X/TIEアクシス



 X/TIEアクシスは、TIE アクシスの試作機で、帝国海軍の一部の中隊で配備されている。

スペック



機種名:試作型TIEアクシス
製造元:シーナー&シグナス・フリート・システムズ社
級種:高性能実験用宇宙戦闘機
分類:宇宙戦闘機
大きさ:全長9.8メートル
速度:4,100G、132MGLT、時速1,590キロメートル(大気中)
操縦要員:1名
乗員定員:なし
搭載機:なし
積載重量:35キロ
航続期間:2日
価格:500.000クレジット
動力機構:改修型シーナー社製I-s4d太陽光イオン反応炉
推進機構:シーナー・シークレット(SS)社製P-sz9.7クアンタム・イオン・ドライブ 2基、クラス2.0ハイパードライブ
航行装備:SS社製実験的A-9L航法コンピュータ、 SS社製実験的T-p9照準コンピュータMK2、SS社製試作航行制御装置、SS社製実験的機体操作キーボード2基(コクピット内に装備)、ノヴァルデックス社製偏向シールド発生装置2基、SS社製"バスティオン"ドロイド・コマンド・インターフェイス、SS社製小型ソーラー・ウィングレット2基
武装:シーナー・フリート・システムズ帝国軍仕様スペシャル・フォース・ディスラプターMk-8 4基(非連動式、通常機体に改造を許可されたTIEファイターの補助武装として搭載)、シグナス・スペースワークス社製イオン・パルス・ウェポン2基(連動式)、シーナー社製M-g2汎用ミサイル発射管 1門
機体材質:チタニウム合金、クワダニウム(ソーラーパネル)

概要



 X/TIEアクシスと呼ばれる試作機は、量産化されたTIEアクシスの原型であるテル・ヴァース少佐(当時)のTIEディフェンダーのコピー機である。原型機そのままの性能を保持しているため、量産型TIEアクシスよりも高性能(機動性を除く)だがそれに比例してあまりにも高価なため、リミテッド・フィールディング・テスト・イニシアティブ内でのマイナーな実験機とされ、一部のエリート中隊に支給されるにとどまっている。

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最終更新:2007年11月05日 13:45