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私の救世主さま(後編)◆tu4bghlMI


「舞!!」

自分の下着が丸見えになっている事なんて、まるで気にならなかった。
いっそ『あはは、二人とも物凄い格好だね』とでも笑い飛ばしてしまえば良いとさえ思った。
自分を襲おうとした男に何があったのか、何となく分かってはいたもののソレさえ気にならなかった。

舞を慰める事が出来ず、それ所か恐怖を感じて最後の一歩を踏み出せなかったという事実。
もちろん負い目がある訳だが、今はそんなプレッシャーも感じない。
もう一度舞に出会えた。この事実だけで自分の心は満たされたのだから。
だから今すぐにでも駆け寄って、舞に抱き付きたかった。

「ゴメン……ことり」
「……え」

鉄と鉄が触れ合う音が響いた。
黒鉄の塊。吸い込まれそうなポッカリと空いた空洞が自分を見ていた。
彼女が自分の前から消えた時と同じ。
舞が拳銃を私に向けて、その接近を抑止する。


「ど、どうしたの舞? ……あ、わ、分かった。まだ、怒ってるんだね。
 あの時、私が舞の事をちゃんと、ちゃんと気遣ってあげられなかったから。
 ゴメン、本当にゴメン。私が馬鹿だったんだ。
 舞が本当に私を撃つんじゃないかとか、間抜けな妄想に取り付かれたりして。
 ……あはは、笑えないよね、ホント」


なんで、なんで、どうして。
どうして、自分だけが喋っているのだろう。

舞は確かに無口だ。口数も少ないし、声も小さい。
自分から率先して会話の主導権を握るタイプでもない。
だけどこんな風に私だけをひたすら喋らせるような真似は絶対しない。
会話の節々でリアクションをしっかり返してくれるし、それ以上に話していてコチラが楽しくなる。
どこか安心するような一面の向日葵。ソレが私の舞に対するイメージだった。

だけど今の舞は違う。黒色、まるで出口の無い寂しげな古井戸みたい。
別れる直前の空虚な印象ともまた違う。表情に差した陰、乱れた髪。
まるで別人のような感じを受ける。

「佐祐理が……」
「……佐祐理、さん?」
「佐祐理が生きていたの」
「ほ、本当にっ!?」

喉だけから出した音波、淡々とした意思の無い声。
だけど『佐祐理』と言う言葉を発した時だけ、舞の表情が心なしか明るくなった気がした。
しかし倉田佐祐理が生きているという情報はとても信じられないものだった。
なぜなら彼女は一回目の放送で名前を呼ばれている。
この島の定義に重ね合わせるとすれば、既に"死んだ"人間の一人なのだ。

つまり彼女が生きているという事は今まで名前を呼ばれた全ての人間の死に疑問符が付く事になる。
コレを驚きと呼ばずして何と呼ぶか。

「な、なんで!! 舞はどうしてそんな事を知っているの?」
「……鷹野三四が言っていた。他の人間は知らないけど、佐祐理だけは生きているって」

鷹野三四。
ここでまさかこの名前が出てくるとは。だが、考えてみると確かに納得は行く。
主催者である彼女ならば、参加者の死を偽る事もその事実を他の参加者に伝える事も簡単なはず。
一つだけ疑問が湧くとすれば、"どうして"そんな事をする必要があるのかどうか――

そのとき、固めのスイッチを押すような音が聞こえた。
発生源は……舞が右手に持った拳銃。それは、舞が銃のハンマーを動かした音だった。
ことりは自らの目を、耳を疑った。
銃の事についてもちろんことりは詳しくは知らない。
どうすれば銃が発射できるのか、その機構がどうなっているか全くの無知だ。
だけど、何となくだが悟ったのだ。
今の舞の動作が『銃を発射するために必要な行動』だと言う事を。


「佐祐理を救うためには他の参加者を全て殺さなくちゃならない」


ボソッと吐き出すように告げられたその台詞は、ことりにとって裁判官に告げられた死刑宣告に等しかった。
舞の瞳は何も映さない、まるでソレは古ぼけたガラス玉のよう。
こんなに近くにいるはずの私の姿さえ、舞にとっては目に入っていないのかもしれない。
彼女が見ているのは――倉田佐祐理、ただ一人だけ?

「ゴメン……ことり」




「逃げるんだ、ことり!!」
「――ッ!?」

ことりと舞の丁度死角から声と――そして何故か、椅子が飛んで来た。ソレは見事までに舞の頭に直撃する。
椅子。どう見ても椅子だ。
四本足の茶色い木製の椅子。
しかし中国人がコレをみたとしても座る以外の行動は取らないと確信出来る一品ではある。

何か投げるにしても、もう少しマシなものは無かったのか。
聞こえて来た声に思わず安堵したことりはそんな事をふと思った。
この道具の最も正しい使い方こそが、相手に向かって投擲する事であると彼女が知る由も無いのだ。

「赤坂さん!!」
「……死ね」

あまりにも間抜けな物が飛んで来て頭に血が昇ったのか、それともことりと赤坂を天秤に掛けたのか、それは分からない。
舞はニューナンブM60にすぐさま弾丸を装填し発砲。
バン、バン。放たれた二発の鉛弾はどちらも赤坂の身体を掠めるにとどまる。
赤坂はトンファーを構え、舞に向かって突進。
当然、舞もそれを迎撃すべく拳銃を構え、ことりをチラリと一瞥し距離を取るため走り出す。

両者の位置が入れ替わった。
大木を背にしてことり。そのことりを守るように仁王立ちする赤坂。
両者から数メートル離れた場所にたたずむ舞。
孝之は全身から血を流し、これまた数メートル離れた場所に倒れている。

「赤坂さん、傷は……?」
「……平気さ。まだ少しクラクラするけどね。それより逃げるんだ、ことり。ここは僕が食い止める」
「違うんです、舞は――」
「ことりっ!!」

赤坂の語気が一瞬強くなる。
今までの優しげな声ではなくて、少し重々しくイラついているような、そんな声。
ことりはビクッと背筋を震わせ、その潤んだ瞳で赤坂の背中を見つめる。

「君がいると……邪魔なんだ。上手く戦えない。正直、足手まといだ」
「赤坂……さん」
「早く行くんだ。一時間後、例の場所で落ち合おう」

ことりは縋るような眼で赤坂を眺める。……赤坂は振り返らない。
分かっている。彼はこんな乱暴な言葉を吐くような人間ではない。
背中は傷だらけで、ツナギはボロボロ。ああは言っていたが、立っているのさえ辛いはず。

それならば、どうして彼がこんな事を言うのか。
本当に、自分がいては舞と戦えないから? それとも舞と戦う姿を見せたくないから?
違う……どちらも決定的じゃない。だったら――

「分かり……ました」
「……ああ。気をつけて」

ことりは瞳に溜まった雫を拭うと、傍に落ちていたツルハシを拾い上げると一目散に駆け出した。

もちろん赤坂は振り返らない。舞も走り去ることりを撃とうとはしない。
既に両者の視線は対峙する相手だけを向いている。




「さて、お待たせしたね」
「……私が、ことりを先に狙うとは考えなかったの」
「君が本物の人殺しなら、とっくに彼女を殺しているさ」
「……どういう意味」

舞は不愉快だった。
それはまるで『お前には人を殺す事は出来ない』と宣告されたのと同じ事だったから。
つまりソレは『お前には佐祐理を救う事は出来ない』という意味に直結する。
殺せなければ救えない。
参加者を皆殺しにしなければ、佐祐理が死ぬ。それだけは、絶対に駄目だ。

確かに自分はことりを殺す事に失敗した。
いや、あの時赤坂が来なければ引き金を引いていた自信はある。
だが、それは結果論に過ぎない。
全ての人間を殺し尽くすとの誓いを自分は反故にした。
あの時、下劣な男もろともことりを撃ち殺してしまうべきだったのかもしれない。

もう一人のまともな知り合い、相沢祐一も死んだ。
彼がどんな最期を迎えたのか自分には分からない。
放送では生きているか死んでいるかの機械的な情報しか伝わらないからだ。
だけどもはや彼に未練も無いし、関心も無い。
この島においてその存在を認識したのが約十二時間前。たった半日。
その程度の時間しか経っていないのに、彼に対する私の中の興味がごっそりと消えてしまった。
どういう事なのだろう、この感覚は。

逆にますます昂ぶるのが佐祐理に会いたい、という想い。
極限的な状況は精神状態に深い影響を及ぼすと言われるが、きっとソレは真実だったのだろう。
関心が、周りの人間を生きている正常な人間と捉える感覚がぼやけている。
排除すべき障害としてしか相手を見られなくなっているのかもしれない。

でもことりが血塗れの男に組み敷かれている姿を見た時、自分には両者を撃ち殺すという概念が浮かばなかったのも事実。
しかも男の身体を打ち抜いた四発の射撃はひどく正確で、これ以上無い程完璧に男の身体だけを射抜いたのだから。
コレが何を意味するかも分からない。

「舞ちゃん、でも君がことりを殺すのを躊躇したのは確かさ。
 君のその……姿を見るに、何度か修羅場をくぐって来たんだろう?
 何人殺しているかは分からない。ただ君はことりは殺せなかった。機会はいくらでもあったはずなのに」

赤坂は少し言葉を濁しながら応える。
その視線はどうも自分のスカートの奥に注がれているらしかった。
……ああ、そういえば完全に下着が見えてしまっているんだっけ。
ミニスカートなどというレベルを通り越したスーパーミニ。
水平な角度から見ても下着が露出しているというのは過激から何段階も階段をすっ飛ばして、いっそ痴女的と言えるのかもしれない。

「……余裕?」
「余裕なんて無いさ。でも正直な話、目のやり場には困るかな。僕も一応男だからね」
「……そう」

見たければ見ればいい。
どうせこれからすぐに死ぬのだ。
赤坂の武器は見る限り、両手に付けたトンファーのみ。
あの状況で何故か椅子を投擲して来た事からも銃や爆弾などを持っているとは思えない。
自分の敵では無い。

「僕はね、舞ちゃん。君がどうしてこんな事をするのか分からない。だって佐祐理さんは――」
「佐祐理は生きている」

赤坂は怪訝な表情のまま片方の眉を上げた。
眼球がゆらりと動く。視線が舞の顔、その更に奥。その真意を探るため向けられる。

「全ての参加者を殺せば佐祐理に会える」
「……本気で言っているのかい」
「冗談なんか言わない……確かに出会っていきなりことりを殺す事は出来なかった。でも、」

舞は手に持っていたニューナンブM60を仕舞うと、デイパックから鉄塊を取り出す。
否、それは鉄の塊ではない。ただそう見えただけ。
全長156cm。少女、もしくは少し小柄な成人男性と同じだけの長さを持つ超巨大機関砲。
あまりにも無骨、比類なき破壊の化身、絶対の死を運ぶ魔剣。

最狂、最悪、最期の兵器――ブラウニング M2 "キャリバー.50"


「……これまた物凄いものを持ち出してきたな」

赤坂が口元引き攣らせる。当たり前だ、赤坂は知っている。この兵器の力を。
舞は40kgはあるはずのこの機関銃を軽々と持ち上げている。つまり彼女は"撃てる"のだ。この黒鉄の化け物を。
一度この銃の力が解き放たれれば、生身の人間など容易くミンチになるだろう。
ならば、逃げるか? いや、それは有り得ない、赤坂は心に湧き出た弱音を放り投げる。
まだことりが近くにいるはずなのだ。自分が逃亡しては彼女にターゲットが移る可能性もある。
そんな選択はナシだ。

そしてもう一つ。どう考えても逃げられる訳が無い。
自分と舞との距離は約数メートル。機関銃にとっては格好の標的である。
背中を向けて逃げ出したとしても蜂の巣になるのは確実。
ある意味、この構図が完成してしまった以上、赤坂の死は確定事項なのかもしれない。
だけど彼にはやり残した事があった。
梨花をこのゲームから救い出さなければならないし……何よりもこの哀れな少女を救ってやりたい。
友人の死を受け入れる事が出来ず、"殺し"の匂いに取り込まれてしまった少女を。
そうだ、一掴みの希望に活路を見出すとすれば――突貫するしかないのだ。

森が、風が、空が。ザワメキを止める。
赤坂も舞も見つめる先は互いの相手のみ。
殺しの匂いに息が上がる。舞が息を吸い込み、開幕の言葉を呟く。


「でも、あなたを殺すのに躊躇はしない」


魔剣が火を吹いた。
凄まじい爆音と共に飛び出す弾丸は既に人が視認出来る領域を突破している。
銃の軌道から飛んでくる場所を推測する事も不可能。流星の如く発射されるソレに死角は無い。
目の前の男は成す術も無く、肉塊に変わる。
それは自分と赤坂との距離が数十メートル離れた時点で確定された未来。
100%遂行されるであろう絶対の結末。

「……な、に!?」

舞のキャリバーを持つ手が震える。

はじいた。

確実な死を与えるはずのキャリバーの弾丸を赤坂は両手に装備したトンファーで防御したのだ。
そして一歩、また一歩と弾丸を弾きつつ、こちらに向かって来る。
傍目には到底信じられない光景。
機関銃と対峙して真っ直ぐ向かってくる人間なんて舞の想像の範疇には無い。

頭の隅でこのキャリバーを使って日本刀の耐久度を調べる実験をやったテレビ番組を思い出す。
曰く『日本刀とマシンガンどっちが強いか?』という何ともくだらない内容だった。
その時の勝者は当然マシンガン。
鋼鉄製の日本刀は七発の弾丸を受け止めたものの、最終的にはただの鉄片に成り果てた。

赤坂のトンファーは見る限り、金属製ではあるようだ。
しかも腕を完全に覆う相当大型のもの。つまり、両腕への直撃を避ける事だけは出来る訳だ。
だがトンファーを持っている本人は生身。伝わってくる衝撃はとんでもないレベルのはず。しかもカバー出来る範囲は限られている。
その証拠に赤坂が着ていたツナギは所々が千切れ、真っ赤に染まっている。
トンファーにしても一発受け止めただけでも神経が千切れ、肉が軋み、骨が砕けるのは確実。
だけど赤坂は向かって来る。頭を覆い、全身に被弾しながらもまっすぐ。


どうしてそこまで出来るのだろう。
絶え間なく続く火薬の爆発音のせいで頭がぼおっとして来た。
マシンガンにトンファーで向かってくる? そんなの狂気の沙汰だ。まるで勝機が見出せない。
あの男がキャリバーを目にした時浮かべた苦笑、それが全てを物語っていたではないか。


―……き…………た―


赤坂の唇が動いた。
凄まじい機関銃の掃射音で何を言っているかはまるで分からない。
舞はキャリバーを撃ち続ける。


―み……を……す……け……―


何を言っている。何が言いたい。分からない。気味が悪い。
こっちに、来るな。また、唇が動いた。


―きみをたすけたい―


男の唇は確かにそう言っていた。

「あああああああああああああああっ!!!」

絶叫。
もう一度、舞はキャリバーの発射トリガーを掌の肉が擦り切れるくらい、強く握り締めた。




男がいる。
知り合いが見ても彼の名前が『赤坂衛』である事を確かめる術が無いくらい、全身血塗れで死んでいる男が。

女がいる。
ボロボロになった制服に身を包んだ寡黙そうな少女。両手で抱えた巨大な機関銃が妙にミスマッチだ。


前のめりに倒れている男と銃を持ったまま立ち尽くしている少女。
二人の距離は一メートルも無い。
男の両腕だったものには何か不思議な金属の塊がくっついている。

少女は動かなかった。
何十キロもあるだろうその鉄の凶器を構えたままじっと男の死体を眺めていた。


どれだけ時間が経ったのだろうか。
少女は機関銃を自らのデイパックに仕舞うと、森の奥へと消えた。
初めてその手を他人の血で汚した少女が何を思うのか、それは誰にも分からない。




「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」


誰もいなくなった森の中、男の奇声が静寂を侵略する。
生きている。
彼、鳴海孝之は確かに生きていた。

舞の機関銃と赤坂のトンファーが激しくぶつかり合った舞台裏、彼はその激突の隙を付いて退却していたのだ。
いつ舞の銃撃が自分に向けられてもおかしくは無かった。
もしも彼の身体が正常に動作していれば、立ち上がった瞬間撃ち殺されていた事だろう。

だが彼は異常なのだ。理性ではなくて感覚で生きている。
彼の第六感は意識を覚醒させると同時にその場の状況から最も好ましい行動を選択し、そのまま脊髄に指令を出した。
つまり『這って逃げろ』という事。
彼はまるで自らの通った痕跡を残しつつ這い回るナメクジのように、真っ赤な絨毯を敷きながら逃げおおせたのだ。


彼が負った傷は常人であれば、否超人であっても確実にショック死を起こしているだろうレベルの重症だ。
北川潤とのカーチェイス、坂上智代との戦い。
その両者で負った傷に加えて、今回は銃弾を四発叩き込まれた。
受けたダメージは今回こそ深刻。
いかに痛みを痛みと認識しないとはいえ血を失い過ぎれば死ぬし、生命維持に必要な器官が死滅すれば自然と息絶える。

「あああああの女、もう少し、もう少しだったのに……糞おおおおおおお!!」

孝之は血だらけになったスーツを引きずりながら、立ち上がる。そして周りを確認。
数々の武器の中でも特にお気に入りだったツルハシだけが無い。どうやら争っていた誰かに持っていかれたらしい。
少し残念だが、まぁ問題ない。まだまだ獲物は沢山あるのだ。殺戮に不備が生じる事も無いだろう。

「あひひ、あかっ? どどどど、どうしたんだぁ~?」

一歩、足を踏み出した。その瞬間、身体の重量に耐え切れず身体が地面に叩き付けられた。
俗な表現をすればつまり、足が砕けたという事。
もちろん孝之は自分の身体がとうに限界を迎えている事など露知らない。
彼が口にする『痛い』は所詮、まともな肉体を持った人間であった時の癖のようなもので、実際には痛みなど感じていないのだから。

孝之はもう一度立ち上がる。そして一歩、足を前方に踏み出す。
――今度は大丈夫。
身体が沈み込む事も無い。
そうだ、迷うことは無い。
まだ殺せる、犯せる。何でも出来る。
白鐘沙羅の身体の中も見てみたいし、茜やあゆにやってみたい事も沢山ある。
行ける。問題は無い。自分に出来ないことなんて何一つない。


自分は神に見咎められた戦士。
自分は世界を良い方向に導くための恩恵を得た人間。
そして、自分はこの島にいる全ての人間を救う救世主なのだから。



【赤坂衛@ひぐらしのなく頃に 祭 死亡】



【D-4 森/1日目 日中】

【白河ことり@D.C.P.S.】
【装備:竹刀 風見学園本校制服(縦に真っ二つに破けブラジャー露出)】
【所持品1:支給品一式 バナナ(台湾産)(4房)虹色の羽根@つよきす-Mighty Heart-、ツルハシ】
【所持品2:ヘルメット、発炎筒(×4本)、懐中電灯(×2本)、単二乾電池(×6本)】
【状態:疲労(小)極度の興奮状態、精神的疲労大、レイプ未遂のショック、両方の頬に酷い痛み、軽い頭痛、深い悲しみ】
【思考・行動】
基本方針:ゲームには乗らない。最終的な目標は島からの脱出。
1:15時まで赤坂を神社で待つ。
2:仲間になってくれる人を見つける。
3:朝倉君たちと、舞と、舞の友達を探す。
4:千影の姉妹を探す。

※虹色の羽根
喋るオウム、土永さんの羽根。
この島内に唯一存在する動物、その証拠。

【備考】
※テレパス能力消失後からの参加ですが、主催側の初音島の桜の効果により一時的な能力復活状態にあります。
 ただし、ことりの心を読む力は制限により相手に触らないと読み取れないようになっています。
 ことりは、能力が復活していることに大方気付き、『触らないと読み取れない』という制限についてはまだ気づいていません。
※第三回放送の時に神社に居るようにする(禁止エリアになった場合はホテル、小屋、学校、図書館、映画館の順に変化) つもりですが、 状況によってはどうなるか分かりません。
※坂上智代から、ボイスレコーダーを発端とした一連の事件について、聞きました。



【C-5 山頂側湖周辺(マップ中央)/1日目 日中】

【川澄舞@Kanon】
【装備:ニューナンブM60(.38スペシャル弾5/5) 学校指定制服(かなり短くなっています)】
【所持品:支給品一式 ニューナンブM60の予備弾67 バナナ(フィリピン産)(3房)、ブラウニング M2 “キャリバー.50”(ベルト給弾式、残弾55) 】
【状態:疲労(中)肋骨にひび、腹部に痣、肩に刺し傷(止血済。痛いが普通に動かせる)、太腿に切り傷(止血済。痛いが普通に動かせる)、後頭部にたんこぶ、掌から軽い出血】
【思考・行動】
基本方針:佐祐理のためにゲームに乗る
0:北上する。
1:佐祐理を救う。
2:全ての参加者を殺す。ことりも殺す。
3:相手が強い場合、無理はしない。
4:赤坂の行動に衝撃。

【備考】
※デリホウライのトンファー@うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄 は破壊。
 椅子@SHUFFLE! ON THE STAGE はC-5に放置。
 赤坂のデイパックも銃撃で使い物になりません。



【C-5 西部 /1日目 日中】

【鳴海孝之@君が望む永遠】
【装備:レザーソー】
【所持品:支給品一式、多機能ボイスレコーダー(ラジオ付き)、斧2本、両手持ちの大型ハンマー、レザーソー2本、フック付きワイヤーロープ(5メートル型、10メートル型各1本)】
【状態:俺には神の啓示と加護がある!皆待ってろよ!!】
【思考・行動】
1:ひひひひひひひひひひひひひ(移動する、犯す、殺す)


【備考】
そろそろ肉体の方が限界です。
精神的にはまだまだ元気ですが、思うように身体が動きません。
出血は酷く、いつ出血多量で死んでもおかしくありません。
孝之のスーツは全身が消化剤や自分の血等で汚れています。
自分が神の加護を受けていると思い込んでいるので、酷い出血も痛みもまったく気にしていません。
祈の棒キャンディーを消費しました。
レオを除く生徒会メンバーの名前を情報として知っています(良美については声、髪の色など土永さんが知る限りの情報を全て知ってます)。
移動する方向は次の書き手さんにお任せします。

【備考その2】
孝之の「実際の」状態は以下の通り
肉体…疲労は通常なら人間の限界点突破、後頭部より大量の出血、肋骨右3本&左1本骨折、右足首捻挫、右太腿負傷 弾丸四発被弾(右腕、右足、背中、左肩)弾は全て体内、左肩骨粉砕
奥歯1本へし折れ、全身擦過傷及び裂傷多数、脳内より大量のエンドルフィン分泌により痛覚完全に麻痺
精神…完全にハイモード及び絶賛発狂中


新しく入手した得物について

大型ハンマー:ミンチ作るのに向いてますね。でも、即死させるならこめかみへの一発だ!
ツルハシ:五寸釘のごとく胸に一発突き立ててやりましょう。
斧:スプラッタ映画みたいに脳天かち割りたいね!
レザーソー:マフラー巻いていても鎧袖一触、頚動脈を掻き切って鮮血の結末を!
フック付きワイヤーロープ:フックが体に突き刺さったら、すごく……痛いです。



126:私の救世主さま(前編) 投下順に読む 127:放送がもたらしたもの
126:私の救世主さま(前編) 時系列順に読む 127:放送がもたらしたもの
126:私の救世主さま(前編) 川澄舞 131:再会、混戦、決戦/Blue Tears(前編)
126:私の救世主さま(前編) 鳴海孝之 131:再会、混戦、決戦/Blue Tears(前編)
126:私の救世主さま(前編) 土永さん 131:再会、混戦、決戦/Blue Tears(前編)
126:私の救世主さま(前編) 白河ことり 132:If...~I wish~ -you-
126:私の救世主さま(前編) 赤坂衛






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