「ハクオロ」(2008/02/11 (月) 13:44:40) の最新版変更点
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*ハクオロ
【出典】うたわれるもの 散りゆく者への子守唄
【声優】小山力也
【性別】男
【人称】
一人称:自分(トゥスクル建国前)、私(トゥスクル建国後)
二人称:おまえ、あなた
三人称:おまえたち
【関連人物への呼称】
[[エルルゥ]]→エルルゥ
[[アルルゥ]]→アルルゥ
[[オボロ]]→オボロ
[[トウカ]]→トウカ
[[カルラ]]→カルラ
皇という立場のためか敬称をつけることは少なく基本的に呼び捨てである。
【能力】
ウィツァルネミテア化
但し、本ロワにおいては能力制限の対象になっているため使えない。
身体能力は仮面の力によって一般男性の水準より高められているが、
これまた能力制限のために現実的なレベルにまで低下していると思われる。
【キャラ紹介】
『うたわれるもの』の主人公。
大怪我をして倒れていたところを[[エルルゥ]]達に助けられるところから物語は始まる。
助けられる以前の記憶を失っており、なぜか外すことの出来ない仮面を着けている。
年齢は外見から推測すると27歳~28歳。時に優しく、時に厳しい父親のような性格。
『ハクオロ』という名は、トゥスクルの計らいで[[エルルゥ]]達の実父(故人)から借りうけた名前である。
当初、怪我を治したら迷惑をかけぬよう村をすぐに出て行くつもりだったが、最終的には村の一員となることを決意する。
それからは紆余曲折を経てエルルゥや村の人々の信頼を得て村のなかに溶け込んでいき、記憶喪失という出自の知れぬ身でありながら反乱軍の首領になり、ついには反乱を成功させ皇という位に上り詰めた。
その後も善政を施し、賢皇として他国に知れ渡っているが、同時に好色皇としての異名も名高い。
既存の概念にとらわれない采配を振るい、先頭に立って一軍を率いる人物で、『主人公』には未成熟なキャラクターが多い中、そういう意味では彼は『大人』で、状況に応じた非情さを垣間見せることもある。
記憶喪失だということを鑑みても不思議なくらい安定した人格者ではあるが、穏やかな日常においては戦時の鬼才ぶりからは想像もできないようなお茶目な言動を見せることもある。
年甲斐もなく[[トウカ]]お気に入りの人形で遊び倒した挙句に壊してしまって修理道具を求めて城内を全力疾走したり、[[オボロ]]と共につまみ食いしたお菓子(賞味期限切れの腐ったもの)に中ってしまい、厠(トイレ)に入る順番をめぐって本気で争うなど、枚挙にいとまが無い。
戦闘フェイズでは鉄扇を武器として操る。
鉄扇には刃が仕込まれており、刃に毒を流し込むことも可能である。
声優は小山力也。ファンからは『力ちゃん』の愛称で親しまれている。
【ロワ本編での動向】
一人称が『私』であることからトゥスクル建国後の時間軸から来た模様。
学校内において[[神尾観鈴]]の放送を聞きつけ放送室に入ったのはいいのだが、
当の観鈴は夜+刀+訳わからん仮面というコンボで登場したハクオロのことを殺戮者と勘違い。
さらに観鈴の悲鳴は銃器を持った対主催メンバーを合計で4人も呼び寄せることなり、ハクオロは絶体絶命のピンチに。
その後ピンチは脱出することには成功したものの未だに[[双葉恋太郎]]等の参加者たちからは誤解されたままである。
しかし、[[二見瑛理子]]というブレインも獲得し、現在は首輪解析に乗り出したグループの筆頭といってもいいかもしれない。
このまま死亡フラグを回避して若者たちを導いていくことができるか、注目の的である。
その後、禁止エリアにて侵入後に30秒経つと首輪が爆発するという情報を得て一歩前進。
更にその後プラネタリウムにて[[高嶺悠人]]、[[衛]]のペアと接触し、協力関係を築く事に成功する。
その後、一度悠人達と二手に別れて、参加者を探しながら工場を目指す事にしたのだが、
南下した悠人達から殺し合いに乗った集団が自分達の方に向かっているという連絡を受け、急遽D-2にある公園で合流することに。
が、そこで大きな事件が起きた。
まず、ハクオロ達が映画館に残しておいたメモを頼りに、[[アルルゥ]]達を見捨てて逃げ出した[[春原陽平]]がやってきたのである。
アルルゥを見捨てた事に対する叱咤と、第三放送にて[[岡崎朋也]]の死を知った事によって春原が暴れだしたので気絶させたのだが、
その春原から観鈴の探し人の[[国崎往人]]がアルルゥを殺した相手であり、またかつて映画館にて[[エスペリア]]を殺した相手だと知り、
観鈴の希望により往人に会いに行くことにする。(気絶した春原はつれて来た)
悠人達に先んじて公園に到着し、彼らを待っているところに、その国崎往人本人がが公園へとやってきたことで話は加速する。
往人は観鈴の説得に耳を貸さず、ハクオロは彼と戦う事に。
往人を圧倒するも、揺るがぬ信念を持った彼に一瞬の隙を突かれて銃を突きつけられた状態になってしまう。
だが、その時観鈴がハクオロをかばって銃弾をその身に受け、死亡する。
彼女の最後の言葉により、往人は殺し合いをやめる決意を固めた。
だがこれが新たな悲劇の引き金になった。
往人が来る少し前、エスペリアの首輪を調べていたのだが、その時目を覚ました春原は、丁度観鈴が席を外していた事で、
ハクオロ達が善人の仮面を被った人殺しで、観鈴から首輪を奪ったと勘違いし、錯乱して逃亡した。
観鈴の死が事実となってしまった事で、後に[[坂上智代]]達の間に悲劇が発生し、ハクオロは彼女に狙われる事になる。
(余談だが、この時点でハクオロと往人を敵視する人間は生存者の三分の二に達した)
その後、映画館にて[[千影]]と合流した悠人達と再会し、瑛理子の提案で三手に別れて病院を目指す事になる。(通称聖上連合)
が、一番遠いルートの瑛理子と往人が出発した後、アルルゥの仲間であった為、往人を激しく敵視する[[アセリア]]に、往人を恐れて戦わなかった臆病者扱いされる。
アセリアの同行者である[[宮小路瑞穂]]も、その件についてはあまり理解を示さなかった。
チーム分けに従い、衛と共に学校へと向かったのだが、その場所にてかつて誤解された恋太郎の仲間、[[一ノ瀬ことみ]]に人殺し呼ばわりされ、
この時初めて自身に死亡フラグが立っていたことを知った。
だが、のんびり考えている暇は無かった。
ことみを追って来た[[水瀬名雪]]、たまたま通りがかった[[倉成武]]の二人のマーダーに挟撃される形になってしまったのだ。
激戦の末、名雪のパワーショベルによって学校は崩壊し、衛が大怪我を負う。
その状態で武に攻撃された為、自分を疑っているものの、悪人ではないことみに衛を託し、かつて使った放送室の機材を活用して武から逃れる事に成功した。
ことみと衛を追って病院に向かう途中、殺し合いに乗りかけた[[大空寺あゆ]]と出会うも、彼女の迷いを見て取り、
自ら銃口の前に立つと言う捨て身の行動で彼女を説得する。
(余談だが、この二回の死地において、ハクオロの生死は書き手のコイントスによって決まったという噂がある)
説得したあゆと共に病院に向かうが、彼女は偶然からことみの事を敵視しており、その言葉でハクオロもことみについて迷いを覚える。
しかもタイミングが悪いことに、病院にて衛は名雪に殺されてしまっていて、その名雪は既に去っていた為、ことみが殺人者だと判断してしまい、
あゆがことみを攻撃することを容認してしまう。
が、ここでハクオロの信念を揺さぶる事態が起きた。
ハクオロ達よりも先に病院に着いていたアセリアと瑞穂がことみの仲間になっており、あゆはアセリアに退けられる。
だが、ことみを憎むあゆは怯まず、彼女に憎しみの言葉を投げかけ、一触即発の状態は続く。
危険を避ける為、瑞穂とことみが離脱した後、一人残ったアセリアがハクオロに、
かつての別れの際に酷いことを言った為謝りたい、けど、ことみの死を容認したハクオロは何か違うと言われ、ハクオロは言葉を失った。
その後、武に追われた、[[遠野美凪]]らを助ける為にアセリアが移動した為、ハクオロ達も病院を離れることに。
その時ハクオロはあゆとの問答の中で、殺し合いに乗った人間なら、若者の手を汚させず、自分が殺すと言う決意を固める。
第五回放送後、[[朝倉純一]]、[[蟹沢きぬ]]らの集団と出会うが、そこで純一が語った理想に尊いものと危うさを感じ、
あえて自らを貶める事で彼の成長を促した(純一の成長ですぐに消えたが、言うまでもなく死亡フラグ)
が、その直後に強力なマーダーである[[川澄舞]]に襲撃されることとなる。
純一達から愛用の鉄扇を渡されていたハクオロは、彼らを先に行かせて一人で足止めをする。
が、永遠神剣の力を得た舞には敵わず、やがて純一達の前に血染めの鉄扇を持った舞が現れ、彼らを失意に追い込む。
が、実はハクオロは生きていた。
深手を負ったものの、最後に舞が撃った銃弾は仮面に弾かれて脳震盪を引き起こしただけだったのだ。
もう、ここまで来るとどうすれば彼を殺せるのか逆に疑問である。
なお、そんなハクオロも現在一人+所持品無しな上に、かつての聖上連合も彼以外全滅したことが放送されるので、今度こそピンチかもしれない。
案の定、蟹沢きぬらのピンチに駆けつけることはできたものの、川澄舞の魔物によって殺された。
毎度毎度女子高生にやられるという聖上のジンクスを今回も回避できずに終わってしまった。
死亡フラグ収集家の名を手にして以来、やることなすこと全てネタにしか見えないという悲惨さである。
本人が大真面目なだけにより一層悲惨さが際立つ。
いつか彼がパロロワで真っ当な意味で大活躍する日が来ることはあるのだろうか?
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*ハクオロ
【出典】うたわれるもの 散りゆく者への子守唄
【声優】小山力也
【性別】男
【人称】
一人称:自分(トゥスクル建国前)、私(トゥスクル建国後)
二人称:おまえ、あなた
三人称:おまえたち
【関連人物への呼称】
[[エルルゥ]]→エルルゥ
[[アルルゥ]]→アルルゥ
[[オボロ]]→オボロ
[[トウカ]]→トウカ
[[カルラ]]→カルラ
皇という立場のためか敬称をつけることは少なく基本的に呼び捨てである。
【能力】
ウィツァルネミテア化
但し、本ロワにおいては能力制限の対象になっているため使えない。
身体能力は仮面の力によって一般男性の水準より高められているが、
これまた能力制限のために現実的なレベルにまで低下していると思われる。
【キャラ紹介】
『うたわれるもの』の主人公。
大怪我をして倒れていたところを[[エルルゥ]]達に助けられるところから物語は始まる。
助けられる以前の記憶を失っており、なぜか外すことの出来ない仮面を着けている。
年齢は外見から推測すると27歳~28歳。時に優しく、時に厳しい父親のような性格。
『ハクオロ』という名は、トゥスクルの計らいで[[エルルゥ]]達の実父(故人)から借りうけた名前である。
当初、怪我を治したら迷惑をかけぬよう村をすぐに出て行くつもりだったが、最終的には村の一員となることを決意する。
それからは紆余曲折を経てエルルゥや村の人々の信頼を得て村のなかに溶け込んでいき、記憶喪失という出自の知れぬ身でありながら反乱軍の首領になり、ついには反乱を成功させ皇という位に上り詰めた。
その後も善政を施し、賢皇として他国に知れ渡っているが、同時に好色皇としての異名も名高い。
既存の概念にとらわれない采配を振るい、先頭に立って一軍を率いる人物で、『主人公』には未成熟なキャラクターが多い中、そういう意味では彼は『大人』で、状況に応じた非情さを垣間見せることもある。
記憶喪失だということを鑑みても不思議なくらい安定した人格者ではあるが、穏やかな日常においては戦時の鬼才ぶりからは想像もできないようなお茶目な言動を見せることもある。
年甲斐もなく[[トウカ]]お気に入りの人形で遊び倒した挙句に壊してしまって修理道具を求めて城内を全力疾走したり、[[オボロ]]と共につまみ食いしたお菓子(賞味期限切れの腐ったもの)に中ってしまい、厠(トイレ)に入る順番をめぐって本気で争うなど、枚挙にいとまが無い。
戦闘フェイズでは鉄扇を武器として操る。
鉄扇には刃が仕込まれており、刃に毒を流し込むことも可能である。
声優は小山力也。ファンからは『力ちゃん』の愛称で親しまれている。
【ロワ本編での動向】
一人称が『私』であることからトゥスクル建国後の時間軸から来た模様。
学校内において[[神尾観鈴]]の放送を聞きつけ放送室に入ったのはいいのだが、
当の観鈴は夜+刀+訳わからん仮面というコンボで登場したハクオロのことを殺戮者と勘違い。
さらに観鈴の悲鳴は銃器を持った対主催メンバーを合計で4人も呼び寄せることなり、ハクオロは絶体絶命のピンチに。
その後ピンチは脱出することには成功したものの未だに[[双葉恋太郎]]等の参加者たちからは誤解されたままである。
しかし、[[二見瑛理子]]というブレインも獲得し、現在は首輪解析に乗り出したグループの筆頭といってもいいかもしれない。
このまま死亡フラグを回避して若者たちを導いていくことができるか、注目の的である。
その後、禁止エリアにて侵入後に30秒経つと首輪が爆発するという情報を得て一歩前進。
更にその後プラネタリウムにて[[高嶺悠人]]、[[衛]]のペアと接触し、協力関係を築く事に成功する。
その後、一度悠人達と二手に別れて、参加者を探しながら工場を目指す事にしたのだが、
南下した悠人達から殺し合いに乗った集団が自分達の方に向かっているという連絡を受け、急遽D-2にある公園で合流することに。
が、そこで大きな事件が起きた。
まず、ハクオロ達が映画館に残しておいたメモを頼りに、[[アルルゥ]]達を見捨てて逃げ出した[[春原陽平]]がやってきたのである。
アルルゥを見捨てた事に対する叱咤と、第三放送にて[[岡崎朋也]]の死を知った事によって春原が暴れだしたので気絶させたのだが、
その春原から観鈴の探し人の[[国崎往人]]がアルルゥを殺した相手であり、またかつて映画館にて[[エスペリア]]を殺した相手だと知り、
観鈴の希望により往人に会いに行くことにする。(気絶した春原はつれて来た)
悠人達に先んじて公園に到着し、彼らを待っているところに、その国崎往人本人がが公園へとやってきたことで話は加速する。
往人は観鈴の説得に耳を貸さず、ハクオロは彼と戦う事に。
往人を圧倒するも、揺るがぬ信念を持った彼に一瞬の隙を突かれて銃を突きつけられた状態になってしまう。
だが、その時観鈴がハクオロをかばって銃弾をその身に受け、死亡する。
彼女の最後の言葉により、往人は殺し合いをやめる決意を固めた。
だがこれが新たな悲劇の引き金になった。
往人が来る少し前、エスペリアの首輪を調べていたのだが、その時目を覚ました春原は、丁度観鈴が席を外していた事で、
ハクオロ達が善人の仮面を被った人殺しで、観鈴から首輪を奪ったと勘違いし、錯乱して逃亡した。
観鈴の死が事実となってしまった事で、後に[[坂上智代]]達の間に悲劇が発生し、ハクオロは彼女に狙われる事になる。
(余談だが、この時点でハクオロと往人を敵視する人間は生存者の三分の二に達した)
その後、映画館にて[[千影]]と合流した悠人達と再会し、瑛理子の提案で三手に別れて病院を目指す事になる。(通称聖上連合)
が、一番遠いルートの瑛理子と往人が出発した後、アルルゥの仲間であった為、往人を激しく敵視する[[アセリア]]に、往人を恐れて戦わなかった臆病者扱いされる。
アセリアの同行者である[[宮小路瑞穂]]も、その件についてはあまり理解を示さなかった。
チーム分けに従い、衛と共に学校へと向かったのだが、その場所にてかつて誤解された恋太郎の仲間、[[一ノ瀬ことみ]]に人殺し呼ばわりされ、
この時初めて自身に死亡フラグが立っていたことを知った。
だが、のんびり考えている暇は無かった。
ことみを追って来た[[水瀬名雪]]、たまたま通りがかった[[倉成武]]の二人のマーダーに挟撃される形になってしまったのだ。
激戦の末、名雪のパワーショベルによって学校は崩壊し、衛が大怪我を負う。
その状態で武に攻撃された為、自分を疑っているものの、悪人ではないことみに衛を託し、かつて使った放送室の機材を活用して武から逃れる事に成功した。
ことみと衛を追って病院に向かう途中、殺し合いに乗りかけた[[大空寺あゆ]]と出会うも、彼女の迷いを見て取り、
自ら銃口の前に立つと言う捨て身の行動で彼女を説得する。
(余談だが、この二回の死地において、ハクオロの生死は書き手のコイントスによって決まったという噂がある)
説得したあゆと共に病院に向かうが、彼女は偶然からことみの事を敵視しており、その言葉でハクオロもことみについて迷いを覚える。
しかもタイミングが悪いことに、病院にて衛は名雪に殺されてしまっていて、その名雪は既に去っていた為、ことみが殺人者だと判断してしまい、
あゆがことみを攻撃することを容認してしまう。
が、ここでハクオロの信念を揺さぶる事態が起きた。
ハクオロ達よりも先に病院に着いていたアセリアと瑞穂がことみの仲間になっており、あゆはアセリアに退けられる。
だが、ことみを憎むあゆは怯まず、彼女に憎しみの言葉を投げかけ、一触即発の状態は続く。
危険を避ける為、瑞穂とことみが離脱した後、一人残ったアセリアがハクオロに、
かつての別れの際に酷いことを言った為謝りたい、けど、ことみの死を容認したハクオロは何か違うと言われ、ハクオロは言葉を失った。
その後、武に追われた、[[遠野美凪]]らを助ける為にアセリアが移動した為、ハクオロ達も病院を離れることに。
その時ハクオロはあゆとの問答の中で、殺し合いに乗った人間なら、若者の手を汚させず、自分が殺すと言う決意を固める。
第五回放送後、[[朝倉純一]]、[[蟹沢きぬ]]らの集団と出会うが、そこで純一が語った理想に尊いものと危うさを感じ、
あえて自らを貶める事で彼の成長を促した(純一の成長ですぐに消えたが、言うまでもなく死亡フラグ)
が、その直後に強力なマーダーである[[川澄舞]]に襲撃されることとなる。
純一達から愛用の鉄扇を渡されていたハクオロは、彼らを先に行かせて一人で足止めをする。
が、永遠神剣の力を得た舞には敵わず、やがて純一達の前に血染めの鉄扇を持った舞が現れ、彼らを失意に追い込む。
が、実はハクオロは生きていた。
深手を負ったものの、最後に舞が撃った銃弾は仮面に弾かれて脳震盪を引き起こしただけだったのだ。
もう、ここまで来るとどうすれば彼を殺せるのか逆に疑問である。
なお、そんなハクオロも現在一人+所持品無しな上に、かつての聖上連合も彼以外全滅したことが放送されるので、今度こそピンチかもしれない。
案の定、蟹沢きぬらのピンチに駆けつけることはできたものの、川澄舞の魔物によって殺された。
毎度毎度女子高生にやられるという聖上のジンクスを今回も回避できずに終わってしまった。
そして、ラスボス戦ではディーの餌として吸収される始末
死亡フラグ収集家の名を手にして以来、やることなすこと全てネタにしか見えないという悲惨さである。
本人が大真面目なだけにより一層悲惨さが際立つ。
いつか彼がパロロワで真っ当な意味で大活躍する日が来ることはあるのだろうか?
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