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同人誌

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部品構造


  • 大部品: 同人誌(FEG) RD:7 評価値:4
    • 大部品: 同人誌におけるルール RD:3 評価値:2
      • 部品: 同人誌における守るべきルールとは
      • 部品: 生モノの取り扱い
      • 部品: 二次創作について
    • 部品: 著作権の取り扱い
    • 部品: 処分方法について
    • 部品: 年齢指定について
    • 部品: 同人誌とは



部品定義


部品: 同人誌における守るべきルールとは

先人達が守ってきたもの。守らなければ違法になったり、違法にはならなくてもモラルが問われるものもある。


部品: 生モノの取り扱い

実在の人物をモデルにした創作。通称「生モノ」については本人の手に渡らないよう、内容が知られないよう厳重な警戒が必要である。


部品: 二次創作について

一次創作(原作)に登場するキャラクターや設定、世界観を使って二次的に創作されたもの。一次作品のメディアミックスは含まれない。
二次創作は、そのほとんどが原作者への許諾を得ず行われており、著作権法違反となる場合がある。
しかし、実際に訴訟にまで発展する例は少ない。

また、原作によっては公式から二次創作の許諾範囲が提示されている場合がある。
以下にあげるのは主な例だが 範囲は当然原作によって異なる。
  • 原作と利益が競合せず(公式から出ているグッズなどと同じような商品でないことや個数の上限を設定している)
  • 営利目的にならない範囲(金額設定)
  • 公式の絵をそのまま流用しない
などなど。

公式から許諾のガイドラインがある場合は当然そちらを厳守するべきである。
しかしガイドラインを提示していない原作のほうが圧倒的に多いだろう。
ならば何でもやってよいかというとそうではない。
  • ファンアートの延長だから
  • 原作の宣伝にもなるから
  • 原作と利益を競合しないから

などの理由で「見ないふり」をしてもらっているだけなのだ。
著作権の関係で公式に許諾をとろうとしても「(立場上)お断りするしかありません」とかえってくるだろう。
ガイドラインを守らなかったり、節度のない行動をとれば 公式に迷惑がかかり
「全面禁止」
ということもありうる。
二次創作をする側は 原作をお借りしているという立場を忘れてはならない。


部品: 著作権の取り扱い

二次創作でも触れているが 著作権については守らなければならない。
他人の著作物を勝手に転載、出版するのも当然だが
無断でのアップロード、オークション出品などもやってはいけない。

部品: 処分方法について

同人誌の処分方法については様々であるが
基本的に作者の推奨する方法をとるべきである。
特に二次創作物はアンダーグラウンドなものなので
一般の方の目に触れる中古書店やオークションへの出品は絶対におやめください。

部品: 年齢指定について

同人誌にはもちろん ちょっとエッチなものからだいぶエッチなものとか。グロいものなどもある。
これらは「18禁」「成人向け」など 若年者が間違って購入してしまわないように
表紙の目立つところへの表示が義務付けられており 即売会などでは年齢確認が行われる。
アダルトな絵については修正も義務付けられており
裁量はイベントや印刷会社によって異なるが 基本的には一般流通している成人指定のものレベルとされている。

部品: 同人誌とは

出版社を通さず 自費出版し 書籍コードを持たない 一般書店に流通しない本。
漫画、アニメ、ゲームなどの二次創作の小冊子を指すことが多い。もちろん一次創作も同人誌である。
その他、特定のテーマに対するレポートや、写真集、イラスト集など形態はさまざまである。
別名「うすいほん」
自分の好きなもの、興味のあるものなどを創作にぶつけることや
同じ趣味のものの創作物を読み共感するのが同人誌の楽しみである。



提出書式


大部品: 同人誌(FEG) RD:7 評価値:4
  • 大部品: 同人誌におけるルール RD:3 評価値:2
    • 部品: 同人誌における守るべきルールとは
    • 部品: 生モノの取り扱い
    • 部品: 二次創作について
  • 部品: 著作権の取り扱い
  • 部品: 処分方法について
  • 部品: 年齢指定について
  • 部品: 同人誌とは


部品: 同人誌における守るべきルールとは
先人達が守ってきたもの。守らなければ違法になったり、違法にはならなくてもモラルが問われるものもある。


部品: 生モノの取り扱い
実在の人物をモデルにした創作。通称「生モノ」については本人の手に渡らないよう、内容が知られないよう厳重な警戒が必要である。


部品: 二次創作について
一次創作(原作)に登場するキャラクターや設定、世界観を使って二次的に創作されたもの。一次作品のメディアミックスは含まれない。
二次創作は、そのほとんどが原作者への許諾を得ず行われており、著作権法違反となる場合がある。
しかし、実際に訴訟にまで発展する例は少ない。

また、原作によっては公式から二次創作の許諾範囲が提示されている場合がある。
以下にあげるのは主な例だが 範囲は当然原作によって異なる。
  • 原作と利益が競合せず(公式から出ているグッズなどと同じような商品でないことや個数の上限を設定している)
  • 営利目的にならない範囲(金額設定)
  • 公式の絵をそのまま流用しない
などなど。

公式から許諾のガイドラインがある場合は当然そちらを厳守するべきである。
しかしガイドラインを提示していない原作のほうが圧倒的に多いだろう。
ならば何でもやってよいかというとそうではない。
  • ファンアートの延長だから
  • 原作の宣伝にもなるから
  • 原作と利益を競合しないから

などの理由で「見ないふり」をしてもらっているだけなのだ。
著作権の関係で公式に許諾をとろうとしても「(立場上)お断りするしかありません」とかえってくるだろう。
ガイドラインを守らなかったり、節度のない行動をとれば 公式に迷惑がかかり
「全面禁止」
ということもありうる。
二次創作をする側は 原作をお借りしているという立場を忘れてはならない。


部品: 著作権の取り扱い
二次創作でも触れているが 著作権については守らなければならない。
他人の著作物を勝手に転載、出版するのも当然だが
無断でのアップロード、オークション出品などもやってはいけない。

部品: 処分方法について
同人誌の処分方法については様々であるが
基本的に作者の推奨する方法をとるべきである。
特に二次創作物はアンダーグラウンドなものなので
一般の方の目に触れる中古書店やオークションへの出品は絶対におやめください。

部品: 年齢指定について
同人誌にはもちろん ちょっとエッチなものからだいぶエッチなものとか。グロいものなどもある。
これらは「18禁」「成人向け」など 若年者が間違って購入してしまわないように
表紙の目立つところへの表示が義務付けられており 即売会などでは年齢確認が行われる。
アダルトな絵については修正も義務付けられており
裁量はイベントや印刷会社によって異なるが 基本的には一般流通している成人指定のものレベルとされている。

部品: 同人誌とは
出版社を通さず 自費出版し 書籍コードを持たない 一般書店に流通しない本。
漫画、アニメ、ゲームなどの二次創作の小冊子を指すことが多い。もちろん一次創作も同人誌である。
その他、特定のテーマに対するレポートや、写真集、イラスト集など形態はさまざまである。
別名「うすいほん」
自分の好きなもの、興味のあるものなどを創作にぶつけることや
同じ趣味のものの創作物を読み共感するのが同人誌の楽しみである。




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