世界観1


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○歴史

1939年 第2次世界大戦が勃発する。

1945年 突如、夜空に黒い月出現。同時に世界各地に幻獣が出現。人類と幻獣の血みどろの戦いが始まる。

1997年 ここまで、敗北につぐ敗北。人類支配地域は、南北アメリカ、南アフリカ、日本でのみ。

1998年 八代平原会戦。手段を選ばず(生物兵器すら投入し)同地の8割を焦土化してまで人類は戦術的勝利をものにし、同時に30万以上の将兵を一挙失う。幻獣と戦うべき大人の兵士はもはや絶対的に不足していた。

1999年3月 日本国国会において熊本要塞を中心とした防衛ラインの設置と第六世代少年兵の強制招集、要するに学徒動員が決定される。
 動員された学兵は「第六世代」と呼ばれる強化人類だったが、それでもただの子供。
 大人の兵隊を練成するための時間稼ぎとして投入された少年兵10万のうち半数は休戦期までに死んだとされている。

1999年5月 人類は九州を失う。

1999年12月 九州での学兵達の奮戦に、学生の軍志願者は400万人を超えた。二線級の部隊に多数の少年兵が配属されることとなる。
 これらのうち半分は残りの半分は戦争の激化から正規の師団に格上げ。運の悪い連中は二線級師団の名前のまま、実戦へと投入された。


○幻獣

人類を殺すためにだけ存在する化け物。人類の天敵。
名の通り幻のように突如人口密集地域に実体化し、破壊活動、殺戮を行い、さらには幻獣と戦って死んだものや死にかけて戦場に取り残されたものを嬲り物にすらする。
幻獣という名は、正体不明なこと、幻のように突然現れること、死ぬと死体すな残さず消えうせることからの呼称。
口はなく、なにも食わず、その身に蓄えた栄養が尽きるまで人類を殺し、やがて自分も消える。
 目は赤い。目の数が多いほど強い個体であるらしい。 

 幻獣の正体については第四世界がどうとか半実体形成機がどうとかいう設定があるが、当ゲーム中ではその正体は全くの不明、純然たる敵としてのみ存在する。


○学兵

1999年3月に可決された法案で日本全国から徴兵された15歳以上の少年兵。
この世界の日本の本来の軍隊である「自衛軍」でなく、「生徒会連合」という組織に所属している。
少年兵といえど動員された以上軍人同様に扱われ、働き次第では階級が上がったり昇給したりするが、本職の軍人である自衛軍人よりは下の扱いとなる(給料も命がけにしては安い)。
何せ訓練不足であり、また同時に学生でもあるという立場から、平時はいわゆる通常の授業や訓練を受けたり、兵器を整備したりして過ごすこととなる。
幻獣が担当地域に出た場合、出撃することとなる。学兵部隊は押しなべて錬度が低く、死傷者が出ることも稀ではない。


○指導兵

自衛軍人、もしくはすでに実戦を経験した学兵が、文字通り学兵部隊を指導するために派遣されてくるもの。
右も左もわからない学兵たちに、軍隊において必要なありとあらゆることを叩き込むのが使命であり、恐れられたり尊敬されたりしている。


○黒い月


1945年に突如として現れた謎の天体。地球から21万キロ地点に存在するらしいが、すべての光と熱と電磁波を吸収するので現代の科学では表面の様子すら解らない。

○青い月

黒い月以前から存在する「ふつうの月」だが、なぜか黒い月出現と同時に表面が水に覆われ、青く見えるようになった(陸地もあり、森に覆われているらしい)。
何故そうなったのかは全くの謎。


○食料/資源


人類の支配地域は狭いため、日本に輸入される食物や資源はごく限られている。特に化石燃料は入ってくる量が少ないうえにその殆どが軍需用として使用さるため、民間では電気自動車が主流(だが、電気も制限されていて、動かないことがしばじは)。
 食料はバイオ技術で栽培されたものが殆ど(遺伝子改良種苗ジャガイモ、人造肉など)。また、砂糖はひどく高いので、甘味料はサッカリンが主である。
 無論天然の食料もないではないが、基本的に贅沢品でよほどの金持ちでなければお目にかかれない。



○クローン人間

この世界の人間は殆ど全てがクローン技術で生み出されたクローン人間である。
クローン人間には基本的に生殖能力がなく、子供はクローン生産施設で生み出され、夫婦の申請を受けて、各地の役所を通じて夫婦のもとに届けられることになる。このさい、性別、名前などは選べない(これには特例もあるが、ごく少ない)。
 これらは、自分たちがクローンであるという事自体を含めてこの世界ではごく当然の事情であり、普段話題にすら上らない。
 クローン人類は世代ごとに改良が重ねられており、現在第六世代までが存在する。


○第6世代

この世界での20代以下は第六世代に属する(PCたちは全員第六世代)。
知能、筋力、回復力などが強化されている。また、戦闘用に「ウォードレス」と呼ばれる強化服を着用することを前提に設計されている関係から、骨格はウォードレスの圧力に耐えられるよう生体強化プラスチックで構成されている。

○第4世代

PCたちの親や教師たちの世代。身体能力などは現実世界の人類と同様。ウォードレスなどを着用することはできない。


○芝村一族

 この世界の物とは思えないほど高い技術を持った謎の一族。この世界に強い影響力を持ち、ウォードレスや人型戦車などの開発を主導した。
 性格は押しなべて傲岸不遜で強引であり、敵が多い。


○幻獣共生派

「敵意を持たなければ幻獣は人を殺さない」など、幻獣を肯定的にとらえる思想を持つもの。場合によっては幻獣側の走狗として破壊活動を行ったりもする。
 危険な思想として弾圧されており、発覚した場合は当局に拘束され、死ぬか、死すら生ぬるい仕打ちを受ける。



○瞳の色

この世界では、キャラクターの人間的役割によって瞳の色が変化する。
とはいえこれはPLとしての知識であり、PCは瞳の色から相手の立場を把握したりすることは出来ない(珍しいと思ったりはするかもしれない)。

分類は以下の通り。

  • 目が黒か茶→普通の人間。一般のPCは全てこれ。

  • 目が青→よきゆめと呼ばれる存在の転生体、精霊の加護を受けているもの、異世界人など。

  • 目が赤→幻獣、あしきゆめ。人類の敵。

  • 目が紫→青にも赤にもなりうる不安定な存在。特別な存在でなくとも、幼少期にトラウマを受けるなどすると目が紫になることがある。





    • 装備、アイテム等--

○多目的結晶体

第六世代の少年兵の左手首に埋め込まれた軟質結晶体。コンピューターへの接続端末や機動兵器の機動補助として機能し、各種プログラムをインストールすることでさまざまな機能を発揮する。
 直接触れ合わせることで人と人でダイレクトに高速データ移動を行うこともでき、中枢神経に直結しているため極めてデリケートである。
 第六世代は普段はこれを隠し、我々が性器をそうするように扱う。多目的端末を触れ合わせれば、心の中を読むことすらできるからだ。



○プログラムセル

コンピューターで作られたプログラムソフトウエア。多目的結晶体にインストールすることでさまざまな機能を発揮させることができる。
 以下に例としていくつかのプログラムセルを列記する。

  • ゲームセル 楽しいゲームで暇つぶしができる。携帯ゲーム機のような間隔。仕事時間中にこれを起動していると教官や上官に死ぬほど怒られる。

  • テレパスセル 自分が所属している部隊の人員の位置を大雑把に確認するプログラム。何をしているかまでは解らない。

  • カロリー計算セル 今食べたこれがどれだけのカロリーなのか瞬時に計算できます。





○ウォードレス

人工筋肉の束で構成された強化戦闘服。装着者の筋力と機動性、速度、耐久性を強化する。第六世代兵士の標準装備。
装甲らしい装甲は持たないが、強度の高い人工筋肉で衝撃を和らげ、攻撃を防御しうるが過信は禁物。
人工筋肉は機能を発揮するにあたり強烈な圧力を発するため、骨格強化をしていない普通の人間が装着すると、圧力で全身の骨を砕かれることとなる。
 その圧力に耐えてウォードレスを使用できるのは、現在のところ第六世代クローンのみである。



○人型戦車

その名の通り人型をした戦闘車両。人工筋肉で駆動し、従来の戦闘車両では考えられない高機動と人型ゆえの柔軟性で圧倒的な戦闘力を発揮しうるが、極めて高価、整備は困難、操縦者を選ぶなど、真価を発揮するには使う側にも相当の努力を要求する(あくまでも良い指揮官、良い整備兵、良い通信兵、良いパイロット、良いチームワークがあって始めて能力を発揮できるのだ)。
 九州で伝説的な戦果を上げた関係で少数が量産されているが、生産に関する技術などは芝村一族が独占しており、特に中枢部については、探るものには死で答える厳重さで機密を守っている。



○世界の謎

この世界にはさまざまな謎があり、ここに記載された項目にも、日常に知りえるさまざまな事象の裏側にも、別の顔が存在することがあります。
 それらに触れていくのもゲームの醍醐味ですが、そればかりに目を向けるのもつまらないものです。管理側から、世界の謎の糸口としてのシナリオや展開を準備していますが、一人の学兵として、目の前の課題と日常の生活に全力わ尽くしていただければと思います。

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