ハレグゥエロパロスレSS保管庫@ Wiki 051103

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クライヴ×ワジ(初:>723-726>737-743)
「お父さんは僕を殴るので好きじゃないです」



でも、だけど。
僕は全然大丈夫。



「ワジぃ!」

お父さんはお酒に酔うたびお母さんや僕を撲つけど。
大丈夫、僕は笑っていられるもん。

「アァ!?何だその顔はッ!…アイツと同じで本っ当ムカつくな!」
「あ、アハハ…」
「笑うなっつってんだよッ!!」

バンッ!って音と、強い振動が頭に響いて気が遠くなる。
殴られて頭を壁にぶつけたと気付いたのはしばらくしてから。
くわんくわん、て耳だか頭に響いてて気持ちが悪い。

「アハハ…いたぁい…!…ハハ、痛…ッ」


撲たれるのに慣れる事なんかできなくて、理不尽な暴力に眼が熱くなってくる。
泣きたくなんか無いのに。

「泣けば済むと思うなよ!?…殴っただけじゃあ躾が足りねぇみたいだしなぁ…」

くらくらして、狭い視界にはお父さんしか見えない。
たぶん、お父さんが僕に覆い被さってるんだ。
…よかった、お母さんが集会に行ってて。いつもだったら僕の替わりにお母さんが撲たれちゃう所だった。



「何す…る、の?…アハ」
「テメェのそのムカつく笑い声が聞こえないようにしてやる…ッッ!」
「や、…やだ!…やだよぅ…ッ」


お父さんの眼は、変にギラついてて怖かった。
いつもと違う。今日は、いつものじゃない!


「黙ってろ。」

乱暴に髪を掴まれて、無理矢理お父さんの方を向かされる。泣いてる顔は見られたくないのに、怖くて動けない

おとなしくなった僕に(いつだって抵抗なんてしなかったけど)、お父さんは平手打ちをした。
ほっぺたが熱い。


「お前今幾つになった?」
「…え?アハハ、何でぇ?」
「いいから答えろ!」

バチン、と頬を叩かれて、僕は答える。

「じゅうろく…」
「フン…てめぇはつくづくあの女に似てるな。」

お父さんの言った意味がよくわからなくて、聞き返そうとしたらいきなりズボンを脱がされた。

「!?な、何を…」

「黙ってろ!…うるせぇんだよ…」
「やだ、恥ずかし…ッ」

お父さんは、僕のシャツにも手をかけた。
脱がせにくかったみたいで、苛ついたような手つきで乱暴に引きちぎられる。
何で?
何をするの?

声が、出ない。


「いつまでたってもガキみたいでよォ…本っ当つまらねぇ女だな。…アイツも、おまえも。」


言いながら、お父さんは自分もシャツを脱ぐ。
…お父さんが言ってるのは多分僕の体の事だ。
ほんとにちょっとしか膨らみが無くて、ブラジャーもまだ着けてない。


「こんな胸弄ってもつまんねぇな。…オラ、パンツ脱げ」
「アハ…何、…ハハ…」
「あー、めんどくせぇなぁ!」
「きゃ…ッ!!」


急に足を掴まれて、僕は怖くて怖くて、必死にもがいた。
そしたら足がお父さんに当たって、お父さんがよろめく。

「アハハ…、蹴っちゃっ、た…。」


どうしよう!
お父さんを蹴るなんて、抵抗するなんて…!
逃げなきゃ、きっと酷い事される。
いつもより、ずっと酷い事される…!!


「ご、ごめんなさ…ッ!」

僕は無我夢中で、近くにあったお父さんの上着を掴んで逃げた。

…逃げちゃダメなのに!
逃げたら今度はお母さんが撲たれるって、わかりきっているのに僕は逃げてしまった。

…でも、だって、怖くって…。



後ろの方でお父さんの怒鳴り声が聞こえた気がするけど、僕はひたすら走って逃げた。











暗いジャングルの中でお父さんのシャツを羽織って、膝を抱えてうずくまっていた。
行くトコなんて無い。
暗い暗い森。


集会に行ったお母さんのトコロへ?
…だめだよ、僕、お母さんの事考えずに逃げたんだもん。

ラヴェんちは街の親戚が来ていたし、グゥの家にはハレと先生がいる。
…こんな姿を男のコに見られたくないって、それぐらいは僕だって考えるんだ。

だけど夜のジャングルは危ないし、僕はどうすればいいのか必死に考えた。



「あ…」


そうだ、マリィ!
マリィは、学校の自分だけの部屋を持っていた。

僕はフラフラと立ち上がり、学校の方へ歩き出した。

夜のジャングルはいつもと違う。
だいぶ迷って、学校にたどり着いた時には結構な遅い時間になってしまった。


学校の時計はもう少しで12時を指すトコロ。…この時間じゃ、マリィはきっと寝ちゃってる。
押しかける訳にはいかない。


ジャングルよりはずっと良いけど、それでも夜の学校だってかなり怖い。

…どうしよう?




悩んだ揚句、僕はひとつの事に思い当たった。

ーーー保健室。


あそこにはベッドもあるし、先生はウェダと結婚してからはほとんど学校に泊まらなくなった。
多分、今日もいないと思う。

僕はちょっとクラクラする頭を抱えて、保健室へと歩き出した。
明日になって、明るくなってから全部どうにかしよう。
服も、いいわけも、うちに帰る理由も。
…僕は痛さと眠さで、もう色んな事が面倒臭かった。
保健室の柔らかいベッドで寝る事しか考えられないぐらいに。







「あー、やっぱりいいな~。」

僕は薬臭い空気を肺いっぱいに吸い込んで、本棚の医学書に手を伸ばす。

今日みたく勉強するにはあの家は向かない。
静かな夜の学校に、涼しいこの保健室。

やっぱり此処が、…独りが、1番居心地がいい。




ヒタ、ヒタ…



「ん!?」



廊下を裸足で歩く独特の音。
こんな深夜に、裸足の足音と言ったらあの妖怪じみたババァしか思い浮かばなくて。

いや、まさか。
髪を染めてからは、一回も襲われて無いし…
それにアイツより、足音がだいぶ小さい。…小さいというか、弱々しい?

身構えながら、でも鍵はかけずにその足音に全神経を集中させた。


あと、2、3歩?

来た、…来た!


『ガラッ』


「……ッ!!」
「……え、キミ…」


そこにいたのは、余りに意外な人物。

片頬を赤く腫らして、涙をたたえた瞳を驚愕に見開かせた少女。
…よくグゥに殴られて気絶しては保健室に来るから、良く見知っている子だ。
普段の様子を知っているから尚更、コレはどう見たって尋常じゃない。

ワジはじりじりと後ずさって、今にも逃げ出しそうな雰囲気を見せる。
僕は咄嗟に彼女の腕を掴んだ。

ビクリと、怯えたように震えた細い腕。


「…何か、あったの?」

これはもはや質問じゃあ無い。
何か、は確実にあったんだ。

…普段何があっても笑っているこの娘が、それが出来なくなるぐらいに酷い事が。


「…あ、アハハ…。」


漏れた声だって、それは笑い声と云うより泣き声に近くて。
僕は慰めるつもりで、普段よりずっと優しく優しく話し掛けた。


「…何があったのかは知らないけどさ、…家まで送ってこうか?」
「………ッ」


僕なりに優しさを見せたつもりだった。
…でも僕がそう言った途端に、彼女は余計に哀しそうな顔をして。それから、意外な行動に出た。

逃げ出そうとしていた華奢なからだが、そのまま僕の腕の中に飛び込んで来たのだ。


「!?」
「やだやだぁ…!先生、お願い!…僕、帰りたくない…ッ」


微かな胸のふくらみを僕に押し当て、潤んだ瞳で甘えたように僕を見ている。
ああ、情事をねだる女に似ている。

…多分本人にそんな気は無いのだろうが、僕にはそう思えたんだから仕方ない。

そういえば。
最近は、家庭が「暖かい」のだと当然のように思える様なあの家にいたから忘れていた。


僕が小さい時、母親に追い出された事。
今のこの娘みたいに、叩かれた頬と涙でぐしゃぐしゃの顔を見た近所のおばさんは、僕を温かい家に招き入れてくれて…。

次の日には帰らざるを得なくて、母親には余計に怒られたけれど。
それでもあのおばさんには誰よりも感謝した。

嗚呼、そうだ。
あんな家に帰るぐらいなら死んだ方がマシだ。



僕は彼女の髪に手をかけて、優しく撫でながら言った。
あの時のおばさんみたいに。


「…帰れないの?」
「うん…ッ!」
「泊まって、いく?」
「…うん!」


彼女は…ワジは泣き笑いしながら、僕に抱き付く腕に力を込めた。
僕もワジの背中に手をまわして、あやすように抱きしめる。

きっと、僕があの時欲しかったものを。今の彼女もまた、求めているのだろう。
僕はそんなガラじゃあ無いけど、でもごまかし位にはなるかも知れない。


「アハハ…先生あったかいなぁ。」
「そうかな…」
「うん!」


普段は少年とも少女ともつかないだけに、触れた肌の柔らかさや髪の香、そんな女らしさがこんな時に際立つ。

「こういう子もちょっといいかもな~」
「?」
「や、こっちの話。…ああ、怪我の手当てしたげるよ。」
「…いいの?」
「此処じゃあ保健室は実質病院だしね。…でも、顔だけじゃないんでしょ?」

言いながら僕はワジをベッドに座らせた。
座る事によって上がる裾から、いつもズボンに隠れた太股にいくつものアザが見える。
打ち身や、抓られた鬱血。
それをシャツの裾で隠そうとするのを静止しながら、青紫に変色したアザをそっと撫でた。
パンティが見えない程度のギリギリまでシャツを捲くり上げると、恥ずかしそうにみじろぐ。
少女らしい艶やかな皮膚に、不釣り合いないくつものアザ。


「隠さないで。薬塗ったげるから」
「…うん。でも、…」
「恥ずかしい?」
「うん、…アハハ。」
「可愛いね、初々しくって。」


膝に近い方から、半透明のスースーする軟膏を塗り込んでいく。
瑞々しい、若い膚の感触は指に心地良い。

擽ったそうに笑うのも気にせず、段々脚の付け根の方へと指を滑らせていく。

「内腿も酷いね。…抓られたの?」
「うん。アハハ…そこは痛いから、良く抓られちゃうの。」
「…塗り難いから、足開いて貰っても良いかな。」
「へ?」
「こうやってさ。」


ぐい、と足を開かせると、少し体を強張らせたものの抵抗はしなかった。

裾を引っ張って、頬を染めながらパンティを隠そうとするのが可愛くてついつい意地悪してしまう。

「ダメだよ、手ぇ邪魔だから。」
「…でもぉ…アハハ。」
「可愛いね」


局所ギリギリのアザに、キスをしてみた。
ちょっとした悪戯心。

抵抗はしないけど、急に静かになってしまう。
ちょっと気まずくなって顔を見たら、耳まで赤くして困ったように半笑いしていた。

「どうしたの?」
「…、わかんな…アハ」
「もしかして、ココ?…ココがきゅぅってした?」
「きゃ!」


薄い布に守られた秘部にそっと指を這わすと、ワジはビクリと震える。
本当に初々しい。
こっち方面に関しては、まるで昔のウェダちゃんみたいだ。

「…や、ぁ…」

ちょっと弄るつもりだけど、でも悪戯程度。子供相手だし。
うっすらと判る割れ目を指で上下に擽ると、ワジはだらしなく足を開いたまま震えた。
指の腹でクリトリスを軽く押すと、ピクリと明らかに感じた様子で体が跳ねる。
ヤバイ、結構楽しい。


抵抗しないって事は、イヤじゃ無いんだよね?多分。
イヤだったら別に此処にいる義務だって無いんだし。


「感じてるね?やらしいな。…ココ、自分で弄った事あるの?」
「違、…。な、無いよ…アハ。無い…ッ、」
「感じてる癖に。見てみよっか?キミのやらしいトコ。」
「え、何…やぁ!」

少し湿り気を帯び始めたパンティに手をかけ、一気におろした。
まだ淡い茂みと、濡れた幼い性器がクーラーのかかった冷たい空気に触れてヒクヒクと収縮する。

ほとんどスジみたいなソコを指で開いて、ピンクの肉が露出したトコロに舌を這わせた。
包皮に指をかけ、クリトリスも一緒に刺激すれば必然的に喘ぎと体液が溢れ出して来る。

「あぅ、…や、ぁん…ッ…変、だよぅ…何?」


未知の感覚に震えている幼い心と、愛撫に素直に反応する女の体。
アンバランスな思春期の少女を弄ぶのは、たまらなく愉しかった。