下北鉄道荷扱所紹介
現在数を減らしつつある荷扱所を紹介します
凡例 車両解体可…解 建設中…建
解
最寄り駅:
栗橋南駅
栗橋南検車区の奥にあり、現在は同化しつつある(つまり留置線)。
一応此処から載せて東京湾岸に行く貨物がある。
最寄り駅:
高坂駅
栗橋荷扱所を吸収するため、大きく作られたが、結局使っていない線路がある。
東京湾方面・秩父方面・栃木山間部方面の貨物の分岐の拠点である。
解
最寄り駅:
星鐵学院前駅
主に星鐵学院・広山丘陵森林公園向けの物資輸送を行っていたが、
物資輸送低下に伴い、廃止(
星鐵学院前駅に新専用線が出来た事も一因)
東横荷扱所(→栗橋荷扱所に統合)
最寄り駅:
東横駅
東横検車区の近くではない。
昔は大量の工場があったが、北玉埼バイパスライン開通により貨物が減りつつある。
専用線も5本から3本に減っている。
建
最寄り駅:
北古河駅
まだ日光方面からの貨物はあるため建設予定。
此処で載せ変えの予定があるため大きくなる。
解 建
最寄り駅:
秩父駅
セメント輸送用に建設中。
セメントを貨物に載せる用の大きい台がある。
最寄り駅:
東京湾西駅
実は本名「東京湾西荷扱所」。すごく大きい。
此処は一番最後まで残るだろうと言われている。
建
最寄り駅:
安中駅
特に運ぶものは無いが、JRからの載せ変え用に建設中。
解 建
最寄り駅:
下野板橋駅
鹿沼電車区が出来るのでついでに建設。
解体用だとも言われている(最初から可動式の大きなクレーンがある)
最終更新:2010年11月22日 18:12