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DBY-865



  DBY-865長距離ターボレーザー・キャノン は、ウォーロード級スター・デストロイヤーが搭載する主砲である。

スペック



型式:DBY-865型SFS-TB-ISD4-A長距離ターボレーザー・キャノン
製造元:クワット・ミリタリー・アームズ社
種別:レーザー・キャノン
価格:600.000クレジット
射程距離:230.000.000(二億三千万)キロメートル

概要



 一般にDBY-865と呼ばれるターボレーザー砲は、銀河でも最も強力な戦闘艦搭載用ターボレーザーの一つである。

 旧共和国時代のヴェネター級スター・デストロイヤーのDBY827から、インペリアルⅠ級にはDBY-836、Ⅱ級にはDBY-843、Ⅲ級にはDBY-857、そしてⅣ級にはDBY-865と、クワットの子会社の一つであるクワット・ミリタリー・アームズ社は数多くのスター・デストロイヤー搭載用重ターボレーザーを設計し続けてきた。その中でも統一戦争後の最新鋭となるDBY-865は文字通りシリーズ中最も高性能なターボレーザーであり、対艦、対地攻撃での任務に絶大な効果を発揮する。旧共和国軍から続く究極の最終作戦であるベース・デルタ・ゼロを実際に実行に移す兵器も、このDBY-865なのだ。

 分厚いエネルギー反射型船体装甲の殻に覆われたDBY-865は、縦に2対の6000ミリ砲身、つまり6メートルの砲口バレルを備えている。DBY-865には近接戦用追尾モード(1-100キロ)、短距離追尾モード(100-10000キロ)、中距離追尾モード(10000-1000000キロ)、長距離追尾モード(1000000-230000000)キロの合計4つの追尾モードが設定されており、全ての追尾モードにおいて無力化、精密損壊、一部損壊、損壊、一帯破壊、威力破壊、完全破壊の7つの威力モードで攻撃することが可能である。一つのターボレーザーには2つの、それぞれ2門が搭載された集合砲身マウント・プラットフォームが存在するが、文字通り2つは完全に独立しているため、横角度はさすがに不可能なものの、縦角度ではそれぞれ別の角度に、そして威力モードで砲撃を行うことが可能である。ターボレーザー全体では左右140度の横回転が可能で、この140度の回転は近接戦用高速追尾モードではなんと3秒、短距離追尾モードでは5秒、中距離追尾モードでは10秒、長距離追尾モードでは21秒で回転が完了する。1つのマウントに1門ずつ搭載されたこの砲身は上下120度の縦回転が可能で、この回転は近接戦用高速追尾モードでは1.5秒、短距離追尾モードでは2秒、中距離追尾モードでは4秒、長距離追尾モードでは5秒での回転が可能である。また、2億3千万キロメートルの距離での正確な弾着が必要とされるため、銀河で最も高度な弾着予想角度決定コンピュータを搭載している。

 操作要員には最低64名が必要とされ、独立マウント・プラットフォームを制御するために、一つのマウントに32名が割り当てられ、32名の内容は砲撃長1名、CIC専用連絡員3名、他砲塔連携連絡員5名、砲身操作要員7名、両砲塔整合員1名、電子・磁場監視員1名、砲身角度決定要員6名、標的分析員4名、肉眼弾着確認要員5名である。

 このDBY-865はインペアリルⅣ級スター・デストロイヤーの後方甲板に合計6基が搭載されており、4基の長距離イオン砲とも連動して使用される。多くの場合、標的の攻撃には先頭の砲塔から順に次々と攻撃が行われる場合が多く、その際は威力モードにもよるが最低2秒でエネルギー薬莢の再装填が完了し砲撃が可能になるが、そういった連射砲撃は兼用型コンデンサの蓄積エネルギーをすぐに消耗させてしまうため、余程緊迫した状況以外では控えめな砲撃が行われる。控えめな砲撃でもこのターボレーザー砲群の一連の攻撃は絶大すぎるほどの威力であり、威力破壊モード以上での連携砲撃を行えば、標準的な相手の戦艦のシールドさえ突き破ってしまうほどのダメージを有している。


DBY-867



DBY-867長距離イオン・キャノン は、ウォーロード級スター・デストロイヤーが搭載する主砲である。

スペック



型式:DBY-867型SFS-TB-ISD4-B長距離イオン・キャノン
製造元:クワット・ミリタリー・アームズ社
種別:レーザー・キャノン
価格:780.000クレジット
射程距離:20.006.000(二億六千)キロメートル

概要



 DBY-865ターボレーザーの次の型番に位置するDBY-867型イオン・キャノンは、型番通りインペリアルⅣ級スター・デストロイヤーの搭載用として設計されたDBYシリーズの最新型である。

 DBY-865の角ばった外見とは対照的に、DBY-867は丸い円盤のような外見をしている。3門の5630ミリ砲身の連動イオン・キャノンを搭載したこのDBY-867は、既存のスター・デストロイヤーのイオン砲同様、大型艦船を対象とした標的の無力化を専門にしており、命中すると標的に電磁パルスを浴びせ、全ての電子的ハイテク機器をショートして強制停止させることができる。射程は2億6千キロメートルに達し、威力モードには弾着部無力化、通常無力化、一帯無力化、全体無力化、徹底無力化、標的破壊の6段階に設定することができる。だが、徹底無力化モードでは標的に流れるイオン流の電圧が高すぎ、内部のさほどの生命体を殺害してしまう。更に標的破壊モードは威力が限定されるため、小型船舶以外には中途半端なダメージを与えることしか出来ない。よってこの2つは滅多に使用されず、通常は全体無力化までが使用される。イオン砲の横回転ではDBY-865と同じく140度の角度変更が可能だが、縦方向には水平から40度までの回転しか行えず、3門のマウント・プラットフォームは一体となっているために独立もしていない。だが、そのぶん操作要員はDBY-865と比較して17名と大幅に少なく、DBY-865よりも迅速かつ効率的な砲撃が可能である。
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