概要

大鉄としては初の連接台車方式の特急型車両である。
在来線としてはD381系を超え最速の360km/hを誇る、とはいっても360km/hを出せる機会があまりないが新幹線にも乗り入れは可能な設計をしてる、開発は大都鉄道京東鉄道の共同開発で製造は全て大鉄製造で行う。
なお、試作車であるD081系についても記載する(大鉄では百位の0は試作車である)。
また、4000番代では夜行運転にも対応してる(寝台⇔座席)。
大鉄・京鉄高速列車プロジェクト第二弾である。

車両データ

営業最高時速
200km/h(先頭車、在来線モード時)
320km/h(先頭車、新幹線モード時)
160km/h(貫通車)
設計最高時速:420km/h
常用加速度:4.0km/h
常用減速度:6.0km/h
電気方式:直流600・1500V(0番代)直流600・1500V・交流20,000・25,000V(50・60Hz)(2000番代・4000番代)
備考:振り子機構有(振り子式車両)・連接台車方式

所有会社

大都鉄道
京東鉄道グループ(KR383系として)
広島山陽鉄道(H4000系として今夏デビュー)

運用特急


D081系

連接特急形高速車両の試作車として製作
大都本線での試運転では最高時速455.7km/hを記録した。
その後、何回も試験運行して、2011年に解体された。
最終更新:2012年08月30日 15:24