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うどんを美味しく食べるためのメンツユ」(2007/03/28 (水) 22:45:23) の最新版変更点

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<p> うどんや蕎麦を食べる時に使うめんつゆですが、あまりそれ以外では使うことがなく冷蔵庫で眠らせてしまったり捨ててしまったりしていませんか?</p> <p> かといってめんつゆを作るのは難しそうというあなたにお勧め!</p> <p>実は超が付くほど簡単に作れてしまうんです。</p> <p>必要なのは</p> <p> 1、みりん(酒類:間違っても洋酒は入れないでくださいあくまでも日本酒です!)</p> <p>2、本だし(かつおだしなら何でも可)</p> <p> 3、昆布だし(うちでは安くて味も良くなるとろろ昆布を使ってます)</p> <p> 4、その他のだし(なくても大丈夫ですが鶏がらなどを隠し味で入れると風味が増します。あくまで隠し味です。)</p> <p>5、しょうゆ</p> <p>以上です。</p> <p> たったの5つです。お分かりだと思いますが、だいたいどのご家庭でもあるものばかりです。</p> <p> あとはどのような配分で入れるかですが関東風、関西風など配分は何種類もあるので今回は私流の配分を説明します。</p> <p> それではまず全体的なニュアンスとして煮物を作ると思ってください。</p> <p> 煮物も味を濃く作るため、めんつゆに似たものがあるのです。</p> <p> では、ニュアンスをつかんだところでまず鍋に水とみりん(酒類)を入れてください。</p> <p>煮立たせてアルコールを飛ばします。</p> <p> アルコール臭さが抜ければ全て飛んでますので次の工程にいきます。かぎ分けられない方は2,3人分のつゆで2分ほど煮立たせたまま放置すればだいたい飛びます。</p> <p> アルコールが飛んだところで火を弱め沸騰を止めます。</p> <p> そのご、昆布だし(とろろ昆布)を入れます。とろろ昆布を使用される場合は極少量で大丈夫です。</p> <p>この時、他にだしを入れたい方は入れてください。</p> <p>次にかつおだしをいれます。ここで注意です。</p> <h3> 「かつおだしはこれでもかというくらい多く入れること!」</h3> <p> 多くといってもかつおの香りと風味が強くわかる程度なので気持ち多めに入れてから味見をして調節してください。</p> <p> そして最後にしょうゆを入れます。香りつけ程度なので少量で大丈夫です。</p> <p>これも味見をしながら調節してください。</p> <p>これで、出来上がりです!</p> <p> 注意するのはかつおだしとしょうゆ、だしを入れ始めてからは沸騰させないだけ。</p> <p>超簡単ですね!</p> <p> 最後に食べる時にかつお節を振り掛けるとさらに美味しくなります。</p> <p> かつお節以外にもゴマや梅干、3つ全てなどお好みによってトッピングしてください。</p> <p>あとは実践あるのみです。</p> <p>それでは、がんばってください!</p>

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