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090304 分析その2~FEG国内の着用アイドレスのバランス

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●分析その2~FEG国内の着用アイドレスのバランス
 自国の状況を把握することに努め、それらに対応するための分析。


●国内アイドレスの分析その1~3つの枝

 FEG国内は現在、3つの枝に大別できる。
 ○サイボーグ枝
 08:西国人+サイボーグ+ドラッカー+ウォードレスダンサー
 09:高位西国人+サイボーグ+ドラッカー+ウォードレスダンサー
 12:高位西国人+ドラッガー+ウォードレスダンサー+舞踏体
 特殊枠:FEGの騎士

 ○パイロット&WSO枝
 01:西国人+猫妖精+パイロット
 02:高位西国人+猫妖精+パイロット
 03:西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット
 04:高位西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット
 10:高位西国人+WSO+パイロット+名パイロット

 ○パイロット&整備士枝
 05:西国人+パイロット+整備士+名整備士
 06:西国人+パイロット+名整備士+チューニングマスター
 07:高位西国人+パイロット+名整備士+チューニングマスター
 11:高位西国人+バーニングパイロット+名整備士+チューニングマスター

 分かりやすくまとめると、サイボーグ系歩兵と生身パイロットの国である。

 舞踏体は枝としては2本目であるウォードレスダンサーをADし、派生した3本目のアイドレスと言える。
 WSOも枝としては2本目(1本目?)である猫妖精をADし、派生した3本目(2本目)のアイドレスと言える。
 例外はバーニングパイロットであり、素子を3回プロモしてから派生した5本目の枝である。
 とはいえ、アイドレス工場→原素子2256→新妻素子→時間犯罪者素子→バーニングパイロットのため、素子をまとめると3本目の枝とも言える。
 (かなり強引な説で、バニパは5本目であることは変わらないが)

 つまり、戦闘国家としても名高いFEGは現在6本目以上の枝が派生するアイドレス空間において、実のところは3本目レベルの職業の組み合わせと戦術で生き残ってきたと言える。

 組み合わせと戦術とは、すなわちバランスである。

 バランスは単純に言えば「機械は機械の良さ」「生身は生身の良さ」を組み合わした結果であり、FEG政府としては、舞踏体の実数が増えていく現状は避けたいのが本音。
 これらはそれぞれの長所、短所を鑑みた上で、国民理解を求めていきたい。

 しかし、最終的にバランスが崩れる場合は強行策も考慮します。


●国内アイドレスの分析その2~主戦力

 ○主戦力A:高位西国人+バーニングパイロット+名整備士+チューニングマスター

 ★整備士+名整備士プロモーション計画がある。
 高位西国人+バーニングパイロット+名整備士(プロモ)+チューニングマスターが発生する予定。


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 ○主戦力B:高位西国人+WSO+パイロット+名パイロット

 ★パイロット+名パイロットプロモーション計画がある。
 高位西国人+WSO+パイロット(プロモ)+名パイロット(プロモ)が発生する予定。

 総評:
 両者がパイロット能力を持つため、バーニングパイロット系統とWSO系統の分析はまとめておこなうことにする。

 パイロット系統は現在、共和国の天空の騎士であり、ユーカを操る小カトー・多岐川が奮闘中であり、国内でも人気が高まっている職業である。
 高度な技術と強靱な肉体、そして「生身であるがゆえの曖昧さと精密さ」が求められる職業のため、機械体で行なうことが困難であると思われる。
 別項になってしまうが、ダガーマン系統も生身のまま戦っている。一見すると機械体のほうが便利そうではあるが、それらは役割分担でしかない。
 「機械は機械の良さ」「生身は生身の良さ」であり、それらを連携させていることで多くの危機を回避している。

 パイロットに求められることは整備にも求められる面があり、射出便利舎や舞踏体含め、整備士が必須であることは言うまでもない。

 ★バーニングパイロット系統、WSO系統ともに共和国全土での連携プロモ計画により強化される可能性が高い。
 ★今後もこの2系統は需要が増えることは間違いない。

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 ○主戦力C:高位西国人+ドラッガー+ウォードレスダンサー+舞踏体
 ドラッガー(病的,薬を静脈に入れるための管)
 ウォードレスダンサー(表情が欠落した顔,ウォードレスコネクタ(首筋の6個穴))
 舞踏体(しなやかな身体,舞,変な立ちポーズ)

 麻薬撲滅対応をするため、常備薬などで対応し、薬物による負のイメージを払拭していく方向である。
 舞踏体は限りなく人間に近い義体の技術の応用と言われ、人工皮膚以外は99%はメカ(人工物)と言われています。
 これらは次のアイドレス = 義体(自律機械),黒いホープ(職業),戦闘ガイノイド(職業),短剣使い(職業)でもわかるとおり、機械特化してます。

 ★短剣使いが「生身」のアイドレスの場合は取得推進する予定。
 ★戦略的にも、舞踏体の物理域制限も考慮すると「全領域可動可能」なアイドレスにシフトしていきたいのが本音。

 また、射出便利舎については運用は安全面、戦略面を考慮し、藩王・摂政、もしくはそれに代行を任じられた人物、および内政執行部隊の管理下となっている。
 つまり、舞踏体の着用はやはり「戦闘用」なのであり、すべてが管理下に置かれている実情でもある。
 そもそも舞踏体ほか、戦闘系アイドレスは権力特化・行使を避ける際に強行策がもっとも適応されやすいジャンルであるため、着用者はそれらが適応されるリスクが常にあることをご理解いただきたい。

 また、上記管理外の舞踏体含め、舞踏体が人工物である以上、製造や整備は必須であり、それらはFEG国内では名整備士やチューニングマスターが行なっていると思われる。
 すなわち「舞踏体」のみの国家になってしまった場合はFEGの崩壊を意味している。

 他国に製造・整備を求める方策もあるが、それらは技術流出や機械化の嵐を起こす可能性もあるため、やはり国内で回した方が安全性も高い。(整備士などはtera領域全土でのネットワークをプロモーション獲得する可能性もあるため)

 そして万が一「FEGが暴走し、利権や自己のためだけの存在に変質し、光の民の支配を唱えるのであれば、滅亡すべきだと藩王は考えてます」これらが前述した強行策であり、藩王・国民がそれぞれに背負うリスクです。

 家族のお父さんが舞踏体だったら、お母さんは名整備士として、お父さんを支えるのが正常(?)と言えるでしょう。

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 これらの背景を元に、「人間の形質を最後まで守ること」を前提とした政策を公示する。
 これらは国民理解を求めた上での内容に徹するようにする。

→●法案~090304 法案その1~着用アイドレスについて

→●法案~090304 法案その2~国内の空気調整案について


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