触手のやつを改変してみた。

・両性具有でなく女性になるようにした
・イメージがふくらむよう、生まれ変わりのときの、身体の表現をいくらか追加した
・触手に責められる部分を大幅改変。性感帯に対する具体的な表現にした。

--気に入らなかったら消してくれ。

 

何か、目の前にあるものをじーっと見つめて。
何か一点を見つめる。見つめているね。
私が三十数えると、あなたは目を閉じるよ。
じゃあ、数えるね。
30、29、28、27、26、25、24、23、22、21、見つめる
20、19、18、17、16、15、14、13、12、11、瞼がくっつきそう
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
目を閉じる。


「リリカル・マジカル・ミラクルヒプノ」

あなたは白いミルクの海に浮かんでいる。
ふわふわふわふわ浮かんでいる。とても暖かい。心地いい。
さあ、深呼吸して。息を吸って、吐いて。

繰り返して。深呼吸を続けていると、だんだん心が落ち着いてくる。
心が落ち着いてくると、体も落ち着いてくる。楽に、楽になってくる。
落ち着いている。とてもリラックスしている。

リラックスしていると、右手の重さを自然に感じることができる。
右手が重い。右手が重い。指先、腕、肩。右手が重くなっている。
重い。右手が重い。右手が重い。右手が重い。重い。右手が重い。

左手も重い。指先、腕、肩。左手が重くなる。左手が重い。重い。
左手が重い。重い。左手が重い。左手が重い。左手が重い。
両手が重い。重い。どんどん重くなる。両手が重い。両手が重い。重い。両手が重い。

両足も重い。つま先、かかと、足首、重くなる。両足がどんどん重くなる。
ふくらはぎ、ひざ、もも。どんどんどんどん重くなる。両足が重い。重い。
両足が重い。重い。重い。両足が重い。両足が重い。両足が重い。

重くなった体がミルクの海に沈んでいく。でも呼吸はできる。
温かいミルクが体を優しくなでる。お風呂に入っているみたい。
どんどん沈んでいく。温かい。手足が温かい。温かくなる。手足がどんどん温かくなる。
手足が温かい。手足が温かい。手足が温かい。温かい。手足が温かい。
心臓が静かに脈打っている。とてもリラックスしている。
お腹が温かい。温かくなる。お腹が温かい。お腹が温かい。温かい。
お腹が温かい。お腹が温かい。温かい。温かい。
体中の血行がよくなって、とても気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
気持ちのいい感覚のまま、ミルクの海に沈んでいく。白い世界に落ちていく。
落ちていけばいくほど、気持ちよくなっていく。

あなたはすずめの声を聞くと、気持ちよく目を覚ます。
そして「おやすみ」と言われると、瞼を閉じてイメージの世界に戻ってくる。
その時には、前よりも鮮明にイメージの世界を感じることができている。


チュン…チュンチュン…。おはよう。
気持ちよかった?
でも次はもっと気持ちよく沈んでいくよ
さあ、「おやすみ」


ミルクの海に戻ってくる。さっきよりも深く深く沈んでいる。
さっきよりも、もっともっと気持ちいい。
ミルクの中へ気持ちよく沈んでいく。温かい。
沈んでいる。沈んでいる。どこまでも沈んでしまう。
安らぐ…。まどろむ…。夢心地…。とても気持ちいい。
ふわふわふわふわ。浮遊感…。安心感…。幸福感…。
沈んでいる。沈んでいる。どんどん沈んでいる。
白い、白い世界へ沈んでいく。
純粋…無垢…処女…孤独…再生…
白いイメージに飲み込まれていく。
頭の中が真っ白になる。あらゆる感情が白紙に戻っていく。
あなたの全ては真っ白に染められていく。


チュン…チュンチュン…。おはよう。
ボーっとしているね。
でも気持ちよくてたまらないね
さあ、「おやすみ」


再びミルクの海に戻ってくる。
さっきよりも深く深く、どこまでも沈んでいる。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
沈んでいる、沈んでいる。心も体も沈んでいる
もうどれくらい沈んだのかわからない。
ただ沈んでいる。気持ちよく沈んでいる。
落ちていく…落ちていく…落ちていく………

やっと底が見えてきた。ピンクの割れ目が見える。
どんどん底へ近づいていく。
50メートル
沈む。
40メートル
ふわふわ
30メートル
あたたかい
20メートル
気持ちいい
10メートル
落ちる
ミルクの海の底へたどり着いた。

あなたは柔らかくて弾力のあるピンクの割れ目の上にいる。
割れ目はわずかに閉じたり開いたりして、ヒクヒクしている。
割れ目の中へ飲み込まれていく。頭、首、肩
ゆっくりと吸い込まれている。胸、おなか、腰
やわらかく、いやらしい匂いのする粘膜の穴へ吸い込まれている。もも、ふくらはぎ、足、
全身が飲み込まれる。気持ちいい。気持ちいい。
やわらかいものに包まれている。粘膜があなたを優しく刺激する。
ヌメヌメとした液体と粘膜の感触に体がとろけてしまいそう。
とろける。体がとろける。気持ちいい。気持ちいい。
どんどん奥へ吸い込まれている。飲み込まれている。
奥へ奥へと導かれて、一番奥までたどり着いた。
ここで行き止まり?でも、よく見ると小さい穴がある事に気づく。
小さい穴へ入っていく。中へ、中へ。
どんどん進んでいく。進む。進む。やがて広い部屋にたどり着く。
温かい液体で満たされている広い部屋。

温かい。安心する。ひざを抱えて目を閉じる。ここはどこ?
ここはマリア様の子宮の中。あなたはマリア様の胎内で心地いい感覚に包まれている
気持ちいい。気持ちいい。大きな母性が体に流れ込んでくる。
右手が気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
左手も気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
両足も気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
お腹も気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
全身が気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
頭の中が気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
優しい気持ちになる。ぬくもりを感じる。
とても懐かしい気持ちになる。愛されていることがわかる。
マリア様はあなたの全てを受け入れて許してくれている。愛してくれている。
胸の奥からもどかしい気持ちが溢れてくる。愛してる。愛してる。
全てを受け入れて許している。心が癒されている。とてもとても安らいでいる。
とても幸せ。どうしてこんなに幸せなんだろう?
泣きたいような気持ちになる。涙が溢れてしまいそう。
あなたはただ、マリア様の母性にくるまって、永遠の愛を感じている。

愛、愛、愛。あなたの体はマリア様の愛で溶かされていく。
溶ける。溶ける。溶ける。気持ちいい。輪郭がふやけていく。
不思議な感覚に惑わされながら、あなたはどんどん溶けていく。
両手が溶けている。溶けている。どろどろに溶けている。溶けている。溶けている。
両足も溶けている。溶けている。溶けている。両足が溶けている。溶けている。
全身が溶けている。溶けている。蜂蜜のように溶けている。溶けている。溶けている。
全ての細胞が溶けている。溶けている。子宮の中の液体に溶けている。溶けている。溶けている。
意識が溶けている。溶けている。溶けている。溶けている。溶けている。
記憶、存在、全てが溶けている。温かい子宮の中で、一人の人間が消えていく。
消えていく…消えていく………


チュン…チュンチュン…。おはよう。
夢を見ていたの?
とても気持ちよさそうだったよ。
じゃあ、また夢の世界に戻ろうか。
「おやすみ」

再び子宮の中に戻ってくる。あなたは液体になって子宮の中を漂っている。
ふわふわ、ふわふわ、子宮の中を漂っている。
やがて液体に溶けた細胞が再び体を形作っていく。
どんどん細胞が変化して、体が形作られている。
頭からまっすぐに伸びる、さらさらの髪。
適度に赤みを帯び、少し湿っている、かわいらしい唇。
芸術的なカーブを描き、理想的な膨らみを持つ、やわらかい胸。
その下の腰はゆるやかにくびれ、お尻は適度なふくよかさをもつ、理想的な体型。
子宮の中の子供を支えるための、女性らしい骨格。
きめこまやかで、輝くように白い肌。
すらりと伸びた二本の足、その間には少しだけのヘアが伸び、その下には
きれいなピンク色で、美しく左右対称につくられた、
それは間違いない、女性の性器。
生まれる。生まれる。新しい命が生まれる。
美しい女性へと生まれ変わる。生まれ変わる。
心も体も女。あなたはずっと憧れていた体を手に入れた。嬉しい。胸がどきどきする。
この体はどんなことができるんだろう?どんな風に感じるんだろう?
さあ、生まれよう。
10
9
8
外へ
7
6
5
粘膜の穴を通って外へ
4
3
2
1

生まれ落ちる。眩しい。心が色づいていく。
おめでとう、おめでとう、おめでとう
あなたは生まれ変わった。心も体も新しい自分に生まれ変わった。
五感がはっきりしてくる。景色が色づいてくる。
あなたは見た事のある場所にいる。
さあ、お生きなさい。すずめの声が聞こえる。


チュン…チュンチュン…。おはよう。
あれ?ここはどこ?夢?現実?
頭がぼんやりしてわからないね。
はい「おやすみ」


またイメージの世界に戻ってくる。
さっきよりも、この世界にいる感覚をリアルに感じている。
目の前に何かがいる。人の形をした透明なもの。
よく見ると、それはあなたに似ている。見た目は女性。
あなたの形をした透明なものが、あなたに迫ってくる。迫ってくる。
やがてそれが形を変える。体のあちこちから触手を生やし始める。
一本、二本、数え切れないくらいの触手。いやらしく蠢く無数の触手。
近づいてくる。あなたの形をした透明なものが、触手をくねらせながら近づいている。
触手があなたへと伸びてくる。

右手に触手が絡みつく。右手を何かにつかまれている感覚。
ヌメヌメと、生温かい触手が絡みついている。指先、手首、腕、肩。
ぐるぐると絡み付いている。蛇のように絡み付いている。
左手にも絡み付いている。指先、手首、腕、肩。絡み付いている。絡み付いている。
両手に絡み付いている。粘液で両手がヌルヌルになっている。
くねくねと絡み付いている。ヌメヌメとした触手が絶え間なく両腕を愛撫する。
両足にも絡み付いてくる。つま先、足首、ふくらはぎ。
生温かい触手が絡み付いてくる。ひざ、もも。螺旋を描きながら上ってくる。
絡みつく。絡みつく。絡みつく。ヌメヌメと絡み付いている。
無数の触手が体を這う。腰、お腹、背中。絡み付いている。ぞくぞくする。
ぐるぐる巻きにされる。胸、首。いやらしく絡み付いている。
全身を大きな舌で舐められているみたい。なめなめ、れろれろ、ヌルヌル
気持ちいい。全身を愛撫されて気持ちいい。
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触手が口に近づいてくる。口に意識が集中する。
近づいてくる。触手が唇をゆっくりと撫でる。
身体に弱い快感が走る。ぞくっ。
触手があなたの口をこじあけて、ゆっくりと中へ進入する。
ほんの少しだけザラザラして、粘液に覆われている触手が、
口の中を巡回するように触れて行く。粘膜と粘膜がこすれあうと
あなたの身体にぞくっと快感が走る。触手がうごく。ぞくっ。快感が走る。
触手がうごく。ぞくっ。快感が走る。
触手がうごく。ぞくっ。快感が走る。
触手の先から、生ぬるくどろどろとした液体が大量に流れ出る。
甘い。甘い。液体が、ゆっくりとノドを通過する。
どろどろとした液体が喉を撫でると、また、ぞくっ。快感が走る。ぞくっ。
次から次へと液体がわき出てくる。
どろどろした液体がのどを撫でる。ぞくっ。ぞくっ。
全部飲みきれず口元からあふれる。どろどろした液体がくちびるを撫でる。ぞくっ。
それはビヤク。全身の性感帯の感度を急激に上げる、危険な媚薬。液体が体中に染み渡る。
ぞくっ。ぞくっ。ぞくっ。性感帯が活性化しはじめる。
血液が性感帯に集中する。快感を期待する気持ちが体中に広がる。熱い。体が熱い。
てのひら、ふともも、おしり、へそ、胸、脳みそ。
ぞくっ。性感帯の感度がどんどん上がって行く。



飲み込んだ、生ぬるくどろどろとした液体が、からだじゅうにしみ込んで行く。
1つ。
2つ。
3つ。
太もも、足の裏、首の性感帯の感度が100倍になった。
4つ。
5つ。
6つ。
くちびる。耳の裏。手の平の性感帯の感度が100倍になった。
7つ。
8つ。
9つ。
乳首。胸。子宮。膣の性感帯の感度が、10000倍になった。
とお.........
からだのすべてが性感帯になり、何かが少し触れるだけで、
飛び上がるような快感が走るようになった。



触手があなたのオッパイにゆっくと近づく。
触手の先端が、ちょんと乳首に触れる。ぞくっ。ぞくっ。
感度が上がっている性感帯が、極端に反応する。
体中を、電撃が走るような快感が襲う。
オーガズムが連続的に起こり、気を失いそうなほど気持ち良い。
触手が、両方のオッパイの上を、乳首を中心に円運動を始める。
ずるずるずる。くるくるくる。ずるずるずる。くるくるくる。
ほんの少しだけザラザラして、粘液に覆われている触手が
オッパイの皮膚をゆっくりと撫でる。
体中を、雷で撃たれるような、極端な快感が走る。
ぞくっ。ぞくっ。ぞくっ。ぞくっ。
オーガズムが連続的に起こり、気を失いそうなほど気持ち良い。
オッパイが熱い。甘い吐息がこぼれる。ぞくっ。ぞくっ。ぞくっ。
イク、イク、何度もイク。気持ちいい、気持ちいい。
2本の触手の先端が、ちいさなクチのようになり、乳首に軽く噛みつく。
ぞくぞくぞくっ。乳首を中心に、体中を、何度も雷で撃たれるような、極端な快感が走る。
オーガズムが連続的に起こり、何度も気を失いそうになるが、
あなたは気を失わず、快感を全身で受け止める。


快感に反応したあなたの女性器から、いやらしい汁があふれ出している。
膣の中のヒダヒダが、ゆっくりと動いて、うずく。
膣に血液が集まり、どんどん神経が過敏になっていく。
膣がとても熱い。熱い。膣が熱い。膣が熱くてたまらない。
愛液が溢れる。溢れる。溢れる。だらだらと溢れている。
触手が、あなたの女性器に近づいてくる。
なま温かく、ほんの少しだけザラザラして、粘液に覆われている触手が、
あなたの大陰唇をゆっくりと、円を描くように撫でる。
充血して、感度が高まった、あなたの女性器は、強烈な反応をしめす。
ずるずるずる。ビクッ!ずるずるずる。ビクッ!
ビクビクビクビクビクっ。身体が弓なりになる。イク、イク、何度もイク。
体中を、何度も雷で撃たれるような、極端な快感が走る。
オーガズムが連続的に起こる、気を失うこと無く、
あなたは、快感を全身で受け止めつづける。


愛液でぬるぬるになった女性器に、
ほんの少しだけザラザラして、粘液に覆われている触手が、ゆっくり入ってくる。
膣に意識が集中する。触手が、入り口を押し広げてゆっくり、入ってくる。
膣の内側のヒダが、触手で撫でられる。ずるずるずる。ビクッ!ずるずるずる。ビクッ!
さきほどの100倍の快感が、膣から脳、脳から胸、胸から太ももに、と、
体中を往復しはじめる。ビクッ!ビクッ!ビクッ!
身体が弓なりになる。イク、イク、何度もイク。イク、イク、何度もイク。
オーガズムが大波のように何度も襲ってくる。
あなたは、快感を全身で受け止めつづける。


触手が膣の奥まで入る。子宮の入り口のポルチオを、
そのほんの少しだけザラザラした触手が軽く触れる。
ビクッ!すさまじい快感が走り、頭の中で真っ白い光がはじける。
真っ白い光は、身体の中でどんどん広がり、真っ白い光に照らされた体内は、
ことごとくオーガズムを感じ、体中がイキつづける。
背中が弓なりになり、体中が震え、汗でびっしょりになりながら、
あなたは、快感を全身で受け止めつづける。


そのほんの少しだけザラザラした触手が、ポルチオに触れながら小刻みに振動する。
ぶるぶる。ぶるぶる。ぶるぶる。
ビクッ!ビクッ!ビクッ!すさまじい快感が走り、頭の中で真っ白い光が
何度も何度もはじける。あなたの女性器が快感にもてあそばれ、
身体が跳ね上がる。イク、イク、何度もイク。イク、イク、何度もイク。
ビクッ!ビクッ!ビクッ!オーガズムが止まらない。
あなたは、快感を全身で受け止めつづける。


もうひとつの触手が、肛門に近づく。
そのほんの少しだけザラザラした触手が軽く触れる。
ビクッ!すさまじい快感が走り、頭の中で真っ白い光がはじける。
そのキツい穴を、触手が無理矢理こじあける。
今度は、すすっと素早く触手が中に入る。ずるずるずるずる。
すこしザラザラした触手の表面が、肛門の粘膜を撫でる。ビクビクっ。
快感で、身体が跳ね上がる。イク、イク、何度もイク。イク、イク、何度もイク。


膣に入っている触手と、肛門に入っている触手が、たがいに、
寄り沿い合うように動く。あなたの中の肉壁は、ふたつの触手に挟み込まれる形になる。
そのほんの少しだけザラザラした、2本の触手が
ゆっくりと、ピストン運動を始める。ずるずるずる。ずるずるずる。
あなたの肉壁が、触手にゆっくりと撫でられる。
ビクッ!ビクッ!ビクッ!すさまじい快感が走り、頭の中で真っ白い光が
何度も何度もはじける。ビクッ!ビクッ!ビクッ!オーガズムが止まらない。
あなたは、快感を全身で受け止めつづける。


やがて、膣に入っている触手から、精液が発射される。
どろりとした白い液体が、あなたの膣に広がる。
その瞬間、真っ白い光が、身体のいたるところではじける。
ビクッ!すさまじい快感が走り、身体が跳ね上がる。
受精…着床…妊娠する……細胞…分裂…進化をたどる……
育つ、大きくなる、お腹が膨らむ……中から…中から…何かが出てくる……
気持ちいい…気持ちいい…気持ちいい……
生まれる…生まれる…新しい命が生まれる……
新しい命が、あなたの膣を通過するとき、
強烈な圧力で、あなたの膣の内壁を撫でる。
膣のヒダヒダの一枚一枚が、ぶるぶる震え、
何度も雷で撃たれるような、極端な快感が走る。
ビクッ!ビクッ!ビクッ!オーガズムが止まらない。
あなたは、快感を全身で受け止めつづける。

おめでとう…おめでとう…おめでとう……

-------------------------------------------

新しい命に栄養を与えようとするかのように、母乳の出る勢いが増してくる。
飛び散る。零れる。流れる。あふれ出す。止まらない、止まらない。
息を吐くたびにどんどんあふれ出す。あふれ出す、あふれ出す。
母乳の水溜りが出来る。辺りは母乳でいっぱいになる。
母乳の水たまりが大きくなっていく。どんどん広がっていく
あふれ出す。あふれ出す。限りなくあふれ出す。
母乳の水溜りが深くなっていく。どんどん深くなっていく。
水溜りの水位が上がってくる。体が埋もれていく。
水溜りは池になる。母乳の出る勢いはさらに増す。
気持ちよさも増してくる。全身が母乳に沈む。
母乳の快楽に溺れていく。溺れていく。
息を吐くたびに溺れていく。気持ちいい。気持ちいい。快楽に溺れていく。
母乳の池は海になる。母乳の海はさらに深く、広くなっていく。
快感も深く、深くなっていく。全てが真っ白に染められていく。
やがて母乳をたくさん出して軽くなった体が浮かんでいく。
水面を目指して、ゆっくり、ゆっくり浮かんでいく。
浮かんでいく。浮かんでいく。浮かんでいく。


水面まであと100メートル
90
80
水面にたどり着くと、ここでの出来事は全て忘れている
70
60
全ての催眠や暗示も解けて、気持ちよく目を覚ます
50
40
でも「リリカル・マジカル・ミラクルヒプノ」という言葉を聞くと、
再びイメージの世界に戻ってくることができる
30
20
イメージの世界に来るたびに、催眠はどんどん深くなっていく。
10
9
8
水面がキラキラ光っている
7
6
5
意識がはっきりしてくる
4
3
光に包まれる
2
1
0

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最終更新:2010年07月11日 05:28