北冬島車両センター別線側車庫で撮影
手前から出庫前の113系・207系 北冬島駅停車中のN201系1000番代・521系 本線通過中の221系・20000系
113系が撤退した為 この写真は過去の物に・・・

歴史


東方都は自然環境のせいか交通機関の発達が遅くなっていた

しかし昭和の急激な人口増加により交通手段の必要性が問われてきた
そこで国の援助を受け「東方都交通局」が誕生
これが前身となる

そのうち人口の分散化が進んだことにより都市間輸送の路線が必要になった

1990年(H2)東方都交通局が工事免許を取得 海田市・博霊市・星ヶ島市の三都市間を結ぶ路線の工事が始まった

そして1992年(H4)バブル崩壊の財政難により現在着工していた路線とその路線関連の事業すべてがが東方都の全面融資により誕生した第三セクター「三都電気鉄道株式会社」に全面移行

工事は順調に進み
海田~永遠亭間が1994年(H6)開業

その後距離を伸ばし2001年(H13)北冬島へとつながった

全線開業以降ローカル私鉄を次々と統合していき現在の路線体型となった

そして2009年(H21)第三セクターから新興私鉄の一員になり株式会社東方高速鉄道と名前を変え
同時に念願の東都証券取引所一部に上場

現在では一日100万人を超える利用者が利用している

詳しい年表

1979年(S54)
国の援助により東方都交通局が誕生

中略

1990年(H2)3月
東方都交通局三都市連絡線(仮称)計画が発表される

同年6月
海田~博麗中央間着工

1992年(H4)
バブル崩壊により工事続行が難しくなり一時計画凍結

同年4月
都議会で第三セクター「三都電気鉄道」の設立が全会一致で決定

同年5月
設立ともに工事再開

1994年(H6)7月
海田~永遠亭間開業

2001年(H13)
本線全線開通

2002年(H14)
設立10周年
紅魔市立体交差化事業が開始される

2003年(H15)8月
本線のスピードアップを目的に妖怪山トンネル開通
同時に紅魔市内の高架化が完了
本線が現在の路線になる

同年9月
興宮・川原貨物線が開業

2005年(H17)4月
白玉鉄道を買収 白玉線開業

同年11月
(株)奥地沢セメントの筆頭株主となり
貨物線の保有権を取得 奥地沢線開業

2006年(H18)4月
本線複々線化整備工事が開始

同年9月
興宮・川原貨物線旅客化
興宮線開業

2007年(H19)3月
整備工事が完了
別線開通

2008年(H20)
傘下会社であった宮川電気鉄道が赤字による倒産の危機に直面したため経営統合
宮川線開業

2009年(H21)4月
現社名に改名
東都証券取引所一部に上場
BRTネットワーク設立
本線延伸開業計画が発表

同年10月
京東鉄道平野北冬島連絡線開業に伴い相互乗り入れ開始
南方新線計画・藪沢・聖ヶ関貨物線旅客化計画が発表
JRとの乗り入れに向けて新たにICカード「ICUCA」を宮川線で試験導入
新たに山梨方面進出計画が発表

11月
疎外新線計画および高速線計画が発表
グループの母体である「東方鉄道網」の設立が決定
本線諏訪平まで延伸開業 別線の本線・京東鉄道乗り入れ開始

12月
第二高速線計画が発表
113系全車運用離脱

2010年(H22)2月
川崎重工業・東急車輌の技術提供を受け
野潟車両製作所発足
3月
ネットワーク一斉ダイヤ改正
建設中である4路線のうち3路線が開業
本線が京東に延伸 京東鉄道との二方向直通が開始

5月
皆川本線一部開通
寄居線が全通し 関東地方とのアクセスが充実化

12月
皆川本線一部延伸開通
東北方面からの路線を開拓
同時に北日本縦貫電鉄の工事開始

2011年1月
山梨本線全線開通
関東地方からの路線網がさらに拡大

保有路線


保安装置

東方本線・東方本線(各駅停車)・山梨本線・泉州本線・寄居線(水上~寄居) ATS-HP
白玉線の電化区間・興宮線快速区間・寄居線(寄居~高麗川) ATS-H
興宮線普通区間・白玉線の非電化区間・宮川線・奥地沢線 ATS-S


車庫・貨物取り扱い駅


車両一覧


新線計画 ※・・・計画がすべて終わった物

本線延伸計画
現在本線では延伸工事を実施中
来年には京東鉄道京東駅への乗り入れが開始される

貨物線旅客化計画
本線延伸開通により現在本数を減らしつつある藪沢・聖ヶ関貨物線を旅客化する計画が立っている
開通後はJRとの相互乗り入れも検討される

南方新線計画
交通手段がバスしかない東方都南東部に加え
皆川・群馬・埼玉方面への新線計画がある
実現すれば都心へのバイパス線となる
下北鉄道との乗り入れも視野に入れてる

山梨方面進出計画
東方都交通局名義で山梨県内にあった土地を利用して山梨県東部と東京都多摩地区への新線が計画された
山地を縦断するので行きが少ない割には距離が長い
100キロは軽く超える見込みがでている

高速線計画
京東新幹線の土地をそのまま流用し京東~秋田間の高速路線が計画
乗り入れやネットワークの作業に追われ手つかずが続いたが
いよいよ着工となる見通しが立った

第二高速線計画
旧国鉄の凍結された路線をそのまま引き継いで建設する計画
こちらもいよいよ始動

疎外新線計画
東方鉄道網設立のきっかけとなった計画
全国に広大なネットワークを広げる
最終更新:2011年05月27日 23:36
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