はばたく未来 ◆Noo.im0tyw
(うわぁぁあああん、双樹、恋太郎―!!)
沙羅は心の中で叫びながらひたすら展望台へと走っていた。
先程放ってしまった銃声のせいで、常に誰かに見られている恐怖感が彼女を襲う。
(あそこまでいけば、きっと大丈夫だもん…!!)
根拠の無い理由だが、それでも沙羅は今、自分の考えを信じるしかなかった。
どのくらい時間が経ったかもわからない。だが、陽は既に昇り始め、展望台を輝き映し出していた。
沙羅は心の中で叫びながらひたすら展望台へと走っていた。
先程放ってしまった銃声のせいで、常に誰かに見られている恐怖感が彼女を襲う。
(あそこまでいけば、きっと大丈夫だもん…!!)
根拠の無い理由だが、それでも沙羅は今、自分の考えを信じるしかなかった。
どのくらい時間が経ったかもわからない。だが、陽は既に昇り始め、展望台を輝き映し出していた。
「やっと着いた…。入り口は……?」
入り口を探し、中へと入り込む。中は上へと繋がる階段のほか、受付やトイレなどが配備されている他は一般的な施設となんら変わりなかった。沙羅は真っ先に階段を使い、頂上へと駆け上る。
「はぁっ…はぁっ…なんでこんなに長いのよー!?」
息を切らし、文句を言いながらも進むことを止めない。上ること約5分。ようやく頂上へとたどり着いた。
「うっわー。凄い綺麗……」
そこから見える景色は絶景そのものだった。朝日に照らされ各種施設や森が輝いて見える。
しばらくボーっと見とれていた沙羅だったが、
入り口を探し、中へと入り込む。中は上へと繋がる階段のほか、受付やトイレなどが配備されている他は一般的な施設となんら変わりなかった。沙羅は真っ先に階段を使い、頂上へと駆け上る。
「はぁっ…はぁっ…なんでこんなに長いのよー!?」
息を切らし、文句を言いながらも進むことを止めない。上ること約5分。ようやく頂上へとたどり着いた。
「うっわー。凄い綺麗……」
そこから見える景色は絶景そのものだった。朝日に照らされ各種施設や森が輝いて見える。
しばらくボーっと見とれていた沙羅だったが、
『――皆、もう待ち切れないって感じね。』
自分や双樹たちをこんな所に連れてきた鷹野の声が聞こえてくる。
「提示放送!? えっと…紙とペンは…」
ゴソゴソとデイバックを漁る。
『禁止エリアは八時からC-2、十時からF-7』
地図にメモしながら沙羅は黙って放送を聴く。流されるであろうあの情報のために――。
『開始から今までの六時間の間、既に命を落としたのは―――』
(きたっ!!)
沙羅の顔から大量の汗が流れるが、それを気にも留めずただひたすら双樹たちの名前が呼ばれないことを祈る。
『エルルゥ――――園崎詩音』
「呼ばれるな、呼ばれるな、呼ばれるな……」
死亡者の名前をペンで消しながら呪詛のようにつぶやく。――だが、沙羅の願いは儚くも崩れ去った。
自分や双樹たちをこんな所に連れてきた鷹野の声が聞こえてくる。
「提示放送!? えっと…紙とペンは…」
ゴソゴソとデイバックを漁る。
『禁止エリアは八時からC-2、十時からF-7』
地図にメモしながら沙羅は黙って放送を聴く。流されるであろうあの情報のために――。
『開始から今までの六時間の間、既に命を落としたのは―――』
(きたっ!!)
沙羅の顔から大量の汗が流れるが、それを気にも留めずただひたすら双樹たちの名前が呼ばれないことを祈る。
『エルルゥ――――園崎詩音』
「呼ばれるな、呼ばれるな、呼ばれるな……」
死亡者の名前をペンで消しながら呪詛のようにつぶやく。――だが、沙羅の願いは儚くも崩れ去った。
『――――白鐘双樹』
「えっ……?」
予想していない状況に沙羅の思考は定まらなかった。
「嘘でしょ…?あはは、そうだよ。きっと疲れてるから幻聴でも聞いてたんだ、うん」
そう自分に言い聞かせる。だが、沙羅の名簿表の『白鐘双樹』という文字には既に斜線がひかれてあった。
頭の中では認めたくなかったが、自然と身体は反応していた。もちろん、放送が嘘じゃないとういうことも沙羅はわかっていた。
双樹の名前の上にポタポタと雫が落ちる。次第に雫は大きくなり双樹の名前以外の場所も濡らし始める。
「双樹…双樹…うっ…うっ…」
嗚咽を漏らし、流れる涙を止めることもせずむせび泣く。
(双樹は…私と違っておしとやかで、家事ができて、可愛くて…守ってあげなきゃいけなかったのに……!!)
沙羅の頭の中に双樹との思い出がフィードバックされる。一緒に家出をしてきたこと。恋太郎に出会えたこと。3人でいろんなことをしたこと……。どれも沙羅にとって大切な記憶だった。双樹がいない今、恋太郎と3人で新しい思い出を作ることはできなくなってしまった。
「いっそのこと私も死んじゃおうかなぁ……」
焦点の定まらない瞳で手に持った銃を掲げる。沙羅にとって双樹のいない世界は全く意味のない世界だった。
銃口を頭のところまで持ってきたところで、ふいに後ろから双樹の声がした。
「えっ……?」
予想していない状況に沙羅の思考は定まらなかった。
「嘘でしょ…?あはは、そうだよ。きっと疲れてるから幻聴でも聞いてたんだ、うん」
そう自分に言い聞かせる。だが、沙羅の名簿表の『白鐘双樹』という文字には既に斜線がひかれてあった。
頭の中では認めたくなかったが、自然と身体は反応していた。もちろん、放送が嘘じゃないとういうことも沙羅はわかっていた。
双樹の名前の上にポタポタと雫が落ちる。次第に雫は大きくなり双樹の名前以外の場所も濡らし始める。
「双樹…双樹…うっ…うっ…」
嗚咽を漏らし、流れる涙を止めることもせずむせび泣く。
(双樹は…私と違っておしとやかで、家事ができて、可愛くて…守ってあげなきゃいけなかったのに……!!)
沙羅の頭の中に双樹との思い出がフィードバックされる。一緒に家出をしてきたこと。恋太郎に出会えたこと。3人でいろんなことをしたこと……。どれも沙羅にとって大切な記憶だった。双樹がいない今、恋太郎と3人で新しい思い出を作ることはできなくなってしまった。
「いっそのこと私も死んじゃおうかなぁ……」
焦点の定まらない瞳で手に持った銃を掲げる。沙羅にとって双樹のいない世界は全く意味のない世界だった。
銃口を頭のところまで持ってきたところで、ふいに後ろから双樹の声がした。
『ダメだよ沙羅ちゃん!! まだ恋太郎も生きてるんだよ? 誰があのダメ探偵を助けるの?』
その声にハッとし、後ろを振り向く。だがもちろん双樹の姿はそこにはなく、あるのは一面に広がる海だけだった。
「双樹…?」
キョロキョロと辺りを見回すが、当然のことながらそこに双樹の姿はなかった。
だが、きっと双樹が私を嗜めにきたんだ…と納得する。
「そうだよね…。恋太郎まだ生きてるんだもんね。…私は双葉探偵事務所の助手!! こんな所で諦めないよ。…でもね、でもね……」
沙羅は海を見つめながら、ポツリと言葉をつむぐ。
「私、頑張るから…。だから、今だけは泣いていいよね? ねっ?双樹……」
一瞬、水平線の向こうに双樹の笑顔が見えた気がした。その笑顔は沙羅を応援しているようで――――沙羅は声を押し殺すことなく泣いた。
その声にハッとし、後ろを振り向く。だがもちろん双樹の姿はそこにはなく、あるのは一面に広がる海だけだった。
「双樹…?」
キョロキョロと辺りを見回すが、当然のことながらそこに双樹の姿はなかった。
だが、きっと双樹が私を嗜めにきたんだ…と納得する。
「そうだよね…。恋太郎まだ生きてるんだもんね。…私は双葉探偵事務所の助手!! こんな所で諦めないよ。…でもね、でもね……」
沙羅は海を見つめながら、ポツリと言葉をつむぐ。
「私、頑張るから…。だから、今だけは泣いていいよね? ねっ?双樹……」
一瞬、水平線の向こうに双樹の笑顔が見えた気がした。その笑顔は沙羅を応援しているようで――――沙羅は声を押し殺すことなく泣いた。
◇ ◇ ◇
どのくらい泣いたかもうわからない程に沙羅の目は真っ赤に腫れ上がっていた。だが、その瞳には強い決意の炎が宿っていた。
(双樹…。私は絶対に双樹を殺した人を許さない。絶対に謝らせてやる!それと、恋太郎を探し出して絶対に脱出して見せるからね。だから、見守っててね!!)
そこまで言うと、今度は海に向かって叫ぶ。
(双樹…。私は絶対に双樹を殺した人を許さない。絶対に謝らせてやる!それと、恋太郎を探し出して絶対に脱出して見せるからね。だから、見守っててね!!)
そこまで言うと、今度は海に向かって叫ぶ。
『私は、双葉探偵事務所美人助手の一人、白鐘沙羅!!絶対に負けないんだからー!!』
沙羅の声は水平線の彼方へと吸い込まれる。朝日に照らされ輝く海が、沙羅を後押ししてくれている気がした。
そのまましばらく、海を眺めていると視界にあるモノが映った。
「あれ…なんだろ…?」
港のほうから出ている桟橋の先にある大きな『点』。それをよく見るために、沙羅は展望台に設置してあった望遠鏡を覗く。
(10円、10円と……)
ガサゴソとポッケの中を探し、取り出す。硬貨を規定の場所に入れると、ガチャンという音が鳴り、遠くの景色が見えるようになった。
「どこだ、どこだー?―――ってあれ船!?」
沙羅が見つけた『点』それは、いわゆる中型のクルーザーだった。
「あれ使えば、ここから脱出できるかも……」
そこまで考えたとき、ちょうど沙羅の視界が遮断される。
「もぉ…もうちょっと長くみせてくれたっていいじゃん、ケチ」
望遠鏡を軽く蹴り、文句を言う。だが、沙羅の目標は決まった。
まずは、ここから港へ向け出発すること。
そして、このフロッピーを解析すること。
何より、恋太郎を探し出し一緒に脱出すること。
「そうと決まれば、港へ向かわなくちゃね……」
荷物をまとめ、展望台を抜ける準備をする。
望遠鏡の近くには、『ご自由に使ってください。 白鐘沙羅』という紙と共に10円を何枚か置いておく。船のことを書かなかったのは、万が一ここに殺人者が来たとき自分の居場所を知らせないタメだ。
階段を駆け下り、出入り口の扉を開いて外に出る。2、3歩進んだところでもう一度展望台を見上げ、お別れの挨拶をする。
沙羅の声は水平線の彼方へと吸い込まれる。朝日に照らされ輝く海が、沙羅を後押ししてくれている気がした。
そのまましばらく、海を眺めていると視界にあるモノが映った。
「あれ…なんだろ…?」
港のほうから出ている桟橋の先にある大きな『点』。それをよく見るために、沙羅は展望台に設置してあった望遠鏡を覗く。
(10円、10円と……)
ガサゴソとポッケの中を探し、取り出す。硬貨を規定の場所に入れると、ガチャンという音が鳴り、遠くの景色が見えるようになった。
「どこだ、どこだー?―――ってあれ船!?」
沙羅が見つけた『点』それは、いわゆる中型のクルーザーだった。
「あれ使えば、ここから脱出できるかも……」
そこまで考えたとき、ちょうど沙羅の視界が遮断される。
「もぉ…もうちょっと長くみせてくれたっていいじゃん、ケチ」
望遠鏡を軽く蹴り、文句を言う。だが、沙羅の目標は決まった。
まずは、ここから港へ向け出発すること。
そして、このフロッピーを解析すること。
何より、恋太郎を探し出し一緒に脱出すること。
「そうと決まれば、港へ向かわなくちゃね……」
荷物をまとめ、展望台を抜ける準備をする。
望遠鏡の近くには、『ご自由に使ってください。 白鐘沙羅』という紙と共に10円を何枚か置いておく。船のことを書かなかったのは、万が一ここに殺人者が来たとき自分の居場所を知らせないタメだ。
階段を駆け下り、出入り口の扉を開いて外に出る。2、3歩進んだところでもう一度展望台を見上げ、お別れの挨拶をする。
『じゃあね、双樹。行ってきます!』
◇ ◇ ◇
歩むことを止めることなくできるだけ人目の付かないように走ってきた沙羅は、誰にも会うことなく安全に港へとつくことができた。そのまま桟橋を渡り、船の内部へと進入する。
客室、ラウンジ、船長室。一般的な設備は一通りそろっているようだった。数ある設備の中から沙羅はまず非常食と医療セットを確保する。
「カンパンの缶が10個に飲料水が5本。これだけ集まったんだから大丈夫よね…」
それらをデイパックにしまいこみ、操縦室へと入る。
「やっぱエンジンはかからないかぁ……」
刺さるべき場所にあるキーは見当たらず、探し回るがどこにもない。
「やっぱ、あの鷹野っていう女が持ってるのね……あっあれは?」
落胆するが、すぐそばにあったパソコンに目がいく。沙羅はそのパソコンの電源を入れ、起動させる。
客室、ラウンジ、船長室。一般的な設備は一通りそろっているようだった。数ある設備の中から沙羅はまず非常食と医療セットを確保する。
「カンパンの缶が10個に飲料水が5本。これだけ集まったんだから大丈夫よね…」
それらをデイパックにしまいこみ、操縦室へと入る。
「やっぱエンジンはかからないかぁ……」
刺さるべき場所にあるキーは見当たらず、探し回るがどこにもない。
「やっぱ、あの鷹野っていう女が持ってるのね……あっあれは?」
落胆するが、すぐそばにあったパソコンに目がいく。沙羅はそのパソコンの電源を入れ、起動させる。
『パスワード [ ] ヒント:情報端末』
と、いう画面がでたきり全く動かなくなった。
「情報端末…?携帯とか、パソコンとか…?」
確かにパソコンからは、何本かケーブルが出ていてなにかと繋がれるようになっている。
「きっとこれに繋げば、何かしら動作するってことだよね…?エンジン動いたりとか…」
沙羅の瞳が輝きを増す。ようやく見つけた脱出の手掛かり。それは、とても大切なキーであった。
「探し物は……情報端末に双葉恋太郎!!」
パソコンの電源を切り、操縦室をでて桟橋へと向かう。
「さぁ、探偵の助手の見せ所だよね、双樹!!」
高らかに宣言し、森のほうへと駆け出した。
「情報端末…?携帯とか、パソコンとか…?」
確かにパソコンからは、何本かケーブルが出ていてなにかと繋がれるようになっている。
「きっとこれに繋げば、何かしら動作するってことだよね…?エンジン動いたりとか…」
沙羅の瞳が輝きを増す。ようやく見つけた脱出の手掛かり。それは、とても大切なキーであった。
「探し物は……情報端末に双葉恋太郎!!」
パソコンの電源を切り、操縦室をでて桟橋へと向かう。
「さぁ、探偵の助手の見せ所だよね、双樹!!」
高らかに宣言し、森のほうへと駆け出した。
◇ ◇ ◇
生命の意味も重さもすべてはわからないけど。
―――私は今を生きることしかできないけど…
―――私は今を生きることしかできないけど…
誰かの為に願う心だけは確かにあって。
―――双樹や恋太郎のためにも……。
―――双樹や恋太郎のためにも……。
自由という言葉のほんとうの意味を誰か教えて。
―――ここから生きて脱出。それが自由であり願い。
―――ここから生きて脱出。それが自由であり願い。
迷わない日なんてないから信じることもできる。
―――だから今は自分の決めた道を走り続ける。
―――だから今は自分の決めた道を走り続ける。
今はまだ傷む想いに1つずつ向き合うよ逃げ出さずに。
―――双樹の死だって乗り越える…。
―――双樹の死だって乗り越える…。
ぼくたちの開いた瞳には矛盾だって絶望だって全部映るけど
―――わけのわからない世界に連れてこられたけど……。
―――わけのわからない世界に連れてこられたけど……。
泣かないでどんな答えも僕らなら大丈夫。
―――どんな場所にいたって、私は私。
―――どんな場所にいたって、私は私。
力に変えてくから。
―――必ず生きてみせる。
―――必ず生きてみせる。
【G-4 港付近/1日目 朝】
【白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン】
【装備:永遠神剣第六位冥加@永遠のアセリア -この大地の果てで- ワルサー P99 (16/16)】
【所持品:支給品一式 フロッピーディスク二枚枚(中身は下記) ワルサー P99 の予備マガジン8 カンパン30個入り(10/10) 500mlペットボトル5本】
【状態:健康・強い決意】
【思考・行動】
1:恋太郎を探す。
2:情報端末を探す。
3:首輪を解除できそうな人にフロッピーを渡す
4:前原を探して、タカノの素性を聞く。
5:混乱している人やパニックの人を見つけ次第保護 。
6:最終的にはタカノを倒し、殺し合いを止める。 タカノ、というかこのFDを作った奴は絶対に泣かす。
7:この場所から逃げ出す。
基本行動方針
一人でも多くの人間が助かるように行動する
【白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン】
【装備:永遠神剣第六位冥加@永遠のアセリア -この大地の果てで- ワルサー P99 (16/16)】
【所持品:支給品一式 フロッピーディスク二枚枚(中身は下記) ワルサー P99 の予備マガジン8 カンパン30個入り(10/10) 500mlペットボトル5本】
【状態:健康・強い決意】
【思考・行動】
1:恋太郎を探す。
2:情報端末を探す。
3:首輪を解除できそうな人にフロッピーを渡す
4:前原を探して、タカノの素性を聞く。
5:混乱している人やパニックの人を見つけ次第保護 。
6:最終的にはタカノを倒し、殺し合いを止める。 タカノ、というかこのFDを作った奴は絶対に泣かす。
7:この場所から逃げ出す。
基本行動方針
一人でも多くの人間が助かるように行動する
※FDの中身は様々な情報です。ただし、真偽は定かではありません。
下記の情報以外にも後続の書き手さんが追加してもOKです。
『皆さんに支給された重火器類の中には実は撃つと暴発しちゃうものがあります♪特に銃弾・マガジンなどが大量に支給された子は要注意だぞ☆』
『廃坑の入り口は実は地図に乗ってる所以外にもあったりなかったり(ぉ』
『海の家の屋台って微妙なもの多いよね~』
少なくともこの3文はあります。
※“最後に.txt .exe ”を実行するとその付近のPC全てが爆発します。
※↑に首輪の技術が使われている可能性があります。ただしこれは沙羅の推測です。
下記の情報以外にも後続の書き手さんが追加してもOKです。
『皆さんに支給された重火器類の中には実は撃つと暴発しちゃうものがあります♪特に銃弾・マガジンなどが大量に支給された子は要注意だぞ☆』
『廃坑の入り口は実は地図に乗ってる所以外にもあったりなかったり(ぉ』
『海の家の屋台って微妙なもの多いよね~』
少なくともこの3文はあります。
※“最後に.txt .exe ”を実行するとその付近のPC全てが爆発します。
※↑に首輪の技術が使われている可能性があります。ただしこれは沙羅の推測です。
※双葉恋太郎の銃“S&W M60 チーフスペシャル(5/5)”は暴発しました。
※港には中型クルーザーが停船していますが、エンジンは動きません。
※パソコンに情報端末をつなげるとエンジンが動くというのはあくまでも沙羅の推測です。
※港には中型クルーザーが停船していますが、エンジンは動きません。
※パソコンに情報端末をつなげるとエンジンが動くというのはあくまでも沙羅の推測です。
079:涙をこえて | 投下順に読む | 081:博物館戦争(前編) |
079:涙をこえて | 時系列順に読む | 081:博物館戦争(前編) |
050:夢と決意と銃声と―― | 白鐘沙羅 | 101:それぞれの出会い。 |