蟹沢きぬ
【出典】つよきす ~Mighty Heart~
【声優】金田まひる
【性別】女
【声優】金田まひる
【性別】女
【人称】
一人称:ボク
二人称:お前、てめぇ
三人称:お前ら、てめぇら
一人称:ボク
二人称:お前、てめぇ
三人称:お前ら、てめぇら
【能力】
運動神経はかなりいいが他の成績は最下層。
校舎の二階から外に飛び降りたりしている辺り、身の軽さには相当な自信があるようだ。
手先が器用なのでレオの散髪は彼女の担当。意外にもコンピュータ関連が得意。
運動神経はかなりいいが他の成績は最下層。
校舎の二階から外に飛び降りたりしている辺り、身の軽さには相当な自信があるようだ。
手先が器用なのでレオの散髪は彼女の担当。意外にもコンピュータ関連が得意。
【キャラ紹介】
レオの幼馴染みで、対馬ファミリーの一員。朝に弱く、レオに起こされて登校するがいつも遅刻ぎりぎり。
デッドというバンドが好きで、毎朝デッドのCDを聞くことから朝が始まる(それも遅刻ぎりぎりの原因)。
一人称は「ボク」、周りからは「カニ」、または「カニっち」の愛称で呼ばれている。
名前にコンプレックスがあり、下の名前で呼ばれるとキレる。気が強いが涙腺がゆるいのですぐに泣く。
「泣いてない、泣いてないもんね!」が口癖。
幼い頃から一緒に過ごしたレオたちの影響で言葉使いはかなり悪い。
またきわめて短気かつ負けず嫌いな性格で、やるといった復讐は必ず実行する。しかし根が単純なので容易く誤魔化される。
レオの幼馴染みで、対馬ファミリーの一員。朝に弱く、レオに起こされて登校するがいつも遅刻ぎりぎり。
デッドというバンドが好きで、毎朝デッドのCDを聞くことから朝が始まる(それも遅刻ぎりぎりの原因)。
一人称は「ボク」、周りからは「カニ」、または「カニっち」の愛称で呼ばれている。
名前にコンプレックスがあり、下の名前で呼ばれるとキレる。気が強いが涙腺がゆるいのですぐに泣く。
「泣いてない、泣いてないもんね!」が口癖。
幼い頃から一緒に過ごしたレオたちの影響で言葉使いはかなり悪い。
またきわめて短気かつ負けず嫌いな性格で、やるといった復讐は必ず実行する。しかし根が単純なので容易く誤魔化される。
【ロワ本編での動向】
親しい友人であるフカヒレの死を見せ付けられて、ショックを受けた状態からスタート
同じく見せしめとして知人を殺された土見稟に出会い、何とか立ち直ったものの、芳乃さくらの襲撃を受けてしまう。
二手に別れて逃げるという作戦により難を逃れたはしたが、きぬは方向を間違えてしまい、稟との合流に失敗した。
そして流された放送により、対馬レオの死を知らされる。
あまりの悲しみに、きぬは叫びながら走り回るという暴挙に出た。
その結果宮小路瑞穂、アルルゥ、アセリアといった面々と出会ったが、安息の時もほんの僅か。
協力無比なマーダーである川澄舞の襲撃を受け、一行は離散、稟を探すという目的もありきぬは再び単独行動する事になった。
そうやって稟を探し回った結果、何とか再会に成功したが、時既に遅し。
雛見沢症候群に犯され切った稟が一方的に攻撃を仕掛けてきて、きぬは気絶状態に追い込まれてしまった。
それでもきぬは稟を信じ続け、再び稟の捜索活動に移る。
だがきぬの努力も空しく、和解を果たせぬまま稟は自傷行為により死亡した。
親しい友人であるフカヒレの死を見せ付けられて、ショックを受けた状態からスタート
同じく見せしめとして知人を殺された土見稟に出会い、何とか立ち直ったものの、芳乃さくらの襲撃を受けてしまう。
二手に別れて逃げるという作戦により難を逃れたはしたが、きぬは方向を間違えてしまい、稟との合流に失敗した。
そして流された放送により、対馬レオの死を知らされる。
あまりの悲しみに、きぬは叫びながら走り回るという暴挙に出た。
その結果宮小路瑞穂、アルルゥ、アセリアといった面々と出会ったが、安息の時もほんの僅か。
協力無比なマーダーである川澄舞の襲撃を受け、一行は離散、稟を探すという目的もありきぬは再び単独行動する事になった。
そうやって稟を探し回った結果、何とか再会に成功したが、時既に遅し。
雛見沢症候群に犯され切った稟が一方的に攻撃を仕掛けてきて、きぬは気絶状態に追い込まれてしまった。
それでもきぬは稟を信じ続け、再び稟の捜索活動に移る。
だがきぬの努力も空しく、和解を果たせぬまま稟は自傷行為により死亡した。
不運な出来事が重なり、特定の人物と長い間行動を共にする事が無かったきぬ。
しかし次に出会った朝倉純一、小町つぐみは違った。
純一達と出会ったきぬは、口調こそ荒いものの、順調に信頼を深めてゆく。
鷹野の謀略によって決意が揺らいだ純一を、懸命に励ましたりもした。
そのような過程を経て、きぬは純一に対して恋愛感情を抱き、つぐみとも仲間としての確かな絆を培った。
しかしやはりきぬは報われない運命なのか。
つぐみは武を探し出すべくきぬ達と別れ、単身病院に向かい、結果死亡してしまった。
そして残されたきぬは純一と共に行動していたが、そこで再び川澄舞の襲撃を受ける。
永遠神剣を手に入れた舞の戦闘能力は凄まじく、純一は身体を両断されてしまった。
きぬは別れを拒み、瀕死の純一の傍を離れようとしなかったが、同行していた大空寺あゆの機転により逃がされる。
次々と仲間が死んでいく過酷な現実や、心を通わせあった純一の死により、きぬの精神は崩壊寸前になった。
大空寺あゆと白鐘沙羅の叱咤激励により何とか立ち直ったものの、きぬが置かれている境遇は不幸の極みと言うに相応しいだろう。
死んでいった仲間達の為にも、何とか奮起して貰いたい所である。
しかし次に出会った朝倉純一、小町つぐみは違った。
純一達と出会ったきぬは、口調こそ荒いものの、順調に信頼を深めてゆく。
鷹野の謀略によって決意が揺らいだ純一を、懸命に励ましたりもした。
そのような過程を経て、きぬは純一に対して恋愛感情を抱き、つぐみとも仲間としての確かな絆を培った。
しかしやはりきぬは報われない運命なのか。
つぐみは武を探し出すべくきぬ達と別れ、単身病院に向かい、結果死亡してしまった。
そして残されたきぬは純一と共に行動していたが、そこで再び川澄舞の襲撃を受ける。
永遠神剣を手に入れた舞の戦闘能力は凄まじく、純一は身体を両断されてしまった。
きぬは別れを拒み、瀕死の純一の傍を離れようとしなかったが、同行していた大空寺あゆの機転により逃がされる。
次々と仲間が死んでいく過酷な現実や、心を通わせあった純一の死により、きぬの精神は崩壊寸前になった。
大空寺あゆと白鐘沙羅の叱咤激励により何とか立ち直ったものの、きぬが置かれている境遇は不幸の極みと言うに相応しいだろう。
死んでいった仲間達の為にも、何とか奮起して貰いたい所である。