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FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜(ふぁいなるふぁんたじーあんりみてっど)

2001年にテレビ東京系列で地上波放送された、V(FF5)の外伝OVA「ファイナルファンタジー」(「風の章」、「炎の章」、「竜の章」、「星の章」の全4巻、ヒーロー・ブリッツとヒロイン・リナリーが暗黒神デスギュノスへと進化するラーデビル一派と戦うストーリー。若干7以降のSF(サイエンスフィクション)的世界観に改変(改悪)されてる感じもあるが・・・・・)を除けば初のアニメ・ファイナルファンタジー作品。
モンスターの原案やシドなど、シリーズの定番は押さえているが、本作品オリジナルの設定と世界観を持つ。
制作はGONZO。登場するシドは若者。
定番があるとはいえ、映画FF同様FFのゲーム本編(7以降の野村FFみたいなものの方向性だが)に似た内容のアニメ化ではない、外伝的なものですらないのでゲームのキャラクターは一切登場しない。そこがゲームのファンには物足りなく感じるかもしれない。
キャラクター原案の一人に野村もいる。
ともすれば(当時はそうした言葉すらなかったが)中二病全開ともいえる無口主人公「黒き風」(ライバルで敵の「白い雲」やその兄「赤い霧」同様、本名が無い中二病ネーム)の魔銃による黄門様(時代劇ドラマ・水戸黄門=徳川光圀の印籠)よろしくな、「お前にふさわしいソイルは決まった!」という決め台詞を添えたお約束(つまり出れば勝つ必殺技・決め技)の召喚獣発射バンクは、現在でいう3Dモデルの走りであり、当時はまだまだその完成度は高いとは言えなかったものの、一部にはファンがついていた。また、可愛らしいヒロイン(リサ、アイ(男性のユウと双子姉弟)=準主役クラスのキャクターなど)の存在や、胸部を強調したアピール(リサなど)なども野村絡みしては色々と好評だった。
ただし、キャラクターは映画FF同様ゲームとはまるで容姿が違うし似ていない。

また、他のスクウェア・スクエニRPG(聖剣伝説シリーズ、Sa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズ、クロノ・トリガー、クロノ・クロス、半熟英雄シリーズ、ゼノギアスなど)は映画化、アニメ化の候補に良くも悪くもなったことがない。聖剣伝説シリーズシリーズは、2022年に聖剣伝説シリーズに『聖剣伝説 TheLegendofMana TheTeardropCrystal』として今更アニメ化されたが、ゲーム内容(FF外伝 聖剣伝説1、聖剣伝説2・3・4)として無関係な上、一部内容がゲームファン以外にも不評だったらしい。

ストーリー自体は練り込まれており、視聴率も悪くなかった。第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品受賞。
…が、当時の映画FF(宇宙が舞台のSF化したファイナルファンタジーの立体(CG)アニメ)の大赤字の煽りをもろに受け、全52話(4クール)予定だったものが25話(2クール)で打ち切り。この作品ファンは映画FFを特に恨んでいるとかいないとか。
ディシディア参戦等を密かに夢見ているとかいないとか。
以降のアニメは7の映画もどき「アドベントチルドレン」(AC)と「ラストオーダー」、15のネットアニメ「BROTHERHOOD(ブラザーフッド)」全5話とかより一層改悪されたものしか出ていない。

ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説(ふぁいなるふぁんたじーがいでん せいけんでんせつ)

ゲームボーイ初期のアクションARPG名作中の名作。後にシリーズ化する最初の作品。不朽の名作との呼び声も高い。
アクションARPGなので敵シンボルは見えているが、フィールドやダンジョンでそのまま戦闘するためシンボルエンカウントと違い、戦闘画面への切り替わりは起きない。

神秘の力・マナ(マナの剣やマナの樹、マナの女神)や風の太鼓で呼ぶ乗り物系のフラミーがシリーズ共通要素。2・3で登場する神獣(2ではタナトス(ダークリッチ)と2連戦のフラミーに似た巨体のラスボス(剣に木の隠し魔法マナのプリム・ポポイの二人掛けで一定時間誕生するマナの剣かクリティカルしかダメージにならない)、3では8属性の精霊(火・水・風・土・月・木・光・闇)(サラマンダー、ウンディーネ、ノーム、ジン、ルナ、ドリアード、ウィル・オ・ウィスプ、シェイド)ごとにマナストーンに封印されて存在する8神獣=ランドアンバー、フィーグムンド、ザン・ビエ(鳥型顔とマグマだまりの2体)、ダンガード(フラミーに乗って戦闘)、ドラン、ミスポルム、ライトゲイザー、ゼーブル・ファー(中央と左右の顔があり、中央が本体))というボスキャラの存在も印象的。3は最後のゼーブル・ファー(ガラスの砂漠=デュラン・アンジェラ、幻惑のジャングル=ケヴィン・シャルロット、暗闇の洞窟=ホークアイ・リース(物語的には黒の貴公子が呼んだので本来の位置・配置)と主人公ごとに違う)を除き、FF6世界崩壊後やクロノ・トリガー終盤などのように自由な順番で攻略できる。
8属性の精霊は水のウンディーネ(2では回復ヒールウォーターを担当)、火のサラマンダー、地のノーム、風のジン、木のドリアード(2では蘇生リバイブを担当)、月のルナ、光のウィル・オ・ウィスプ(3では回復ヒールライトを担当)、闇のシェイド(3では即死デス・スペルを担当)。

男女の名無し主人公がおり、操作するのはヒーロー(デューク)のみ。ヒロイン(エレナ)(ジュリアスⅢのみで参戦)をさらうのがラスボスのジュリアスⅠ(3人に分身、全てを撃破することでクリア、フレアを多用)・Ⅱ(巨大化した魔人)・Ⅲ(3形態に変化し、最後は怨念)。
FF外伝である1のみチョコボ登場。FFと同じエクスカリバーやイージスの盾などの武器・防具、ケアル、ファイア、サンダー、フレア、スリプル、サイレスなどの魔法、ポーションやエリクサー、クリスタル(攻撃ゲージMAXに回復)などのアイテムも登場。
旅の男、ボガード、アマンダ、レスター、マーシー、チョコボット、ジーバ、ヒロイン(エレナ)の母、ワッツ、ボンボヤジといった印象的なキャラクター。
ボスキャラはジャッカル、ヒドラ、バンパイア、アンクヘッグ、メデューサ、デビアス、フルメタルハガー、キマイラ、サイクロプス、ゴーレム、シャドウナイト、マリリス、クラーケン、イフリート、マンティスアント、リッチ、ガルーダ、ドラゴン、レッドドラゴン、ドラゴンゾンビ。
ラストダンジョンはマナの神殿からつながるマナの聖域。ヒロイン(エレナ)の母の手で錆びた剣が聖剣エクスカリバーに変わる。

ハードなFFやSa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズなどと違い、まんまるドロップ、ぱっくんチョコ、はちみつゼリー(以下3つがHP回復アイテム)、プイプイ草(状態異常回復)、魔法のくるみ(MP回復)、天使の聖杯(戦闘不能回復)、星屑のハーブ(能力増減状態異常回復)、夢見草(3の時刻変更用)、魔法のロープ(ダンジョン脱出用)、ちびっこハンマー(ちびっこ(小人)にする・戻す)、モーグリベルト、モーグリバッヂ(モーグリにする・戻す)、ニトロの火薬(3の大砲使用必須)などのアイテム名、ラビ、マイコニドなどの可愛らしいザコモンスターなどキャラクターや世界観が可愛らしいのが特徴。

ユニークな状態異常にFFでもお馴染みのモーグリ(蛙・小人・豚・河童のような扱い)(全作共通)、ちびっこ(小人)、雪だるま(2・3のみ)、2のみの火だるま、風船、小便小僧化する石化(石化はあるがそんな姿にされるのは2だけ)などがある。2では戦闘不能になると半透明化し死神がつく。モーグリは状態異常以外にも2のプリム専用風の精霊ジン魔法バルーンレベル8の風船でも登場する。(ちなみにレベル5~7は鼠型)

後のシリーズのSFCの聖剣伝説2は
ランディ(武器攻撃(初期装備は剣(錆びた聖剣)、今作ではワッツの強化改造で毎回違うものを購入できず、前の武器は使えなくなる)のみ、父・騎士セリンと母・マナの樹の子供)・プリム(回復・補助・光魔法担当、初期装備はグローブ(カイザーナックル)、主人公ランディと恋愛しない珍しい(冒険中に好意を抱くような描写はある)ヒロイン、恋人ディラックがタナトスの憑依の生贄になり自害、友人パメラもタナトスに利用されるが生存)・ポポイ(攻撃・闇魔法担当、初期装備はブーメラン(ブーメラン)、風の精霊ジンを託す祖父じっちゃんのみ家族が生き残ったボスのアックスピークに破壊された妖精の森の妖精族の生き残り、マナ減少でラストは消滅(人間の行けない異世界送り))しか操作キャラがいないが武器・魔法レベル(共にレベル8まで存在、武器技はゲージを貯める時間がかかり無防備になる上回避されることも)を駆使した多彩な戦闘方法、「大砲」という特殊な移動手段(3でも登場)、
{8種の武器や魔法による多彩なアクション(剣や斧で草や花を斬る、斧で障害物を壊す、鞭で遠くに渡る、ブーメランで遠くのスイッチを押す、弓矢・ブーメラン・投げ槍・鞭で離れた敵を倒す、8属性の精霊魔法で対応する封印のオーブを壊し道を開くなど)、
特定ボス撃破や宝箱で武器(剣、槍、斧、グローブ、ブーメラン、投げ槍、弓矢、鞭の8種)レベルアップ、
剣(錆びた聖剣)(マナの剣)で8属性の精霊(火・水・風・土・月・木・光・闇)の水・火・風・土・月・光・闇の神殿と木のマナの神殿にあるマナの種子を共鳴させる展開}、
ジェマ、ニキータ(金ルク(2倍の値段を要求)にがめつい猫商人、セーブポイント代わり、3でもホークアイの仲間で性格が良くなり登場)、ワッツ(武器(剣、槍、斧、グローブ、ブーメラン、投げ槍、弓矢、鞭の8種)を強化改造するドワーフ)、ルサ・ルカ(200歳の老婆口調の少女、水の神殿の巫女)、トリュフォー(マタンゴ王国国王、マツタケンの息子、フラミーの親代わり)、エリニース(北の森の魔女・ペットはボスのタイガーキメラ)、スコーピオン(ボスのいちろう君(ガーディアン)とジロー君(デスマシン)を作ったスコーピオン団のボス)、賢者ジャッハ(鳥型の亜人でジーコという偽名、老人の偽ジャッハの幻影を出したりランディ・プリム・ポポイの偽物(影)を倒す試練を課す)、プリムの友人でタナトスに操られるパメラ、HPを回復してくれるレジスタンスの女リーダー・クリス、老婆のスパイ・マリクトなどといった印象的なキャラクター、ニキータからしか入手できない「樽」(タル)という隠れるアイテム、
古代にドリアードと木のマナの種子がある「マナの神殿」(浮上前と浮上後)(中には電車(地下鉄)など面白い要素有り)に封印された「マナの要塞」の力で世界支配を企むヴァンドール帝国(ヴァンドール皇帝(ファウナッハとタナトスに暗殺される)と四天王、ゲシュタール(マシンライダー1・2・3【3はタナトスによりアンデッド化、モンスター種族はアンデッドではないが】)・ジーク(ダークストーカー(レムリアン城のタスマニカ共和国国王に憑依)→メガゾーン)・ファウナッハ(ラミアンナーガ(=3ではフェンリルナイトのリース、堕ちた聖者ヒースの召喚魔法〉)・タナトス(ダークリッチ〈=3では仮面の道士が変身するラスボス〉・真のボス))、
ラストダンジョンは上記の「マナの要塞」で世界中を飛び回っておりフラミーでしか侵入できない上、脱出用の魔法のロープが効かない。ラスボスはタナトス(ダークリッチ)との2連戦の「神獣」、
直前の「マナの聖地」も印象的。ドラゴンウォーム・ホワイトドラゴン・レッドドラゴン・ブルードラゴン・ヘルフェニックス・サンダーギガースといった竜(ドラゴン)系のボスが多数登場、
マンティスアント・バド&ブラッドローパー・タイガーキメラ・パックンおたま→パックンとかげ×1と×3(別個体はおたまと戦闘せず→パックンドラゴン×3)・ファイアギガース・ルームガーター&ガーターズアイ×2・ジャバウォック・アックスビーク・グレートボア・オチューフェイス&ブラッドローパー・いちろう君(ガーディアン)・ジロー君(デスマシン)・フロストギガース・ミノタウロス・サタンズウォール&サタンズアイ・バンパイア・メタルマンティス・ヒューポスライム・バイオキメラ・ゴーゴンタウロス・ドラゴンウォーム・ホワイトドラゴン・レッドドラゴン・ブルードラゴン・ヘルフェニックス・サンダーギガース・影ランディ&影プリム&影ポポイ・ヒドラ・バンパイアロード・ウィスポスライムといった魅力的なボスキャラクターなどがあり、
操作キャラ以外の仲間がついてこないと先に進めない(3では改善される)、ボスを魔法連発で倒すと戦闘エリアから脱出できなくなる、ボス戦で敵に掴まれたまま撃破すると仲間が消える、回復アイテムの個数制限が厳しい(最大4個まで、3では9個に増え、倉庫も追加と改善される)、ニキータしかセーブできないなどバグ・欠点が多いが、独特の操作性・グラフィックに優れた点があるなど名作のアクションARPG、

聖剣伝説3は
主人公と仲間を男女6人(デュラン(草原の王国フォルセナ(英雄王リチャードが統治)の傭兵、黄金の騎士ロキと亡母シモーヌとの息子、妹ウェンディ、伯母ステラがいる)・アンジェラ(魔法王国アルテナ【=竜帝一派に利用される】の王女、理の女王ヴァルダの娘)・ケヴィン(ビーストキングダム【=仮面の道士一派に利用される】の王子、ハーフ獣人、獣人王ガウザーと人間の母(名前不明)との間の息子、ペットはハウンドウルフのカール、夜(シェイドの刻)になると人狼(獣人)ウェアウルフ(ホワイトファング、ブラックファング、ゴールデンウルフ、シルバーウルフ、ウルフデビル、ブラッディウルフ)に変身しパワーアップ)・シャルロット(聖都ウェンデルの光の司祭の孫娘、ハーフエルフ(光の司祭の息子リロイと妖精王の娘シェーラとの娘))・ホークアイ(砂の要塞ナバール=【黒の貴公子一派に利用される】のエリート義賊、義父は首領フレイムカーン、フレイムカーンの娘ジェシカと恋人関係)・リース(風の王国ローラントの王女、国王ジョスターの娘・弟はエリオット))から3人選択可能、それによるプレイの広がり、
特に主人公選択により変更されるストーリー展開(主人公と戦う敵対勢力以外はその勢力によりあっけなく壊滅、マナの聖地(崩壊前)の帰還中に生き残りと遭遇)・敵・ラスボス・ラストダンジョンが変化=ガラスの砂漠→ドラゴンズホール・幻惑のジャングル→ミラージュパレス(ゼーブル・ファーを倒して入手する幻想の鏡が無いと入れない)・暗闇の洞窟→ダークキャッスル・
ヒュージドラゴン(竜帝)(名前不明、邪悪な竜(ドラゴン)の皇帝でリチャード王子と黄金の騎士ロキに倒されたが紅蓮の魔導師に強大な魔力を与える代わりに命の半分をもらい復活)(配下は紅蓮の魔導師(名前不明、魔法王国アルテナの落ちこぼれ魔導師、エインシャントやバリアチェンジ使い、火・水・風・土・光・闇魔法使い)、黒耀の騎士ロキ(元は黄金の騎士と呼ばれたデュランの父の亡霊、竜帝に操られ悪の騎士になる、技は旋風剣、真空剣、大地噴出剣))・
ダークリッチ(仮面の道士)(元は闇の神官ベルガー)(聖都ウェンデルの病気の少女を救おうとして禁呪に手を出し失敗(少女が死亡)、ウェンデルから追放された上顔が醜く歪み魂が邪悪になりモンスター化)、(配下は死を喰らう男(名前不明、戦闘時は2人のダミー分身を作る、ルーレット・デスや状態異常魔法を使う)、堕ちた聖者ヒース(仮面の道士ベルガーの息子、シャルロットの想い人、死を喰らう男に誘拐されるふりの演技をして配下になっている、ブラックカース、ゴースト、グールや召喚魔法フレイヤ、マルドゥーク、ヨルムンガンド、ラミアンナーガ使い)・
アークデーモン(黒の貴公子)(元は光の王子)(名前不明、国を滅ぼす預言で両親に見捨てられ幽閉されるが魔王に救出され国を滅ぼし魔界の一部にする、悲惨な生い立ちで冷血・冷酷化、自分の命と引き換えに闇のマナストーンと闇の神獣ゼーブル・ファーを魔界から召喚、後にマナの剣で復活、自分を魔族にした魔界の魔王を殺し新魔王となる、元の肉体を捨てエリオットに憑依しようとするも失敗)、(配下は2人共に魔界の魔族の美獣イザベラ(イザベラは人間時の偽名とされる、戦闘時は猫型の魔獣になる、ムーンセイバー、ボディチェンジ等月魔法やローズハイクローやラミアンナーガなど使い)、邪眼の伯爵(名前不明、雑魚のブラッディウルフとカミーラクイーンのおまけ付き、ゴーストロードやデス・スペル、ブラックレインなど闇魔法や闇特殊攻撃を使いこなす))
(順にデュラン・アンジェラ、ケヴィン・シャルロット、ホークアイ・リースの場合)・結末(誰が主人公かで若干内容が異なる)、
ラスボスのヒュージドラゴン(竜帝)、ダークリッチ(仮面の道士)、アークデーモン(黒の貴公子)はマナの剣(選択した主人公(ヒーロー・ヒロインでしか抜けない))で8神獣の能力を吸収しパワーアップした設定・ラスボスと対峙するラストダンジョンはマナの聖地(崩壊後)(崩壊前と敵(後は他のモンスターに変身するシェイプシスター・パーティ内の主人公3人のどれかに変身するシャドウゼロ、前はラビ・ラビリオン・キングラビ)や地形が異なる)(実質的なラストダンジョンはドラゴンズホール・ミラージュパレス・ダークキャッスル)、
魔法王国アルテナ(敵が出るのはアルテナ城のみで城下町は安全)、ビーストキングダム、砂の要塞ナバールはザコモンスターが出現する状態でマナの聖地(崩壊前)の帰還後にそれぞれ対応した主人公のみ侵入できる、風の王国ローラント(ローラント城は攻略イベント時(ボスはジェノアとビル&ベン(1回目))にしか入れない)
クラスレベル2・3から光と闇に分かれるクラスチェンジ(???の種で入手するアイテムでできるクラスレベル3は2種選択でき、クラスレベル2・3の単体か全体必殺技はクラスレベル1と違い回避不能、デュラン:ファイター→【光】ナイト→パラディン、ロード、→【闇】グラディエーター→ソードマスター、デュエリスト、アンジェラ:マジシャン→【光】ソーサレス→グランデヴィナ、アークメイジ、→【闇】デルヴァー→ルーンマスター、 メイガス、ケヴィン:グラップラー→【光】モンク→ゴッドハンド、ウォーリアモンク→ 【闇】バシュカー→デスハンド、デルヴィッシュ、シャルロット:クレリック→【光】プリーステス→ビショップ、セージ、→【闇】エンチャントレス→ネクロマンサー、イビルシャーマン、ホークアイ:シーフ→ 【光】レンジャー→ワンダラー、ローグ、→【闇】ニンジャ(忍者)→ニンジャ(忍者)マスター、ナイトブレード、リース:アマゾネス→【光】ワルキューレ→ヴァナディース、スターランサー、→【闇】ルーンメイデン→ドラゴンマスター、フェンリルナイト)、
ニキータに似た店(武器屋・防具屋)代わりのチキチータと昔の恋人のジョセフィーヌ(8神獣中7体攻略時に1体倒すと場所(火炎の谷、氷壁の迷宮、風の回廊、宝石の谷ドリアン、月読みの塔、ワンダーの樹海)の入口に出現、4体倒すと商品が変わる、ライトゲイザーがいる光の古代遺跡のみ出現しない)、フラミー以外にぴーひゃら笛で呼べる海用の大亀ブースカブー、最初のイーグル(ホークアイ編シナリオ・首領フレイムカーンの息子でジェシカの兄で美獣イザベラの犠牲者)や紅蓮の魔導師、黒耀の騎士、死を喰らう男、堕ちた聖者ヒース、邪眼の伯爵などといった戦闘用のグラフィックを用意しない敵がいるなど進化、
曜日(日:マナの祝日(フェアリー・無属性)、月:ルナ、火:サラマンダー、水:ウンディーネ、木:ドリアード、金(風):ジン、土:ノーム)と朝・昼(ウィスプ=ウィル・オ・ウィスプの刻)夕方・夜(シェイドの刻)が存在し、各属性の攻撃が上昇したり敵モンスターのボス・ザコが手強くなったりする、「バネクジャコ」に飛ばされ付近の地図を見れる、金・銀の女神像(ラスボスの拠点と付近は首を折られている)、火山島ブッカのダークプリーストの村にあるトーテムポール、ミラージュパレスにあるドクロ(髑髏)の像などの回復・セーブポイント、リバイブのような蘇生魔法はなく天使の聖杯のみ、
フルメタルハガー・マシンゴーレムR×2・S×3・ジュエルイーター・ツェンカー・ビル&ベン(洗脳されたホークアイの仲間、2度戦闘、忍法「合」(1回目)と邪身合体(2回目)で合体後分裂)・ジェノア・ゴーヴァ(幽霊船では2人戦、幽霊化したマタローの呪いで1人離脱するため)・獣人ルガー(ケヴィンの知りあい・人狼(獣人)ウェアウルフ状態)・ギルダーバインといった魅力的なボスキャラクター、ドラゴンズホールしか会えない隠しボス・ブラックラビ(モーグリバッヂを入手)など、
ドラゴンズホールではフルメタルハガー、ジュエルイーター、ツェンカーが、ミラージュパレスではジェノア、ゴーヴァ、ギルダーバインが、ダークキャッスルではフルメタルハガー、ツェンカー、ジェノアがレベル強化され再登場する、
冒頭のボス戦ではデュラン編はプルート(アーマーナイトLv1)の剣闘試合やケヴィン編は凶暴化したカール(ハウンドウルフLv1)(強制負けバトル)、ホークアイ編は美獣イザベラに操られたイーグル(首領フレイムカーンの息子、ジェシカの兄)、リース編はニードルバードLv1が存在する、
また、デュラン、アンジェラ、ケヴィン、ホークアイ、リースは城塞都市ジャドを拠点に冒険が始まるなど
も非常に完成度が高く、三馬鹿・四骸には絶対真似できない最高レベルの出来。
Sa・Ga(ロマンシング サ・ガ)シリーズとともに携帯ゲーム機で誕生し、大人気シリーズとなり、消滅した。
ただし、PS2の4(聖剣伝説4)はプレイヤーキャラクターはヒーロー・エルディのみの寂しく侘しいパーティーメンバー。劣悪な操作性、説明不足且ダイジェスト過ぎるシナリオ(ヒロイン・リチアが唐突にラスボス・アニス=メデューサに憑依され死亡、サポートキャラの精霊のフィーが無駄死など)、ステージ毎の能力値リセット、8属性の精霊(火・水・風・土・月・木・光・闇)(サラマンダー、ウンディーネ、ノーム、ジン、ルナ、ドリアード、ウィル・オそうウィスプ、シェイド)がただの攻撃用のパチンコ玉扱い等がシリーズを貶めた超駄作(超愚作)といわれる。

力強いストーリーラインと魅力的な登場人物、まさに王道のアクションRPGの金字塔。後にリメイク版「新約・聖剣伝説」も登場したが、発売後20年経って尚も「初代の聖剣伝説が最高」と言わしめるほどに無駄も蛇足もない傑作。
BGMは伊藤賢治が担当し、当時若干22歳であった彼の非凡なセンスはGB音源を通して多くの人を魅了し、出世作となった。
続編の聖剣伝説2、3も無駄も蛇足もない超傑作の一群である。

ちなみにシナリオには北瀬佳範が参画している。どのくらい関わっているのか知らないが当時はまだ三馬鹿・四骸ではなかった模様。

ファイナルファンタジー零式(ふぁいなるふぁんたじーぜろしき)

元・ファイナルファンタジー13アギト。
元々は携帯電話アプリであったが、プラットフォームをPSPに変更され、ファブラ・ノヴァ・クリスタリスの一角を担うハズだった。現在では零式と世界観を共通する(というかほぼそのまま)のアギトが携帯電話アプリとしてリリースされている。
FF13と世界設定の一部を共有しており、時系列的には一番最初の、全ての発端を描く話である。その割にルシ化と魔法の関係に矛盾が生じていたり、案の定自分たちの設定もロクに運用(整理)できていない(活かせていない)。
自己満足・自慰満載の気持ち悪い格好つけと可愛さが多数。内容はいつものホスト・ホステル大会。
BUMP OF CHICKENのテーマソング「ゼロ」は本作や三馬鹿・四骸FF・RPGをおちょくった皮肉な内容となっている。黒幕の養母アレシアに教えられたエースもよく口ずさむ。

内容は「シネマティックRPG」と謳ったミッションクリア型のACT(アクションゲーム、Action game)。要するに当時乱発されていたモンハンもどき(モンスターハンターもどき)にノムリッシュを添えたもの。敵に殴りかかるだけの劣化格闘アクションもどき。
朱雀、玄武、青龍、白虎の4つの国が争う世界「オリエンス」を舞台に、魔導院ペリシティリウム朱雀に通う14人の少年兵がクリスタルを巡る(朱雀領ルブルムとミリテス皇国との)国家間戦争に駆り出されるというもの。
敵国の機械兵器や巨大ロボットを魔法や召喚獣で迎撃するという失笑モノの設定になっている。またプレイヤー側は召喚獣(軍神)(イフリート級6(四天王ルビカンテの名前も盗用)、ゴーレム級6、シヴァ級3、オーディン級2、バハムート級2、ディアボロス級2、アスタロトの合計22種)を使えるが、少年兵1人の命と引き換えというとんだ産廃(無意味)仕様である。

ノムリッシュ語(野村用語)の魔導院ペリシティリウム朱雀(他に玄武、青龍、白虎)に代表される電波ユンユンなシナリオも三馬鹿・四骸的には好評で、「このシナリオはドラッグ(危険な中毒性の薬物・麻薬)をキメて書いたの?」と評されるほどに意味不明を通り越した異常な内容となっている。物語の結末は、強敵(ラスボス「ルルサスのルシたる審判者」)を前に敗色濃厚な主人公達0組は、クリスタル化した2人のカップル(マキナ、レム)の命の力を借りてこれを打ち倒すも命を落とし、彼らに命の力を与えた2人(マキナ、レム)がなぜか生き返って(クリスタルから復活して)終了という、FF13の反対の結末となっている。

例によって神の奇跡によって蘇る男女2人(マキナ、レム)という展開は、もはやご都合主義という言葉ですら語れない、物語を紡ぐことを完全に放棄しているとしか言い様がない。
しかも蘇った2人のうちの1人の女の方(マキナ)は0組メンバーに対する裏切り行為を散々繰り返した元凶の一人であり、その屑が、これまでプレイヤーキャラクターとして使用してきた12人(エース、デュース、シンク、サイス、エイト、ジャック、トレイ、ケイト、ナイン、クイーン、セブン、キング)を生贄にして生き延びるという非常に理不尽なオチである。また元凶の元凶ともいえる存在・0組メンバーの養母アレシア(眼鏡を掛けたオサレなおばさん)には結局止めを刺せないばかりか、12人は最後までその黒幕(アレシア)を信じたまま死んでいく。
更に悲劇の原因となった神々の諍いもそもそも完全な勘違いであり、プレイヤーが体験してきた0組の戦いは一切、合財完全に無意味としか言う他ない設定となっている。

もっと、ザックリ言うと「プレイヤーキャラは人体実験のために何度も生き返らされて、最後は用済みだから捨てられてそのまま終了」という救いもクソもない結末である。最後には閉じた世界であるオリエンスが衰退することが分かるが、そのあとに来る世界がFF13のコクーンであることが確定していることも、より虚しさを際立たせる。
比較的好意的に書かれている某レビューサイトですら、「そもそもストーリーの背景が不毛」とバッサリである。

また、北瀬・鳥山(・野村・野島)シナリオの常である、安いラブロマンス展開も輪をかけて安っぽく、生み出した彼らが好きな要素を含むキャラクターだから、という「自分たちが好き」という基準で作られているので、好きになるタイミングや要素が全くわからない(彼・彼女ら(マキナ、レム)にしてみれば既に好きあっており、カップルとして成立しているため)。その電波カップル(マキナ、レム)を取り巻く12人の0組の面々(エース、デュース、シンク、サイス、エイト、ジャック、トレイ、ケイト、ナイン、クイーン、セブン、キング)もやはり電波で、とりあえず盛ってみましたという感がありありである。

タイトルも、元々は当時(2001年以降)大人気であった特撮変身ドラマ・平成仮面ライダーシリーズ第2作「仮面ライダーアギト」から取っただけという野村らしいネーミングから、「零式」へと変更されているものの、主人公達(エース、デュース、シンク、サイス、エイト、ジャック、トレイ、ケイト、ナイン、クイーン、セブン、キング、マキナ、レム、ティス(トオノ)、ジョーカー(リーン))はゲーム中では「0組(クラスゼロ)」であり、また表記も漢字ではなくアラブ文字である。この辺りも野村らしいなんの主張も感じさせない。ちなみにタイトルをつけた頃の野村は「クリエイティブプロデューサー兼デザイナー」であったが、後に単なるデザイナーの一人となっている。当たり前だがゲームのタイトルを一デザイナーが命名したり、内容に関してインタビューに答えて方針を語るなどということは通常はありえない。やはり「僕は関わっていない」が行われたのであろう。

ついでにイベント同然のラスボス「ルルサスのルシたる審判者」(病気みたいな名前)はなんとシド(シド・オールスタイン)(ミリテス皇国の皇帝代理の元帥、当然軍人みたいな変な姿だが、飛空艇ともあまり無関係)の成れの果ての姿である。零式の駄目さを語っているにも等しい。
ラスボスは0組12人が1人ずつ順番に戦って敗北。その後、クリスタル化した2人のカップル(マキナ、レム)の命の力を借りるイベントで復活した0組12人が1人ずつ順番に戦って撃破という流れ。
0組12人が揃って戦う前哨戦・予示の回廊のベヒーモスが真のラスボス扱いされる。
ブレーズ曹長、エルネスト少尉、シュリアン少佐、ダーインスレイヴ、ブレーズ曹長、ムートン少尉、テオドール少尉、ネッケル少尉、マッセナ少佐、リーランド少尉、ヘルムート伍長、オディロン少佐、ハミルトン中尉、ヘリオット少佐、ノルベール少佐、バンクロフト中尉、ゴーレム、オーレック中尉、ラウーデモン中尉、モーリス中尉、シュミッツ司令官、ドフォード少尉、ロベルト中尉クレイマン中尉、シュタイナー中尉、ヴェルナー伍長、マキシミリアン曹長、シャルロ中佐、ブリューナク、ニンブス、エバンス伍長、デイビス少尉、フロスト大尉、ドーソン大尉、ランドルフ少佐、番外者アッカド、レイモンド准尉、マッキーン中尉、ノーマン大尉、ニール中尉、アラン少尉、ハリー大尉、トーヴェイ少佐、ヴァジュラ、ギンガ、レキザン、シンリュウ・ホシヒメ、ヒリュウ&サンザシ、ナルセス少佐、クロディウス中佐、エルンスト少佐、エヴァレット少佐、ギルガメッシュ、ダイクウリュウ、テツワン、ゲキライリュウ&ヒリュウ、カトル准将、鉄巨人、ルルサスの戦士、ベヒーモスなどの一部歴代(特に坂口FF)の名前(ギルガメッシュ、鉄巨人、ベヒーモス)をパクっただけの不魅力なボスキャラ。
敵はミリテス皇国の配下か野生の魔物(モンスター)ばかり。
ラストダンジョンは万魔殿。相変わらず再生の螺旋、滅尽の拝殿、罪科の宮など電波なネーミングの場所ばかり。

2015年3月にFF15体験版(エピソードダスカ)が付属したHDリマスター版が発売されたが、初週9万本という大惨敗に終わっている。PSP版は初週47万本(最終76万本)の売上を出したが、内容が知れ渡っている現在ではFF15体験版(エピソードダスカ)をつけてこれというのが零式の評価を如実に物語っている。ドラゴンクエストシリーズ、クロノ・トリガーなどの鳥山明氏がキャラデザのPSの3D格闘アクションゲーム・トバル(FF7の体験版「SQUARE'S PREVIEW」が付属、後に5作まで続く)(No.1、2と2作登場、スタッフは創世の三貴神のようなオリジナルスタッフで三馬鹿・四骸ではない、ナムコの鉄拳シリーズとセガのバーチャファイターシリーズのスタッフが組んだドリームファクトリーが制作)の時とはもう時代が違うのである。

ファイナルファンタジー用語辞典(ふぁいなるふぁんたじーようごじてん)

「FF大辞典を作ろうぜ!!」スレから生まれた、ファイナルファンタジーの用語を集めるためのまとめwiki。
様々なFF関連作品の項目が立ち並び、読んでいて楽しいものとなっているが
FF13や野村ら三馬鹿・四骸(鳥山、北瀬、野島)関連の項目などは案の定信者たちの溜まり場と化しており、FF4のセシル等が過剰に貶められる、KH(キングダームハーツ)2のセッツァー改悪やディシディアのキャラ改悪が正当化される(元々そんなキャラクターとかいう言い訳など)、FF1・2・3・4・5・6・9・12などの野村、三馬鹿・四骸FF以外のラスボスの目的・行動・理念などが貶められる、FC・SFC時代のスクウェア黄金期を見下し徹底否定・もしくは以降の三馬鹿・四骸FFなどと無理矢理同列視する、FF13や野村関連の項目が保護されるなど不自然な擁護(絶賛)が日夜繰り返されており見るに堪えないものとなっている。

なんと現管理人からして重度の野村信者であり、自ら率先して言論統制を行っている。
当然、編集者たちからは現管理人に対する不満の声が続出しているらしい。

なお、トップページの絵は歴代FF主人公たちが一堂に会したものとなっているが、ライトニング(エクレール)()の姿はそこにはない。
この事実からも、FF13がいかにFF・スクウェア・スクエニファン(管理人のような三馬鹿・四骸の狂信者を含んでも)から忌み嫌われてるかがうかがい知れるだろう。

ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki
http://ffdic.wikiwiki.jp/



ファイナルファンタジー擁護辞典(ふぁいなるふぁんたじーようごじてん)

上記のファイナルファンタジー用語辞典のこと。
FF13や野村哲也ら三馬鹿・四骸(鳥山求、北瀬佳範、野島一成)関連の記事などが軒並み不自然な擁護(絶賛)だらけなためこう呼ばれる。

555(ふぁいず)

→「仮面ライダー555」を参照

ファブラ ノヴァ クリスタリス(ふぁぶら のう゛ぁ くりすたりす)

FF13を中心とした「新しいクリスタルの物語」を意味するシリーズ。

現在ではFF13を中心としたFF13・FF13-2・LRFF13(FF13-3)を「ライトニングサーガ」、
「FF13」「FF零式」(アギト)「FF15」(ヴェルサス)を「ファブラ ノヴァ クリスタリス」としている。

一つの神話を中心とする壮大なストーリーという触れ込みであったが、
神話自体非常にいい加減で深みも何もないぞんざいなものであったため、全く重視されていない。

ラテン語に詳しい方がみると文法も間違っている模様。
野村はラテン語に対して非常に強い執着心を見せているが、その割にこの体たらくである。

ファブラ ノヴァ クリスタリスは、世界が違えど、それぞれが互いを補完する存在との触れ込みになっているが、
FF13とFF零式(アギト)からして既につながりがなく、補完できていない。
それでも個々が独立していれば救いもあるだろうが、単品の意味不明さが電波シナリオと相まってマッハ状態。

当初はなんと全13作が予定されていたという真にのんきで壮大な話である。毎年発売しても13年、
ヴェルサス13(FF15)が発表から10年以上かかったので、13作を単純計算すると130年。
今後のFFは13の世界設定で一本化していく予定とも取れるプロジェクトであるため、実現すれば悪夢の一言に尽きる。

現在はライトニングサーガ三部作(13、13-2、LR13)と零式(旧アギト)、FF15(旧ヴェルサス)がファブラ ノヴァ クリスタリスの作品となっており、
実際、MMOのFF14を除いたファイナルファンタジーは2014年に3DSで発売されたFFEX(FFエクスプロラーズ(Exprolorers))以外は全て
携帯デバイスによる、いわゆるスマホ(アプリ)ゲーの小粒なタイトル。
ビッグプロジェクト(自称超大作)としてのファイナルファンタジーは完全に四骸・三馬鹿の手に落ちてしまったのである。
これまでのファイナルファンタジーであれば、今こそ光の戦士の到来が望まれるのであるが・・・世界は闇に閉ざされてしまうのであろうか。

ファミ通(ふぁみつう)

エンターブレインから発行されているゲーム雑誌。ファミ痛。
新作を4人のレビュアーが10点満点(最高40点)で評価するクロスレビューが注目されている。
といっても、満点の作品はファミ通で宣伝を兼ねているものばかりで
クソゲーと評価されるようなゲームが満点になったことも多くレビューの信頼性は低い。
FF13もファミ通で宣伝を重ねておりクロスレビューで満点をとるかと思われていたが
一人だけ9点をつけた勇者(レビュアー)がおり、合計39点の評価となった。
そのレビューで「中盤まで一本道だったから点を下げた」と書かれていたのだが
まさかストーリーだけではなく文字通りマップが一本道だったとは誰も想像できなかっただろう。
FF13が40点満点ではなく39点になったのはファミ通ができる最大限の良心なのかもしれない。

しかし、大広告主であるスクウェア・エニックスとはズブズブの関係で、FF13発売以降(FF8からもだが)落ち目の三馬鹿たちを
FF7産みの親として紹介(実際は一スタッフ)三馬鹿の人気回復を目指した歴史捏造を行った。

攻略記事や攻略本はほとんどがネットからの盗用に終始し、将来的な展望を見据えた記事や分析は
ソニーの太鼓持ち記事で、エムブレムサーガ裁判の恨みからか任天堂を目の敵にしている。
マイクロソフト(XBOX)が海外で注目されていると聞けば「洋ゲーは日本には合わない」、
「Windowsで遊べるようになるからハードは買わなくて良い」という妄想と捏造でネガティブキャンペーンで
他を貶めるという手法を好む。
その姿勢から「ゲーム誌の朝日新聞」という大変に的を射た異名を拝領している。

元編集長の汚いヒゲ、ヒゲ電波こと浜村弘一がいた事でも最低最悪に有名。

ファルシ(ふぁるし)

ある素材に違う素材を詰め込んだ西洋の調理法。
トマトをくりぬいて他の野菜やチーズをいれたり、ピーマンに肉を詰めて
油で揚げるのもファルシの一種であり、とても美味しい。

生贄(ルシ)を生んだ機神(創造神の配下の魔物)とは違うらしい。
機神ファルシはコクーンのもの(フェニックス、カーバンクル)とグラン=パルスのもの(アトモス、ビスマルク、タイタン)共に歴代召喚獣(幻獣)やボスを貶める名前が多い。

ファング(ふぁんぐ)

ヲルバ=ユン・ファング。
FF13のライトニングと並ぶ自称戦うヒロイン、もしくはニューハーフ(元男性キャラなため)。仲間になるのが7章と一番遅い人。ヴァニラ同様下界(パルス、グラン=パルス)出身で露出の激しい格好。
二つに分かれる槍が武器で物理攻撃力だけは高くライトニング、スノウより攻撃向きな人。一応、スノウと同じ盾役(防御や引き付け役)や補助魔法(弱体系)も。
必殺技の「ハイウィンド」は竜騎士のカインなどをディスるスノウの「ルーラーフィスト」と同じブレイク終わらせ技である。

終盤の「奇跡はうちらの得意技だ」の迷セリフはゲーム全体を象徴するものとなっている。
性格はライトニングの高飛車とヴァニラのうじうじ電波を足して割ったようなもの。
自分は悪くないのにライトニングに殴られている。手が早くスノウを始め仲間と揉めることも多い。しかし、そうしないと召喚獣バハムートを呼べなかったりもするが。
4番目(10章終盤)に入手する召喚獣バハムートは人型から竜に変形し、役立たずの超劣化「メガフレア」も含め超ださい。
バハムートマニアのカイアス・パラッドも似たようなもののペット召喚獣(カオス)を持っている。

続編ではそれ程活躍していないかと思えば、13-2ではクリスタル状態のままだがヴァニラとノエルとセラの夢からの脱出を手助けしたり、
LRFF13では盗賊団の頭領(ボス)でデッド・デューンの「聖宝が眠る遺跡」探索や光都ルクセリオのルクセリオ大聖堂(ラストダンジョン)でのヴァニラ救出などでライトニングに一応加勢参戦してくれる。信者にはそんな設定(気の強い乱暴女だから盗賊団の頭領(ボス)がお似合いとか)ばかり受けまくってている。ホープの姿を借りたブーニベルゼにスノウ、ヴァニラと拉致される。

設定では元男性であり、ヴァニラとレズ(百合)のように描かれることが多い災難な役回り?

フィストファック13(ふぃすとふぁっくさーてぃーん)

ファイナルファンタジー13のこと。
ファック(、「性交する」を語源とする極めて卑俗な英語表現の一種で「馬鹿野郎」や「死んじまえ」などの罵り言葉の意味だが、FF13の場合、それが罵りではなく大声で怒るのが当然な事実となる)する程、最低最悪のゲームもどき。
「アレをファイナルファンタジーと呼ぶのは他のFF(特に1・2・3・4・5・6、9、12)に失礼」ということで命名された。

フィールド詐欺(ふぃーるどさぎ)

FF13発売前、写真や宣伝映像(PV、プロモーションビデオ)で公開された広いフィールド写真(アルカキルティ大平原、「蟹」の中心部分)が、実際はヴァニラ、ファングの出身地の11章(異境大陸グラン=パルス)にしかなかったため、こう呼ばれる。ここだけが下界グラン=パルスで後の一本道はライトニング、スノウ、ホープ、サッズ、セラ、シド、ダイスリー、ナバート、ロッシュ、リグディ達の住む天上球体(天上界)コクーン。大自然詐欺とも呼ばれる。従来の自由に動ける広大なフィールドをもつゲームやコンピュータRPGと違い移動範囲は物凄く狭く出来る事は無いくらい少ない。

「11章写真」はPlayStation3(PS3)のマシンパワーを存分に使った異世界を堪能できるという触れ込みでよく使われ
製作者も期待を膨らませるかのように「FF13の世界に住んでください!」とまで言い切るが
現実はリニアラインであり、広いフィールド(アルカキルティ大平原)は一箇所のみで、しかも行き止まりばかりの「蟹」
まるで北朝鮮帰国事業のようである。

その後、製作者(スタッフ)サイドは
「HD(高精細度ビデオ・High Definition video)環境下では従来のようなフィールドを持つRPG作りは無理」
「物語の流れを損なわせないための処置」と言い訳と責任回避にあけくれる。
しかし、自由に動ける広大なフィールドをもつゲームやコンピュータRPGはHD(高精細度ビデオ・High Definition video)環境下でも存在するため、実際は後者を尊重しすぎたためという見方が強い。

また、15(ヴェルサス)もワールドマップ(世界地図)が廃止された。

ブーニベルゼ(ぶーにべるぜ)

女神エトロ大神パルス邪神リンゼを作ったらしいファブラ・ノヴァ・クリスタリス神話の主神。
忘れられていたが唐突に登場。詳細は放置だが自分が生んだ女神エトロを敵視し、女神エトロの手下というかそのものになったライトニングを邪魔する。
全身に翼の生えた座った感じの人型で13のラスボス・ファルシ=オーファン同様、変な姿。第2形態では下半身が伸びる。女声でしゃべると思ったら男声だった。雌かオカマなのか。ホープと同じ梶裕貴が声を担当。女神エトロの手先(エトロ自身になった)ライトニングとくだらない言い争いをする。ホープを拉致し人体改造・洗脳・調教する。
つまり、ホープの姿で暗躍する。スノウやファング、ヴァニラを人質にする。ホープ分離後はしゃべれなくなる。大神パルスと邪神リンゼの力を持った鎌・長刀みたいな武器を使う。
2週目はブーニベルゼ+に外見は同じでステータスのみパワーアップ。
オーファン(第1・2形態)やカイアス・パラッド(実際はバハムート・ウォロー、レイシオ、ベイシオの3頭だが)と違い倒したら駄目じゃないラスボスだけでも少しはマシなのか?気休めにもならんが。

LRFF13(実質FF13-3)のラスボス。ホープレス曰く、FF13-2ラストの奇跡の新世界(落下中のコクーンを支えるクリスタルが剥げ落ち、浮遊したもの)の姿でもある。これの生みの親である母親であるムインとかやっぱり未登場というか本編で描写ないが奴(ブーニベルゼ)に倒されたらしい。
4形態に変型し4連戦、第1形態ではまた強制死の宣告を使ってくる。『心ない天使』というFF6のケフカ・パラッツォとそのパクリのFF7のセフィロスと同じ技までパクって使ってくる。オーファン(第1形態)の『心無い裁き』も似たようなものだが。
他にもアルマゲスト(FF5のネオエクスデスの技)、妖星乱舞、破壊の翼(FF6のケフカ・パラッツォと瓦礫の塔のモンスタータワーの専用戦闘(ラスボス戦)曲とケフカの技)といった歴代(特に坂口FFの5、6)を虚仮にした技を色々使ってくる。
他の得意技はハイパーノヴァ(セフィロスのスーパーノヴァの強化版)、聖なるかな、神罰、天変地異、神性の流出、ダムナティエ・メモリアエ、星誕の賛歌、ギガグラビトン、炎の御霊(ファイア系を使う)、雷の御霊(サンダー系を使う)、堕つる星、モナド創造(第2形態、モナドという球体モンスターを3体召喚)、ディザスタ、アルテマ、フレア、バーストなど。

腐女子(ふじょし)

男性同士のピュアだったりピュアじゃなかったりする恋愛(同性愛)と肉欲(性交(セックス))を描いた、
通称BL(ボーイズラブ、やおい)と略される小説や漫画を愛好する女性たちのこと。厳密にはBL(ボーイズラブ、やおい)と腐(腐女子)はイコールではなく、
イケメン(美男子)の男性同士の一挙手一投足が即座に性交(セックス)に発展するタイプの思考回路を指し(男性でいうところの直結に近い)、ショタ(ショタコン、正太郎・コンプレックス、幼男・幼児体型男子好み、男性の幼女・幼児体型女子好みロリ(ロリコン、ロリータ・コンプレックス)の女性版)、BL(ボーイズラブ、やおい)といった愛好家達からも忌み嫌われている。彼女達は腐(腐女子)と同列に論じられることを大変に嫌う。
最近はオタクの女性そのものを指すことが多いが、本来はそのような意味合いはない。

彼女らは様々なシチュとパターン、そしてツボ(壺)ポイントがあり、それらに合致するキャラがいた場合、ハンパでない熱の上がり度を見せ、作品自体の出来にかかわらず、その人気を底上げするパワーを持つ。一方で(男性同士の性愛傾向のジャンルでは少なからず見られることだが)自らの嗜好を他者に強要しようとする向きが非常に強く、また意見を挟む相手に対し強烈な敵意を向けることでも知られている。

例でいえば、カプコンの戦国BASARAがコーエー(KOEI)の戦国無双のクローン・パクリゲーム(キャラや設定・物語・システムなどのパクリゲーム)な上に、キャラクターや物語は手垢のついたゲームであるのに人気シリーズと謳われる(カプコン内でもバイオハザードシリーズ、デビルメイクライシリーズ、ディノクライシスシリーズ、モンスターハンターシリーズなどと比べると知名度や売上は非常に低く小林裕幸らが捏造している)のは、戦国武将の名を持ったイケメン系キャラが腐女子に馬鹿受けし、彼女らによって人気を支えられているからである。基本的には見た目が良くて、格好良い声の人気声優が当てられていればなんでもいい、と言われている。スタッフによる3度もアニメ化(ちなみに戦国無双は4の内容でSPと1度きりのみ)・映画化(The Last Party)・実写ドラマ化(Moonlight Party)(後に未放送話を足した総集編で映画化)・13度も舞台化・宝塚歌劇化・イベントなどメディアミックスのゴリ押し効果もあるだろう。
また、BLモノを好む男性も存在し、腐男子とよばれる。

FF13とはあまり関係がないと言われているが(無いわけではなく、スノウ×ホープやユージュ×マーキーといったカップリングも実際のところ存在している)、FF13の信者といわれる層と腐層の思考回路が非常に似ており、彼ら・彼女らは全体的な問題の解決、現時点での方向性といった、継続して連続する事象を時系列的に処理することが出来ず、その場面その場面の瞬間に共感することに喜びを覚える傾向にある。
これはFF13のストーリーそのものであり、感動的そうな、衝撃的そうなシーンを適当に並べて悦に入る三馬鹿・四骸の作品がもてはやされるのは、彼らにとって「面白い」とは、全体を通しての結末や物語としての整合性ではなく、瞬間的な共感を共有することに達成感や充足感を覚えるためで、むしろストーリーラインがハッキリしていることでその共有の邪魔になってしまうからである(目的がハッキリとわかってしまい、問題解決の必要性に直面してしまうため)。

結果として、その共感を共有できないプレイヤーに対して攻撃的な発言や態度を行い、また共感を強要する。
しかし前述のとおり、FF13をクソゲーと評価するプレイヤー達の目的は「瞬間の共感」ではないため、当然その価値を共有できず、相互理解が成立しない。
また彼らは自らの価値観から出ることはないため、各スレに登場するような「FF13の素晴らしさがわからないのか?このスレ終わったな」「ゲーム界も落ちたもんだ」という「自分たちは優れている」という根拠の無い自己愛によって自らの繭(コクーン)に閉じこもり、しかし一方で地上界(グラン=パルス)以上に遥かに広大な他者の価値観がそこにあること自体も許せない(他者の価値観の存在=自分の価値観が認められないということの証拠)ため、「愛想が尽きた」「さよなら」「ばいばい、もう来ないよ」といいつつも即座に現れては荒らしを行ってしまう。

軽度~重度のアスペルガー症候群と共通した症状がみられることから、腐=病気という意味ではないが、自覚しているのであれば、あるいはその可能性も疑ってみる必要もあるかもしれない。

15(ヴェルサス)は13シリーズや零式(アギト)以上にノクト(ノクティス)達DQN4人組(他はプロンプト、イグニス、グラディオラス)のグダグダした会話や気持ち悪い馴れ合いのやおい(BL)レガリアのドライブ旅という腐(腐女子・腐男子)好みの真に腐りきった内容に成り下がっているが


普通に面白い(ふつうにおもしろい)

同義語=面白くない、つまらない、クソゲー
元々は葬式スレでの信者の13擁護の言い訳だと思われるが
開発期間5年&開発費ウン百億かかったゲームが普通などという平凡な言葉で説明できる方がおかしいのである。

普通に神ゲー(ふつうにかみげー)

同義語=普通に面白い、面白くない、つまらない、クソゲー
発売日前に建った初代葬式会場で生まれた信者の名(迷)言。
発売前はまさかこんなにスレの進行が早いとは誰も思わなかっただろう。
普通に狂信者が三馬鹿・四骸をのごとく崇めるゲームってことか。

プラウド・クラッド(ぷらうど・くらっど)

ヤーグ・ロッシュ大佐が乗る変な顔のついた乗り物。
FF13売りのフルボッコシステム(チェーンゲージ・ブレイク)で手痛い反撃をするボス。ラスボスのオーファンへの一本道の噛ませである。第2形態は地上形態にトランスフォームする。

得意技はリミッター解除、報復攻撃、レーザー(第1・2形態共通)、ナイトメアストーム、ミューオンバスター、防空モード移行、デストロイモード発動。
ちなみにおしゃべりな、戦闘中にブツクサうるさいボスはこいつ、飛空戦車グライフ、シド=レインズ(半シ骸・戦闘形態)、バルトアンデルス(第1・第2・第3形態)(ガレンス=ダイスリー)、オーファン(第1・第2形態)のみ。
実はFF7にも神羅カンパニーのイカレ女スカーレットが搭乗する中ボスで登場する。ジャマーアーマーが御供に登場する。撃破するとスカーレットも爆死する。HPだけが異常に高く堅い。もしかしたらファン(7の狂信者向けの)サービスだったのかもしれない。そんなの誰も覚えてねーよ!
ラストダンジョンの13章「降誕神座オーファンズ・クレイドル」ではこいつの色違い(色が茶が紫に変更、顔を無くす)使い回し、決戦騎ティアマットなるボスがいる。

フルボッコ(ふるぼっこ)

FF13で採用されたゲージが満タンの時だけ敵に大ダメージの糞面倒な戦闘システム。それ以外の戦法・戦略など全くない。
チェーンゲージ、ブレイクのこと。
実際にフルボッコされているのは敵モンスターではなく苦痛な戦闘を強制されるプレイヤーじゃないか。
中盤以降は雑魚でもブレイクしないと倒せない苦痛の証。
敵の上の黄色いゲージを貯め、MAXにしないとHPや防御力が高いため中盤から雑魚でも倒せない。何もしなくても勝手にブレイクゲージが減る、ブラスター(魔法攻撃)だと下がりやすい、敵がなかなかブレイクしない(チェーン耐性)など欠点多し。

敵がブレイクすれば例外(浮き上がらないザコ敵)や終盤の一部ボスを除き、ライトニング・スノウ・ファングの打ち上げ(スマッシュアッパー)の空中お手玉で勝手に敵が死亡、楽勝である。
三馬鹿・四骸もパージ以外に信者じゃないプレイヤー・ユーザーにフルボッコ(非難・否定・酷評など)を食らっている。

PMLS(ぷろぐれっしぶまっぷりんくしすてむ)

プログレッシヴマップリンクシステム。
1996年にサンテックジャパン(Sound Technology Japan)よりプレイステーション(PS)用ソフトとして発売されたコンピュータRPG「里見の謎」で(主人公はゆめわか(夢若)でようすけ(洋介)、犬のラブリー、ヘッケル博士、イズミ(和泉)、千夜(さや)、ジュウベー(重兵衛)がパーティ入りする。ラスボスは島紘子の合わない歌が流れるヌーのヌー。ラストダンジョンは交番の地下牢で入手する切符で乗る電車で行くヌーヌーの総本山、しかも続くで終わる。)採用された画期的?なシステム。

フィールドマップが縦方向にのみ配置されていて(一本道しかなくて)どんなプレイヤーでも迷うことなく先に進むことができる。
「里見の謎」は元祖一本道コンピュータRPGそして全編にわたる電波シナリオなどの類似点からFF13の祖先ではないかと推測されている。

分岐(ぶんき)

一本道という批判に対し、FF13信者は分岐や広いマップがあると主張するが
ほとんどのマップが一本道でしかなく、分岐(単なる分かれ道)があっても申し訳程度でしかなくその先に球体の宝箱があるだけ。
その分岐の先が普通のRPGのように他の場所に繋がっていたり、新たな街(ダンジョンとしての街があるが人々と会話したり店や宿屋のある冒険の休憩できる街は皆無)があったりするわけではない。

11章(異境大陸グラン=パルス)になって普通のコンピュータRPGのマップのようでない半分か4分の1くらいの広さ(中央のアルカキルティ大平原があるだけの蟹マップだが)が現れるだけである。

ベヒーモス(べひーもす)

バハムートと出典同じで読み方違いの巨大獅子(ライオンというより絵画に描かれる架空の怪物の「獅子」みたいな)型強敵モンスター。
打撃攻撃だけだが、魔法が効かない強敵(4ではバハムートのいる幻獣神の洞窟にボスで3体配置されたり、ラストダンジョン・月の地下渓谷に生息しており、反撃しかしないが強力な打撃やパーティ全員を瀕死にするミールストームを使用)だったり、反撃にメテオを使ってきたりする。眠れる獅子やクーザー、キングベヒーモス、グランベヒーモスなど亜種がいる。

6ではキングベヒーモス、キングベヒーモス(アンデッド)というボスに採用された。

13の変型召喚獣や13-2の変型モーグリ同様、失笑と嘲笑を受ける10の人型立ち上がりが13でも採用され、中盤以降の聖府(政府)改造製(魁星、零式)とグラン=パルスの野生種(キングベヒーモス、フンババ、カイザーベヒーモス=ミッションのボス)がHP0になると全快して立ち上がり、回転のこぎりで大地斬など繰り出してくる一応強敵のださいデザインにされている。

15(ヴェルサス)では「ノクト(ノクティス)達DQN4人組(他はプロンプト、イグニス、グラディオラス)が旅行中に自動車レガリアが故障したので修理費を稼ぐためにベヒーモス狩り」という取ってつけたような扱いになる。
零式(アギト)ではイベント同然のラスボス「ルルサスのルシたる審判者」(シド・オールスタイン)の前哨戦の真ラスボスとか訳判らん扱いである。

ベヨネッタ(べよねった)

名前はベヨネット(銃剣)の女性形。セガのアクションゲーム「ベヨネッタ」の主人公(ヒロイン)。
スタイリッシュ痴女の異名を持ち重力をも自在に操る高貴なる魔女。
剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート。
自分のことをまったく語らず、唯一みずからを「ベヨネッタ」と呼称する。
だが、これが本名かは不明。もともと、とある組織で階級のある立場にいた。
が、それが一転。現在は気ままに放浪する身になっている。性格は高貴と言えるが
決して高飛車なわけではなく、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ。

重力を自在に操るはずのライトニング(エクレール)よりも重力を操っていることと
同じ女主人公であることから、しょっちゅう比較にあげられ、葬式に参列していることもある。

防御力(ぼうぎょりょく)

FF13のキャラにないステータス。装備が武器・防具というかアクセサリのみしかなく物理・魔法攻撃力しか表示されない。
一応、装備品に防御力があるらしいが中盤・終盤のダメ-ジは洒落にならない。主にスノウ・ファングのディフェンダー以外はまともなガード(防御)すらできない。

ポーション(ぽーしょん)

FFでお馴染みの回復アイテム。派生にハイポーション、ミドルポーション、エクスポーションなどがある。クロノ・トリガーなど他のスクウェアのゲームにも出ている。FF13では4つしかないエリクサー以外にこれ(派生もない)以外の回復アイテムがない有様。

三馬鹿・四骸のゴリ押しで13エリクサー以前にきもい特典付きドリンクが発売され、12(三馬鹿・四骸の作品ではないが)、7、DFFと無駄な販促をしていた。しかもエリクサーと違いハーブの入れ過ぎか「飲んだら毒になる」くらい激まずドリンクに仕上がっている。

ホープ(ほーぷ)

同義語=ホープレス。
ホープ・エストハイム。
FF13のいじけ逆恨み(恨むのも同然の理由はあるが中性的な声(より情けなさを加速させる)で情けない描写が多くプレイヤーを飽きれさせる)少年。

自分の死んだ母親の名前とDQNスノウの組織が同じノラだったことで発狂。しかもその後ライトさん=ライトニングが自分で言ったノラ作戦を否定。そのうち、なぜかムノウと和解。
年の近いヴァニラ(ライトさん=ライトニング同様、前半ホープをけしかけたが)とカップルのように描写もされるが、実は序盤に一緒に行動するライトニングにぞっこんらしく(信者の脳内設定)併せてホプライと呼ばれエロネタにされる。
ブーメランを武器にし回復・攻撃魔法・補助魔法(強化系)要員。必殺技はホーリーやフレアの出来損ないみたいな白いリング球体「ラストリゾート」。5番目(11章序盤)に入手する召喚獣は要塞みたいになるださいアレクサンダー。もちろん、超劣化版の「聖なる審判」を発動する。

FF12に登場したラーサー(ラーサー・ファルナス・ソリドール、ラスボスのヴェイン(ヴェイン・カルナス・ソリドール)の弟)というキャラは、容姿の愛らしさとパーティの貢献度で人気が高く、当然のように同人で彼の活躍する二次創作物語がつくられたり、腐ったお姉さん・お兄さんの需要も満たした。
それを見たFF13スタッフが、彼の人気を奪おうと無理矢理入れたのがコレである。
幸いライト(ライトニング)やスノウと性交渉アリ年の差カップルという設定を腐女子がつくりあげ、人気のないFF13キャラのなかでは陽の当たるほうとなった。

FF13-2ではムノウ=スノウ(こっちは戦闘参加するが)と同様、戦闘には参加できないイベントムービーキャラだが成長した姿でメインでラスト(ヤシャス山や新都アカデミアなど)までまた登場する。
LRFF13では元の少年に戻されまさかのヒロイン(男性だが魔王や邪神などに囚われるお姫様や女性妖精などのような役割)枠。ライトニングを導く「箱舟」という中継地点ダンジョンでプレイヤー的にもナビゲーター役(終盤の代替はモーグリ(モグリ))でもある。ラスボスのブーニベルゼに拉致られ人体改造された挙句、洗脳・調教され最後には肉体を乗っ取られる(声を奪われる、ホープの姿で暗躍する・悪事を働くなど)という不幸っぷり。その際、スノウやファング、ヴァニラを人質にする。一度は消滅させられた。でも、女神エトロの手先ライトニングやセラの魂(幻影)(後に復活)に救出される。逆に三馬鹿・四骸お得意の自己犠牲もどきでブーニベルゼを道連れにしようとしたライトニングを救出したりもする。

ホープレス(ほーぷれす)

海外のFF13配信プレイ動画により生まれたホープの蔑称。
名前通り希望を感じさせないためこのような蔑称が生まれた。

ポケットモンスター(ぽけっともんすたー)

任天堂の看板コンピュータRPG。ゲームフリーク開発。
コンピュータRPGとしてよりアニメ(東宝の夏の定番映画も含む)・グッズ・アトラクションといったメディアミックスの方が有名。印象的なボスやラスボスなどは登場しない。
海外では諸事情でポケットモンスターではなくポケモンが正式名称である。
従来のコンピュータRPGと違った世界観とポケモンと呼ばれるモンスターたちが人気を集めた。
ポケモン図鑑の完成とポケモンチャンピオンを目指し、心を鍛えるのが冒険の目的。

実は子供向けと馬鹿にするのは大間違いであり、大人でも十分に楽しめる。
奥深いポケモンバトル、名曲揃いのBGM、魅力的な登場人物たち、ところどころに隠された小ネタも人気の秘訣。
NPC(ノンプレイヤキャラクター)(町の住人など)のセリフも印象深く、特に「かがくのちからってすげー!」「おじさんのきんのたまだからね」は有名。

2010年9月に完全新作であるブラック・ホワイトが発売。
予約数は188万本、初週売上はなんと255万本を記録。
いずれもニンテンドーDS専用ソフトでは最多であり、初週売上
に関してはコンピュータRPGというジャンルではFF8を抜いて1位となった。
だが、FF13程でないにしろ問題点が多く、BWの不満を挙げるスレは発売後から年内に100スレ目に到達する勢いとなっている。

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ぽけっともんすたーぶらっくほわいと)

ポケットモンスターシリーズの5作目。通称BW。
同作を基にした14作目「映画劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/ビクティニと白き英雄 レシラム」もキャラ登場(ゼクロムかレシラムか)や背景・音楽(BGM)・ED曲やセリフなどが少し違う似た内容を2作別料金上映し非難を浴びた。
驚異的な一本道、理解不能な電波シナリオなど、FF13に酷似したゲーム内容から、発売直後から多くの批判にさらされた問題作。
ポケモンシリーズ最低のクソゲー、シリーズ凋落の始まりなど、今なお本作に対して批判的なプレイヤーは多く、まとめwikiもある。
http://www59.atwiki.jp/bwhuman2/

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア(ぽけっともんすたーおめがるびーあるふぁさふぁいあ)

ポケットモンスターシリーズの3作目、ルビー・サファイアのリメイク。通称ORAS。
発売直後から追加シナリオであるエピソードデルタの電波っぷりに批判が相次ぎ
「ポケモン史上最低のリメイク」の名をほしいままにしている。
特に追加シナリオの中核をなす新キャラ「ヒガナ」に関しては特に批判の声が大きく
「ポケモン界のヌエコ」(ヌエコはソニー・コンピュータエンタテインメント(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のPSVitaRPG「俺の屍を越えていけ2」の夜鳥子のこと、シナリオ・デザインの桝田省治によるゲーム内容を壊す程のキャラ贔屓で嫌われた)と呼ばれ、アンチスレまとめwikiもできている。

また、エピソードデルタとヒガナばかり批判されているが、それ以外にもNPC(ノンプレイヤキャラクター)が足止めしてくるためシナリオ攻略が一本道になる・エメラルド要素がほとんどない・原作より劣化した秘密基地・不便になったキンセツシティなどの問題点が数多くある。
あまりの出来の酷さにポケモン信者が多いゲームカタログでも酷評される。


ホプライ(ほぷらい)

ホープ&ライトニングのカップリング略称のこと。
FF13のキャラクターに萌える層の間ではこのカップリングが人気らしい?
と言うより、この二人くらいしか取り上げられないのが実情。LRFF13でほぼ公式化。

同人にありがちな夢一杯(妄想)のキャラ改変が行われ、実際の彼らに人気があるわけではない。
ライトニングは少年好きの痛女となっている。
ホプライ以外はPixivなどでは大して盛り上がっていない。

香港(ほんこん)

ある日、香港のゲーム雑誌のFF13レビューの画像が掲載された。
中国(支那)語がわからないものでも酷評されていることがわかる内容だった。

突如スレに舞い降りた翻訳神によって書かれている内容が明らかとなり
「1個9000円という笑い話」「俺をMだと思っているのか?」などの名言が生まれたのである。
さらに上述とは違う香港のゲーム雑誌のFF13の酷評レビューの画像が掲載されている。
ゲーマー魂に国境はないことを改めて認識させてくれたと同時に
日本のゲーム雑誌がいかにスクエニみたいな腐ったメーカーに媚びているか思い知らされた出来事であった。

翻訳神(ほんやくしん)

台湾のFF13レビューやUK誌「EDGE」のレビュー、
海外の配信プレイ動画のコメントを翻訳してくれる通りすがりの翻訳者たちのこと。
当Wikiの海外レビューの翻訳は彼らのおかげで成り立っている。
FF13信者は彼らを「捏造だ」と批判というか誹謗中傷・ヘイトしてくるが、そんなFF13信者にめげずに翻訳してくれるのだからありがたい。
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