仕様など
- キャラクターを「Alt+左クリック」して出るメニューから「劇団へ招待」を選択し、承諾されれば結成完了
- 劇団員は最大8名
- 劇団Lv10から劇団の変更(劇団ウィンドウ「Change」)、劇団スキルの使用ができる。
- なお経験値分配の変更、劇団スキル使用は巡回劇団にした後のみ可能。
- アイテム分配方法、交代、メンバーの強制脱退、劇団の変更、劇団スキルの使用は、団長のみ行うことができる。
- 団長がログアウトすると2番目のメンバーに団長が移る。
- 仲間が近くにいる状態で敵を倒すと、劇団経験値が入り、100%たまるごとに劇団Lvが上がる。(死んでいてもOK)
- 劇団Lvが上がると劇団ポイントが増える(劇団スキルを使用するために必要)。
- 劇団Lvが10になるとそれ以上上がらない。もっとLvを上げるため、劇団スキルを使うためには、今までの「単幕劇団」から「巡回劇団」に変える必要がある(その際に劇団名を付けることができる)。
- また、単幕劇団に戻すこともできるが、その際は劇団Lvが1に戻る。
- 劇団Lvが上がると様々な劇団スキルを覚えることができる(一覧は下記)。
- 全員脱退すると劇団が自動解体される(Lvもポイントも消滅するので注意)。最後の1人になった瞬間から、10分以内?に団員を加えれば保守可能(計ったわけではないが、10分でない場合もある。劇団Lvにもよるのか?未調査)。
- ただし水曜日の定期メンテで必ず消える。
- 劇団経験値は狩るモンスターが同レベルであろうと6↑であろうと同じ
劇団の種別その1 ~寄与劇団~
- 経験値分配が「寄与分配」に設定されている劇団の通称。
- 単幕劇団では経験値分配が「寄与分配」に変更できないため、巡回劇団でのみ可能な劇団。
- モンスターに与えたダメージが多いキャラに、多くの経験値が分配される。
- 後衛として支援するキャラなど、モンスターに全くダメージを与えないキャラであっても経験値は分配される。
- 現在、フリフ内のほとんどの劇団は寄与劇団。
- 劇団の総人数が多いほど経験値ボーナスが増える。
- 前衛+前衛、もしくは前衛+後衛のいずれかの組み合わせで2人1組(ペア)となり、ペアごとに異なる場所で狩りすることが多い。
- 経験値ボーナスを最大にするため、劇団の人数を最大(8人)に維持することを基本となっている。
劇団の種別その2 ~レベル劇団~
- 経験値分配が「レベル分配」に設定されている劇団の通称。
- 単幕劇団は必ずレベル劇団となる。巡回劇団は「レベル分配」と「寄与分配」のいずれも設定可能。
- モンスターからの経験値は、キャラクターのレベルにしたがって分配される。
- 劇団の総人数ではなく、近くにいる劇団員の数が多いほど経験値ボーナスが増える。
- 同じ狩り場で狩りしている人を数人誘って劇団を作るような場合、このレベル劇団を選択することが多い。
劇団における経験値の分配
- モンスターからの経験値は近くにいる劇団員に分配される。(分配量の計算方法は「寄与分配」か「レベル分配」かによって異なる)
- 「近くにいる劇団員」とは、「P」で起動するパーティ画面でHPバーが青く表示されるキャラクターのこと。
- 近くに自分より20以上レベルが上の劇団員がいると、自分には全く経験値が入らない。
劇団Lv別劇団経験値,劇団ポイント獲得値表
- 以下は「2人、同Lvの敵相手」という状況下での実験。
- 劇団Lvと劇団経験値の関係。EXPは一匹あたり。
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
Lv |
EXP |
1 |
5.00 |
11 |
|
21 |
|
31 |
|
41 |
|
51 |
|
61 |
|
71 |
|
81 |
|
91 |
|
2 |
5.00 |
12 |
|
22 |
|
32 |
|
42 |
|
52 |
|
62 |
|
72 |
|
82 |
|
92 |
|
3 |
4.00 |
13 |
|
23 |
|
33 |
|
43 |
|
53 |
|
63 |
|
73 |
|
83 |
|
93 |
|
4 |
3.33 |
14 |
|
24 |
|
34 |
|
44 |
|
54 |
|
64 |
|
74 |
|
84 |
|
94 |
|
5 |
2.86 |
15 |
|
25 |
|
35 |
|
45 |
|
55 |
|
65 |
|
75 |
|
85 |
|
95 |
|
6 |
2.50 |
16 |
|
26 |
|
36 |
|
46 |
|
56 |
|
66 |
|
76 |
|
86 |
|
96 |
|
7 |
2.22 |
17 |
|
27 |
|
37 |
|
47 |
|
57 |
|
67 |
|
77 |
|
87 |
|
97 |
|
8 |
|
18 |
|
28 |
|
38 |
|
48 |
|
58 |
|
68 |
|
78 |
|
88 |
|
98 |
|
9 |
|
19 |
|
29 |
|
39 |
|
49 |
|
59 |
|
69 |
|
79 |
|
89 |
|
99 |
|
10 |
|
20 |
|
30 |
|
40 |
|
50 |
|
60 |
|
70 |
|
80 |
|
90 |
|
100 |
|
劇団スキル
|
スキル名 |
説明 |
習得Lv |
消費ポイント |
持続時間 |
|
コール |
団員たちに団長の位置を示すスキルです。 |
10 |
0 |
- |
|
ブリッジ(ブリッツの誤植?) |
団長が指定した対象に集中攻撃を行うよう知らせます(合図)。 |
10 |
0 |
- |
|
リトリート |
団員たちに後退するよう知らせます(合図)。 |
10 |
0 |
- |
|
スフィアサークル |
団長がターゲットを攻撃する時、団員数に応じてクリティカル確率が増加します。 |
17 |
1 |
- |
|
リンクアタック |
団長がターゲットを攻撃する時、団員数に応じて追加ダメージが増加します。 |
20 |
1 |
20秒 |
|
フォーチュンサークル |
モンスターから出るアイテムのドロップ率が増加します。 |
25 |
5 |
5分 |
|
ストレッチング |
戦闘に参加していない団長の周りの団員たちは皆座って休むようになります。回復の量も1.5倍、団長がアシストなら1.8倍になります。 |
30 |
2 |
2分 |
|
ギフトボックス |
モンスターからドロップするアイテムの数が二倍になる。 |
40 |
8 |
5分 |
- (合図)と書いたスキルは、使うと効果音とともにキャラクターの上にアイコンが出てくるスキル(結構煩わしいので乱用は禁物)。
- 有効なのはフォーチュンサークル、ギフトボックス、リンクアタック。
- 2次転職辺りになるとフォーチューンとギフトはG(ジャイアント)狩りに割いていく場合もある。劇団のメンツによって状況は異なる。
- 劇スキルの適用範囲は、経験値が分配される範囲程度
- ラージスキルエリアを使用中であれば、そのチャンネル全体へ適用される
- 劇団ポイントはレベル上昇時一律20PTと思われる。(102の劇があがった場合10でした)そのため。劇団ポイント使い果たした場合は、新しく作り直すほうが、ポイントは、多く使える。
劇団ウィンドウ
「p」キーで現れる劇団ウィンドウで劇団員の名前リストを確認する事が出来ます。
そのリストで、名前をクリックする(親窓、小窓どちらでも可)とその人をターゲットする事が出来ます。
特にアシストの人は覚えておくと便利です。
募集劇団加入方法(ペア)
劇団募集を見つける(セイントモーニング(1サーバ)での募集が活発)。交代の場合は、ペアのどちらかを誘ってもらう。
誘ってくれた人から、団長を受け取り、その人が抜けたらペアの人を入れる(もしくは団長に両名とも誘ってもらう)。
抜けずに落ちる人を劇団から抜きたい場合はその人をクリックして「Leave」で劇から追放できます。
ペアを入れる場合、同じチャンネルであれば、
フレンド登録のメニューから入れたり、/PartyInvite ペアの名前 で、招待可能です。
新劇の場合は、団長が引き続き募集すると思うので、相方の名前を伝えて誘ってもらう。
加入した時に、まれに黒いよといわれる事があります。その場合は。リログしましょう。
休憩時のマナー
放置中に団長が落ちたり、抜けたりして自分が団長になってしまうと、
他の方が抜けるときに、補充が出来ず、劇が崩壊してしまいます。
そのため、放置すると一言伝え「p」キー劇団ウィンドウのメンバーの並び順で、下のほうで放置するようにしましょう。
団長になり、誰かと団長を入れ替わると、入れ替わった人と順番が入れ替わります。
例)
|
現在 |
→ |
変更1 |
|
変更1 |
→ |
変更2 |
1 |
A |
|
E |
|
E |
|
D |
2 |
B |
|
B |
B |
|
B |
3 |
C |
|
C |
C |
|
C |
4 |
D |
|
D |
D |
|
E |
5 |
E |
|
A |
A |
|
A |
6 |
F |
|
F |
F |
|
F |
放置の人でも交代は出来るため、在籍を確認してから団長は渡すようにしましょう。
劇を抜ける場合
ペアで劇団を抜ける際は、できる限り代わりのペアを募集しましょう。
事情があって募集する時間がない場合、深夜など探しても代わりのペアが見つからなかった場合等も
劇団の人に事情を説明してから脱退するようにしましょう。
代わりのペアを見つけて劇団に勧誘する際は、加入と同じように入る人の片方を誘い、自分から劇を抜けてあげましょう。
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イラスト:松原秀典
最終更新:2009年06月24日 22:09