命を乗せて走る車 自分はもちろん周りの命も大切に
空気圧はタイヤの寿命、燃費にも関わる重要なモノ
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【月に一度は空気圧の点検を】
- タイヤの原料は何か、それは誰もがご存知ですよね。イェース!ゴムなんです。
- たとえば、ゴム風船を耳が痛くなるくらい口で膨らましたのに、翌日にはちょっとしんなり…、また翌日にはちょっとしわしわに、挙句の果てには変わり果てたお姿に萎んでいる…というのはイメージつきます?
- タイヤも分厚いように見えるんですが、ゴムなんでちょっこずつ空気というのはしみでてしまうんですね。重い車体も支えていますし。
【空気が少ないと“良くないことだらけ”なの】
- 扁磨耗… 両肩べり磨耗が発生しやすくなる。
- 走行中… ホイールからタイヤビード部が外れやすくなる。ハイドロプレーニングやスタンディングウェーブ現象が発生しやすい。コード切れを起こしやすくなる。
- 燃費… 低下する。
- 操縦安定性… コーナリングパワーが小さくなる。
- 乗心地… 車が揺れる感じになる。フラフラする。
- 寿命… タイヤ両肩部の異常摩耗などのために低下する。
これじゃあ、少なくしておく理由なんてないよねー
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【見た目にわかりにくい。だから定期的に見とけば損なし】
- 特に偏平サイズのタイヤはもともとが薄いたいやなので、見た目にホントわからないです。やっぱエアゲージで測るのが大切です。
- 年に2回、タイヤ交換する時しか見ない、という方もいます。まぁ走ることはできますからね。…でも、タイヤの磨耗が早くなったりヒビ割れしたりして、タイヤを買い替えるスパンが早くなってしまいますね。「え?最近替えたばっかなのに…」ってことになりかねない。メーカーや品質によってはもともとサイクルの短いつくりのものもありますし。
- 人でも動物でも植物でもなんでもそうですけど、マメに手をかけたほうがより良くなる…ってことですか(^^*
- あ、よっぽど空気が減ってるな~?と肉眼で思うときは、パンクかバルブのエア漏れか、何かあるかもわかりませんぜ。
空気圧を見る時はタイヤの冷えている時に
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- 走った後のタイヤは、摩擦熱で空気がボウチョォー!(膨張)しています。
- 正しい数値を測らないと、ホントに少ないのか、逆に多いと思って減らしたことによって少なくなりすぎるなんてことになったらタチが悪いです。
- 空気圧を図る時は、お出かけ前にまずフジイチヘ寄って下さいねw あっと、空気圧の調整は無料ですよー。