厳島貴子(いつくしま たかこ)
【出典】乙女はお姉さまに恋してる
【声優】佐本二厘(原作ゲーム)、たかはし智秋 (TVアニメ、アニメドラマCD)
【性別】女
【声優】佐本二厘(原作ゲーム)、たかはし智秋 (TVアニメ、アニメドラマCD)
【性別】女
【人称】
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あの方、あの人、あなたたち等
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あの方、あの人、あなたたち等
【関連人物への呼称】
宮小路瑞穂→瑞穂さん
宮小路瑞穂→瑞穂さん
【能力】
お嬢様なので運動能力はあまり高くない。
一般女性と同等か、それより低め。
お嬢様なので運動能力はあまり高くない。
一般女性と同等か、それより低め。
【キャラ紹介】
生徒会長。瑞穂の編入以前のエルダー最有力候補だったため、学期途中の転入から間もなくしてエルダーになった瑞穂に不快感を示す。
実は瑞穂とは家同士がライバル関係にある。
その後も立場上瑞穂達と対立することが多いが、様々な事件を通じて次第に瑞穂の人柄に惹かれていく。
真面目で公平な人柄から生徒会長としての人望は厚い。
家庭の事情から大の男嫌いで、自分が厳島家の人間であることに嫌悪感を抱いている。
生粋のお嬢様なので少々世間知らず。幽霊やお化けなどが苦手。あとカエルも。
また興奮しすぎると気絶する事があり、特に彼女の個別シナリオでは事ある毎に倒れる。
生徒会長。瑞穂の編入以前のエルダー最有力候補だったため、学期途中の転入から間もなくしてエルダーになった瑞穂に不快感を示す。
実は瑞穂とは家同士がライバル関係にある。
その後も立場上瑞穂達と対立することが多いが、様々な事件を通じて次第に瑞穂の人柄に惹かれていく。
真面目で公平な人柄から生徒会長としての人望は厚い。
家庭の事情から大の男嫌いで、自分が厳島家の人間であることに嫌悪感を抱いている。
生粋のお嬢様なので少々世間知らず。幽霊やお化けなどが苦手。あとカエルも。
また興奮しすぎると気絶する事があり、特に彼女の個別シナリオでは事ある毎に倒れる。
ギャルゲー界を代表するツンデレキャラの一人で、ファンからはPC版の初回特典(後にPCフルボイス版にも収録され、アニメ版ではDVD最終巻の映像特典としてアニメ化もした)のタイトルと配役から『ツンデレラ』と呼ばれたりもする。
なお、エルダーとは学院生徒全員の『お姉さま』を意味する尊称のこと。
公式の役職ではないが、事実上の全校生徒の代表として時に生徒会長を凌ぐ発言力を持つ。
公式の役職ではないが、事実上の全校生徒の代表として時に生徒会長を凌ぐ発言力を持つ。
【ロワ本編での動向】
本編での描写を考えると宮小路瑞穂とは恋人関係にある様子。
最初に出会ったのが嫌いな男性である倉成武であったためであろうか怯え、泣き叫ぶが武の根気強い説得になんとか落ち着いた。
その後は武と共に温泉に向かうがなんと出会って数時間で奇跡的に瑞穂と再開を果たす。
そのまま行動を共にするかと思われたが『貴子さんを守る』という瑞穂の言葉に危機感を覚え、あえて瑞穂と別に行動することを選んだ。
原作での扱いから、ただ守られるだけの存在になるかと思われたが、自分で瑞穂と分かれることを選び、『戦うことにしました』と発言するなど微妙に戦士化フラグがたっている。
が、身体能力はあくまで低め~普通程度である上装備も恵まれているとは言えないので、戦闘においてどの程度活躍できるかは未知数と言えよう。
本編での描写を考えると宮小路瑞穂とは恋人関係にある様子。
最初に出会ったのが嫌いな男性である倉成武であったためであろうか怯え、泣き叫ぶが武の根気強い説得になんとか落ち着いた。
その後は武と共に温泉に向かうがなんと出会って数時間で奇跡的に瑞穂と再開を果たす。
そのまま行動を共にするかと思われたが『貴子さんを守る』という瑞穂の言葉に危機感を覚え、あえて瑞穂と別に行動することを選んだ。
原作での扱いから、ただ守られるだけの存在になるかと思われたが、自分で瑞穂と分かれることを選び、『戦うことにしました』と発言するなど微妙に戦士化フラグがたっている。
が、身体能力はあくまで低め~普通程度である上装備も恵まれているとは言えないので、戦闘においてどの程度活躍できるかは未知数と言えよう。
その後、武と共に病院まで移動するが、そこで水澤摩央の死を目撃、さらにH173によって雛見沢症候群L5を発症した土見稟に襲われ、武に言われるがままに一階から脱出を図るが、咲耶が投げ込んだダイナマイトの爆発に巻き込まれ負傷。
一時は咲耶の狂気に呑まれかけた貴子であったが、彼女の中に芽生えた『戦士』としての意思は強く、殺されるその瞬間まで、それは折れることはなかった。
戦闘において揮える力こそ無かったものの、その意思の強さは立派に『戦士』そのものであったと言えよう。
一時は咲耶の狂気に呑まれかけた貴子であったが、彼女の中に芽生えた『戦士』としての意思は強く、殺されるその瞬間まで、それは折れることはなかった。
戦闘において揮える力こそ無かったものの、その意思の強さは立派に『戦士』そのものであったと言えよう。