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090302 序文と要項

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未来を変える運動~人間の形質を最後まで守ること~環境と経済とアイドレス

●序文
 こんにちわ。鷹野徹です。
 今回は僕が是空さんに呼ばれてやってきたこの世界や大地、FEGについて、様々に検証していきたいと思います。
 僕の任されるパートは経済であり、環境であり、政治です。
 僕個人は政治系ACEではありませんが、現在のFEGの発展を支援することはできます。
 もっと言えば、誰でも政治には参加できますし、ヤル気の問題だと思ってます。

 すでに、藩王である是空さんからの様々な政策発表がありましたが、不足部分、これから起こりうる可能性の警鐘、未来対応について補足していきたいと思います。

 これらの経済理念・視点を基にFEGメガ・コーポ、実体経済体勢の見直し、それらに関しての法案の整備を行い、ひとつのモデルパターンとして、tera領域の環境・経済問題、人々の営みについて対応していきたいと思います。

 なお、本レポートは15000文字以上ありますので、目次などから察してもらうのも有りです。
 =読むの大変ですから。でも、いろんな文献や歴史、情報を参考に検討し、作成しました。
 文字数の超過も、各種の政策や声明内容が連動しているため、別項目で前述された内容や後述された内容が登場するためです。
 本案件は多様な事象、現状、人の思いなどの目に見えないものまで含むため、結果、膨大な量になるのです。

 また、今回のレポート(政策・声明)はFEG藩王、是空とおると綿密な打ち合わせをして打ち出された方針であり、すべての内容は藩王の意思であるとお考え下さい。

 その上で、問題点・矛盾点があった場合は政庁城へぜひ、国民の皆さんの声をお聞かせください。



●本政策が内包する要項

 目的は「融和」であり「人間の形質を最後まで守ること」です。

 ここで言う融和は諸問題とうち解け、仲良くすること。「連携」という言い方でも問題ありません。
 これらは、僕は詳しくありませんが、ときどき是空さんが口にする「Sランク」に繋がっているそうです(笑)

 それにはまず、自国の地盤融和。
 人の形質は環境により激変します。

 現在のFEGは、森国や南国にビルを建て、土壌汚染領域外に森林を移動させ、各国を救う。
 共和国内でFEGの資本が入っていない国家は存在しない。と、まで言われております。
 同じ西国への資本提供は同系統のため問題は少ないと考えたとしても、森国や南国にビルが立ち並ぶことに一部、または多くの人々の心が砕かれてます。

 たとえ「元の国が恋しい」「FEGに支配されていく」などと言われたとしても、人の命には代えられません。
 ※FEG自身も「空が見えない」「機械化」「経済侵略」など、一見するとマイナス思考に捕らわれかちな情報が流れております。

 tera領域の現実は資本支援しなければならない状況であり、土は汚染され、人々はその形質を保てなくなっています。
 この段階にてペルセウス領域からの避難民も受け入れるわけですから、FEGが周囲に悪印象を与えたとしても、進まなければならない道ではあると感じています。
 この件に関しては藩王、是空とおるも悩み、悩み、悩んで進む道です。

 しかし、FEG全藩国民の必死の努力も、残念ながら最終的には森国人や南国人の形質変化を促している結果になっています。
 現状は前述した手段にて汚染領域外に人々を避難させることには成功したものの、やはり森国人、南国人が「人間の形質を最後まで守る」ためには多くの課題が含まれていると言えるでしょう。

 そして、その課題はFEGにもあり、ひいては西国人にもあります。

 「人間の形質を最後まで守ること」

 FEGの環境を保全し、人々や環境、tera領域全体へFEG自身が進んで融和を行なう気持ちを育成することが重要です。

 なぜ行なうのか? それが僕らの平和に繋がっているからです。
 命が生まれ、受け継がれていく以上、その生命を全うし、引き継ぐためにも平穏が必要だからです。

 呼吸をする人、燃料で生きる人、魔法で生きる人。
 あらゆる存在がなぜ存在するかを考え、互いを知ることが重要なのです。
 西国・森国・南国で構成される共和が個別に手を取り合うのか、最終的に融和し「オリオンアーム人」になれるのか、それはわかりません。

 しかし、FEG藩王である是空とおるの最終目的は融和であり、それは平和との融和が大きな割合を占めているのは間違いありません。

 今回の政策や声明により、不利益を受ける人々や団体もいるかもしれません。
 それでも、FEG国民ならば深慮してもらえると信じております。
 本政策は、エースから始まり、ダガーマン、オリオンアーム共和国大統領と、常に前線で戦い、それでも進んできたFEG藩王、是空とおるの悲願であることをご理解いただければ幸いです。
 何度打ちのめされても、辛くても、常に不利益と戦い、その先に繋がる光を目指すのが、フィールド・エレメンツ・グローリーです。

 他国からの批判の声に対して藩王が即断でFEG国民を罰さない、などの事例は、そこに「正義」があると信じているからです。
 ※過去の例では「サイボーグが他国に建物作ってる」→他国から迷惑行為をしてるものと相談・報告をうける→しかし、侵略行為や経済掌握を優先しての行動と短絡せずに、FEG国民の行動を確認する→事実、避難用だったり、経済支援だったり、相手国家に利益のある行動だったため、短絡、即断で国民に政策を出さなかったことは正解だった。など。

 しかし、これらの正義が失われ、FEGが暴走し、利権や自己のためだけの存在に変質し、光の民の支配を唱えるのであれば、FEGは滅亡すべきだと藩王は考えてます。

 国に何千万人の人が居ても、藩国をひとつの生命体と考え、tera領域をひとつの生命体と考え、宇宙をひとつの生命体と考えてください。
 この生命体の中に生まれた我々が現在、「善」なのか「悪」なのかはわかりません。

 FEG自体が森国・南国・北国・東国・はてない国含め、あらゆる国家をその形質に合わせてフォローし、森林を破壊し、空を汚し、人々を支配する他世界勢力(セプテントリオンなど)と戦うことができれば、おそらくそれは「善」でしょう。
 FEG自体がこのまま森林を破壊し、空を汚し、人々を支配するのであれば「悪」になりさがるでしょう。

 善悪の主観は簡単に決めるべきものではありませんが、善か悪かを考える前に、まずはFEGから環境を保全し、融和することを始めます。

 慌てず、しかし確実に、この道を進みましょう。



●まずはフィールド・エレメンツ・グローリーから

 FEGは現在も成長を続ける国家です。
 tera領域内でもその影響力は大きく、国家自体も強大です。
 強大ゆえに国内だけでも多くの着目点があります。
 環境・経済・政治・医療・他国への進出・開発・着用アイドレス・ほか、すべてが特異点でもあり、特化点でもあり、問題点でもあり、様々な事項が存在しています。

 これらを整備し、発見した問題点と「融和」していくことが目的なのですが、それらの達成にはFEG全藩国民の協力なくしては不可能です。

 まずはFEGを整備し、問題点を減らすことにご協力ください。


本文に登場するセプテントリオンとは?

●是空とおる個人のセプテントリオンへの認識。

  • 基本的に是空はセプテントリオン嫌いです。(エースの敵なのです)
  • 明確にtera領域を攻撃した過去もある。(文殊ハッキング、FEGの各個人ACEへの攻撃ほか)
  • 食料危機に対して食料を提供したという実績がある。
  • しかし、食料売買で巨利を得たセプテントリオンは市場撤退を発表。
  • 共和/帝國/セプが共同し、難問を乗り越える可能性があった瞬間だったため、各国セプの突然の裏切りにショックをうける。
  • で、やっぱりそんなことするセプテントリオンは嫌いです。

●tera領域におけるセプテントリオンへの認識。

 現状、セプテントリオンへの認識は共和国では全18ヶ国が承認している、
 090210 にゃんにゃん共和国共同政策 全藩国承認
 と、いう政策があります。
 内容は下記。
 にゃんにゃん共和国共同政策

 これが現在の共和のセプテントリオンへの考え方の一例だと思います。


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