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*ティルヌアン・クルーザー ----  &bold(){ティルヌアン・クルーザー}は、銀河公国宙軍が使用する主力戦闘艦である。 **スペック ---- ***C-1ティルヌ・クルーザー 機種名:C-1ティルヌ・クルーザー 製造元:ティルヌ・ワークス社 級種:大型巡航艦 分類:大型艦船 大きさ:全長710メートル 速度:30MGLT 操縦要員:334名、砲手 64名、基幹乗組員 200±6名 乗員定員:2,000名(兵員) 搭載機:ティルヌアン・ファイター 12機、ナビット・ブレイカー・ドロイド 160機 積載重量:6,000トン 航続期間:十ヶ月 価格:対象外 動力機構:不明 推進機構:クラス2.0ハイパードライブ 航行装備:マスドライバー射出カタパルト、航法コンピュータ、シールド、各種センサー 武装:ターボレーザー・キャノン 20基、イオン・キャノン 6基 機体材質:不明 ***C-2ティルヌ・クルーザー 機種名:C-2ティルヌ・クルーザー 製造元:ティルヌ・ワークス社 級種:大型巡航艦 分類:大型艦船 大きさ:全長710メートル 速度:30MGLT 操縦要員:334名、砲手 64名、基幹乗組員 200±6名 乗員定員:16,000名(兵員) 搭載機:ナビット・ブレイカー・ドロイド 50機、上陸用舟艇30隻、車両運搬船 20隻 積載重量:10,000トン 航続期間:十ヶ月 価格:対象外 動力機構:不明 推進機構:クラス2.0ハイパードライブ 航行装備:マスドライバー射出カタパルト、航法コンピュータ、シールド、各種センサー 武装:ターボレーザー・キャノン 20基、イオン・キャノン 6基 機体材質:不明 **概要 ----  後に公国大戦という名の戦争を生み出すことになるティルヌアン、ナビッティアン、コリミアンの3つの種族からなる銀河公国は、その国としての枠組みが出来上がっていくつれ、帝国や真共和国領の惑星を侵略していくための大量の軍事兵器の設計と製造を開始した。  瓜型の奇妙な外形をしたティルヌアン・クルーザーはその中でも特に重要で、最も多く製造された艦船の一つである。このクルーザーは敵地に直接踏み込む機動艦隊の中核となる戦艦であり、実際、公国大戦中、公国軍の艦隊は大量のティルヌ・クルーザーで埋め尽くされていたのだ。  多くの公国軍兵器と共に、このクルーザーも質より量、という設計思想のため、一隻一隻は効率を最優先に設計されている。武装は精度が低く、最低限の照準コンピュータしか搭載されていない独自の対空・対地・対艦兼用のターボーレーザーとイオン・キャノンのみで、貧弱なシールドは敵の主力艦であるスター・デストロイヤーともまともに撃ちあえない程度、その上乗組員の生命維持装置、脱出ポッドなどの人道的機構は皆無に等しい。しかし、これによって大幅なコストと製造工程の削減が実現したのも事実であり、その設計方針からはクローン大戦時の独立星系連合を連想させる。  基本的にティルヌアン・クルーザーは2種類の大きな型から区別される。C-1型ティルヌ・クルーザーは戦闘機の航空母艦として大量の作戦機を艦載する一方、C-2型は陸上兵力の積載に特化している。船体の大きさから、スター・デストロイヤーやモン・カラマリ・スター・クルーザーのような航空戦力と陸上戦力の艦載の両立は不可能なものの、特化型のクルーザーを二種類製造することによりそれを補っている。そのため、公国軍の個々の艦隊でのティルヌアン・クルーザーの就役数は帝国や真共和国と比べ圧倒的に多いのが特徴である。
*ティルヌアン・クルーザー ----  &bold(){ティルヌアン・クルーザー}は、銀河公国宙軍が使用する主力戦闘艦である。 **スペック ---- ***C-1ティルヌアン・クルーザー 機種名:C-1ティルヌ・クルーザー 製造元:ティルヌ・ワークス社 級種:大型巡航艦 分類:大型艦船 大きさ:全長710メートル 速度:30MGLT 操縦要員:334名、砲手 64名、基幹乗組員 200±6名 乗員定員:2,000名(兵員) 搭載機:ティルヌアン・ファイター 12機、ナビット・ブレイカー・ドロイド 160機 積載重量:6,000トン 航続期間:十ヶ月 価格:対象外 動力機構:不明 推進機構:クラス2.0ハイパードライブ 航行装備:マスドライバー射出カタパルト、航法コンピュータ、シールド、各種センサー 武装:ターボレーザー・キャノン 20基、イオン・キャノン 6基 機体材質:不明 ***C-2ティルヌアン・クルーザー 機種名:C-2ティルヌ・クルーザー 製造元:ティルヌ・ワークス社 級種:大型巡航艦 分類:大型艦船 大きさ:全長710メートル 速度:30MGLT 操縦要員:334名、砲手 64名、基幹乗組員 200±6名 乗員定員:16,000名(兵員) 搭載機:ナビット・ブレイカー・ドロイド 50機、上陸用舟艇30隻、車両運搬船 20隻 積載重量:10,000トン 航続期間:十ヶ月 価格:対象外 動力機構:不明 推進機構:クラス2.0ハイパードライブ 航行装備:マスドライバー射出カタパルト、航法コンピュータ、シールド、各種センサー 武装:ターボレーザー・キャノン 20基、イオン・キャノン 6基 機体材質:不明 **概要 ----  後に公国大戦という名の戦争を生み出すことになるティルヌアン、ナビッティアン、コリミアンの3つの種族からなる銀河公国は、その国としての枠組みが出来上がっていくつれ、帝国や真共和国領の惑星を侵略していくための大量の軍事兵器の設計と製造を開始した。  瓜型の奇妙な外形をしたティルヌアン・クルーザーはその中でも特に重要で、最も多く製造された艦船の一つである。このクルーザーは敵地に直接踏み込む機動艦隊の中核となる戦艦であり、実際、公国大戦中、公国軍の艦隊は大量のティルヌ・クルーザーで埋め尽くされていたのだ。  多くの公国軍兵器と共に、このクルーザーも質より量、という設計思想のため、一隻一隻は効率を最優先に設計されている。武装は精度が低く、最低限の照準コンピュータしか搭載されていない独自の対空・対地・対艦兼用のターボーレーザーとイオン・キャノンのみで、貧弱なシールドは敵の主力艦であるスター・デストロイヤーともまともに撃ちあえない程度、その上乗組員の生命維持装置、脱出ポッドなどの人道的機構は皆無に等しい。しかし、これによって大幅なコストと製造工程の削減が実現したのも事実であり、その設計方針からはクローン大戦時の独立星系連合を連想させる。  基本的にティルヌアン・クルーザーは2種類の大きな型から区別される。C-1型ティルヌ・クルーザーは戦闘機の航空母艦として大量の作戦機を艦載する一方、C-2型は陸上兵力の積載に特化している。船体の大きさから、スター・デストロイヤーやモン・カラマリ・スター・クルーザーのような航空戦力と陸上戦力の艦載の両立は不可能なものの、特化型のクルーザーを二種類製造することによりそれを補っている。そのため、公国軍の個々の艦隊でのティルヌアン・クルーザーの就役数は帝国や真共和国と比べ圧倒的に多いのが特徴である。

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