月宮あゆ
【出典】Kanon
【声優】堀江由衣(シスプリ咲耶、D.C.白河ことりと同じ)
【性別】 女
【声優】堀江由衣(シスプリ咲耶、D.C.白河ことりと同じ)
【性別】 女
【人称】
一人称:ボク
二人称:君
三人称:あなた
一人称:ボク
二人称:君
三人称:あなた
【能力】
奇跡を起こす……とはいえ、厳密にはあゆの能力ではないし使用も出来ない。
ロワ内でも一、二を争う非力キャラ。
奇跡を起こす……とはいえ、厳密にはあゆの能力ではないし使用も出来ない。
ロワ内でも一、二を争う非力キャラ。
【キャラ紹介】
夕暮れの「雪の街」に現れる少女。7年前に冬休み中「雪の街」に遊びに来ていた祐一と出会い、友達になる。
祐一とは別の学校に通っているらしく、いつも私服姿でいる。また平日でも街をうろうろしている事があり、祐一にはさぼり扱いにされる。
「うぐう」が口癖で、一人称は「ボク」。
祐一とは別の学校に通っているらしく、いつも私服姿でいる。また平日でも街をうろうろしている事があり、祐一にはさぼり扱いにされる。
「うぐう」が口癖で、一人称は「ボク」。
肩までの髪に真っ赤なカチューシャを付け、白いダッフルコート、ミトンの手袋、そして羽の生えたリュックサックを愛用している。
たいやきが大好きで、その情熱はお金がないなどの諸事情も相まって食い逃げをしてしまうほどである。
ただし常習犯というわけではなく、祐一に諭され、後日謝罪した。夜の暗がりや幽霊・ホラー映画など類が大の苦手。
元気でよく笑い、よく泣いたり、よく転んだりするドジな面があり、祐一には「小学生くらいの男の子みたい」などとよくからかわれている。
祐一とは7年前にまた会う約束をしており、その時に交わした約束をずっと信じていた。街でよく捜し物をしているが、何故か本人もその捜し物が何であるのか覚えていない。
たいやきが大好きで、その情熱はお金がないなどの諸事情も相まって食い逃げをしてしまうほどである。
ただし常習犯というわけではなく、祐一に諭され、後日謝罪した。夜の暗がりや幽霊・ホラー映画など類が大の苦手。
元気でよく笑い、よく泣いたり、よく転んだりするドジな面があり、祐一には「小学生くらいの男の子みたい」などとよくからかわれている。
祐一とは7年前にまた会う約束をしており、その時に交わした約束をずっと信じていた。街でよく捜し物をしているが、何故か本人もその捜し物が何であるのか覚えていない。
【ロワ本編での動向】
おそらくギャルゲロワ内で最も悲惨な目にあっているキャラ。そしておそらく最も意外な活躍をしているキャラ。
ゲーム開始時、最初に遭遇したのが既に一人の人間を殺害済みの国崎往人、錯乱しているところを人形劇で宥められるがその後殺されかける。
そこへ現れた鉄乙女によって助けられるが、すぐさま芙蓉楓と接触。
黒楓化した彼女にまたも殺されかけるが何とか生き残る(ちなみに乙女の足を引っ張りつつも、この時点では無傷)
おそらくギャルゲロワ内で最も悲惨な目にあっているキャラ。そしておそらく最も意外な活躍をしているキャラ。
ゲーム開始時、最初に遭遇したのが既に一人の人間を殺害済みの国崎往人、錯乱しているところを人形劇で宥められるがその後殺されかける。
そこへ現れた鉄乙女によって助けられるが、すぐさま芙蓉楓と接触。
黒楓化した彼女にまたも殺されかけるが何とか生き残る(ちなみに乙女の足を引っ張りつつも、この時点では無傷)
楓との戦闘で負傷した乙女と共に移動中、水瀬名雪、大石蔵人と合流。
名雪との再会を喜ぶも、直後に接触した佐藤良美のせいで全てが崩れ始める。
彼女から渡された毒入り飲料水によって大石と乙女を殺害する羽目になり、その後激情した名雪と揉み合いの末彼女の片目を潰す。
名雪を殺したと思い込んだあゆが次にであったのは前原圭一を中心としたパーティだった。
しかし、ここでもH173に感染した倉成武によって強く詰問され、デイパックを没収される。
その後市街地で行われた大乱戦の際、再度水瀬名雪と接触。憎悪のためマーダー化した彼女に襲われるも、何とか生き残る。
海の家を目指して南下している時に彼女にとって最高の災厄が訪れる。H173を投与され完全にL5が進行した土見稟との出会いである。
名雪との再会を喜ぶも、直後に接触した佐藤良美のせいで全てが崩れ始める。
彼女から渡された毒入り飲料水によって大石と乙女を殺害する羽目になり、その後激情した名雪と揉み合いの末彼女の片目を潰す。
名雪を殺したと思い込んだあゆが次にであったのは前原圭一を中心としたパーティだった。
しかし、ここでもH173に感染した倉成武によって強く詰問され、デイパックを没収される。
その後市街地で行われた大乱戦の際、再度水瀬名雪と接触。憎悪のためマーダー化した彼女に襲われるも、何とか生き残る。
海の家を目指して南下している時に彼女にとって最高の災厄が訪れる。H173を投与され完全にL5が進行した土見稟との出会いである。
ここであゆは稟にそれはもう酷い暴行を受ける訳だが、そのときの彼女の状態をここに記しておこう。
【状態:気絶中、瀕死(背中から出血中)、絶望、痛覚の神経が不能、五感が働かない、喉に紫の痣(声が出せない)、ひたいに割れ目、
左肩に深い抉り傷(骨が剥き出し)、右腕破裂、右足に銃傷(腫れ上がっています)、背骨骨折、骨盤に大きなヒビ
肋骨複雑骨折、膵臓出血、肺に傷、その他内臓に内出血の恐れ、左肩に打撲、右足首に打撲、背中を無数に殴打】
左肩に深い抉り傷(骨が剥き出し)、右腕破裂、右足に銃傷(腫れ上がっています)、背骨骨折、骨盤に大きなヒビ
肋骨複雑骨折、膵臓出血、肺に傷、その他内臓に内出血の恐れ、左肩に打撲、右足首に打撲、背中を無数に殴打】
ちなみにこれでもなんと生きている。
その後、自殺した稟の死体と共に『自分を守ってくれて、傷を治してくれる人』の正反対の人間の元に飛ばされる。
出会ったのは大空寺あゆ。彼女から相沢祐一の事を聞かされるも、そのまま放置される。
ついに死亡か?と思われた矢先、最大のサプライズ。このロワの主催者であるディーがなんと彼女にコンタクトを取ってきたのだ。
こうしてあゆは契約者となる事で完全に全ての傷から回復した。また、工場に存在する強大な力を与えられる。
その後、自殺した稟の死体と共に『自分を守ってくれて、傷を治してくれる人』の正反対の人間の元に飛ばされる。
出会ったのは大空寺あゆ。彼女から相沢祐一の事を聞かされるも、そのまま放置される。
ついに死亡か?と思われた矢先、最大のサプライズ。このロワの主催者であるディーがなんと彼女にコンタクトを取ってきたのだ。
こうしてあゆは契約者となる事で完全に全ての傷から回復した。また、工場に存在する強大な力を与えられる。
ディーの言葉通り北上した時に遭遇したのが、最初に自分を殺し掛けた国崎往人。
このとき、国崎は既にマーダーから改心して対主催グループの一翼を担っていた。
順当に国崎に保護されるかと思われた瞬間、彼と自分のあまりの差、人殺しでありながら希望を持ち生きる往人に強い嫉妬心と怒りを覚え、彼を殺害する。
この時点で「何をしてでも生き残る」事を目的としたステルスマーダー化する。
このとき、国崎は既にマーダーから改心して対主催グループの一翼を担っていた。
順当に国崎に保護されるかと思われた瞬間、彼と自分のあまりの差、人殺しでありながら希望を持ち生きる往人に強い嫉妬心と怒りを覚え、彼を殺害する。
この時点で「何をしてでも生き残る」事を目的としたステルスマーダー化する。
瀕死の重症から完全生還し、第四放送時点で生存キャラ中最多の殺害数を誇る。
トップマーダーであった国崎を殺害するというミラクルと何かと奇跡に縁がある。
工場に到達すればアブ・カムゥを入手できたり、今後に最も期待が掛かるマーダーである。
トップマーダーであった国崎を殺害するというミラクルと何かと奇跡に縁がある。
工場に到達すればアブ・カムゥを入手できたり、今後に最も期待が掛かるマーダーである。