遺伝子治療について リワマヒさん、akiharu国さんのご協力許可いただいてます
部品構造
- 大部品: 舞踏体(種族) RD:21 評価値:7
- 大部品: 舞踏体(職業) RD:12 評価値:6
- 部品: 舞踏体とは
- 大部品: 特殊能力 RD:2 評価値:1
- 部品: 着用資格(ウォードレス)
- 部品: 降下補正
- 大部品: 運用における制限事項 RD:2 評価値:1
- 部品: 用途における運用制限
- 部品: コピー制限
- 大部品: 問題発見と解決施策 RD:7 評価値:4
- 大部品: 脳の完全エミュレートの危険性とその対策 RD:7 評価値:4
- 部品: 脳の完全エミュレートの危険性とは
- 部品: 黒い塊事件
- 部品: 黒い塊事件解決
- 部品: 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡
- 部品: 自己(魂)を保つということ
- 部品: 何故不死となることが危険なのか
- 部品: 意識のネットワーク直結の禁止
- 大部品: 脳の完全エミュレートの危険性とその対策 RD:7 評価値:4
- 部品: 誕生と意味の変化
- 大部品: 職業から種族へ RD:8 評価値:5
- 部品: 種族としての舞踏体
- 部品: 年齢制限
- 部品: 補助
- 部品: 希望者
- 部品: 子供
- 部品: 制限
- 部品: 寿命
- 部品: 健康診断
- 大部品: 舞踏体(職業) RD:12 評価値:6
部品定義
部品: 舞踏体とは
ウォードレスを着用し、舞うように戦う者として作られた職業。ウォードレスを扱うために身体の一部がサイボーグと化している。一説によれば「古来より受け継がれる、砂漠の民の剣舞が元になっている」とも。
部品: 着用資格(ウォードレス)
舞踏体はウォードレスを着用し運用することができる。その身体を訓練によって繊細に制御することで舞踏体は従来のウォードレスダンサーを超えた高度なウォードレスの制御を可能としている。
部品: 降下補正
舞踏体はどんな高さからでも安全に着地することが可能である。これは単純な機械としての性能ではなく、身体の繊細な操作との組み合わせによってはじめて成しえる妙技である。
部品: 用途における運用制限
舞踏体はその用途に応じて性能および連続運用期間とインターバルは細かく制限される。
特に特殊用途で使われる生身の身体から著しく離れた形態を持つ舞踏体の性能及び運用期間に厳しい制限が設けられている。
特に特殊用途で使われる生身の身体から著しく離れた形態を持つ舞踏体の性能及び運用期間に厳しい制限が設けられている。
部品: コピー制限
脳の完全エミュレート問題の対策として舞踏体への自我の移植は国の管理の元で行われ、自己と自我を保つために舞踏体への自我の移植回数および期間は定期検診の結果を元に制限される。また、遺体からの移植、同時に複数の舞踏体への移植、舞踏体から舞踏体への移植の3点は特に厳しく制限がされ禁止となっている。
部品: 脳の完全エミュレートの危険性とは
脳の完全エミュレートはFEGの技術を用いれば確かに可能である。しかしこれはある危険性を含んでいる。
死を逃れるため体を乗り換え自己のない存在となるということは不死者…つまりアンデッドと世界からみなされることがある。
死を逃れるため体を乗り換え自己のない存在となるということは不死者…つまりアンデッドと世界からみなされることがある。
部品: 黒い塊事件
実際に問題となったのが黒い塊事件である。夢の剣事件の折、延命のため蜘蛛型舞踏体ボディに大量の国民が意識を移すということがあった。
その後、世界各地で謎の黒い塊が出現。この黒い塊は人間に近づく習性があり、意識を向けた人間を悪意で飲み込んだり女性の体になんらかの影響を及ぼすと考えられた。
その後、世界各地で謎の黒い塊が出現。この黒い塊は人間に近づく習性があり、意識を向けた人間を悪意で飲み込んだり女性の体になんらかの影響を及ぼすと考えられた。
部品: 黒い塊事件解決
黒い塊の正体は夢の剣事件で亡くなった人の魂。、死者が多すぎたことによるひずみ、浄化されぬ想いが世界にとどまり続けたもの。
それらは助けを求め人に近づいていたのだった。
逃げず対峙し、鎮魂を祈ることでその魂たちは環へかえることができた。また生まれてくるために。
それらは助けを求め人に近づいていたのだった。
逃げず対峙し、鎮魂を祈ることでその魂たちは環へかえることができた。また生まれてくるために。
部品: 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡
黒い塊が浄化されるとともに、蜘蛛型舞踏体やカマキリの多くが動かなくなった。
蜘蛛型舞踏体は脳の完全エミュレートを行っており、またその状態でネットワークに接続していたため、
意識の集合体となり自己を保てなかった(魂を持たなくなってしまった)固体がいたのである。
蜘蛛型舞踏体は脳の完全エミュレートを行っており、またその状態でネットワークに接続していたため、
意識の集合体となり自己を保てなかった(魂を持たなくなってしまった)固体がいたのである。
部品: 自己(魂)を保つということ
魂とは何か。それは自分を自分と認識し他人との境界を定めるものであると考える。
脳の完全エミュレート、そしてそこからの意識のネットワーク直結はそれらを簡単に壊してしまう危険性がある。
脳の完全エミュレート、そしてそこからの意識のネットワーク直結はそれらを簡単に壊してしまう危険性がある。
部品: 何故不死となることが危険なのか
もし、脳の完全エミュレートと意識のネットワーク直結が当たり前になってしまったら、また黒い塊事件と同じことが起こるだろう。
自己という存在を失いつつも肉体は稼動している…故に転生することもできず世界にとどまり続けゆがみを起す。
魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。
自己という存在を失いつつも肉体は稼動している…故に転生することもできず世界にとどまり続けゆがみを起す。
魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。
部品: 意識のネットワーク直結の禁止
人型、蜘蛛型両種族ともに意識のネットワーク直結の禁止。データのやりとりをする場合は自我部分についてプロテクトをかけ、他者と意識を共有させないこと。
また自我を認識できなくなるような頻繁なボディの乗り換えも禁止とする。
また自我を認識できなくなるような頻繁なボディの乗り換えも禁止とする。
部品: 誕生と意味の変化
FEGにおける舞踏体とは当初生身の体を活かすために取得された特殊な訓練をつんだウォードレスダンサーを指した職業だった。
その後、利便性の観点から高層ビルに特化したサイボーグの出現に伴い、FEGの環境に適応したサイボーグを指す言葉へと変化していき今日に至っている。
その後、利便性の観点から高層ビルに特化したサイボーグの出現に伴い、FEGの環境に適応したサイボーグを指す言葉へと変化していき今日に至っている。
部品: 種族としての舞踏体
舞踏体とは
生身の人間が西国人の遺伝子損傷治療によるサイボーグ化の延長や、環境適応のために身体改造してなるものである。
舞踏体を舞踏体として生産することはできない。
生身の人間が西国人の遺伝子損傷治療によるサイボーグ化の延長や、環境適応のために身体改造してなるものである。
舞踏体を舞踏体として生産することはできない。
部品: 年齢制限
成年するまでは舞踏体になれない。
これは幼年期の人格形成に舞踏体化手術が大きく影響すると考えられているからである。
これは幼年期の人格形成に舞踏体化手術が大きく影響すると考えられているからである。
部品: 補助
舞踏体化の年齢制限にともない、
成年以下の遺伝子損傷については体の一部のサイボーグ化や
リワマヒ国・akiharu国の協力の下、遺伝子治療にて対応する。
これには政府から補助金を出す。
遺伝子治療に関してはあくまで「人の形質を守る」ために行われる。
成年以下の遺伝子損傷については体の一部のサイボーグ化や
リワマヒ国・akiharu国の協力の下、遺伝子治療にて対応する。
これには政府から補助金を出す。
遺伝子治療に関してはあくまで「人の形質を守る」ために行われる。
部品: 希望者
希望者については成年して、審査の後舞踏体になる。
このとき子孫を残すための遺伝子情報は保存しておく。
年齢制限はこのためでもある。
このとき子孫を残すための遺伝子情報は保存しておく。
年齢制限はこのためでもある。
部品: 子供
結婚し、子供が欲しい場合
保存していた遺伝子情報にて人工授精を行い子供を授かることができる。
妻が生身であれば自身の子宮で育てることもできる。
同性カップルについても申請することが可能である。
保存していた遺伝子情報にて人工授精を行い子供を授かることができる。
妻が生身であれば自身の子宮で育てることもできる。
同性カップルについても申請することが可能である。
部品: 制限
舞踏体の職業能力としてWDの着用があるが
WDは軍属のみ配備されるのでそれ以外の舞踏体が着用することはなく、またその能力も軍属時に得るものである。
舞踏体種族自体に職業制限はない。
WDは軍属のみ配備されるのでそれ以外の舞踏体が着用することはなく、またその能力も軍属時に得るものである。
舞踏体種族自体に職業制限はない。
部品: 寿命
舞踏体の寿命については一般人とほぼ変わらない。
個人差はあるが70~80くらいで機能停止する。まれに100歳までいく者もいるがごく少数である。
個人差はあるが70~80くらいで機能停止する。まれに100歳までいく者もいるがごく少数である。
部品: 健康診断
舞踏体は定期的に整備士に整備を受けなければならない。同時にカウンセリングも行われる。
これは精神面のケアもあるが、生身ボディと違って老化や劣化が目に付きづらいためでもある。
これは精神面のケアもあるが、生身ボディと違って老化や劣化が目に付きづらいためでもある。
提出書式
大部品: 舞踏体(種族) RD:21 評価値:7 -大部品: 舞踏体(職業) RD:12 評価値:6 --部品: 舞踏体とは --大部品: 特殊能力 RD:2 評価値:1 ---部品: 着用資格(ウォードレス) ---部品: 降下補正 --大部品: 運用における制限事項 RD:2 評価値:1 ---部品: 用途における運用制限 ---部品: コピー制限 --大部品: 問題発見と解決施策 RD:7 評価値:4 ---大部品: 脳の完全エミュレートの危険性とその対策 RD:7 評価値:4 ----部品: 脳の完全エミュレートの危険性とは ----部品: 黒い塊事件 ----部品: 黒い塊事件解決 ----部品: 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡 ----部品: 自己(魂)を保つということ ----部品: 何故不死となることが危険なのか ----部品: 意識のネットワーク直結の禁止 -部品: 誕生と意味の変化 -大部品: 職業から種族へ RD:8 評価値:5 --部品: 種族としての舞踏体 --部品: 年齢制限 --部品: 補助 --部品: 希望者 --部品: 子供 --部品: 制限 --部品: 寿命 --部品: 健康診断 部品: 舞踏体とは ウォードレスを着用し、舞うように戦う者として作られた職業。ウォードレスを扱うために身体の一部がサイボーグと化している。一説によれば「古来より受け継がれる、砂漠の民の剣舞が元になっている」とも。 部品: 着用資格(ウォードレス) 舞踏体はウォードレスを着用し運用することができる。その身体を訓練によって繊細に制御することで舞踏体は従来のウォードレスダンサーを超えた高度なウォードレスの制御を可能としている。 部品: 降下補正 舞踏体はどんな高さからでも安全に着地することが可能である。これは単純な機械としての性能ではなく、身体の繊細な操作との組み合わせによってはじめて成しえる妙技である。 部品: 用途における運用制限 舞踏体はその用途に応じて性能および連続運用期間とインターバルは細かく制限される。 特に特殊用途で使われる生身の身体から著しく離れた形態を持つ舞踏体の性能及び運用期間に厳しい制限が設けられている。 部品: コピー制限 脳の完全エミュレート問題の対策として舞踏体への自我の移植は国の管理の元で行われ、自己と自我を保つために舞踏体への自我の移植回数および期間は定期検診の結果を元に制限される。また、遺体からの移植、同時に複数の舞踏体への移植、舞踏体から舞踏体への移植の3点は特に厳しく制限がされ禁止となっている。 部品: 脳の完全エミュレートの危険性とは 脳の完全エミュレートはFEGの技術を用いれば確かに可能である。しかしこれはある危険性を含んでいる。 死を逃れるため体を乗り換え自己のない存在となるということは不死者…つまりアンデッドと世界からみなされることがある。 部品: 黒い塊事件 実際に問題となったのが黒い塊事件である。夢の剣事件の折、延命のため蜘蛛型舞踏体ボディに大量の国民が意識を移すということがあった。 その後、世界各地で謎の黒い塊が出現。この黒い塊は人間に近づく習性があり、意識を向けた人間を悪意で飲み込んだり女性の体になんらかの影響を及ぼすと考えられた。 部品: 黒い塊事件解決 黒い塊の正体は夢の剣事件で亡くなった人の魂。、死者が多すぎたことによるひずみ、浄化されぬ想いが世界にとどまり続けたもの。 それらは助けを求め人に近づいていたのだった。 逃げず対峙し、鎮魂を祈ることでその魂たちは環へかえることができた。また生まれてくるために。 部品: 蜘蛛型舞踏体とカマキリの大量死亡 黒い塊が浄化されるとともに、蜘蛛型舞踏体やカマキリの多くが動かなくなった。 蜘蛛型舞踏体は脳の完全エミュレートを行っており、またその状態でネットワークに接続していたため、 意識の集合体となり自己を保てなかった(魂を持たなくなってしまった)固体がいたのである。 部品: 自己(魂)を保つということ 魂とは何か。それは自分を自分と認識し他人との境界を定めるものであると考える。 脳の完全エミュレート、そしてそこからの意識のネットワーク直結はそれらを簡単に壊してしまう危険性がある。 部品: 何故不死となることが危険なのか もし、脳の完全エミュレートと意識のネットワーク直結が当たり前になってしまったら、また黒い塊事件と同じことが起こるだろう。 自己という存在を失いつつも肉体は稼動している…故に転生することもできず世界にとどまり続けゆがみを起す。 魂が正常に巡らないということは世界の終わりを呼び寄せると星見の見解が出ている。 部品: 意識のネットワーク直結の禁止 人型、蜘蛛型両種族ともに意識のネットワーク直結の禁止。データのやりとりをする場合は自我部分についてプロテクトをかけ、他者と意識を共有させないこと。 また自我を認識できなくなるような頻繁なボディの乗り換えも禁止とする。 部品: 誕生と意味の変化 FEGにおける舞踏体とは当初生身の体を活かすために取得された特殊な訓練をつんだウォードレスダンサーを指した職業だった。 その後、利便性の観点から高層ビルに特化したサイボーグの出現に伴い、FEGの環境に適応したサイボーグを指す言葉へと変化していき今日に至っている。 部品: 種族としての舞踏体 舞踏体とは 生身の人間が西国人の遺伝子損傷治療によるサイボーグ化の延長や、環境適応のために身体改造してなるものである。 舞踏体を舞踏体として生産することはできない。 部品: 年齢制限 成年するまでは舞踏体になれない。 これは幼年期の人格形成に舞踏体化手術が大きく影響すると考えられているからである。 部品: 補助 舞踏体化の年齢制限にともない、 成年以下の遺伝子損傷については体の一部のサイボーグ化や リワマヒ国・akiharu国の協力の下、遺伝子治療にて対応する。 これには政府から補助金を出す。 遺伝子治療に関してはあくまで「人の形質を守る」ために行われる。 部品: 希望者 希望者については成年して、審査の後舞踏体になる。 このとき子孫を残すための遺伝子情報は保存しておく。 年齢制限はこのためでもある。 部品: 子供 結婚し、子供が欲しい場合 保存していた遺伝子情報にて人工授精を行い子供を授かることができる。 妻が生身であれば自身の子宮で育てることもできる。 同性カップルについても申請することが可能である。 部品: 制限 舞踏体の職業能力としてWDの着用があるが WDは軍属のみ配備されるのでそれ以外の舞踏体が着用することはなく、またその能力も軍属時に得るものである。 舞踏体種族自体に職業制限はない。 部品: 寿命 舞踏体の寿命については一般人とほぼ変わらない。 個人差はあるが70~80くらいで機能停止する。まれに100歳までいく者もいるがごく少数である。 部品: 健康診断 舞踏体は定期的に整備士に整備を受けなければならない。同時にカウンセリングも行われる。 これは精神面のケアもあるが、生身ボディと違って老化や劣化が目に付きづらいためでもある。
インポート用定義データ
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