まだ見付かってないドロップパターンを探す方法です
完全エンカウントテーブルを作る
目的のモンスターが出現するパターンを確定するため
リセットとエンカウント無しフィールドを組み合わせて
歩数のみのエンカウントテーブルを作ります
これは戦闘中の行動回数を調べるためにも必要なので
面倒でも1000歩ちょっとまでのパターンを書き出します
調整するべき目標を設定する
スロット4なら最初に988歩を調べてみるなど
敵を倒す歩数の目標を設定し
完全エンカウントテーブルからの調整歩数を決めます
戦闘の進め方
敵の行動で歩数が進んでしまうのを防ぐため
ストップやスリプルを使って行動を制限するのが有効です
以下は消費歩数の目安です
スリプルやストップは[ 対象 × 1 ]を消費します
これは同効果のアイテムでも同じ数を消費します
ステータスの[ 攻撃回数 ]分の歩数を消費します
ただしクリティカルヒットが発生すると消費が増えるので不安定
多くの攻撃魔法は[ 対象 × 魔法ヒット回数 ]分の歩数を消費します
魔法ヒット回数は知性や精神の値が影響するのでこれらを調整します
対象が必ず敵全体になる攻撃は[ 敵の初期頭数 × ヒット数 ]を消費します
トルネド(ミールストーム)は[ 対象 × 約30 ]を消費
クエイク(どとん/大地のハンマー)は[ 初期頭数 × 約80 ]を消費
エンカウントとドロップの歩数が離れてる場合に重宝します
攻撃魔法と同じ効果のあるアイテムは
知性(精神)の値が1の時のヒット回数で算出します
MPも消費せず詠唱時間も無く固定された数だけ進むので
ロッド関係を装備出来るキャラは重宝します
設定されたヒット回数と共に
対象となったキャラの[ 回避回数 ]分を消費します
魔法のヒット数は[ 知性/4(端数切捨て) + 1 ]
計算が合わない分はエンカウントの先制判定に消えてる
以上の組み合わせで調整するのが基本です
歩数が確定してる物のシナリオ違いなんかは簡単なので
解析人に探してもらうよりも色々試してみましょう
最終更新:2010年05月24日 10:10