E94 攻撃・射撃
作戦
周船寺竜郎@FEG
- WD装備である対戦車ライフルや、長砲身キャノンを用い、射撃を行う
- サイボーグのナショナルネット接続で得たデータを照準に用い、より正確な射撃を行う。
- 敵戦車部隊(チル、人騎兵等)に対しては、対戦車ライフルを移動しながら使用することで背面、側面から攻撃する
- 白兵攻撃しか利かない敵部隊(竜血兵団、軽騎兵)に対して、射撃を行わず、射撃の通じる敵を狙う。
イラスト
橘嶺@FEG
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SS
周船寺竜郎@FEG
辺りには多くの者がいた。 そのほとんど全ての者がWDダンサーである。 この戦いのために編成されたFEGが誇るWD煌月を用いた、WD部隊である。 銃を構え照準を確認するもの者、剣や斧を構えて飛び出す練習をする者、自身の サイボーグボディの簡易整備を行う者、戦闘時に服用する薬品の準備をしている者、 WDを装着する者。 そして、その只中、二人の男が会話をしている。 「しっかし、また突然始まったなぁ。この戦争。」 銃を担いだある男が隣りの男に話しかける。男の手は銃から離れておらず、いつでも 射撃を行える状態である。 「んー、まぁ報告が正しいならあんなに気持ちの良い宣戦布告はないからな・・・。」 答えになっているのか、いないのか分からない返答のもう一人の男がそう言うと、 そこで始まったばかりの二人の会話は途切れる。 二人は同時に耳に手を当てる。耳につけているイヤホンを押さえているのだ。インカム から敵の情報が流れてくる。彼らの配置された付近が戦場になるようだった。 イヤホンから流れる情報が終わり、彼らの辺りにいる者へ情報を伝えると、同じように 会話をしたり、銃の整備をしていた者たちが立ち上がり、ただでさえ慌しかった辺りが 一層慌しく動き始める。現地での指揮官が現れると、早速彼らに指示を飛ばし、それに 従い彼らは戦いに向かい動き始める。 こちらに近づいている敵が発見されると、戦闘が始まる。 全ての者が、その一声を待ち望んでいた。 『戦闘開始!!!』
RP
広瀬都@FEG(大族)「みんな、突出しちゃめーですよー。敵だけじゃなく味方も見てね」
川原雅@FEG「はーい、じゃあ行きますよー! 準備OK?」
万反@FEG(大族)「いきます!」
とよのか苺@FEG「当ったれーーー!」
川原雅@FEG「はーい、じゃあ行きますよー! 準備OK?」
万反@FEG(大族)「いきます!」
とよのか苺@FEG「当ったれーーー!」