用語集た行

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た~

大ヒット(だいひっと)

商品が大勢に受け入れられ支持された結果、消費者の要求に応える為、持続的に大量生産され市場に出たものを言う。
ゲーム業界においては瞬間的にどれだけ販売され市場に出たかの数値で測る。
某誌において三馬鹿・四骸とともに「あの大ヒット作FF13の~」と紹介された。
しかし、FF13の最終的な数値である180万は、あくまで店舗の要請で卸された「販売数」であり、同時にPlayStation 3(PS3)を購入してまでFF13を待っていたユーザーの「期待値」でもある。
なぜなら販売早々中古があふれ、現状新品ですら全く売れず埃をかぶり、毎月価格をさげている現実があり、とても180万という数値が、実際にユーザーが購入した「実売数」とは違う事があきらかな為である。
また180万という数値はプレイステーション(PS)、プレイステーション2(PS2)時代はもとより、スーパーファミコン(SFC)時代よりも低く、ファミリーコンピュータ(FC)時代に迫る低水準な数値であることも見逃せない。
実際はとても「大ヒット」などいえるものではなく、FFという名前のために張られたご祝儀(本来は祝いの儀式に贈る金銭や物品という意味だがここでは三馬鹿・四骸の捏造・ゴリ押し・言い訳・ご都合主義・自己満足・自慰)であることは明白だろう。

ただの石(-いし)

鳥山求氏の有名な有名な失言。従来(FF13以外)のクリスタルをただの石と言った。
これを見た古参のFFファンは「過去作を否定している」「○○はただの石のために死んだのか?」と激怒した。 偶然にもFF4やチョコボの絵本で当該発言を否定するような場面がある。

現在はただの魔法の石と書き直されているが時すでに遅し。
ただの魔法の石でも失言である。

過去に登場した実際のクリスタルは、これに異変があると、天変地異に直結したりする世界の命そのものという設定であり、
命の源であり力の源泉。
ときに意思をもち、プレイヤーに啓示を与えた。
錬金術において地・水・火・風、すなわちこの世の物質を構成する諸元素であり、循環する命。
FF7のライフストリームの原点であり、FF9ではその思想がさらに明確に表現された。
たしかに ただの石ではない。

なお、FF13ではロボット神(ファルシ)のコアであり、都市の原子炉であり、奇跡の小道具である。人間(ルシ)の変化した姿・成れの果てでもある。しかも明確にアイテムとして登場してない。

しかしクリスタルをエネルギー源としている文明は、FF5やFF11で既に登場しており、
「何かを生み出す存在」の意味がこのことであるなら、二番煎じの評価は免れない。
人のクリスタルへの変化も、FF7で命が溶けて結晶化したマテリアという形で描写され、FF9でも同様である。
FF11では全ての生命が体内にクリスタルを宿しており、FFT(タクティックス)アドバンスでさえ、世界の要石という設定である。
創世の原点がクリスタルという設定なら、FF9、FF11、FFCCである。
FFCCでは全ての情報をもつアカシックレコードのような存在であった。
(だからこそクリスタルに介入してこの世の情報を一部書き換える=魔法が使える、というわけである。)

鳥山が関っている13以外のナンバリングFF(6(サブの鳥山がどこまで関わっているかは疑問だが)・7・8・10(&10-2)・15)や零式ではいずれもクリスタルは道具としてしか存在しない。
6の魔石はまだ遥かに価値がある(鳥山のことではない)だろうが。FF6は、魔大戦で魔法と共にクリスタルが失われた可能性もある。魔法と違い復活していないが。
鳥山が過去FFをプレイ(操作)して無いか、プレイ(操作)しても感受性に欠け、設定を理解できなかったのだろう。

ダイスリー(だいすりー)

ガレンス・ダイスリー。
どこかでみたことある容姿の、聖府に君臨する法衣のおやじ(親父)。聖府の支配者。
白いフクロウの飛空艇(操作できないので意味なし)ミネルヴァをペットにしている。ファルシ=バルトアンデルス
敵やボスが捨て駒(壁)扱いが多い本作でオーファン以外で唯一印象に残るキャラ。事実上奇跡頼りの黒幕。主人公達は最後までこの人の思い通りにしか動いていない。三馬鹿・四骸は一つの解釈と言い訳しているが。
彼が言う「ルシの恐怖に煽られた愚民ども」とは三馬鹿・四骸の狂信者(異常ファン)のことの皮肉なのか。

主人公達以外で専用曲(「ダイスリーのテーマ」、「宿命への抗い」)が用意される優遇ぶり相変わらず大げさで勿体つけた意味深な発言(実はたいして意味なし・そういう芝居は全キャラ共通だが)やキザな芝居ばかりしている。2度も無傷でライトニング達を試すが最後はオーファン復活のための生贄となって散った。つまりライトニング達にやられ死亡したので(というより自らオーファンに身体を捧げた)残念ながら以降の続編には登場しない。大抵、やられたボスキャラは出てこないだろうけど。シド・レインズくらいゴリ押し的に出てるから再登場すると思われたのでは。

聖府代表がボス=黒幕という何のひねりのないオチ。7、8、10、13と北瀬FFでは権力者・大人の世界=悪、若者=正義という構図が飽きもせず登場する。正体はともかく発売前から発表されているにも関わらず、電波な美男美女(アフロ(サッズ)や雛チョコボとかは別だが)が好きな三馬鹿・四骸にエリクサーの缶が出してもらえなかった。
3回も戦う上、事実上の黒幕。おっぱい眼鏡(ナバート)とオペレーター達(旗艦パラメキア)(第9章)をルインそのものの杖の光線で一撃で葬る人。

バルトアンデルスの得意技はデストルドー、魔力昂揚、滅びの洗礼(1回目)、タナトスの哄笑(1、2、3回目)、アルテマ(3回目)、バイオガ・ダルガ・カーズガの連発(2回目)。パーツ(右・左外装・副外装)は魔法のファイア、ブリザド、ウォータ、サンダーの~ラ、~ガ強化攻撃。
セラに化けスノウに抱きついた。失笑ものでおいおい、それでいいのか。
信者は彼の法衣をウエディングドレスと間違うのもおりスノウの結婚病に感染していると思われる。

種(たね)

ロボット・メカアニメを多数手掛けるサンライズ(元「日本サンライズ」)(犬夜叉やアイカツ!シリーズ、ラブライブ!シリーズ、後述のテイルズ オブ ジ アビスなどの例外有り、似たようで違うウルトラシリーズの昭和8作目ザ☆ウルトラマン(ジョーニアス)もある)による初代機動戦士ガンダムの宇宙世紀とは違うコズミック・イラ(Cosmic Era、C.E)のガンダムシリーズ10作目、TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のこと。
従来のガンダムシリーズと違い、90年代以降の美少年・美少女、美男美女デザインのキャラクターが多数登場した。
アニメ映画化が予定されていたが白紙・制作中止になった。と思ったが無事?『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』としてアニメ映画化される事になった。

一部製作スタッフによる作品の私物化、電波脚本、共感できないキャラクター、名作シリーズの名を汚した駄作等FF13と共通する部分も多く、引き合いに出されることもある。
ちなみに続編の12作目『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(通称:種死)は前作を遥かに上回る酷い出来で、「種死と同じかそれ以下」と言われたら一つの作品としては終わっているも同然である。
(例:FF13
コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ(ゴリ押し宣伝アニメ、深夜アニメから夕方アニメに移行した一作で終わる展開を商法で水増しした(2クール25話(1のラスト2話は1時間SP化)×2=全50話)続編R2や外伝映画「亡国のアキト」全5章、総集編+映画3部作等}、種・種死と同じサンライズ制作の目の特殊能力ギアス(ルルーシュは目を合わせることによる一度きりの洗脳、同能力でシャルル・ジ・(ルイツ・ラ・)ブリタニア皇帝やロロ・ランペルージなどが上書き化、ヘタレのネタキャラ扱いのジェレミア・ゴットハルト(通称:オレンジ)(オレンジは裏切者の意味でラストで果物のオレンジ農園を経営)のギアスキャンセラーで無効化されると再度かかる、他にも違う用途の能力がある)を謎の少女C.C.(本名不明、ピザハットの宣伝でピザばかり食う)に与えられたの恥ずかしいコスプレ「ゼロ」のシスコン電波王子ルルーシュ・ランペルージ(ライバルで親友の枢木スザクも結構な電波)【オタク漫画デスノート(DEATH NOTE)の夜神月(ライト)や、新世紀エヴァンゲリオン(ネルフ、ゼーレの「人類補完計画」のような神根島・アーカーシャの剣やラグナレクの接続による世界改変など)、同じサンライズ制作のガンダム種(親友同士の対立など)・種死、無限のリヴァイアス(エヴァンゲリオンを意識した巨大宇宙船・黒のリヴァイアス絡みの電波設定(ゲドゥルトの海や人型端末のスフィクス・ネーヤやマーヤなど)など】等他作品のパクリ設定(漫画でアニメ・実写映画・実写ドラマ・舞台演劇(ミュージカル)などになったデスノート(DEATH NOTE)は主人公(ヒーロー)・夜神月(ライト)が正体隠す悪役キラくらいでコスプレはない)の神聖ブリタニア帝国の日本らしき国占領(エリア11化)を革命解放電波アニメ(種・種死のプロデューサー(こっちでは企画)の竹田青滋や監督の谷口悟朗らの異常思想による特亜(偽亜)三国が喜ぶ反日・反米アニメ(やたらとオール・ハイル・ビリタニアや日本万歳を連呼、ルルーシュ(ゼロ)らは中華連邦らと同盟を組むなど)、
キャラ原案の漫画家・イラストレーターCLAMP(大川七瀬・五十嵐さつき・猫井みっく・もこなあぱぱ))とは似てない蟷螂(カマキリ)みたいな手足の細すぎるキャラクター、主人公(ヒーロー)ルルーシュの過剰な持ち上げや過剰な貶め(他キャラの行動の責任・悪事まで押し付けられるなど)、他キャラの電波行動(ルルーシュとナナリーの両親、独裁者(暴君)シャルル・ジ・(ルイツ・ラ・)ブリタニア皇帝(どこかの国みたいな選民思想丸出しの演説を連発)(V.VというC.C.みたいな成長しない少年の兄がいる)や死亡して死霊化したマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア(ギアスで少女アーニャ・アールストレイムに寄生する)の神根島・ラグナレクの接続による世界改変、正常とされる妹ナナリー・ランペルージや異母兄シュナイゼル・エル・ブリタニアの核兵器みたいな天空要塞ダモクレスの使用等)、表面上楽しい学園生活や美少女・美女の女体のエロ描写でごまかす、美少年・美形男性キャラで腐=腐女子人気が高い、キチガイや狂人じみたキャラクターが多く主要で目立つ、異常な狂信者が多い、大げさで煽る音楽や演出・演説などセリフ、人気作を捏造する過剰宣伝など、後に似たような設定で違う内容の知名度が低いのでコードギアス程の不評が聞かないギルティクラウン(全22話)が登場している))、
ファイアーエムブレム 暁の女神

特に、一部スタッフ(有り体に言えば脚本の両澤千晶)のキャラクター私物化は群を抜いており、新作主人公(ヒーロー)であるシン・アスカを差し置いて、前作主人公(ヒーロー)のキラ・ヤマトとその親友アスラン・ザラを主役にし、彼らを活かすためだけに現場を大混乱に陥れてでも(すでに決定稿となっている)脚本を修正するなど、スケジューリングにすら影響をもたらしたことはあまりにも有名。その割に最終的には「自分の仕事に満足している」「批判は聞こえない」という三馬鹿・四骸とそっくりの行動を見せている。

種・種死共に内容は散々(過剰な作画・戦闘シーンの使い回し、民族紛争・人種差別を主軸にした非常に陰惨で殺伐したストーリー、核兵器の安易な使用、反米アニメ臭い内容、キラ・ヤマトとアスラン・ザラやヒロインのラクス・クラインなどが反戦を言いながら過激な戦闘ばかり行ったり煽ったりする、種のフレイ・アルスターも含め主役のヒーロー・ヒロインがガンダム歴代クズ主人公・悪女に挙げられる程の性格など)だが、DVD売り上げだけは妙に良く(美少年・美形男性キャラで腐=腐女子人気との説もある)、このあたりもあの内容にしてミリオンを達成してしまったFF13に近いものがある。

ちなみに種は全50話(内総集編2話、後未放映1話)、種死は全52話(内総集編2話)。

FF13以外でもガンダムSEEDを例えに出して叩かれることは多い。
大ヒット(FF13の大ヒットと同じ見方をしても問題はない)してしまったためかいまだにプッシュ(ゴリ押し)されることも多く、この作品の手法を真似たかのようなゲーム作品もある。
ゲームでは超駄作(超愚作)のレッテルとしてFF13が挙げられるように、アニメではこの種が超駄作(超愚作)のレッテルとして用いられることが多い。
今日におけるSEED(SEED DESTINY)の影響は非常に大きいだろう。

ちなみに、限りなく無いに等しいSEED DESTINYの名誉のために補足しておくが、高山瑞穂氏の漫画版(コミックボンボン連載)に関してだけは全く異なる。
ストーリーラインはアニメ版とほぼ同等であるが、最後の最後まで信念を貫いて敗れるという「敗者の物語」として極めて高い評価を受けている。戦いに敗れたビター(苦い)な結末と、命のある限り歩き続けるという人の生きかたを、シン・アスカを最後まで主人公として描ききった傑作。アンサイクロペディア(Ancycropedia)でも数少ないガチの記述がなされており、興味がある人は当該記事、および作品の購読を強くお勧めする。

ちなみにFF1・2・3・4・5・6などの原点のスクウェアRPGはPC美少女&美少年&同人ゲーム・ライトノベル・オタク系漫画・深夜アニメなどの増加にも見られるガンダム種・種死やコードギアス 反逆のルルーシュなど(他にも魔法少女まどか☆マギカ、Fate/staynight&Fate/zero、灼眼のシャナ、うみねこのなく頃に、Steins;Gateなど)のような毒電波なキャラクター・用語・設定・過剰宣伝等ゴリ押しの超駄作(愚作)アニメなどとは無縁である。悪影響を与えたもしくは受けまくっているのは三馬鹿・四骸製の7・8・10&10-2・13などのスクエニRPGの方である。これはキャラゲーなテイルズ オブ シリーズや軌跡シリーズ、ペルソナシリーズの一部や大半にも言えることか。


田畑端(たばたはじめ)

FF15で野村に代わり(押し付けられたともいえよう)ディレクターになった人。別名タバティス。
問題発言で三馬鹿・四骸の仲間入りを果たし、五骸(五害)、五邪神といわれるかも。
15以前のかつてのFF(ファイナルファンタジー)をFF病と評したり、ドラクエ(ドラゴンクエスト)の方が好きなどとか。
FF7のビフォアクライシス(BC)やクライシスコア(CC)、FF零式に関わっている。

断章(だんしょう)

蟹マップ(下界=パルス)で入手できるオートクリップの一つ。
蟹をうろつくか、難敵(大亀(アダマンタイマイ、アダマントータス、アダマンケリス、ロングイ、シャオロングイなど)や六死将、パンツ(死将ヴェルキンゲントリンクス)など)がいっぱいで信者が夢中な単純戦闘作業ミッションをクリアすると手に入るがいつ語られるとも知れないファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話の断片。これを読んで作品世界に興味が湧くとか、物語全体の人間とファルシの神(創造神)について理解できる訳でもない投槍なもの。

物語の奇跡の黒幕である神の女神エトロ、大神パルス、邪神リンゼは小説以外はここの13章に分けた文章のみにしか登場せず、本編には影も形も無い。FF13-2、LRFF13に出てくる巫女もどきのパドラ・ヌス・ユールも。
LRFF13のラスボスの「主神ブーニベルゼやその母親神ムイン(ブーニベルゼに倒されたらしいがこっちも結局未登場)は紹介すらされないが。

チカニシ(ちかにし)

マイクロソフト信者を意味するとされる痴漢、任天堂信者を意味する妊娠、任豚を組み合わせた造語。
チカニシという言葉を使うレスがあったらゲハ民でかつSONY信者、GKなのでスルー(無視)推奨。

痴漢(ちかん)

Xbox信者のことをこう呼んでいたが、プレイステーション・ポータブル(PSP)による盗撮(痴漢行為の一種)事件を境にPS(P)信者の蔑称に「移籍」された。
いわゆる脱箱である。
しかし数年経つのに未だに一部の情弱(情報弱者)が誤用していたり、
往生際の悪いPS信者がXbox信者の蔑称として使っていたりして紛らわしいため、
お互いに痴漢ボクサー、痴漢戦士などのように別の呼称と合わせて呼び分けていたりする。
要するに擦り付け合いである。
この辺がやっぱりゲハだなという感じ。

池沼(ちしょう)

知的障害者(知障)のこと。知的障害者(知障)の漢字変換間違いから生まれた。すなわち、野村・鳥山・北瀬・野島を始めとする三馬鹿・四骸とその信者(狂信者)たちのこと。
他人のことなど考えずオナニー(自慰・自己満足)を繰り返すそのさまはまさしく知的障害者そのものである。

中古(ちゅうこ)

一度誰かの手に渡った(販売された)が再び売りに出された品の事。

FF13は新品で購入するも、PS3本体ごと売却する者も多く
発売一か月足らずで買い取り価格が千円台に突入している店もあるほど溢れかえっているのが現状。
スクエニに新品を、消費者に中古を押しつけられて一番困っているのは小売り販売店かもしれない。

販売されずに価格暴落した『新古品』もある。

中二病(ちゅうにびょう)

または厨二病とも記される、特定の嗜好・傾向を意味する言葉。高二病とかもいわれる。ネットスラングの一つ。
単純に漫画チックな設定を用意してそれに浸り格好つけたりする人のことも表す。
自我が成長をもとめて肥大し、世間を斜めにみる傾向にある中学二年生あたりの年齢に
よくウケることからこの名がついた。
中二病というが患っているのは立派な成人(大人)である。
ここで扱うのはこれを患うものは「自分ってとってもかわいそう」「自分は本当は凄いんだけど理解されない」
というナルシスチックな自意識過剰思考に陥っており、
自分を悲劇の主人公と捉えている部類。
中には漫画チック(的)な設定を用意して苦悩したり、二重人格のフリをする猛者もいるらしい。
メディアにおいては、中二病を患った作品の傾向として

①主人公が勝手に罪の意識に苛まれる
②主人公が勝手に己の大きすぎる力や運命に苦悩する
③世界そのものが自分に冷たいと感じている
④そして自己憐憫と自虐の応酬が描写される
⑤やがて新世紀エヴァンゲリオン並みの内部葛藤が始まり、自己解決する
⑥なぜか分からないが、周囲は、彼にとことん好意的でまるで奉仕するかのように応援する。
⑦ヒーロー(英雄)となるお膳立てはすべて周囲が整えてくれる
⑧だのに周囲は何故か主役だけに感謝する

一言で言って勝手にウジウジ悩むのび太君みたいなものを、何故か周囲が持て囃してくれるという
ある種の人間の理想を描いたものである
こういうタイプはリアルでは男でも女でもハブられるだけだろう。
FF13にもそういう傾向が見られる。

シリーズものや続編ではないアニメで本当の大ヒット・社会現象を起こした過程にまだ説得力がある
「新世紀エヴァンゲリオン」(2クール・全26話+春「シト新生 DEATH&REBIRTH」・夏「THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」の映画2作)(当時やそれ以降のワンパターン物やその他の作品に比べても衝撃の展開=ハッピーエンド、大団円で終わらないTVアニメ版の自己啓発や映画のバッドエンド・設定・世界観・キャラクターなど)の方(後のキャラクターや世界観の広がりの可能性や良い意味のキャラ萌え化したなどしたグッズ販促・派生作品・公式同人(二次創作)などと違い、後の特に映画の新劇場版(ヱヴァンゲリヲン新劇場版(序・破・Q+実写短編映画「巨神兵・東京に現わる」(短編が改悪された本編よりマシかも)・シン:Ⅱの4部作予定)は最低最悪の大問題あるかもだけど、魅力のないゴリ押し新キャラ真希波・マリ・イラストリアスと碇シンジを無理矢理くっつける、惣流(式波)・アスカ・ラングレー や葛城ミサト、赤木リツコ、新キャラの鈴原サクラなど新組織・WILLE(ヴィレ)入りによる改悪(凶暴化、シンジいじめ、NERV(ネルフ)と比べて善組織に見えない)(先述のマリも一員)、マリが口にするださい歌挿入演出など)が正直マシで比べるのも失礼だが。
ドラえもんの野比のび太君はそんな性格じゃないけど。

馬鳥(ちょこぼ)

ファイナルファンタジー14日本語版(後に新生エオルゼア)においてのチョコボの表記。
馬みたいに乗る鳥だからか。

チョコボ(ちょこぼ)

FFの象徴ともいえるマスコットキャラクターの一つ。
FF以外にはFF外伝聖剣伝説(聖剣伝説1)にも登場している。
しかし、FF13では世界地図(マップ)やフィールドが無いので11章の蟹エリア(下界=異境大陸グランパルス)のみ出番。
乗っている間は敵モンスターと遭遇しない上、フィールドを高速で移動できるカヌーや樽型潜水艦、雪上船、ホバー船、飛竜や海上船(シルドラが引く海賊船や火力船など)、潜水艦、飛空艇などに並ぶ貴重な移動手段。
FF4や5、7(モーグリとコンビ)、8(コチョコボ)など召喚獣(でぶチョコボ(技名も同じかチョコボックル)も登場)(技はチョコボキック、スタコラ逃げた、殴られた、キック、必殺技!!、チョコファイア、チョコフレア、チョコメテオ)や4の白チョコボ(MP回復役)、空を飛べる4・5の黒チョコボとしても登場する。
FF6では森で探す必要はなく店(チョコボ屋)で貸してもらえる。セッツァーのスロット攻撃(チョコボラッシュ)でも登場。ジドールの町の競売所(オークション)で親子に買われ絶対に買えないおしゃべりチョコボが1200分の1飛空艇やカッパロボットと共に登場する。
でぶチョコボはFF4では倉庫代わりの重要な役だった。これを呼ぶ「ギザール(ギサール)の野菜」も重要アイテム。
FF2で初登場し、以降FFにモーグリともども欠かせない存在となる。
FF13では一応サッズがアフロの中に雛チョコボを入れている。これは息子ドッジの分身のような扱い。誰に媚びているのやら。
13では敵モンスターと当たる度に3つのライフ(耐久力)が減り、無くなると振り落とされる。しかも探すのが面倒くさいチョコボでしか入手できない宝箱(いつもの球体とは形状が違う)もある。搭乗時のステータスでは一応顔が表示される。
LRFF13ではチョコボがモンスターに喰われることそのものを体現した「チョコボイーター」というザコがおり、倒し続けると紫のラストワン(チョコボイーターΩ)で絶滅する。

しかし、FF13の劇中ではFF10同様チョコボがモンスターに喰われるシーンがあり、わざわざ必ず入れる辺り、北瀬率いる現FFチームの過去FFに対する破壊願望。という憶測もされている。
FF7でもチョコボが敵として出ているのも過去FFに対する破壊願望に違いないだろう。
一応、取ってつけたように雛チョコボがドリンクのエリクサーの絵柄にもなっているが実際の扱いはこんなものだろう。

FF13-2では店替わりのチョコリーナなる三馬鹿・四骸好みのセクシーな気持ち悪いお姉さんにされてしまう。さらに色違いの敵(一応、仲間になるが)としても登場とか。
FF13シリーズは「チョコボ一匹だしときゃFFなのか?」と揶揄される。

FF15(ヴェルサス)では自動車レガリアがある時点で出番が怪しいというか必要ないだろうに宣伝の飼育場に駆り出されている。人間の食用にでもするつもりか?
課金ネット(ソーシャル)ゲーのFF15「新たなる王国」出演も不要なくらい余計である。

罪と罰(つみ-ばつ)

①ロシアのフョードル・ドストエフスキーの代表作である長編小説。
 アニメやゲームのタイトルに使われることが多い。
②任天堂から発売されたトレジャー開発のアクションシューティングゲームのこと。
 ニンテンドウ64の『罪と罰 〜地球の継承者〜』とWiiの『罪と罰 宇宙の後継者』の2作が発売されている。
 シナリオが電波で知られているが、世界観も深く
 ゲームとして非常に面白いので、FF13のように叩かれることはない。
 Wiiの『罪と罰 宇宙の後継者』で9年ぶりの新作を出しても相変わらずの面白さであった。
③アトラスの看板シリーズの一つ『ペルソナシリーズ』の2作目であるペルソナ2のサブタイトルに使われている。
 『罪』と『罰』の二作が発売されているが、ナチス(・ドイツ)の総統アドルフ・ヒトラーに化けたキャラクターが登場するためリメイクは非常に困難。と思われたがPSPでリメイクされる。
④FFシリーズ(特に7以降)の功罪、FF13で極まる。
 罪は、本来ゲームシステムに組み込んでプレイヤーに遊ばせ、体験させるべき事を、
 全部ムービーに置き換えて、コンピュータRPGをただ見続けるだけのジャンルにしてしまったこと。
 また、それに業界が追随し、コンピュータRPGの主流方式になってしまったこと。
 罰は、そんなFFを支持しつづけ、ついにFF13という粗大ゴミを手にとるに至った我々プレイヤーの業。

ツイッター(つぃったー)

Twitterと綴られる方が多い。140字程度の「つぶやき(呟き)」を日記的に書き込める近頃話題のアメリカ合衆国発のインターネットサービス。
フェイスブック(Facebook)やはてなブックマーク、有料のLINEなど似たようなインターネットサービスも存在する。
アメリカ大統領や日本の政治家、有名人も参加しており、彼らのつぶやき見たさで閲覧する人もいる。
ゲームクリエイター(特に問題起こしてそうなのが馬場英雄や小林裕幸など)も多数参加しているが、あまりにも人から見られる事を意識しない(?)公を欠いた、
私の側面の強いつぶやき(呟き)を載せて呆れられている。

確かにツイッターは一種の私的空間だが、やはりあまりにも「大人の態度でない」ので槍玉に挙げられる事がある。
日本語不自由とあわせて「ゲームクリエイターは馬鹿なのか?」といわれる一因となっている。
現役スクエニ(スクウェア・エニックス)社員や、元スクウェア社員が碌でもないつぶやきを吐いて、掲示板が大いに沸いたこともある。
和田洋一社長の場合、公と私を使い分け、私の部分をエンタメとして使っているのでウケが良い模様。
しかし、FF13のXbox 360移植で殺人予告をされてしまい、FF14によって人気は落ちている。
野村哲也も参加しているが、それほど話題になっていない。

「つぶやき(呟き)」の更新やアクセス・フォロー数増加などに熱を上げすぎて蔑称のバカッターなる反社会的な事件を起こす者もいる程。

剛(つよし)

ホープのお母さん。バルメトロイの奥さん。
序盤で「母は強し」と2回言ってスノウを庇って死んだ。
「母は剛」。本名はノラ・・エストハイム。別名ノーラ・エストハイム。
ドラえもんの剛田武(ジャイアン)とは関係ないだろう。
J( 'ー`)し<母は 剛よ

テイルズ オブ シリーズ(ているず おぶ しりーず)

バンダイナムコゲームス(旧ナムコ、略称バンナム、ナムコに玩具やキャラゲーなどで有名なバンダイが巻き込まれた形)から1995年より発売されているコンピュータRPGのシリーズ。
最初から声・声優や歌がついておりそこら辺のオタクを釣り上げている。イベントの盛況・釣られぶりはスクエニよりやかましい。所詮、RPG要素(といっても格闘アクション(格ゲー)もどき=属性や特殊攻撃、魔法があまり意味がないのが多いだが、格闘アクション(格ゲー)に慣れていないと難しい操作も多数)が難しい部分もあるキャラゲー。
エターニアのアニメのキャクターデザインやハーツのCGムービーエディション(別のはアニメムービーエディション)に文句を言ったりする辺り、所詮キャラゲーでしかないと痛感・再確認させられる。
ゲームとしての完成度・迫力よりキャラ萌えの会話(チャット)などによるキャラ見せによるキャラの掛け合いの出来で評価されている。
キャラクターは伝説の英雄や勇者的キャラや敵対する魔王的キャラというより勘違い激しい中二病全開電波キャラ。
1作目ファンタジアのみSFCで2作目デスティニー以降はPS系統になる。
正伝をマザーシップタイトル、別作品のキャラ共演などの外伝をエスコートタイトルとする。
「~RPG」という中二病全開な恥ずかしい別名がつく。生まれた意味を知るRPG=アビス、揺るぎなき信念のRPG=エクリシア、選択が未来を紡ぐRPG=エクリシア2等。
DQ(ドラゴンクエスト)・FF(ファイナルファンタジー)・テイルズの3大コンピュータRPGと勝手に自称(中二病全開・キャラ萌えゴリ押しで比べている2作ほど原点性や深みはないのだが)、藤島康介&いのまたむつみなどが担当するオタク向けな絵柄(萌え絵など)とキャラで馬鹿にされる・嫌われることが多い。実際、キャラ商法など苦情が出る内容でもあるのだが。
シリーズキャラクターの扱いの格差やシリーズ作品の乱発、ハードの移植や過度のDLC商法(キャラの衣裳、アイテムなど)により
古くからのシリーズファンからにも反感を買われている。DLCは追加要素ではなく、本来ゲームに入っていてしかるべきものでも有料で多数分売するため非難される。
キャラの衣裳はほとんどがステータスの増減と関係ないただのコスプレ要素。
戦闘はシンボルエンカウント方式。
問題作も多いが、一定のクオリティ(一応、キャラゲームとしての完成度)は保っている。
シリーズキャラクターの扱いの格差はあるもののFFシリーズと違いキャラ萌え的にも特定の作品以外のキャラは一切出さないというわけではない。
その理由にキャラ萌えのキャラ見せ以外にSFC系のゲームソフトが少ないからも多分あるだろう。ただ、派生作品エスコートタイトルではキャラの性格・行動の改悪が目立っている。
FF7等の三馬鹿・四骸FF、スクエニRPG(ロマサガ3のラスボス(デウスと四柱神メタトロン・サンダルフォン・ハールート・マールートは破壊するものと四魔貴族(魔戦士候アラケス・魔龍公ビューネイ・魔炎長アウナス・魔海候フォルネウス)本体と共通した特徴を持つ(4体倒さないとラスボスが強化される))やFF7のヒロイン脱落(エアリスと違いこっちのミァン(輪廻転生で憑依・寄生する紫髪の女悪役)化したエリィは生存)などを真似た後半ムービーゲーのゼノギアスなども入るだろう)や発売にスクエニも関わるスターオーシャンシリーズ(5や外伝も登場、ファンタジアのスタッフ・ウルフチームが作ったトライエースが関わる)、モノリスソフトが開発しテイルズと同じバンナムが発売したゼノサーガシリーズ(3まで登場)などがSFに走る(改悪する)中、(ゼノギアスやスターオーシャンシリーズなどのゲーム的にも一応マシなものもあるだろうが)伝統的なファンタジー時代劇を守ったのは一定の評価を受ける。ただ、エクリシア2(機械の未来都市)やグレイセスの一部(未知の惑星)などSF要素が強いものもある。
ファンタジーに時代劇や異世界以外の現実を入れてはならない掟ならキャラ萌えの会話(チャット)や料理・食べ物など思いっきり無視しまくっている。

ただし、ラスボス(ダオス(フェザーダオス)、ミクトラン、シゼル(ネレイド)、エルレイン→フォルトゥナ、ミトス、ヴァン、リチャード(第2形態)→ラムダ・アンゲルス(条件付きパワーアップでラムダ・テオス)、デューク(条件付きパワーアップで虹翼まといし者)、ガイアス(第2形態)&ミュゼ、クロノス→ビズリー(完全骸殻変身形態)、アルトリウス&カノヌシ(ライフィセット)→神依アルトリウス(条件付きパワーアップで天元神依アルトリウス)等)や中ボス(ヒアデス、レイス、バルバトス、六神将内5人(アッシュ・リグレット・シンク・ラルゴ・アリエッタ)、ザギ、イエガー、ティソン、ナン、イエガー、アレクセイ、エメロード、カーツ、セルディク、ヴィクトリア、四象牙(アグリア・プレザ・ジャオ・ウィンガル)、ナハティガル、イバル、ジランド、セルシウス、マクスウェル、リドウ、ユリウス、ヴィクトル等)、クリア後の隠しボスなどに関してはゲームのアクション性質上や単なる悪役ではない(敵にも正当な理由・正論があるとか人間・世界が悪いとか色々言い訳している、この手の言い訳は登場キャラやボス全般)というコンセプトやキャラ萌えという点で秘奥義(必殺技)頼りの人間型(モンスター型でも坂口FF(1・2・3・4・5・6・9)や松野FF(12)などスクウェア系ゲームどころか三馬鹿・四骸FF(7・8・10シリーズ・13シリーズ・零式・15など)やスクエニRPGにも外見も到底及ばないが)の者が多く、例え戦闘が異空間でも巨体でも何でもなく迫力不足・迫力無しな者が多い。グレイセス(リチャード)、ヴェスペリア(デューク)、エクリシア(ガイアス&ミュゼ)、エクリシア2(クロノス)辺りはラスボスでも生存したりして終わっている。
また、以前の仲間キャラが闘技場・隠しダンジョンなどのラスボス以上の強敵ボスになることも異様に多い。
さらにグッズ展開などの仲間キャラ最優先なためか雑魚・ボスモンスターの色違いの使い回しもかなり多い。人間型のボスも使い回しだらけ。仲間キャラもよくボスで使い回されまくる。

珍妙な料理が名物でキャラクターが食材を調理し、失敗もある(エクリシア以降は店で購入するのみで調理はしない)ステータス変化のアイテムと劇中イベントで出てくるものがある。マーボーカレー、クリームコロッケパフェ、サイダー飯、フルーツ焼きそば、たこ焼きラーメン、お好み焼きサンド、トマトシュークリームなど。テイルズ オブ マガジン(ビバ テイルズ オブ マガジン)で再現されたり、マーボーカレーはグレイセスで商品化していた。
エターニアのクィッキー、ジ アビスのミュウやトクナガ(アニスの乗る武器ぬいぐるみ)、エクリシア1・2のティポやルルなどの猫、ゼスティリアのノルミン天族などマスコットキャラの商品化ゴリ押しも目に付く。

キャラ萌え優先の中二病電波シナリオ、中二病電波な設定・用語、格闘アクションのような戦闘、無意味な格好つけや可愛さなどのキャラ萌えが映えるムービー(途中にアニメを入れるも目的)・グラフィック志向、グッズ販促・イベントのゴリ押し、腐女子やエロゲ・ギャルゲ厨(中毒者)等人気、異常な信者がつく、元々そういう要素があるとはいえスタッフが率先してキャラ萌え・ゴリ押しに走る(作者のキャラ萌えで駄目になったゲーム等)、過剰なDLC(ダウンロードコンテンツ)商法、シリーズを乗っ取り独占する奴ら・愚か者(馬場英雄など)がいる、くだらないキャラ寸劇な規模(スケール)の小さい物語展開、寒い歌(主題歌・テーマソング)が流れる、ゲームシステムに電波まみれの変な名前をつけるなど三馬鹿・四骸FF、スクエニRPGと共通項も多い。「いつものテイルズ」と揶揄される。こっちの方が操作できる要素が多少あるからマシともいわれるが。
後になるとゲームソフト以外のキャラ萌えのグッズ販促・イベントのゴリ押しが凄まじく激しくなりテイルズ オブ マガジン(ビバ テイルズ オブ マガジン)の内容などRPGの書籍とは思えない内容の有様。
エターニアで隠し要素、ディスティニー2で初登場の秘奥義(必殺技)は高威力とはいえキャラ萌えの見せ技でありこれの多用によるHPの削りあいを強いられる。敵ボスの方が当然出やすい上、何度も仲間をピンチに招く。

ダイダルウェイブ、マナ、イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ、オーディン、ルナ、リヴァイアサン、バリアチェンジ、メイルシュトローム、ドリアード、オルトロス、サラマンダーなどの設定・用語が元の神話・伝説が同じとか言い訳しそうなくらい(関係ないスクウェア系オリジナルのパクリもしているということ)ファイナルファンタジーシリーズや聖剣伝説シリーズ、ロマンシング・サガ(Sa・Ga)シリーズなどのスクウェア系のゲームからパクったとしか思えない内容もある。

また、シンフォニア(GC→PS2)、2作目デスティニーDC(ディレクターズカット)(PS2→PS3)、ヴェスペリア(XBOX360→PS3)、グレイセスf(Wii→PS3)、エクリシア→エクリシア2(これは続編商法ともいえる)といった後にキャラクターや話を追加する完全版商法にも走っている。ある意味、エロゲー(アダルト美少女ゲーム)のサーカスの曲芸商法(D.C.~ダ・カーポ~シリーズなど)などを思わせる。

FF13より最近発売した10作目テイルズ オブ ヴェスペリア(パーティはユーリ・エステル・ラピード(犬)・カロル・リタ・レイヴン(シュヴァイン)・ジュディス・PS3での追加フレンとパティ、主人公ユーリの正義の押し売りが気になる、仲間のヒロイン・エステルやがレイヴン(シュヴァイン)がストーリーボスで登場、ゲスト出演はシンフォニアのクラトス(天上に反逆せし戦士)(闘技場都市ノードポリカの闘技場と追憶の迷い路でのボス)以外は敵ばかりでファンタジアのダオス(時を駆ける男)、エターニアのシゼル(哀しき闇の女王)、デスティニーのバルバトス(英雄を殺めし者)(いずれも闘技場都市ノードポリカの闘技場)、ラスボスはデューク2連戦(条件付きパワーアップで3戦目虹翼まといし者)、ラストダンジョンは古代塔市タルカロン等)、
12作目テイルズ オブ グレイセス(パーティはアスベル・ソフィ・シェリア・ヒューバート・マリク・リチャード(fでの追加)、ソフィとシェリアのヒロイン問題、仲間のヒューバート(ラントの領主邸執務室の絶対に負けるイベントバトル)、マリク、リチャード(fでの追加)がストーリーボスで登場(ソフィやパスカル、ヒューバート、マリクもサブイベントのボス扱い)、ゲスト出演はリバースのヴェイグ、ハーツのコハク、デスティニー2のリアラ(ライオットピーク(闘技場)最上階(31F)のボス、コハク、リアラはゾーオンケイジにも登場、未来編ではパスカルの知りあいポワソン。)、ラスボスはリチャード(第2形態)→ラムダ・アンゲルス(条件付きパワーアップでラムダ・テオス)の2連戦、ラストダンジョンはガルディアンシャフト(星の核)、隠しダンジョン・ゾーオンケイジのラスボス・大煇星竜(ソロモス)(名前は竜だが少年姿の人間型)、ストラタ大砂漠・東の獣ヶ原のロックガガン(体内はダンジョン)という巨体の強敵、fでの追加ボスのリトルクイーンやフォドラの核の追加ラスボス・フォドラクイーン(花形態と剣士形態)(合体したリトルクイーン)等)がキャラクター・ストーリー・ムービー・グラフィック等はともかくシステム(移動手段、戦闘、全体マップ、キャラの装備といった基礎に過ぎないが)がちゃんとしたコンピュータRPGで面白かったために今の(主に三馬鹿・四骸絡みの)FFはテイルズ以下と言う人が多くなった。
ぶっちゃけ最低限のシステム・マップ等を備えていればどんなRPGでもFF13よりまともなのは確定だが・・・。

まさか、FFが中二病・キャラ萌えゴリ押し全開の腐っているテイルズ以下のブランド(商品・作品)になるとは誰も思わなかっただろう。

しかし、15周年記念タイトルの13作目テイルズ オブ エクリシアと14作目テイルズ オブ エクリシア2は微妙な出来。
15作目テイルズ オブ ゼスティリア(前宣伝のヒロインらしきキャラクターの脱落・冷遇を発端とするゲームバランスの壊滅的な悪さなど詳しくは後述)はある意味FF13並みの勿論一本道ではないが超駄作(愚作)・問題作となってしまっている。
メディアミックスのゴリ押しが多く、TVアニメの3作目エターニア(1クール・全13話)、8作目ジ アビス(2クール・全26話)、15作目ゼスティリア(と1クール・全13話×2)、アニメ映画10作目ヴェスペリア ~The First Strike~、OVAの1作目ファンタジア(全4話)、5作目シンフォニア(3期(シルヴァラント編、テセアラ編、世界統合編)に分けて全11話(4+4+3))とアニメ化がやたらと多い。


テイルズ オブ ジ アビス(ているずおぶじあびす)

テイルズ オブシリーズ10周年記念作品の8作目。
戦闘はシンボルエンカウント方式。
藤島康介がキャラクターデザインということもあってキャラ萌え的に人気は高いのだが、FF13に似ているということでよく話題になるコンピュータRPGである。
その理由はFF13と同じく仲間が終始苛立つキャラクターばかりであるため。
主人公(ヒーロー)・ルーク(こっちがクローン(レプリカ)で偽物扱い)やヒロイン・ティアを始め仲間キャラクターの誰かに一回は怒りを覚えるほどである。
一例として、前半の調子に乗って敵(ヴァン)に騙されているルークをわかっていながら止めず惨事(超振動による鉱山の町アクゼリュスの魔界(クリフォト)への崩落)が起きてから突き放す(しかも仲間(特にジェイドやアニス等)もルーク以上に確信的に過去に悪事や問題を起こしていることが後に明らかになるがそのことに反省なしな有様)、会話(チャット)で罵り合うなど。
スタッフ曰く仲良しグループの5作目シンフォニアの逆を狙ったようだ。

さらにはテイルズ オブシリーズのエスコートタイトルでは度の過ぎた優遇をされている。
プロデューサー・吉積信自身がアビスが大のお気に入りで子供にやらせるほどであり、テイルズのエスコートタイトルでは他のシリーズのキャラクターを罵るという行いもしている。

また、仲間キャラクター中、良心的といわれるガイ、ナタリア(親友らしいフォローを見せないガイ、ルークよりアッシュ(3度敵で戦闘)(秘奥義:絞牙鳴衝斬)(クローン(レプリカ)であるルークの基になった人間・本物(オリジナル)のルーク、敵の六神将(他はリグレット(3度)(秘奥義:プリズムバレット)・シンク(3度)(秘奥義:アカシック・トーメント、疾風雷閃舞)(ローレライ教団の導師(フォンマスター)のレプリカイオンの1人)・ラルゴ(3度)(秘奥義:紅蓮旋衝嵐)ナタリアの父親)・アリエッタ(秘奥義:ビッグバン、イービルライト)(3度)・ディスト(自身で戦わずカイザーディストR・RX・XXというメカに搭乗))の1人で一時的に味方で操作する)を優先するナタリアなどこの二人にも問題行動はあるが・・・)はほぼ登場しないという冷遇ぶり。
ちなみにラスボスはヒロイン・ティアの兄である髪を下しただけのヴァン(2・3回目=ローレライ合体形態)(秘奥義:星皇蒼破陣、エンシェント・レクイエム 、神葬星条破)の2連戦。おまけの栄光を掴みし者というレプリカネビリム攻略後のラスボス。ラストダンジョンは栄光の大地エルドラント。
ライガ・クイーン、アリエッタ&フレスベルグ&ライガ(このセットは2度)、アヴァドン、シンク&ラルゴ、アンキュラプルプ、ブレイドレックス、ティランピオン、ユニセロス、メンテフォニゴ、フィアブロンク、アリエッタ&リグレット&ラルゴ、ギガントモース(ローレライ教団の大詠師モースが第七音素(セブンスフォニム)でモンスター化)、(以下ギガントモンスター)ウドゴレム、トータス、 ビックバット、トレント、アイアンクラブ、アマードボア、 ロットレント、ファーフニル、 スノウトレント、 ストムトータス、バルムンクラブ、エレノッサス、ゴルディオン、リヴァイアサン、ロックワーム、 グレルホルン、ジャバウォック、(以下隠しボス)ソードダンサー(1・2・3)、ベヒモス、サンドワーム、レプリカネビリム(秘奥義:ビッグバン、ミスティック・ケージ、フォーチュン・アーク、イノセント・シャイン 、絞牙鳴衝斬、インディグネイション、エンド・オブ・フラグメント)(隠し大ボス、クローン(レプリカ)で復活したジェイドやディストの女師匠)、レプリカ六神将(レプリカリグレット・レプリカシンク・レプリカラルゴ・レプリカアリエッタ)、レプリカンティスなど毎度スクウェア系等に比べて魅力のないボス達。
味方の秘奥義はルーク:レイディアント・ハウル、イオン召喚、ロスト・フォン・ドライブ、ティア:イノセント・シャイン、フォーチューン・アーク、ジェイド: ミスティック・ケージ、インディグネイション、アニス:殺劇舞荒拳、十六夜天舞、フィーバータイム、ガイ:鳳凰天翔駆、閃覇瞬連刃、ナタリア:アストラル・レイン、ノーブル・ロアー。
ゲスト出演はバチカルの闘技場でのファンタジアのミント(秘奥義:タイムストップ)、デスティニーのフィリア(秘奥義:ビッグバン、セイクリッドブレイム(北米版・3DS版))、エターニアのリッド(秘奥義:極光壁、緋凰絶炎衝(北米版・3DS版))、デスティニー2のナナリー(秘奥義:ワイルドギース)。
コンピュータRPGとしての出来も一本道ではないのだが誤植が多い、ロードが頻繁に起こりしかも長いなどかなり粗いものとなっている。
さすがにFF13並のクソゲーではないがテイルズファン(テイルズ信者)の間でも賛否両論。つまり、結構否定多数。

発売しばらくは名作と扱われていたのだが、スタッフの問題発言や本作の過剰な優遇が祟り、本作の欠点や設定の矛盾が多数発見されたことにより評価が覆った稀な作品である。
本作以降、ファン(信者)の間の論争はより一層的激しさを増したため、テイルズ オブシリーズを文字通り地獄の淵に落とした作品と言ってもいいだろう。
外伝作品的なWOWOWの3作目エターニア(1クール・全13話)と違いゲーム本編に沿った地上波でのTVアニメ化(2クール・全26話)をしているが(しかもアビスの方がキャラデザが原作に近いもの)、こちらはイマイチだったようである。
2010年10月に3DSへの移植が発表されたが、少々誰得感がある。
音素(フォニム)とか第七音素(セブンスフォニム)、レプリカ、譜術士、唱歌、預言(スコア)、魔界(クリフォト)など相変わらずの電波な中二病用語の連発。


テイルズ オブ エクリシア、テイルズ オブ エクリシア2(ているずおぶえくりしあ、ているずおぶえくりしあつー)

テイルズ オブシリーズ15周年記念タイトル13作目と続編商法・完全版商法の14作目。
使い回し続編など手抜きが目立ち、PS3ヴェスペリアやグレイセスfからの欠点などがより表面化し、ゼスティリアにつながる悪夢の出来。
どちらも戦闘はシンボルエンカウント方式。
DLC(ダウンロードコンテンツ)商法のせいで入手できる衣裳が非常に少ない。2は前作使い回し含め、そこそこあるが。
以前の一部シリーズに出ていた経験値・金(ガルド)が多い板状の雑魚モンスター・バキュラ、ブロンズバキュラ、シルバーバキュラ、ゴールドバキュラが出現しデータ状ではボスタイプ扱い。
エクリシアはかなりの物語の容量不足【魔法の世界リーゼ・マクシアと対になる機械の世界エレンピオスの描写不足など始めから完全版商法を狙っていたに違いない】、パーティメンバーの描写に問題が多く「ミラ教団」と揶揄される【ミラの都合・言いなりでジュードを始め他のパーティ(エリーゼ・レイア・アルヴィン・ローエン)も振り回されて(言いなりになる)振り回し返したりしているだけ、特に主人公ジュード(限定的にミュゼが技で使える、2では源霊匣(オリジン)マクスウェル入手後マクスウェルを使用できる)の主体性がなくミラの言いなり状態が問題、前半の黒匣(ジン)破壊を敵のガイアス&ミュゼが引き継ぐ等】、
敵(四象牙(フォーヴ)(アグリア(最初は赤い服の少女という名前で登場)(3度戦う)・プレザ(3度戦う)・ジャオ(2度戦う)・ウィンガル(3度戦う)))と関係者(ア・ジュールの国民・住民や敵対するラシュガルの国民・住民など)も「ガイアス教団」といえるくらい不自然な絶賛を繰り返す、ミュゼは精霊の里ニ・アケリアやアルヴィンやジランドの所属する組織アルクノアの兵士相手になどで大量殺戮しているのにサブイベントでモブの老婆に優しい娘とか言わせて不自然で説得力無し、
レベルのリリアル・オーブは仕様上、LV(レベル)99までしか成長しない(原点のRPG(ロールプレイングゲーム)全般は普通LV(レベル)99までが限度なのだが)、ミラ付きの四大精霊(イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ)は序盤のラフォート研究所で使用できなくなり、旅船ジルニトラで死亡後精霊界で復活したマクスウェル戦で使用できるようになる、

主人公が男女か(ジュードかミラか)(クリア後に合体秘奥義:虎牙破斬・咢(アギト)を使用できる)で物語展開が表裏的に若干の変化するだけ(ジュードエンド「揺るぎなき信念で挑む者」かミラエンド「揺るぎなき信念を貫く者」の違いも有り、ミラ編での精霊界とかいう使い回しマップ)、どこも似た地形・港町の使い回し等のコピー&ペースト(コピペ)マップ、
キャラクターデザインは藤島康介&いのまたむつみの総決算、劇中アニメはProduction I.Gからufotable(ユーフォーテーブル)に変更、等身大のグラフィック、共鳴(リンク)戦闘・戦闘中のパーティ入れ換えなどの操作性は問題ありきも初心者でも取っつきやすくなっている、ジュードとアルヴィンの腐女子狙いな意味なし対決(しかもジュードがレイアの料理を駄目にしたりする、アルヴィンがレイアを殺しかけるなど)、
献身的にサポートしているのにジュードへの恋心が報われないレイア(しかも2でジュードはミラといちゃついたりする)、アルヴィンは無駄にうざい裏切りキャラ、エリーゼのうっとうしいわがまま(おまけのティポが改悪して代弁するのがうざくどっちといえばティポが嫌われる)、名軍師の活躍がないローエン(特に2は顕著)とかのキャラ描写の矛盾・粗、
ジャン・ドゥの闘技場でのザコ・ボス(4人パーティ戦では今までのモンスター型ボスと連戦後、最後に四象牙(フォーヴ)(ウィンガル・アグリア・プレザ・ジャオ)全員と戦う)・仲間の使い回し(1人戦(ザコと黒匣(ジン)戦士1・2・3&イバル(どちらも本編ボス)の連戦かEXの操作キャラ以外のパーティキャラ(ジュード・ミラ・エリーゼ・レイア・アルヴィン・ローエン))5連戦と4人パーティ戦、1人戦ではイバル以外リング転落という要素有り)、
ギガントモンスター代わり(一部は2でも色替えで使い回し)の最強武器(マグナ・ゼロの黄金魔剣士クリアで解放)の魔装備(詠魔爪フォルゼクス、咆魔刀ドランデューオ、断魔剣ヴァイスヘイン、唱魔棍パードベンテ、唸魔杖トレガトリア、叫魔刃メランデトラ・2ではジャン・ドゥの闘技場でのEXタッグモードの景品で残り2人分の冷冥刀ヴェニヒル、静冥簪ネベロズィーベンもある)を持つ魔装獣(フォルザーム、ローパード、ガットレガ、シュヴァイス、メランブロン、ドランソード)、
アグリア(赤い服の少女時はジュード一人戦では負けても進行、強すぎるミラ合流後やイル・ファンの2回目は通常)(秘奥義:ロギズ・イーター)、グレーターデモッシュ、名も無き変異体、ジャオ(秘奥義:轟魔隆衝断)、ブルータル、ウィンガル(秘奥義:ライトニングノヴァ)&プレザ(秘奥義:ドラゴネス・スニーカー)、プテラブロンク、ナハティガル(秘奥義:デモンズランス)、ウィンガル&プレザ&ジャオ、ファイアティグル、アクアドラゴン1&2、アグリア&プレザ、ヴェウィンドアイ、グラッディクロー、イバル(ジュード一人戦)(ミラのお付きの少年)、ハンマーズァーム(1・2回目)、黒匣(ジン)戦士1・2・3、ジランド&セルシウス、アルヴィン(ジュード一人戦)(負けても話が進む)、イバル(秘奥義:双牙煌裂陣)&ワイバーン、ヴォルト、マクスウェル(ジュード編では半分以上イベント的な戦闘、ジュード編かミラ編で展開が変わる、秘奥義:エレメンタルメテオやメテオスウォームはイベントでよく出る)、ガンダラ要塞防衛ゴーレム1・2、封じられし者の眷属の紅と蒼(サブイベントの「失われた理外の環」で謎の宝珠を23個集めると出るボス)など毎度スクウェア系等に比べて魅力のないボス達。
敵ボスの鋼体という防御システムのせいで味方のコンボ攻撃が止まる(2では弱点連携すれば鋼体無効化できる)、

ラストダンジョン・「世精の余〈ウルス.・カーラ〉」は非常に短く、序盤(ウィンガル(3回目)(最初はプレザとセット、2度目はプレザ・ジャオとセット)撃破後)以外はジュードとミラだけで他の仲間キャラ(レイア、エリーゼ、アルヴィン、ローエン)はラスボスのガイアス(秘奥義:闢・魔神王剣)(半裸で光背を纏った第2形態)&ミュゼ(秘奥義:イベントホライズン)戦(途中でジュード編はガイアス(道中戦うのは2度目(1度目のファイザバード沼野では負けても話が進む))、ミラ編はミュゼ(道中戦うのは2度目(ジュード編(イル・ファン海停からの船上)ではレイア、エリーゼ、ローエンと共にミラ編(精霊界のミラの社)ではミラ(精霊界)一人戦)と戦う)のみ戦闘中共鳴(リンク)度が高い順に秘奥義(エリーゼ:リベールゴーランド、レイア:活伸棍・神楽、ローエン:グランドフィナーレ、アルヴィン:エクスペンダブルブライド)発動後参入。(難易度を下げると(イージー)やレベルや装備上げで再戦すると仲間の秘奥義発動でガイアス(第2形態)&ミュゼが簡単にやられることも)【無駄に長たらしくても批判・非難が殺到するだろうが】(ついでにジュード:殺劇舞荒拳、2ではマクスウェル使用時のみメテオスウォーム、ミラ:スプリームエレメンツ)、

隠しダンジョン・「マグナ・ゼロ」は既存のマップの使い回しで『ヴェスペリアのボス使い回し』(追憶の迷い路、ボスに追憶の~がつく)と違いゴール地点以外のボス・黄金魔剣士(剛→愛&揮→元&瞬&護、ジュード・ミラ・エリーゼ・レイア・アルヴィン・ローエンの能力をコピー、秘奥義はなし)しかいないが劣化している、1人戦では共鳴(リンク)頼りな為オーバーリミッツ(制限時間付きパワーアップ)・秘奥義が使えない上、敵ボスはどんどん使ってくる、歴代キャラクターが敵ボスなどでゲスト出演しない、歴代の遊び要素が無い(温泉イベントやナム孤島など)等、

1の使い回し続編エクリシア2はヒーロー・ルドガー=珍しくドラクエ系の無口主人公(料理が得意など性格や個性などは一応設定されている、ユリウスにわざとクランスピア社試験を落とされた後、駅の食堂のコックになる予定だった、ビズリーの手でクランスピア社のエージェント→副社長→ルドガーエンド「フェイト・リピーター」では新社長に)1人が骸殻変身(=変身特撮ドラマ・アニメ・漫画等の劣化版みたいなもの、個人の好みにもよるが顔を出している時はともかく顔を隠す完全骸殻変身形態はかなり格好悪い部類になるだろう)し敵を圧倒【ただし厳しい時間制限付き・ルドガー抜きのパーティではいても厳しいが強敵やボスに勝利不可能、高レベル過ぎる強敵やボス相手には瞬間的に骸殻変身を解かれてしまい圧倒的不利・ピンチになることも、前作と違いルドガー1人戦(あくまでルドガーだけの話で他キャラは前と同じだが)でも一応骸殻変身秘奥義・マター・デストラクトや継牙・双針乱舞(通常秘奥義は祓砕斬・零水)などで対抗できるようになったが】、それに強依存する形の物語展開【ルドガーはクリアまで固定】・
戦闘【特にヴィクトル、ユリウス、クロノス、ビズリー(完全骸殻変身形態→イフリートのグラフィックの使い回しみたいなもの)は骸殻変身無しではストーリー的にも勝利不可能な描写】、9人に増えたためか戦闘中のパーティ入れ換えを無くし代わりの骸殻変身、
説得力なく主要キャラ(しかもルドガー・エル・ユリウス・分史ミラ(秘奥義:スプリームエレメンツ(バグで使えるようにはできる)や四大精霊(イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ)は使えない)といった追加キャラばかり)も死にまくりの救いのない血生臭い陰惨な暗い展開、
レベルのアローサル・オーブが前作リリアル・オーブ(LV(レベル)99まで)より改善されLV(レベル)200まで成長するようになった、

選択肢による若干の変化=EDも5つ存在する(後述のルドガーエンド「フェイト・リピーター」、エルエンド「審判を超えし者」、ユリウスエンド「血まみれの兄弟」(実質バッドエンド)、借金完済後の温泉エンド「キレイなカラダ」、クレス・ミント・スタン・ルーティを倒した後の英雄(笑)エンド「他人任せの人生」(彼・彼女らが代わりにクロノスやビズリー(完全骸殻変身形態)を倒しエルを救出しにいく展開))(前作といいクロノ・トリガーや聖剣伝説3、Sa・Gaシリーズとかには絶対に遠く及ばないが)、
全16章のチャプターでメインエピソードは非常に短いがサブのキャラクターエピソード8人分と借金返済のクエストなどを入れると相当苦労するし長い、
マップ【エレンピオス(黒匣工都市トリグラフ)に新たな町が3つ(陰影の巷ドヴォール、交商特区マクスバード(前作よりマップ追加)、川辺の小都ディール、他にトリグラフ内の巨大複合企業クランスピア社)追加や電車移動だけなど】やキャラ【衣裳や髪型で外見を変えただけ、一応敵のガイアス&ミュゼが操作キャラになった、前作の敵ボスなど←ただの使い回し以外は分史世界の原因の時歪の因子(タイム・ファクター)といった黒や紫塗り・目が赤く光るなど(四象牙(フォーヴ)(アグリア・プレザ・ジャオ・ウィンガル)、ナハティガル、イバル、セルシウス、マクスウェルなど)やサブキャラ(ドロッセルやガイアスの妹カーラ、前作ボスのジランドなど)など主要人物はほぼ使い回されている(1の姿のローエン(ローエン?という時歪の因子のみ)、アルヴィン(アグリアとセット)、ミュゼ(ミラ付きの四大精霊(イフリート、ウンディーネ、ノーム、シルフ)隷属のパターンも有り)も登場)】など分史世界【パラレルワールド・平行世界】という後付けの使い回しばかり、
続編商法・完全版商法だが、馬場英雄(蔑称:ババダルフ、シトラス馬場等)などのスタッフはそれぞれストーリーは完結していると見苦しい言い訳している、
物語展開の要だが進行を煩わしく邪魔する2000万ガルドの借金返済システム【しかもエルや敵リドウ等が関わるその過程に説得力を欠く・毎回しつこく出現し金を奪う(催促する)ノヴァ(チャプター14「ルドガー、任務完了」以降はクランスピア社により借金返済の必要が無くなりしつこく現れなくなり自主的に呼ばない限り登場しない)も嫌われるだろう・2000万ガルドの借金完済後(クリア後くらいじゃないと無理で非常に大変)の温泉お色気END「キレイなカラダ」も男性陣苛め(何より功労者のルドガーが楽しめていない)だったりするので賛否両論(結構否定多数)だろう】、
骸殻変身できるのはルドガー以外はユリウス(秘奥義:祓砕斬・十臥)(冒頭の悪夢や因子、シャドウの影も含め5度戦う、骸殻変身形態はイベントのみ)・リドウ(秘奥義:スパイン・ビュート)(3度戦う、2度目以降は骸殻変身形態、イバルやCS(クランスピア)エージェント、CS(クランスピア)レディエージェントとセットの時も)・ヴィクトル(分史ルドガー)(秘奥義:祓砕斬・零水と骸殻変身時のマター・デストラクト)・ビズリーのみ、
ユリウス(悪夢の影)、???(CS(クランスピア)ゲートキーパー)、ユリウス(因子)、ローエン?(因子)、ヴォルト(因子)、CS(クランスピア)ゲートキーパー×4、アスカ、クロノス(秘奥義:スリフティーピット、タイム・クレーメル)(1・2・3回目(2回目は倒せないクロノスビット×2が付き、イベント後合体形態で骸殻変身でしか阻止できない時間操作のタイム・エセンティアを使う))、ミュゼ(因子)、ユリウスかリドウの選択バトル、ウィンガル(因子)、海瀑幻魔(因子)、オーディーン((因子)、ヴィクトル(分史ルドガー、エルの父親)、ジョードかミラの選択バトル(秘奥義を食らった後骸殻変身が再び使えるようになる)、リドウ&イバルやCS(クランスピア)エージェント&CS(クランスピア)レディエージェント、プルート(ザイラの森の教会の双子の巫女・ティース&パテルに変化)&封じられし者の眷属の紅と蒼、(以下ジュード編)エグゼクタスク(因子)、マインプラント(凶暴化)×3、セルシウス、セルシウス&アクアドラゴン(従属)、(以下レイア編)ハングラットズァーム、(以下アルヴィン編)イバル、アルヴィン(分史)とアグリア(分史)、(以下エリーゼ編)マラカイトビーク、アルクノア偽装銃兵&アルクノア工作兵&ジンガードSPEC3.0(EC)、ジャオ(因子)、(以下ローエン編)ソウ(因子)、エレンピオス過激派、ナハティガル(分史)、アルクノア過激重兵&アルクノア過激派黒幕、(以下ミラ編)ブレイジークロー、アスカ(分史)、メランディケイト&メランソウル、マクスウェル(分史)、ミュゼ(因子・四大隷属)、(以下ガイアス編)ターネット&仕事帰りの青年、正義感の強い青年、酔っ払い親父、神経質なお姐さん、気難しいおばちゃん(モブの一般市民でターネットを倒さない限り無数に登場)、四象刃(ウィンガル・アグリア・プレザ・ジャオ)(分史)、ガイネア・ピジス、シルヴァトレント(過成長)&シルヴァウルフ(凶暴)、(以下ミュゼ編)ヴァイオプルーム、ジャイアントバット&バット、ジェントルドロイド、(エクストラ編)四属性ゴーレム×2など毎度スクウェア系等に比べて魅力のないボス達、
ルドガーが一部イベントや2週目選択肢しかしゃべらない不満(親密度(好感度)を上げるだけの選択肢で実質、運命・宿命とか犠牲を強制される金魚の糞みたいなエルと前作組(ジュード・ミラ・エリーゼ・レイア・アルヴィン・ローエン・ガイアス・ミュゼ)の傀儡(操り人形)に見えるというか実際そんなもの)、町中では表示キャラがサブイべント中以外ルドガーから変更できない、
借金返済を早めるボス・ギガントモンスター(ヴェウィンドアイ、キュバージクロー、シエナブロンク、グレーターデモッシュ、エレインホーン、グラッディクロー、モーラルズアーム、パウダーブルータル、パーガフォート、アローフォルザーム、ヴェウィンドクローズ、メロラベンダー、クルディスアイ、ハンマーズァーム、ウィンドレイス、ハイドラブレイド、ガデストーチ、ヴァンピリィプラント、ヴェルニデモッシュ、スフィンスノゥ、ルヴィーズドラゴン&ルヴァイアドラゴン)は大蠍のチェリースパイクなど以外ほとんど前作ボスの色違い使い回し、

ユリウス(2回目)との戦いを拒否しつづけると起こる仲間(ジュード・ミラ・エリーゼ・レイア・アルヴィン・ローエン・ガイアス・ミュゼ)を殺し終わる実質バッドエンド=ユリウスEND「血まみれの兄弟」は批判・賛否両論多数(仲間8体が当然ボスキャラ、4人ずつ(1人倒すごとに追加される)組んで襲い掛かる、ジュード&ミラ&レイア&ローエン→アルヴィン→エリーゼ→ミュゼ→ガイアス)、
ルドガーかエルのどちらかしか生き残れない本編ED(「フェイト・リピーター」、「審判を超えし者」)も批判・賛否両論多数、
エルの性格・言動・行動に対する不満【ルドガーに痴漢冤罪させた上借金の原因を作る、子供扱いを嫌がる癖に都合の良い時だけ子供扱い、トマトの好き嫌いや料理を粗末にする描写、ルドガーが命を張って助ける必然性が感じられない、ルドガー消滅後のエルEDが正しい選択のトゥルーエンド扱いでルドガーとラルが結ばれる本来の未来・世界の立場が無い、2週目まで親密度(好感度)を上げないとアイテムがもらえないなど】、
仲間であるはずの前作組(ジュード・ミラ・エリーゼ・レイア・アルヴィン・ローエン・ガイアス・ミュゼ)の性格・言動・行動に対する不満【ルドガー・エル・ユリウス・分史ミラといった新キャラの救出に尽力せず運命・宿命とかごまかし見捨てるように見える、大精霊のミラ・ミュゼはろくに力を発揮しない、分史世界の面倒事(分史世界破壊の犠牲・自分達の問題解決など)をルドガーに押し付ける、エル消滅後のルドガーEDの時はろくに会話もないのにルドガー消滅後のエルEDでは言い訳がましくよくしゃべる、ルドガー消滅後のエルEDで自分達だけ社会的地位を得て成功している、精霊との共存が理想と言っているが大精霊の作ったオリジンの審判でルドガー・エル・ユリウス・ヴィクトル・ビズリー・コーネリア(ビズリーの妻)(名前のみ)・クラウディア(ルドガーの母、コーネリアの妹)(名前のみ)・祖先のミラ(名前のみ)等のクルスニク家やエレンピオスが大精霊クロノスなどに苦しめられているなど】、
運任せのポーカー景品等入手しにくいアイテム・フレンドリンクSでしか親密度(好感度)を早く上げられないしMAX(最大)10でも展開に変化なし、
親密度(好感度)を上げるとアイテムやスキルがもらえ、9で各キャラとルドガーの共鳴秘奥義ができる。ジュードとの天招風縛刹(十臥・風縛刹)、ミラとのリバースクルセイダー、エリーゼとのペンヴェヌート・エンフェルネ(ピンク・ピンカー・ピンキスト)、アルヴィンとのバレット・クルシフィクション、レイアとの烈・震皇圧砕撃(激圧!ルドガドガハンマー!)、ローエンとのティーロ・スフォルツァンド、ガイアスとの閃剣斬雨・駕王閃裂交(我威留怒・魂微音維紫苑(ワイルド・コンビネーション))、ミュゼとのクルーアル・グラヴィティ。ジュード・エリーゼ・レイア・ガイアスの名称はそのキャラの全エピソードをクリアしてから10=MAX(最大)にしてからそれぞれの縁のある土地(ジュード:精霊術の精華(夜光の王都)イル・ファン、エリーゼ:果樹園の村ハ・ミル、レイア:鉱山と海停の街ル・ロンド、ガイアス:統一新都(黎明の都)カン・バルク)にいるキャラと話すと変更できる、
前作同様ジャン・ドゥの闘技場でのザコ・ボス(ゲートオブアリーナやジャッジメント〈この2体も色替え使い回しだが〉以外はギガントモンスターやラスボスのビスリー(完全骸殻変身形態)も登場する)・仲間(2人戦で四象牙(フォーヴ)(ウィンガル・アグリア・プレザ・ジャオ)、ナハティガルのどれか1人と1人セット)の使い回し(2人戦と4人パーティ戦、リングから落ちないようになったが)、

ラストダンジョン・「カナンの地」は短いが仲間入れ換えごとに変わる正解の道を探すのが面倒な不親切なあみだくじ(ラスボスはクロノス(3回目)→ビズリー(完全骸殻変身形態)(2連戦)(2度目はステータス上昇し、骸殻変身形態で止めを刺せずに戦闘再開すると即死級の攻撃連発で非常に危険)の3連戦、ビズリー戦中(秘奥義:絶拳を食らう)にイベントが入りその後骸殻変身形態から再び再戦)、

隠しダンジョン・「無明の霊異」は前作組の親密度(好感度)を8以上上げないと(アイテム「想影の冠環」は付けると1人は入れるがダンジョン内では外せない)入れない上、共鳴(リンク)しないとダメージが1しか与えられない(全滅してもペナルティ(制限)なしで入口に戻されるだけだが、というか2体目のボスやクレスの影&スタンの影撃破以外ではそれしか脱出できない)とか仲間キャラ・敵ボス(第二層はルドガー、ジュード、ミラ(第一層のジュードとミラは1の姿も登場)、エリーゼ、レイア、アルヴィン、ローエン、ガイアス、ミュゼ、第一層はユリウス、四象牙(アグリア・プレザ・ジャオ・ウィンガル)、ナハティガル、マクスウェル)の影(大精霊シャドウが作った真っ黒な姿の使い回し)とか最低最悪の仕様、
ザコとボスのステータスが開き過ぎでザコは紙でも斬るかのごとく楽勝でボスは大苦戦させられる、
前作未登場のゲスト出演(闘技場での隠しボス、2人戦でザコモンスター(ユニコーン×2、ミントのみ)とセットで単独で出るのと4人パーティ戦で全員との戦闘)はファンタジアのクレスとミント、デスティニーのスタンとルーティ【クレス&スタンは影で「無明の霊異」で最後のボスとして使い回し】(クレスとスタンは合体秘奥義:殺劇舞荒剣)、依頼で他の名前が出る等の残念???すぎる出来。


テイルズ オブ ゼスティリア(&テイルズ オブ ベルセリア)(ているずおぶぜすてぃりあ、ているずおぶべるせりあ)

テイルズ オブシリーズ20周年記念作品の15作目。と思えない程既に炎上・葬式状態なシリーズをキャラ険悪なアビス以上に地獄の淵に落とした作品。テイルズ オブ シリーズにおけるFF13並かそれ以上のクソゲーか超愚作(超駄作)はほぼ確定。バンナム(ナムコ)の公式テイルズチャンネル+公式掲示板も発売と同時にユーザー・プレイヤーの非難・批判だらけになった。
原点回帰と謳っているが原点破棄・滅点怪奇などの蔑称を受け作品崩壊。一応キャラクターデザインは藤島康介&いのまたむつみ&奥村大悟&岩本稔の総決算。テイルズシリーズの醜態成、20周年疑念・シリーズ最高欠作、常捏が世界を穢すRPG(元は「情熱が世界を照らすRPG」)、ロゼスティリアといった蔑称もある。
あまりの出来の酷さに三馬鹿・四骸FF、スクエニRPGの信者だらけのゲームカタログ、ニコニコ大百科でも酷評される。アニメ「導師の夜明け」&「ザ・クロス」は比較的良く評価されるが。
pixiv百科辞典(pixiv自体も)の「テイルズオブゼスティリア炎上騒動」は馬場・ロゼスティリア狂信者の溜まり場でロゼなどの不自然な擁護や事実を歪める記述とアニメ「導師の夜明け」&「ザ・クロス」貶めだらけで三馬鹿・四骸FF、スクエニRPGの信者だらけのニコニコ大百科でもそのことが指摘される。

ヒロインと思われていたアリーシャ(秘奥義:翔破裂光閃、皇刃蒼天衝)(戦闘でも回復アイテムでしか復活できないなどハブられ扱い・神依できないので戦力外扱い)の初期で従士反動とか言い訳つけて離脱・脱落(パーティアウト)・冷遇・いじめ(ヒロイン詐欺、疫病の町への左遷・親代わりの師匠マルトラン(中ボスの一人)の裏切り・「真の仲間」等といったパーティの陰口・悪口、エドナ(人間嫌いという設定)に嫌われやたらと嫌われやたらと毒舌吐かれるなど脱落前後でひたすら周りが冷遇・いじめ)と
それに呼応するかのようなロゼ(秘奥義:嵐月流・翡翠、ミリアド・サークラー)持ち上げ(こっちがヒロインで主人公(ヒーロー)・スレイすら踏み台設定の自称最強キャラ、従士から導師に昇格)(FF7のティファ・ロックハート、俺の屍を越えていけ2の夜鳥子(ヌエコ)と並んでゲーマーにもっとも嫌われる「ゴリ押し三銃士」の1人と呼ばれる。)が前宣伝の関連商品・特典などと著しく食い違い大炎上となった。
さらにDLC(ダウンロードコンテンツ)商法のアフターエピソードでも欠点は同じというかロゼのアリーシャいじめが冒頭からアリーシャを追い詰める、従士の真名を改悪する、ロゼが目立ち神依できないのでアリーシャがあまり活躍しないなどより一層悪化した。アリーシャの性格も改悪された。ついでにザコ同然のエレイン遺跡のバフォメットがラスボス。
アリーシャ離脱は『週刊少年マガジン』連載の「こもりちゃんはヤる気を出せ」(作者:コンノトヒロ)でナシーシャなどとネタにされていた。アニメ化したライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」でもアリーシャの悲嘆のセリフをパロディしていた。

他のパーティキャラ(スレイ(秘奥義:雷迅双豹牙、烈震神雷牙)(他にロゼとの合体秘奥義:アルティメットエレメンツ)・ミクリオ(秘奥義:クリアレスト・ロッド、氷塵封濁殺)・エドナ(秘奥義:ヴェネレイト・マイン、シューティング・スター)・ライラ(秘奥義:焔舞煉撃波、プライマリィ・インブレイス)・デゼル(秘奥義:ブルタリティウィップ)・ザビータ(秘奥義:ルードネスウィップ(次作ではこれのみ)、デッドエンドヘブン)・DLCのアリーシャ)も完全にロゼの言いなりに堕ちた。アリーシャまでもがロゼの言いなりに・・・。
馬場英雄による異常なロゼ贔屓・ゴリ押しが原因。担当声優(小松未可子)のファンで私情を持ち込んだ結果。担当声優(小松未可子)が馬場の代わりにイベントでファン・信者に土下座したかと思いきやイベントに来たファン・信者への感謝だったというオチ。しかし、そのことに馬場・ロゼスティリア信者が調子に乗る始末。
予約特典の秘奥義やゲームで入手できるキャラの衣裳が少ない等DLC商法がより悪化。
ラスボスのヘルダルフ戦などで進行しなくなるバグがあるが、スタッフは「ディスクを磨け」とか言い訳してろくな対応せず、より反感を買う。

もちろん、それ以外の物語やシステムなど問題は山積み。
主体性のない主人公・スレイ(中盤以降はライラに操られているリモコン等)、導師=大量殺戮者(別名:尊師)(序盤はマシだがロゼ加入後からおかしくなる)、天族至上主義(序盤はマシだがロゼ加入後からおかしくなる、特にライラは黒幕扱いとか)、パーティが誰も救っていない(サブで子供キャラすら死にまくる、エクリシア2以上に説得力なく主要キャラも死にまくりの救いのない陰惨な暗い展開、憑魔(穢れでモンスター化した人間・動物・植物等)は浄化できるのに竜化した天族は救えないなど)、過程を省いた滅茶苦茶な行動(サブイベントで竜(ドラゴン)になったエドナの兄アイゼンを救う方法を探さず殺す等)、2国だけの規模の狭い展開(テンペストや前2作エクリシア1・2もそのくらい範囲が狭いが)、パーティの強引な殺人正当化(仲間のロゼは穢れない暗殺者(風の骨(表向きはセキレイの羽)(馬場をもじって蔑称:馬の骨)という暗殺者集団に所属)等)、
投げっぱなしの結末(ロゼが目立つ演出でアリーシャも登場するが数年後はスレイとミクリオ(しかもスレイは影【シルエット】)くらいしか描写なし)、綺麗だが動きのないアニメムービー(神依してるのに解除とか作画ミスもある・中盤からアニメ減少)、導師・従士=神依(神依秘奥義:水:アクアリムス、火:フランブレイブ、地:アーステッパー、風:シルフィスフィア)頼り・パーティ固定の戦闘(スレイ・ロゼ【元々はアリーシャのための設定と憶測される】の固定能力で天族ペア(ミクリオ=水・エドナ=地・ライラ=火・デゼル・ザビータ=風)とすぐに変身できる上特に時間制限なし、高攻撃力のボスに対抗するために終始神依頼りで雑魚なら一方蹂躙・神依無しではすぐにやられてどうにもならないなどとエクリシア2の骸殻変身より劣化している)、戦闘に困る(防御や回避はしない・勝手に神依を解除するなど)阿呆なAI、
蘇生魔法(レイズデッド)すらない、エクリシアから崖が消えたコピー&ペースト(コピペ)マップと遺跡などの使い回しダンジョン、入れない民家、アリーシャの衣裳の他キャラ(しかもロゼに着せる)への使い回し、多くがすぐに開けられない宝箱、デゼルの帽子(呪いの帽子)が取れないザビータ、戦闘不能には入らない経験値、出てきて物語と関係ない火山、タイトルロゴが竜(ドラゴン)であることの無意味、エドナが外伝ザ ワールド・レディアント・マイソロジーのカノンノ(カノンノ・イアハート)と見た目進歩無しの使い回しっぽいキャラデザ(キャラクター自体はそれなりに出来がいいが)、闘技場代わりのダンジョン「穢れの坩堝」、DLC(ダウンロードコンテンツ)商法のせいで入手できる衣裳が非常に少ない、予約特典限定のシリーズの各キャラが使う意味不明秘奥義(アリーシャ:活伸棍・神楽(エクリシア1・2のレイア・ロランド(セリフは2のもの))、ミクリオ:ファイナルプレイヤー(デスティニー2のロニ・デュナミス)、ライラ:サイレント・エンド(イノセンスRのコンウェイ・タウ))などなど。
神依スレイ&神依ロゼ(火スレイ・地ロゼ&水スレイ・風ロゼ)(サイモンの作った幻影)、ザビータ(3度)は敵キャラでも登場する。
一応、戦闘はシンボルエンカウント方式。
スライムグラット、オオムカデ、ウロボロス、エキドナ、女暗殺者、ナイトアーサー、ドラゴンパピー、エビルプラント、ランドン師団長、ドラゴニュート、ファントム、ブリードウルフ、サラマンダー、グリフォン、虎武人、ドリアード、クジャクオウ、アシュラ、ミノタウロス、デュラハン、フューズドフェイス、メデューサ、ハイエレファント、エウリュアレー、ゴブリンロード、ティアマット、アイゼン(竜(ドラゴン))、ケルベロス、アーマーン、ヒポグリフ、アグニ、イルルヤンカシュ、ケツアルコアトル、ダブルヘッダー、ファブニール、ドラゴンゾンビ、フェニックスなど毎度スクウェア系等に比べて魅力のないボス達、

ラスボスのヘルダルフ(ライオン丸=こっちが有名な蔑称、ひげねこ←エドナ命名)は一応小物扱い(穢れの根源・災禍の顕主だがスレイ・ミクリオの育ての親のゼンライ(ジイジ)を殺し自分の肉体(右手)に取り込むなど悪人とはいえ先代導師ミケルの逆恨みの悪事で関係者を殺されるなど被害者、穢れへの対応はロゼとそれに毒されたスレイ一行よりまとも)だが3連戦(通常(人間)形態→神依ヘルダルフ→通常(人間)形態(スレイと一騎打ち))の2戦目の神依(竜(ドラゴン)形態)で巨体を見せる。2戦目ではスレイと天族ペア(ミクリオ・エドナ・ライラ・ザビータ)の神依での攻撃(秘奥義)(水:アクアリムス・リユニオン、火:フランブレイブ・フレジング、地:アーステッパー・リライアンス、風:シルフィスフィア・バスタムーブ)が必須(態勢を崩せないとインディグネイションで全滅確定)(秘奥義:真・獅子戦吼)など、3戦目も合わせ、実質ただのイベント戦。(途中で倒すと仲間が会話するだけのノーマルエンドが見られる。)ラストダンジョンは始まりの村カムランから侵入するアルトリウスの玉座。
他の人間型ボスはマルトラン(秘奥義:翔破裂光閃)、ルナール(秘奥義:ベイク・イル・ア・ゴウン)(最初は???、3度)、サイモン(秘奥義:メテム・サイコシス)(ここまではヘルダルフの配下)、メーヴィン(秘奥義:我刀・穿光塵)、セルゲイ(スレイ一人戦、2度)。
ゲスト出演は隠しダンジョンのカースランド島、ザ・カリスⅠ~Ⅷのアビスのジェイド(秘奥義:ミスティック・ケイジ)、グレイセスのソフィ(秘奥義:ゼロ・ディゾルヴァー。他に定番キャラ・かめにん(主に商人・店代わり)の種類グレイセスでも登場したダークかめにん(秘奥義:殺劇吹こう剣)。
プリデューサー(アビスでサブ、イノセンス以降を全て手掛ける)の馬場英雄(蔑称:ババダルフ、シトラス馬場等)は矛盾・問題発言や奇行を連発し蛇蝎のごとくファンに憎まれている。テイルズ オブ シンフォニア~ラタトスクの騎士~、前作エクリシア2など奥村大悟のキャラデザのキャラクターは不幸な目に遭うのが多く、今回(アリーシャとデゼル)が前述の脱落や意味のない死亡(代わりがザビータ)など特に最低最悪だった。
宣伝TVSPアニメ・ゲーム特典DVDの「導師の夜明け」はそこそこ評判は良いようだが。もっともゲームの序章でしかなく、当然アリーシャがヒロインのように扱われているが。
さらに新たにファンが望んでもいない(実際はクソゲーか愚作(超駄作)のゲームもどきよりは遥かにまともな内容で好評だったらしいが)TVアニメ「ザ・クロス」(13話×2=全26話)(新作の宣伝と大炎上の火消しのためか分割2期(制作をスムーズに行う、または商法で深夜アニメ・ドラマなどで2クール(26話)を間に数か月時間を置いてから1クール(13話)ごとに放映するやり方))でOP・ED通りなら問題だらけのゲーム内容を大幅改変し実際もアリーシャ・ロゼやデゼル・ザビータが仲良くし共演する(デゼルの死も納得する形で描かれるが)、アリーシャがエドナと仲良くする場面や一行と並ぶ・旅に同行している、アリーシャが神依(エドナとの地属性のみ)する、ヘルダルフ戦でスレイがアリーシャやロゼの力を借りて天族ペア(ミクリオ・エドナ・ライラ・ザビータ)全員と4属性合体神依、ラスボスのヘルダルフ戦まで同行、別時間軸(過去の時間軸)でベルべットやロクロウ、マギルゥ、シアリーズ達が登場する過去のベルセリアの話がある等別物っぽい話になった感じ)が制作された。
マーボーカレーまんが商品化され、スレイとロゼ!!!!の絵で販売してした。

新作・女主人公ベルべット(シリーズでも初で珍しい)(ミラのグラフィックを金髪を黒髪など色替えして使い回す・ミラといい、13ライトニングや10-2ユウナみたいな扱いか)の16作目テイルズ オブ ベルセリアはゼスティリアの前史(ザビータやエドナに化けた偽物が登場するなどリンクしている)といわれ不安通りの出来だった。一応、欠点はありしも最低最悪の前作より多少はマシともいえるが、売上や評価は確実に落ちているだろう。

ベルべット(秘奥義:リーサル・ペイン、、絶破滅衝撃、インパルス・ディザイア)(業魔を越える7人の喰魔(業魔や喰魔はモンスター化した人間か、モンスターを吸収する人間型モンスター扱いといった所か)の一人で災禍の顕主化、喰魔は神依・骸殻変身・共鳴(リンク)戦闘等に代わるベルべット強化の戦闘システムでさらにシステム的に役立たずで使いにくくなる、他にも戦闘システムは先頭メンバーのパーティ入れ換え、特定キャラの合体秘奥義(ベルべット&ライフィセット:イニュメラブル・ワウンド、ロクロウ&アイゼン:ファイナリティ・ゼスト、エレノア&マギルゥ:ペネトレイト・エクセリオン)がある)、ライフィセット(秘奥義:バインド・オーダー、ケイオス・ブルーム、インディグネイション)、ロクロウ(秘奥義:零の型・破空 、嵐月流・白鷺、九の型・絶刑)、マギルゥ(秘奥義:光翼天翔くん、グッド・ホールディング、フォーティナイン・ノルン)、アイゼン(秘奥義:ウェイストレス・メイヘム、ドラグーン・ハウリング、アブレイド・ベノム)、エレノア(秘奥義:スパイラル...ヘイル、ロストフォン・ドライブ、グングニル・ツイスター)(ロクロウ(赤眼の剣士という名前で登場)、アイゼン(海賊聖隷という名前で登場、2戦目は謎の聖隷とセット、2回戦う)、エレノア(3回戦う)といった敵から味方になるメンバーもいる)の一行が
聖寮の導師・アルトリウス(秘奥義:漸毅狼影陣)(ラスボスの『アルトリウスに殺され鎮めの聖主(聖隷といい、一種の生贄)カノヌシ(秘奥義:プライマリィ・キリング)となった「ベルべットの弟の方のライフィセット」と神依』したラスボスの神依アルトリウス(秘奥義:秘剣・覇道絶封)(条件付きパワーアップで天元神依アルトリウス)、アルトリウス&カノヌシ(以前にも1体ずつ戦う)と2連戦)と4人の配下(オスカー(秘奥義:シルフィードブレイズ)(通常と不完全神依オスカー、2回戦う)、テレサ(秘奥義:ヴァイオレントミキサー)(通常と喰魔テレサ、2回戦う)、シグレ(秘奥義:嵐月流・荒鷲)(3回戦う)、メルキオル(秘奥義:アブソリュート・プリズン)(通常と半神依メルキオル、1戦目は使役聖隷一号とセット、2回戦う))と対決する話。
マップ・ダンジョンはゼスティリアのコピー&ペースト(コピペ)マップ。
ドラゴンパピー、業魔ダイル、一等長剣対魔士、ガーディアン、ブリギット山賊、刀斬り、グロッサアギト、レジェンドワイバーン、べノムリザード、業魔マヒナ、樹人の喰魔、アンティークアーマー、デュラハン、パンドラポッド、シェンロン、喰魔メディサ、ゼノマンティス、喰魔オルトロス、キメラ、ヘルカイト、業魔アイフリード(ボールド・リプス)など毎度スクウェア系等に比べて魅力のないボス達、

ストーリーやキャラ(エンディングではアイゼンはまだ竜(ドラゴン)になっていない。ライフィセットが竜(ドラゴン)=真名:マオテラス化するが、ベルべットはカノヌシと相討ちで死んだようなもの、ロクロウ・マギルゥ・アイゼン・エレノアが現世に帰還して終わる)は結局ゼスティリアにつながる罠。災禍の顕主化した主人公が導師の敵を倒すという前作の逆の皮肉か自虐に満ちた内容。相変わらず説得力なく主要キャラも死にまくりの救いのない陰惨な暗い展開や悪質なDLC商法など継続中。
ラストダンジョンは聖主の御座からつながる八頭竜カノヌシ。

ゲスト出演はエクリシア(衣裳が2ではなく1のもの)のジュード(秘奥義:殺劇舞荒拳)(ペンギン似のペンギョンに変えられていて、イベントや戦闘で人間に戻る)とミラ(秘奥義:スプリーム・エレメンツ)(合体秘奥義は虎牙破斬・咢(アギト))。ダークかめにん(秘奥義:アイテムなぞ使ってんじゃねえっす、アイテム使い切ってんじゃねえっす(デスティニー2のバルバドスのパロディ)、殺劇吹こう剣)も登場。前作に続き、マスコットキャラのノルミン族のフェニックス(秘奥義:強翼天翔、不死鳥の如く)もボスで登場。
業魔や喰魔、災禍の顕主、鎮めの聖主、聖寮、聖隷、真名などといい相変わらずの電波な中二病用語の連発。


参照:【TOZ】テイルズ オブ ゼスティリアの不満点・問題点まとめwiki
http://www52.atwiki.jp/tozsougiwiki/pages/1.html
参照:ゲームカタログ テイルズ オブ ゼスティリア
https://www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/5452.html
参照:ニコニコ大百科「テイルズオブゼスティリア炎上騒動」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%82%8E%E4%B8%8A%E9%A8%92%E5%8B%95
参照:NAVERまとめ シナリオ改変?胸糞展開?テイルズオブゼスティリア炎上問題
https://matome.naver.jp/odai/2145015933815503401
参照:pixiv百科辞典 テイルズオブゼスティリア炎上騒動(馬場・ロゼスティリア狂信者の溜まり場)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%82%8E%E4%B8%8A%E9%A8%92%E5%8B%95

ディーバ(でぃーば)

T&E SOFTが1986年から1988年にかけて発表した一連のコンピュータゲームシリーズ。
ディーヴァとはヒンドゥー神話に登場する神の名であり、本作の随所にヒンドゥー教を
モチーフとした描写が見られる。

内容は星間国家を舞台とした、7つのストーリーで構成されるスペースオペラ。
互いに関連性をもつストーリーはそれぞれ違うプラットフォーム(ファミコン(FC)以外全てパソコン(PC)!)で展開され
全てのプラットフォームを網羅しないと何が起きたのかわからないと言う、
当時としては(そして今も)斬新なアイディアを用いて有名となった。
もちろん、そんなことができる人間がいるはずもなく、実に中途半端で残念な作品となった。
FF13のように、初めから連作・複数ハードを企画し、失敗した先人としてここに取り上げる。


ディシディア ファイナルファンタジー(でぃしでぃあ ふぁいなるふぁんたじー)

DFF。FF20周年を記念して企画され、歴代ナンバー全ての主人公が集う一大お祭りソフトとして製作された。RPG(ロールプレイングゲーム)ではなく決まったキャラクター同士が戦う一種の格闘アクションゲーム。たまにRPGのようなコマンドが出てくるくらい。
ただしFF11は主人公でもないシャントットが出演し(一応補足しておくとオンラインゲームであるMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム、邦訳「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」)であるFF11の主人公はプレイヤーである「あなた」(男女、5種族(ヒューム、エルヴァーン、タルタル、ガルカ(男のみの獣人)、ミスラ(女のみの獣人))選択型)であるため決まった姿を持たない。
よって、シリーズを網羅したお祭りで、FF11からも誰かしら出演が必要となった際に、最も知名度が高く、
後に行われたキャラクター人気投票でぶっちぎりの1位であったシャントットが出演したこと自体は別段おかしなことではない)、
FF12のヴァンは登場すらしない。(次回作DDFF・デデデデでは一応登場)だが、敵ボスのガブラス(5人いるジャッジマスターの1人)は登場している。
そもそも、RPG(ロールプレイングゲーム)のキャラを三馬鹿・四骸好みの対戦型格闘アクションゲームにするなど凄まじい改悪・暴挙・冒涜である。

何故か今作も野村が絵を担当し、FC、SFC時代の天野絵(偽・糞攻略本もどきアルティマニアでは一応表紙を描かされている)を元にキャラ絵を仕上げている。
もっとも野村の画風はファンタジックさ(幻想や神話・伝説的雰囲気)が微塵もなく、漫画寄りで、格ゲー(格闘アクションゲーム)絵師程度に甘んじてるのがお似合いではある。
一応忠実にトレスしているようにみえるが、固有キャラの存在しないFF1とFF3(DSではルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズ)は、天野イメージイラストなどから引用したオリジナルキャラに挿し換わっている。
しかしオニオンナイト(元「たまねぎ剣士」)はともかく、ウォーリアーオブライト(元「光の戦士」)という名前はどうにかならなかったのだろうか。
日本語でない理由がわからない。
彼は頭文字をとって通称WOL、または単純にライトさんと呼ばれ、失笑されている。

発売前は「どうせ野村キャラ優遇で、クラウドあたりが万能キャラ、一番使える奴にされるんだろう」と古参から危惧されたが、本当にその通りとなった。
さらに、企画初期ではクラウドが主役だったという。いい加減にしろ。
オリジナルシナリオは陳腐そのもので、野村らしいジメっとしたねばついた納豆(ねばついたイメージだけで納豆のような美味など全くない糞不味さが)のようなくだらない寸劇が繰り広げられる。
また、FF1の海賊、ピスコディーモン、アストス、バンパイア、イビルアイ、ドラゴンゾンビ、リッチ、マリリス、ティアマット、クラーケンなどや
FF2のマリア、ガイ、レオンハルト、ミンウ、サージェント、ゴートス、ベヒーモス、グリーンドラゴン、ヒルギガース、皇帝の呪い、ボーゲン(ゾンビボーゲン)、ティアマット、アスタロート、ベルゼブルなどや
FF3の魔王ザンデ、ハイン、ドーガ、ウネ、アモン、ゴールドル、ガルーダ、くのいち、ケルベロス、2ヘッドドラゴン、アールマン、エキドナなどや
FF4のカイン(DDFF・デデデデで出された)、ローザ、リディア、エッジ、シド、ギルバート、テラ、ゼムス(ゼロムス)、ゴルベーザ四天王(土のスカルミリョーネ・水のカイナッツォ・風のバルバリシア・火のルビカンテ)、ベイガン、ルゲイエ博士、バルナバ、メーガス三姉妹(ドグ・マグ・ラグ)、ダークエルフ(ダークドラゴン)、カルコ・ブリーナ(カルコブリーナ)、ミストドラゴン、オクトマンモス、アントリオン、マザーボム、巨人制御システム・防衛システム・迎撃システム、デモンズウォール、アサルトドアーなどや
FF5のレナ、ファリス、ガラフ、クルル、ギルガメッシュ(DDFF・デデデデで出された)、エンキドウ、ウイングラプター、カーラボス、セイレーン、マギサ&フォルツァ、リクイドフレイム(人型・渦型・手型)、軍曹(アイアンクロー)、メリュジーヌ、ストーカー、フォーボス・トライトン・ネレゲイド、、アポカリョープス、カロフィステリ、アパンダ、アルテロイテ(ジュラエイビス) 、カタストロフィー、ハルカリナッソス、ツインタニア、ネクロフォビア、オメガ、神竜、ギルガメ、ものまねしゴゴなどや
FF6のロックやセリス、エドガー、マッシュ、カイエン、シャドウ、ストラゴス、リルム、ガウ、オルトロス、テュポーン、バナン、マディン、ダンカン、バルガス、幽霊、ダダルマー、ガストラ皇帝、魔列車、ユミール、ガードリーダー、ディッグアーマー、エアフォース、ガーディアン、クレーン2体、フレイムイーター、ジークフリード(本物・偽物)、アルテマウェポン、ネラパ、ノーバ、レーヴ・ソーニョ・スエーニョ、アレクソウル&ソウルセイバー、チャダルヌーク(悪霊&女神)、フンババ、デスゲイズ、触手、ヒドゥン、マジックマスターなどは当然無視されている。

コスモスとカオス(1のカオスの名前を盗んでいる)の手先にされた主人公・悪役(ラスボスやそれに相当するキャラの直前ボスや中ボス)(1の光の戦士(ウォーリアーオブライト)とガーランド、2のフリオニールとパラメキア皇帝、3のたまねぎ剣士(オニオンナイト)と暗闇の雲、4のセシル(暗黒騎士とパラディン)とゴルベーザ、5のバッツとエクスデス、6のティナとケフカ、7のクラウドとセフィロス、8のスコールとアルティミシア、9のジダンとクジャ、10のティーダとジェクト、11のシャントット、12のガブラス)が一作品各一人までと言う縛りを作ったためまたしても出れなかった。デデデデ(DDFF)でも出ない可能性が高い。
出してもKH(キングダムハーツ)2の6のセッツァーなどのように改悪される(実際、登場キャラは改悪された)ので出さない方が良いのかもしれない。
敵キャラは主にRPGの巨大モンスターなので三馬鹿・四骸好みの格闘アクションみたいに等身大でないのは当たり前である。
スクエニがFCやSFC時代のFFキャラをあまり出したくないのが明らかになった作品である。
元々声のない物の、三馬鹿・四骸の7・8もだが1・2・3・4・5・6・9に声優をつけた(声優をつけないと成り立たない物とはいえ)のも賛否両論(結構否定多数)である。
さらに「心無い天使」(オリジナルでは全員のHPを1にする)は6のケフカの必殺技なのに、ケフカは使えず7のセフィロスの必殺技にパクリ・盗まれている。これはFF7やクライシスコア(CC)FF7、キングダムハーツ1・2も同様。オペラソムニアでは、一応使えるが・・・・・・

このように、過去作FFを様々に改悪した。簡潔に言うと、今のお子様ら(PS以降の三馬鹿・四骸FF、スクエニRPGしか知らない・知ろうとしない人達・奴ら)の好きなような低俗なキャラ付けにされているのである。

のちにDFFはバージョンアップ版(ユニバーサル チューニング)が発売されたが、大して変わっておらず思うように売上は伸びなかった。
キャラ追加を行わずパッチで十分なレベルの細かい修正のみ行っていたため当然の報いである。
そんな商売が許されるのはゲーセン(ゲームセンター)筐体までである。SFCのストII(ストリートファイターII(2))ターボですらCPU(Central Processing Unit、中央処理装置)(コンピュータ)専用キャラを使用可能にしていた。
その後、通常仕様の廉価版が発売されることが決定。でも誰が中古より高いそれを買うんだ?

テティーダ(ててぃーだ)

もしかして
→野村哲也

デデデデ(でででで)

ディシディアの続編『ィシィア ィシィオム ファイナルファンタジー 012』(DDFF)のこと。
あまりにも長すぎるうえに言いにくいのでデデデデに略された。
プププランドの自称大王ではない。
「最終決戦に向かう敗北の物語」という微妙なキャッチコピーは特に「敗北」に三馬鹿・四骸などへの末路を感じさせる皮肉ぶり。
また、新登場人物の人選も12のヴァン以外全て野村と何らかの関係があるキャラであり第一の馬脚を現した。

4のカインは野村が最後まで出したかったキャラ、5のギルガメッシュは野村の自称傑作、(カインやギルガメッシュに大変失礼・無礼な貶め)7のティファ・エアリス・10のユウナ・13のライトニング・新キャラのデスペラードカオス(前作カオスのパワーアップ)は野村FFのキャラ、11のプリッシュは野村がデザインした種族のキャラである。
さらに6のティナが大変失礼・無礼にも敵のカオス側扱いである。7の野村お気に入りのクラウドもだが。
このラインナップから見ても分るように、SFC時代の「FFシリーズをRPGの金字塔にした黄金期」を否定したいスクエニの意図は明らかである。
スクウェアのゲームをRPGの金字塔にした黄金期も否定したいに違いない。

葬式スレもあり、まとめWikiまである。
http://www47.atwiki.jp/ddffksg/

デモンズソウル(でもんずそうる)

Demon's Souls。2009年初頭に発売され、2009年のGame of the Yearに輝いたフロム・ソフトウェア製アクションRPG。
ユーザーからの評価、世間での評価、システム作り、ストーリー性、宣伝量がFF13と比べて真逆の位置に存在しており、
ユーザーからの評価が近年稀に見る絶賛振りに対して、世間一般には知られておらず、無駄がなくシンプルなシステムに、あまり語られないストーリー、TVCM(コマーシャル、インフォマーシャル)などの宣伝を全くしなかった日本製ゲーム。
主人公(プレイヤー)は男女選択可能で顔編集や11種の生まれ(ジョブ=職業・職能)選択ができる。
ラスボスは老王オーラント。

ストレスが無いダイレクトかつシンプルな操作性で克服可能な難易度でありながら、「死にゲー」「マゾゲー」と言われているのは、敵ボスキャラが「本気で殺しにかかってくる」からと言われている。
待ち伏せ、複数人襲撃、罠などは当たり前である。
そしてストーリーは、主軸を「復活した悪を再び封印する」というものに置いているだけ。
しかしなにも考えずプレイした場合は、これが平和を取り戻す物語で完結するが、獲得したアイテム、武器の解説を見ると、様々な思惑が渦巻いているということがわかる。
こういった見なくても主軸がブレず、見ると幅が広がるという任意な物語が断片的に散りばめられている手法は、
FF13というより、今のコンピュータRPGに大きな衝撃を与えた、ある意味問題作だと言える。

トウモロコシ(とうもろこし)

セラ(スノウの嫁・ライトニングの妹・FF13-2のヒロイン兼主人公)の髪型のこと。
女性からまるでトウモロコシ(玉蜀黍)みたいな髪と言われたことから。

DQN(どきゅん)

同義語=スノウ。
ドラゴンクエストナイン、の略ではない。
(その場合はDQ9、またはDQIXを用いる)

ネットスラングで侮蔑語のひとつ。出自は某テレビ番組のタイトルからであり、その番組の出演者に常識外れな言辞や振る舞いを行う「痛い」人が多く登場したので、いつしか番組名が侮蔑語となった。

意味としてはヤンキー(不良)のような風体、頭の悪い事ばかり言う、暴力的な態度や言葉、もしくは暴力をふるう人、そうした事を恥じない人。
また、非常識で知識が乏しそうな、あるいは乏しい人を指すときに用いられる。

基本的に悪い意味で常識の通用しない人に対して使う。
FF13では見かけも中身も上記の通りのスノウに用いられる。
スノウの仲間のノラ(ガドー・レブロ・マーキー・ユージュ)も当然同じようなものだ。

とにかく戦闘が面白いRPGスレ(とにかくせんとうがおもしろいあーるぴーじーすれ)

ゲームサロン板に存在するスレ。
その名の通り戦闘が面白いRPGについて語るスレであるが、現在信者のゴリ押しによってFF13がテンプレ入りするという異様な事態となっている。
詳細はこちらを参照。


鳥山求(とりやまもとめられない)

FF13クソゲー(超愚作・超駄作)化のシナリオ担当大戦犯。
「バハムート・ラグーン」に登場する恋愛の裏切りで有名な伝説の電波ヒロイン・ヨヨを生み出した人物でも有名。
ヴァニラにヨヨの面影(ビュウに対するヨヨのような恋愛の裏切りはしないが)があるのも納得できる。他のヒロインのティファやエアリス、リノア、セルフィ、ユウナ、リュック、パイン(ユリパの三馬鹿)なども関係者の野村・野島(特にこの2人がキャラクター絡みの担当)・北瀬とつるんで同様であろう。
本当は「とりやまもとむ」と読むのだが、きちんとした功績のあるエニックスのドラゴンクエストシリーズ、スクウェアのクロノ・トリガー、ミストウォーカー&マイクロソフトのブルードラゴンなどの絵師でDr.スランプ、ドラゴンボールなどの漫画家・鳥山明氏と紛らわしいので鳥Qともいう。

主人公達が意味もなく格好つける、主人公達が意味もなく殺伐とした内輪揉めを始める・グタグタと悲しんで自暴自棄になる、主人公達がわかっているのに倒してはいけない敵ボス(ラスボス)を倒して世界滅亡、奇跡(ご都合主義・もしくは奇跡とも呼べない仲間再会・集結などの出来事など)頼りで全て解決など前後の辻褄の合わない支離滅裂な電波シナリオしか書けないことから
誰からも求められない鳥山としてこう呼ばれることになった。
また本人の「ただの石発言」と絡め『ただの鳥山』と呼ばれる事も。

インタビューで一本道になったのは(本人的には)良いシナリオを書く為で仕方なかったと言い訳している。
だが、シナリオにゲームを沿わせるのではなく、舞台(きちんとしたゲームシステム・世界地図や村・街(町)・城・店・ダンジョンなど)を作った後で、シナリオを整理すればいいだけの話。
順序と優先順位が逆である。

この発言が事実に即したものであるか、単なる自己保身であるかはFF13をプレイ(操作)すれば明らかであろう。
彼のシナリオは、支離滅裂で道理が合わず、つじつまも合わないため「電波」と酷評されている。
書いている本人の脳中だけで展開しているというまったくの素人。

トンネル(とんねる)

海外でのFF13のレビューから。
豪華な壁紙(背景の画像)を貼っただけの一本道マップが果てしなく長いトンネルを潜らされているようだから。
同義語=一本道、一本糞。リニア。動かせない動画。レールプレイングゲーム(レールプッシンググラフィックス)。PMLS。

ドライビングモード(どらいびんぐもーど)

シリーズの顔ともいうべき「召喚」及び「召喚獣」を貶めた謎システム。
呪われたルシを救済する存在として、一部のルシの前に姿を現す。それぞれに有効な手段を用いて彼らに「認められる」ことで、
以降は「召喚」によって戦闘で共に戦ってくれるようになる。
彼らが実体化していられる時間は限られており、その限界に到達するか、「ドライビングモード」に移行して
限られたポイント(時間)内で自由に攻撃を行い、ポイントが尽きると必殺技のような超強力な攻撃を行い、終了後に解除・帰還となる。その際、パーティのリーダーを蘇生させる(味方(ヒーラー)が使えないアレイズ)。
ただし、ブレイク(黄色いゲージ満タンにする)しないと相変わらず攻撃の威力が低い。

問題は召喚獣が「乗り物」に「変形」することにある。
スノウの前に現れたシヴァ姉妹(ニクス・スティリア)がバイクに、ライトニングの前に現れたオーディンは馬に「変形」するなど。(ヴァニラ=ヘカトンケイル(魔導アーマーもどき)、ホープ=アレクサンダー(塔だらけの要塞)、サッズ=ブリュンヒルデ(自動車)、ファング=バハムート(人間型から竜型に))
その変形機構のためにシヴァ姉妹(ニクス・スティリア)の後頭部にタイヤがついているなど、発表時のデザインからすでに失笑ものになっていた。

実際に変身するシーンは(人の好みによるが)かっこいいともかっこよくない(かっこわるい)とも取れるなんとも言えないところではあるが、
案の定演出時間が長く、毎回まったく同じカットインムービーを見せられる。
DQN(スノウ=ムノウ)はDQN(スノウ=ムノウ)らしくエンジンをふかしながらグルグルとターンしながら「ヒャッハー」である。

肝心の戦闘でも召喚獣ごとの攻撃方法は色々あるものの特に違いはなく、効果はほぼ同じ範囲攻撃の垂れ流しである。
しかも1回ごとに攻撃を行っては停車するという安全運転のため、ドライブ(運転)感のなさは半端ない。
全く爽快感のない必殺モードは、全く爽快感のないフィニッシュ攻撃(必殺技)で終了。誰得システムもここに極まれり。

強いて言うなら、カットインが挟まる仕様を利用してボスを転倒状態のままハメる(拘束する)くらいにしか活用されない。
ついでに変形した乗り物で一本道マップを移動できすらしない有様。それを実現できたとしたら取って付けて出したチョコボの出番が完全に無くなるが。

ドレッドノート(どれっどのーと)

4章(遺棄領域ヴァイルピークス)で登場するボスでもある戦車のような下界の兵器。搭乗時のステータスではチョコボ同様これの顔が表示される。
11章(蟹マップ)のマハーバラ坑道にジャガーノートという使い回し登場。
サッズ、ライトニング、ヴァニラで2度戦う。得意技は粉砕アーム、自分にエスナの蒸気洗浄、焼却処分、破砕鉄球。
ホープが倒れたこれを一時修復し操作して敵を倒す謎のミニゲームを始める。結果、ゴール地点の宝箱の中身が変化するだけで終了。
11章(蟹エリア・異境大陸グラン=パルス)でやっと登場する取って付けて出したチョコボと違い、2度と搭乗できない意味不明な移動手段である。

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最終更新:2024年01月12日 13:53
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