数々の特急が走る東方本線
量がダイヤ改正以降とても増えたのでここにまとめます^^;
凡例 (止)・・・この駅止まりの列車もある
本線完結系統
「きりかぜ」
使用車両:20000系
最高速度:160km/h
「まりさ」と共に本線の中心を担う特急
直通体勢になり以前より本数は減っているが
それでも1本/hペースで走っている
全車指定席で個室や売店もある
ラッシュ時は運転されない
停車駅パターン
海田・(新永遠亭)・<博麗中央>・星ヶ島(止)・(聖ヶ関)・<諏訪平>(止)・野潟・(高速新野)・<新三條>・(十日市)・<新永岡>・<広前>・京東
()は最速達列車に加えて一部の列車も通過
<>は最速達列車(号番号一桁)は通過
「通勤ライナー」
使用車両:20000系・185系・N185系・257系・373系・485系
最高速度:120km/h
平日通勤時間帯に運行される
全車指定席で一ヶ月分の回数券も発売されている
なおこの列車のみ売店はおろか車内販売もないので注意
星ヶ島で京東鉄道平野北冬島連絡線の電車に連絡している
基本的に257系と373系が使われることが多いが
ラッシュ終盤辺りの時間になると回送を兼ねた列車として2000系や185系・485系が運用に配当される列車がある
停車駅パターン
海田・新永遠亭・博麗中央(止)・星ヶ島(止)・聖ヶ関・笠城市・諏訪平(止)・野潟(止)・高速新野・新三條・十日市・新永岡(止)・広前・香草寺・京東
「いなば」
使用車両:185系・N185系・257系・373系
最高速度:130km/h
地域輸送用に特化した特急
基本的短編成での運用
停車駅パターン
海田・新永遠亭・博麗中央・(地刻谷)・星ヶ島・聖ヶ関・笠城市・諏訪平(止)・青海・野潟・高速新野・新三條・十日市・新永岡・広前・香草寺・京東
()内は諏訪平行き最終便(31号)と海田行き始発(2号)のみ停車
「あまね」
使用車両:185系・N185系・257系・373系
最高速度:130km/h
分類的には「いなば」と同じだが
走る時間が結構極端である
昼間は見つけるのが困難なほど少ない
停車駅パターン
海田・新永遠亭・(守矢坂下)・博麗中央・地刻谷・星ヶ島
()内は数本のみ停車
「湯の花」
使用車両:189系・257系
最高速度:130km/h
泉州本線に直通する特急
ただし定期便は昼間のみの設定で 本数は少なめ
189系が配当される数少ない特急でもある
停車駅パターン
園宮・園部・藪沢・鴻池中央・澄良・三船・聖ヶ関・笠城市・諏訪平・野潟・高速新野・新三條・十日市・新永岡・広前・香草寺・京東
「さいぎょう」
使用車両:キハ280系
最高速度:130km/h
星ヶ島から緩行線を通り博麗中央から白玉線に直通する特急
最新の特急型気動車を使用し まりさなどに匹敵する標定速度を誇る
東方本線を通る唯一の気動車でもある
停車駅パターン
白玉楼口・凪原・稲川・守矢聖坂入口・博麗中央・星ヶ島・聖ヶ関・諏訪平・野潟・高速新野・新三條・十日市・新永岡・広前・京東
直通系統
「そよかぜ」
超長距離の特急で各ネットワークを駆け巡る
東方高速鉄道も一部区間のみ通る
車内のサービスは「スーパーまりさ」以上だとか
停車駅パターン
JR線直通~聖ヶ関・<諏訪平>・野潟・(高速新野)・(新三條)・(十日市)・<広前>・京東~梅ノ森電鉄直通
()は最速達列車に加えて一部の列車も通過
<>は最速達列車(号番号一桁)は通過
「まりさ」
使用車両 東方高速鉄道:20000系 京東鉄道:353系
最高速度:160km/h
「きりかぜ」の派生列車で
直通の主力として活躍中
東方高速鉄道の車両は運用関係上 稲川・若田までだが
京東鉄道の車両はその先の大阪・常盤市までにも乗り入れる
走行ルートは二つ
京東まで本線を走行し京東から稲川方面へ直通
北冬島信号所から京東鉄道平野北冬島連絡線に入り平野まで直通し平野からは荒月方面へ
一部は聖ヶ関で泉州本線に直通する列車と本線を走り抜く列車が分割・併合を行う列車もある
停車駅パターン
海田・(新永遠亭)・博麗中央・星ヶ島(止)・(聖ヶ関)・諏訪平・野潟・(高速新野)・新三條・(十日市)・新永岡・広前・京東~京東鉄道直通
()内は一部通過する列車がある
泉州本線直通は聖ヶ関より先は泉州本線に直通
聖ヶ関・三船・鴻池中央・藪沢・園部・園宮
「スーパーまりさ」
使用車両 東方高速鉄道:20000系 京東鉄道:
KR381系
最高速度:160km/h
「まりさ」の発展系
速達性が上がり 所要時間が「まりさ」より短い
1往復だけ星ヶ島のみ停車の列車が走る
両会社共に主力の車両で走る
停車駅パターン
海田・(博麗中央)・星ヶ島・(聖ヶ関)・(諏訪平)・(野潟)・新三條・(広前)・京東~京東鉄道直通
()内は一部通過する列車がある
「大阪・東方ライナー」
使用車両 東方高速鉄道:485系 京東鉄道:381系
最高速度:130km/h
「まりさ」とは大差はないが
こちらは一部自由席があり 停車駅も多い
東方高速鉄道の車両が関西方面で見られる数少ない特急でもある
ダイヤは2時間に一本
停車駅パターン
海田・新永遠亭・(守矢坂下)・博麗中央・星ヶ島・聖ヶ関・(笠城市)・諏訪平・高速新野・新三條・十日市・新永岡・広前・香草寺・京東~京東鉄道直通
()内は一部停車する列車がある
「エアポート特急」
使用車両 東方高速鉄道:281系 京東鉄道:281系
最高速度:130km/h
京東鉄道から星蓮空港へのアクセスを目的に登場
特急「エアポート特急」となんかややこしくどっかの九州の某特急みたいな名前だが 一応正式名称
突っ込みようもないぐらいにそのまんまなネーミングである
「まりさ」や「きりかぜ」の後続で運転されることが多い
聖ヶ関からJR線に直通 新冬島で方向転換を行う
停車駅パターン
JR線直通~聖ヶ関・(笠城市)・諏訪平・野潟・高速新野・新三條・十日市・新永岡・広前・香草寺・京東~京東鉄道直通
()内は一部停車する列車がある
「しらぬい」
使用車両 京東鉄道:485系
最高速度:130km/h(各駅停車区間内は80km/h)
各駅停車区間・皆川本線を経由して福島まで走る特急
使用車両は京東鉄道オンリー
待避線が少ないため標定速度は遅めに設定されている
停車駅パターン
福島・新多々良・四十物・南高原・紅魔中央・博麗中央・星ヶ島・聖ヶ関・諏訪平・野潟・新三條・十日市・新永岡・広前・京東~京東鉄道直通
「はるかぜ」
使用車両 京東鉄道:257系・287系 東方高速鉄道:189系・185系・N185系
最高速度:130km/h
平野北冬島連絡線への直通列車の補完として運行
自由席も設けてあり 両駅で別の特急に接続する
珍しい博麗中央始発でもある
停車駅パターン
博麗中央・地刻谷・星ヶ島~京東鉄道直通
寝台特急
「つがる」
使用車両:583系
最高速度:120km/h
JR線に直通し青森まで走る特急
こまめに止り客を拾っていく
JR線の永岡辺りまでラッシュ時間帯の端の時間を走るので通勤客がちらほら見受けられる
聖ヶ関からJRに直通する
停車駅パターン
海田・新永遠亭・博麗中央・星ヶ島・聖ヶ関~JR線直通
「みやこ」
使用車両:EF64-1000+14系客車
最高速度:100km/h
JR線に直通し京都まで走る特急
貨物機の回送を兼ねてEF64-1000が担当する
座席車やB寝台が中心で また6両という短編成で運行される
上りは早い時間に海田に着く
下りは夕方のうちに海田を出てラッシュが本格化する前にJR線に直通する
停車駅パターン
海田・新永遠亭・博麗中央・星ヶ島・聖ヶ関~JR線直通
「かぐや」
使用車両:583系
最高速度:120km/h
こちらは京東鉄道に直通する列車
大阪まで走行する
かなり遅い時間帯に海田を出る
京東に着く頃にはすでに日付を越えており
そこからはほとんど止まらず 大阪には7時台に着くという速達ぶり
飛行機の最終便よりも遅く出て始発便よりも早く着くため出張のサラリーマンなどがよく利用しているとのこと
車内販売は無い
停車駅パターン
海田・博麗中央・星ヶ島・諏訪平・野潟・新永岡・広前・京東~京東鉄道直通
「北国」
使用車両:EF81+14系客車
最高速度:110km/h
京東鉄道を経由し北海道の札幌へ向かう特急
北斗星やカシオペアほどの豪華さはないが こちらは指定席・B寝台を多く設定している
下りは夕ラッシュが小康状態になった頃に海田を出る
上りは朝ラッシュが終わりかけの頃に東方高速鉄道に直通する
停車駅パターン
海田・博麗中央・星ヶ島・聖ヶ関・諏訪平・野潟~京東鉄道直通
「ようむ」
使用車両:EF66・EF81+京東鉄道24系客車
最高速度:110km/h
九州は博多からやってくる長距離寝台特急
日により配当される機関車は変わるが 風情あるブルートレインである事には変わりない
起動が遅く標定速度も遅いことから ラッシュ時の妨げになるためかなり早い時間に海田に着き 遅い時間に海田を発車する
京東で「あらね」と併合・分割する
遅れた場合は運休もしくは併合無しと言うことも
停車駅パターン
京東鉄道直通~京東・新三條・野潟・諏訪平・博麗中央・新永遠亭・海田
「ともよ」
使用車両:EH500+京東鉄道24系客車
最高速度:110km/h
「ようむ」と同じく博多からやってくる
野潟貨物ターミナルに向かう貨物に配当された機関車の京東への回送も兼ねているため金太郎が牽引するという変わり種
ちなみに東方高速鉄道線内走行時は上り・下りとも深夜帯のため
停車駅が機関車入れ替えのついでのようなもの
野潟で「きょう」と併合・分割する
停車駅パターン
京東鉄道直通~野潟・京東~京東鉄道直通
「せと」・「ながと」
使用車両:285系(2012年9月末までEF66(「せと」上り京東~海田・下り海田~博麗中央を担当)・EH200(「ながと」上り博麗中央~寄居・下り寄居~京東を担当)+14系客車)
最高速度:130km/h
こちらも博多(一部は琴平)からやってくる
東方高速鉄道線内で分割・併合を行う列車で作業時は人だかりも出来る程の人気ぶり
「せと」は海田行き
客車時代はEF66が通しで使用された。
「ながと」は寄居線に乗り入れさらに先の下北鉄道にも乗り入れる。
山越えが必須のため上州本線区間では、かつてはブルーサンダーが担当(こちらも貨物機の回送を兼ねている)していた。
過去にはEF64-1000も担当したが「みやこ」の運用に入るに伴いこちらでの運用は消滅
ちなみに寄居線走行時は朝ラッシュ時に引っかかる時間のため下北鉄道に乗り入れて終点に着く頃には昼近くになる
下りは全線で夕方ラッシュ時に引っかかるため 後続の特急や特快・新快速に道を譲ることも
停車駅パターン
京東鉄道直通~京東・広前・新三條・野潟・聖ヶ関・星ヶ島・博麗中央・新永遠亭(上りは通過)・海田
「ながと」は博麗中央から分かれて新永遠亭・新海田・四十物・水上・高崎・寄居~下北鉄道直通
夜行快速
※特急ではありませんが一応
「ムーンライトあさかだい」
使用車両 京東鉄道:373系・259系・287系
最高速度:110km/h
大阪を起点とし下北鉄道に乗り入れ朝霞台まで走る夜行快速
全席指定・寝台無し・そもそも特急ではなく快速という典型的なムーンライトシリーズのパターン
ちなみに東方高速鉄道線内はだいたい深夜帯
明朝には目的地に着くようになっている
停車駅パターン
京東鉄道直通~京東・(野潟)・星ヶ島・博麗中央・(守矢坂下)・新海田・(水上)・高崎・寄居~下北鉄道直通
()内は朝霞台行きは通過
「ムーンライト桜野」
使用車両 東方高速鉄道:257系 下北鉄道:1850系・1890系
最高速度:130km/h
下北鉄道が運行する唯一の乗り入れ列車
四国・高松と下北鉄道・春日部を結ぶ夜行快速
2往復体勢で運行されおり
東方高速鉄道線内は新海田と高崎以外停車駅が無い
夜行快速にしては珍しく高速運転を行う
停車駅パターン
京東鉄道直通~京東・新海田・高崎・寄居~下北鉄道直通
「ムーンライトはくれい」
使用車両 東方高速鉄道:373系 京東鉄道:373系・259系・287系
最高速度:120km/h
こちらは海田を起点とした夜行快速
このパターンでは珍しく平野北冬島連絡線を経由し 広島と琴平を結んでいる
海田発・京東発共に寝台特急「ようむ」の後続で発車するがこっちが海田(もしくは京東)に先着する
停車駅パターン
京東鉄道直通~星ヶ島・博麗中央・守矢坂下・新永遠亭・海田
「ムーンライトれいむ」
使用車両 東方高速鉄道:485系(凪原発着)・20000系(海田発着)
最高速度:130km/h
ダイヤ立案は京東鉄道 運用は東方高速鉄道が受け持つ夜行快速
唯一20000系が運行される夜行快速
比較的安値で20000系乗れるということで密かに人気を呼んでいる
始発は四国の琴平
2往復運転され海田に向かうものと白玉線凪原に向かうものに分かれる
上り下りともに日付が変わる前に発車するが高速運転を行い停車駅がかなり削られているため 7時前後には終着駅に着く
停車駅パターン
京東鉄道直通~京東・新永岡・新三條・野潟・星ヶ島・博麗中央・海田
凪原行きは博麗中央より先白玉線に直通し守矢聖坂入口・稲村・凪原
特急料金
以下の料金となっております
自由席
~25km |
300円 |
~50km |
500円 |
~100km |
900円 |
~150km |
1300円 |
~200km |
1500円 |
~250km |
1700円 |
~300km |
1900円 |
300km~ |
2100円 |
指定席
~25km |
610円 |
~50km |
1110円 |
~100km |
1300円 |
~150km |
1700円 |
~200km |
2000円 |
~250km |
2300円 |
~300km |
2500円 |
300km~ |
2700円 |
グリーン席(料金は指定席もしくは自由席料金に加算)
~25km |
800円 |
~50km |
1300円 |
~100km |
1500円 |
~200km |
1800円 |
寝台
A上段 |
9450円 |
A下段 |
10500円 |
A個室(設定がない場合がある) |
13350円 |
B上段 |
客車の場合 6300円 電車の場合 5250円 |
B中段(客車では設定無し) |
5250円 |
B下段 |
6300円 |
B個室(設定がない場合がある) |
6300円(ソロ)・9170円(シングルツイン)・12600円(デュエット)・16320円(ツイン) |
なお時期により以下の通り料金が上下します
繁忙期:200円増し
閑散期:200円引き
快速指定席料金
一律500円となっています
グリーン車利用の場合は距離ごとに以下の料金を加算します
~100km |
550円 |
~200km |
750円 |
200km~ |
950円 |
他社線に直通する場合
料金は他社の計算方法に寄りますが、場合によっては上下することがあります
また一部大都市間で利用する場合
時期に寄らず料金が割り引かれることがあります
詳しくは窓口までおたずね下さい
最終更新:2016年01月12日 15:01