぁっ・・・


右も、左も、分からない・・・
真っ白な世界で・・・
・・・あなたの体は溶けて・・・女の子の・・・一部になる・・・
・・・全身の痙攣が止まらない。
意識はもうトロトロで、今なにが起きているのかも分からない・・・。
痙攣するたびに・・・全身をどこかヌメヌメしたものに打ち付けているような、ひどい快感。

あなたの体はもうすでに、女の子のクリトリスと同化したオチンポ触手になっちゃったの・・・。
念願の・・・ズル剥けふたなりオチンポ触手。
パンツの隙間からいやらしくはみ出して、ワンピースのなかで・・・女の子に濡れた体を、ビチビチ打ち付けてる、すごーく卑猥な・・・オチンポ触手。
切ないね、気持ちいいね。
ほら、感じて・・・女の子に抱きしめられてるよ・・・。
よし、よし、って。
あなたが混乱しているのを感じて、慰めてくれてるよ。
・・・もう、大丈夫だね・・・。

―解除パートー

じゃあ今日はこれくらいにして一緒に夢から覚めましょう。
ん?これからいいところだって?
そうだね、でもだーめ。
また今度続きをしましょう?
ほら、女の子にさよならして。

あなたの体が、女の子から離れていきます
触手だった体が、だんだん元の形を取り戻していく
あなたは女の子の股に顔をうずめています
もう完全に人間の体に戻りました
女の子がはずかしそうにしています

私の体も離れていくよ。
私の意識があなたのこころのドアを通って外に抜けていく
ドアはちゃんと閉めておくね。
私がきたらまた中に入れてね

さあ、もうあなたの体はあなただけのもの。
私が手を離すとあなたの体はすーっと元の場所まで浮かんでいきます。
始めに通ってきた霧はもうすっかり晴れています。
すっきりした意識の状態まで浮かんで生きます
ほら、手を離すよ
すーっと、浮かんでいく
同時に体の力も戻っていく
両手両足の感覚がはっきりしてくる
腰、胸、背中、肩がもぞもぞ動く
頭がすっきりしてくる
ほら、もう私の姿は見えない
また会いたくなったら来てね
それじゃあ・・・少しのあいだ、さようなら
3・・・2・・・1
ぱちん

―おわりー

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年09月12日 23:12