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*部品構造
-大部品: 久珂晋太郎@T21 RD:137 評価値:12
--大部品: 久珂晋太郎とは RD:6 評価値:4
---部品: 久珂晋太郎の人間関係
---部品: 久珂晋太郎の人となり
---部品: 娘を溺愛
---部品: 白にして雲
---部品: 妖精
---部品: 家庭的
--大部品: リューン使い(晋太郎版) RD:52 評価値:9
---大部品: リューン使いとは RD:2 評価値:1
----部品: 概要(リューン使い)
----部品: リューンを使う
---大部品: 大魔法使い RD:41 評価値:9
----大部品: 魔法使い RD:22 評価値:7
-----大部品: 素質 RD:3 評価値:2
------部品: 純真さ
------部品: 自由さ
------部品: 確固たる自分
-----大部品: 修行 RD:5 評価値:3
------部品: 三年にわたる師匠との暮らし
------部品: 師匠との出逢い
------部品: 師匠の真似
------部品: がっかりするような失敗
------部品: 魔法に対する心の制御
-----大部品: 知識の探究 RD:4 評価値:3
------部品: 世界への好奇心
------部品: 想像を広げる
------部品: 師匠の昔話
------部品: 頭でっかちともいえる知識
-----大部品: 魔法使いへの道 RD:5 評価値:3
------部品: 魔法へのあこがれ
------部品: 自然と触れ合う
------部品: 鋭敏な感覚
------部品: 詠唱の訓練
------部品: 簡単な詠唱攻撃
-----大部品: 魔法陣の訓練 RD:2 評価値:1
------部品: お絵描き
------部品: 少しだけ器用
-----大部品: 止まらない言葉 RD:3 評価値:2
------部品: 語りつくせぬ言葉
------部品: 夜話語り
------部品: 聞くも涙の語り草
----大部品: 賢者 RD:16 評価値:6
-----大部品: 教え上手 RD:7 評価値:4
------部品: わかりやすく教える
------部品: 優しく語りかける
------部品: 丁寧に教える
------部品: 繰り返し教える
------部品: 今度は教えてもらう
------部品: 教えないこともある
------大部品: 教え上手の流用実績 RD:1 評価値:0
-------部品: 教え上手の流用者名簿
-----大部品: 賢者のあらまし RD:2 評価値:1
------部品: 賢者の人物像
------部品: 賢者になるには
-----大部品: 博識 RD:6 評価値:4
------部品: 歴史や伝承、物語の知識
------部品: 動植物の知識
------部品: 兵法についての知識
------部品: 魔法関係の知識
------部品: 専門分野の知識
------部品: 賢者の引き出し
-----大部品: 賢者の助言行為 RD:1 評価値:0
------部品: 賢者の助言
----大部品: 大魔法使いとは RD:3 評価値:2
-----部品: 賢者の知識
-----部品: 知識だけではだめ
-----部品: 私利私欲で魔法を行使しない
---大部品: 精霊使い RD:9 評価値:5
----大部品: 精霊使いの資質 RD:4 評価値:3
-----部品: 精霊使いとは
-----部品: 精霊を見ることが出来る
-----部品: 精霊を従わせる
-----部品: 精霊回路
----大部品: 精霊召喚 RD:5 評価値:3
-----部品: 呼び出す
-----部品: 精霊使いの強さ
-----部品: 属性ごとの特徴
-----部品: 精霊を休ませる
-----部品: 精霊魔法
--大部品: 晋太郎の使える魔法 RD:15 評価値:6
---大部品: 解呪(晋太郎版) RD:5 評価値:3
----部品: 解呪の実績
----部品: 呪いの感知
----部品: 呪いの解析
----部品: 呪いの解除
----部品: 解呪に有効とされるもの
---大部品: 稲妻の指 RD:6 評価値:4
----大部品: 稲妻の指の効果 RD:5 評価値:3
-----部品: 指先から稲妻を飛ばす
-----部品: 貫通
-----部品: 威力に応じて消費する魔力も変わる
-----部品: 対空攻撃可能
-----部品: 雷による熱傷
----大部品: 稲妻の指の制限 RD:1 評価値:0
-----部品: 精霊使いであること
---大部品: 灯りの魔法 RD:4 評価値:3
----部品: ささやかな光
----部品: 杖の先
----部品: 初歩的な修行
----部品: 松明の代わりに
--大部品: 晋太郎の家事能力 RD:23 評価値:7
---大部品: 掃除好き RD:13 評価値:6
----大部品: 概要(掃除好き) RD:7 評価値:4
-----部品: お掃除が楽しい
-----部品: お気に入りのお掃除グッズ
-----部品: 潔癖症ではない
-----部品: 綺麗なので気持ちいい
-----部品: 人のプライベートゾーンには手を出さない
-----部品: ちょっとした掃除知識
-----部品: エクササイズとしての掃除
----大部品: 掃除の基本 RD:5 評価値:3
-----部品: 掃除とは
-----部品: まずは計画
-----部品: ためこまない
-----部品: 素材にあわせる
-----部品: 習慣付け
----部品: 掃除好きの流用実績
---大部品: 晋太郎の調理技能 RD:9 評価値:5
----大部品: 料理人の心得 RD:3 評価値:2
-----部品: 調理技術の研鑽
-----部品: 美味の探求
-----部品: 栄養バランスを考えた調理
----大部品: 調理技術 RD:4 評価値:3
-----部品: 包丁を扱う技術
-----部品: 基本的な調理技術
-----部品: 味を調える技術
-----部品: 衛生観念の教育と遵守
----部品: 喜ぶ顔を想像して作る
----部品: 凝り性でまめ
---大部品: 晋太郎の裁縫能力 RD:1 評価値:0
----部品: 手芸部出身
--大部品: 弱体化!(晋太郎版) RD:41 評価値:9
---大部品: 晋太郎の弱体化 RD:1 評価値:0
----部品: あゆみからの伝授
---大部品: 弱体化! RD:40 評価値:9
----大部品: 弱体化の要点 RD:9 評価値:5
-----部品: 弱体化!のあらまし
-----部品: なぜ弱体化なのか
-----部品: 力を抑えること
-----部品: 弱いは強くない
-----部品: オーマ化を防ぐ
-----部品: うっかり睨んで殺さない
-----部品: 弱体化の実例
-----部品: 弱体化のその他の効用
-----部品: 解除方法を決めよう
----大部品: 弱体化の方法 RD:9 評価値:5
-----部品: どうやって弱体化
-----部品: 戦力の弱体化
-----部品: 肉体に枷を嵌める
-----部品: 誓約による弱体化
-----部品: 手加減をする
-----部品: 痛みに敏感になる
-----部品: そもそも戦わない
-----部品: とにかく逃げる、避ける
-----部品: わざと負ける
----大部品: 弱体化の心構え RD:7 評価値:4
-----部品: まず、弱さを知ろう
-----部品: 弱さに怯えない、躊躇わない
-----部品: 力に頼るな
-----部品: 最強ってのは
-----部品: 弱い前提で戦う
-----部品: 誰かを頼る
-----部品: 弱かろうが工夫して戦う
----大部品: 力の制御からの弱体化 RD:14 評価値:6
-----部品: 弱体化のために力を制御する
-----部品: まず闘争心を抑える
-----部品: 一歩引いた視点で見る
-----部品: 自制心を鍛える
-----部品: その場しのぎ的な自制心向上
-----部品: リラックスによる消力
-----部品: 自律訓練法によるストレス緩和
-----部品: 深呼吸によるリラックス
-----部品: 自然の音に耳を澄ませる
-----部品: 心の中で歌う
-----部品: そして脱力の極みへ
-----部品: 脱力もまた弱体化
-----部品: 脱力からの瞬間開放
-----部品: 威力の一点集中
----大部品: 弱体化!の流用実績 RD:1 評価値:0
-----部品: 弱体化!の流用者名簿
*部品定義
**部品: 久珂晋太郎の人間関係
久珂晋太郎のみなしは玖珂晋太郎。それゆえその人間関係を引継ぎ
玖珂英太郎を祖父に、玖珂剣太郎、玖珂ミチコを両親に
玖珂光太郎を弟にもつ。英太郎は祖父にして魔術の師匠でもある。
月子を妹として扱い、ロイもおさななじみにして弟のように扱っている。
サウドさんとも仲がよい。青や秋津とも交流がある。(青とは料理を作りあっていたりもした)
久珂あゆみを妻に、久珂竜太郎・久珂こよみを子にもち。竜太郎が預かっている久珂家第三子もいる。
**部品: 久珂晋太郎の人となり
理知的で穏やかな好青年というのが一般的な評価だろう。
頭もよく人当たりもよいが どこか浮世離れしている。
どうでもいいことや都合の悪いことはにこにこ笑顔で流している。自分の笑顔の威力を知っているぞ!
うれしいときの笑顔との見分けが重要だ!基本的にあまり怒らないが怒ると長い。年単位で。怒るときもにこっとするぞ。
弟をものすごく可愛がっており、たくさんの愛を注いで育てたが
「自分が死んだあと、自分のことを覚えておいてほしい」という自身の寿命を意識した気持ちからの行動でもあり(もちろんそれだけではないが)
甘やかすことが多く それが相手の幸せになるかどうかからは目をそらしているところがある。
その対象は 弟や妹から 妻や子供に変わったが
クエスカイゼスにもそこを指摘されている。
**部品: 娘を溺愛
元々庇護対象への愛情深く、お世話をするのが大好きなので 弟のことも、長子である竜太郎も すごく可愛がっていたのだが
女の子だからか娘に対してはそれ以上に過保護になっている。嫁入りを思うを気が重いらしい。
**部品: 白にして雲
晋太郎のオーマネームは 白にして雲である。
雲といえばつかみどころがない ふわふわとしたイメージであり 儚さもある彼にぴったりの名前といえるだろう。
**部品: 妖精
久珂晋太郎は妖精である。
妖精といっても ヤガミ妖精などに代表される 人の姿をした不思議の側の生き物である。
**部品: 家庭的
料理上手で掃除好き。手を抜かず毎日やれるところを あゆみはとても尊敬している!
久珂家の家事の大半をこなすスーパー主夫である。
**部品: 概要(リューン使い)
魔法には大きく分けて、黒魔法白魔法と2系統あるが、白黒に関係ない 魔法職としての上位版であり
さらには精霊を使役する精霊使いの上位版でもあるのがリューン使いである。
**部品: リューンを使う
リューンとは精霊のこと。
リューン使いは精霊の力を借りることで魔法をより多様かつ強力に使用することができる。
**部品: 純真さ
魔法使いとなるためには、自然の姿を人の目でゆがめてはならない。その姿をそのままに見る純真さがなければいけないのだ。
**部品: 自由さ
他人とのしがらみに縛られないような自由さが、魔法を学ぶ上で必要になることが多い。修行のためによく旅をし、多くのことを学ぶ。
**部品: 確固たる自分
自分の中に一本芯を持っていて、大事なところだけはぶれないようになっている。その芯とは、行動指針であり、各々が正しいと信じる何かである。
**部品: 三年にわたる師匠との暮らし
魔法使いとなるには、すでに魔法使いである人の下で修業をするのが一般的である。多くのものは少なくとも三年の修行をこなさない限り、簡単な魔法を使うのも難しい。
**部品: 師匠との出逢い
師匠と出逢ったのは、いつだったか。その時に見た師匠の使う魔法、その魔法で救われた人々の笑顔を見て、そんな師匠にあこがれたんだった。
**部品: 師匠の真似
見よう見まねで師匠の真似をしてみる。まだまだ修行中の身、どうしたって出力は出ないけれど、むしろそれは幸いなことだったかもしれない。
**部品: がっかりするような失敗
師匠がすぐさまに抑えてくれたおかげでなんということはなくなったけど、その失敗は今思い出しても心が沈む。でも、その失敗のおかげで魔法を使う時の慎重さが身についたのだった。
**部品: 魔法に対する心の制御
大いなる力は、それだけで魅力的なものである。何かがあるたびに不用心に見せびらかしたくなってしまうが、そうではなく、自分がしなければならない時にだけ力を発揮するように訓練と訓示を受ける。
**部品: 世界への好奇心
どうして炎が燃えるのか、何で水は氷になるのか。そういう他の人はどうでもいいと思うようなことでも、不思議に思う心が、新しいことを学ぶ土壌になっている。
**部品: 想像を広げる
今持っている知識から、新しい知識を考え出す。時にそれは間違っているかもしれないけれど、考えて修正することが、新発見の元となる。
**部品: 師匠の昔話
温故知新。師匠の語る話は、時に埃のかぶったようなものにも聞こえるけれど、同時に自分が経験したような錯覚を受け、ただ本を読むよりも頭に残る。
**部品: 頭でっかちともいえる知識
本やほかの人から聞いた知識が多く、人によっては行動による実感が伴わないという。それでも、その広範な知識が誰かを助けることもある。自分が動くのではなく、人が動く時の手助けとして。
**部品: 魔法へのあこがれ
目の前で起こる、とても現実とは思えないような不思議。そんな不思議に心奪われ、いつしか憧れの気持ちが胸の内で焦がれていった。
**部品: 自然と触れ合う
魔法も何もないところから生まれるわけではない。土や、木、風の中にある魔法の素のようなものの助けを借りて行う。それを感じ、自然とともにあることを再確認するためにも、森や山などを散歩する。
**部品: 鋭敏な感覚
他人が見逃してしまうような小さなズレに気付ける。好きな子が切った前髪三センチや、まるで置きなおしたかのように微妙にずれた本の山も見逃さない。
**部品: 詠唱の訓練
師匠立会いの下、無機物などの目標に向かって詠唱攻撃を行う。基本的には初めのうちは出力を抑え、コントロールができるようになってきたところで段々と出力を強くする。
**部品: 簡単な詠唱攻撃
単純で分かりやすい詠唱を行って、魔法を発動させる。一般的には火や水、風などを操って、対象に害をなすが、単純な魔法ゆえに威力もそれほど大きいというわけではない。
**部品: お絵描き
絵を書いて、自分の世界を外に出す。これを続けることによって、より具体的な想像力を上げるとともに、形式的な、複雑な文様なども書けるようになる。
**部品: 少しだけ器用
絵を書いたりしているからか、手を使う作業が人よりも少しだけ得意。誰もが驚く、というほどではないけれど、ちょっとしたときに頼りにされる程度には手を動かせる。
**部品: 語りつくせぬ言葉
自分の中にある、誰かに語りたい言葉。実際に正確に外に出せるとは限らないけれど、堰が切れるとどこまでも話し続けてしまう。
**部品: 夜話語り
夜にお師匠様と話し合った経験がある。夜の不思議な雰囲気が手助けをして、その日にあったことや感じたことを素直に吐き出させる良い訓練になった。
**部品: 聞くも涙の語り草
聞き手は、その話に感動して、あるいは同情を禁じえなくなってしまって涙が止まらなくなってしまうようなお話。それほどまでにさせるような話を持つ身の上があるとともに、それを共感させるだけの話術を持ち合わせている。
**部品: わかりやすく教える
教え上手な人の特徴に、「教え方がわかりやすい」というものがある。難しい言葉や概念を、その人その人にわかりやすく置き換えて伝えたり、絵などを用いて説明したり。難しい言葉を知っている人よりも、簡単な言葉で教えてくれる人を生徒は好む。
**部品: 優しく語りかける
常に緊張状態で少しの誤りも許されない状況では、かえって理解は進まないものだ。
親しみやすく、でも馴れ合うわけではない距離感で優しく語り掛けるように教えるのも、教え上手の一面だ。
**部品: 丁寧に教える
教える相手の理解のスピードに合わせて、ゆーっくり教えることもある。大切なのは理解してもらうことで、早く覚えてもらうことじゃないんだ。
**部品: 繰り返し教える
一度教えたことを忘れられてしまった場合も、「そこは教えただろうが!メモとったのか!」などとは言わない。
大事なことなので2回教えたってよいのだ。3回だって良いぞ。
**部品: 今度は教えてもらう
教えたことがきちんとわかってもらえたか確認するために、先生役と生徒役を交代して説明してもらう。
説明があやふやな個所は、理解もあやふやだ。自分の言葉で話せるようになるまで、また教えよう。
たまに、教え子の方が説明が上手い場合もある。そんな時は「すごい!もうすっかり先生より教え上手だ!今度、きみの表現を使わせてほしいな」と正直に称賛しよう。
**部品: 教えないこともある
禁忌に触れるような内容や、濫用が大きな悪影響を生む物事については、伝える相手に応じて内容を吟味して「教えても問題ないこと」だけを教える。
教えられない理由を正直に話して理解してもらえる相手にはその旨も正直に、理解してもらえないであろう相手には差し障りのない回答でお茶を濁す。何でもかんでもペラペラ喋ってしまうのは、後で大きな災いを生みかねないのだ。
**部品: 教え上手の流用者名簿
使用された大部品の作者@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。
-厚母うぬ@暁の円卓
**部品: 賢者の人物像
賢き者、と書いて賢者。一般的な人々よりも博識で、いつ使うんだ?というような内容も含めて様々な方面の知識を持っている。
人混みを避けるように、人里からは少し離れた場所、特に楡の木の近くでいつも優しく微笑んでいる。
**部品: 賢者になるには
悟りの書・・・は特にいらない。賢者は自称ではなく他称の職業である。俺は賢い!と言っている奴を賢者とは呼びがたい。
様々な知識を蓄えていることに加えて、その知識を乞われれば使い方込みで丁寧に教えてあげる優しさも持っている人物を、尊敬の念を込めて周囲の人が賢者と呼ぶのだ。
**部品: 歴史や伝承、物語の知識
その国の歴史や伝わっている伝承、おとぎ話や英雄譚といった物語にまつわる知識。地形や風土の特色は歴史や物語に色濃く残っている。今は存在しないものについても、物語を紐解くとその痕跡が残っていたりするものだ。
**部品: 動植物の知識
野生の動物や植物についての知識。大まかな生育分布や習性、動物の血肉や植物についてはその薬効について、書物や古老から学んだ知識。
**部品: 兵法についての知識
陣形や隊列、組織編成や兵の運用についての軍事的知識。個人として使うことはあまりないが、ごくまれに過去あった戦の例などを踏まえた助言を求められることもある。
**部品: 魔法関係の知識
白魔法、黒魔法を中心とした様々な魔法や魔力をもつ道具、魔法生物などの知識。禁忌とされる一部の魔法については知識を持つこと自体が法に触れるため、修習を避けている。
また、知識はあっても実際に魔法が使えるかどうかは別問題。魔法使い系統の修行をしていない場合は、魔法は当然使えない。
呪いを受けた際の症状から原因を特定する場合などに活躍する。
**部品: 専門分野の知識
賢者と呼ばれる人の中には、手に職を持っている者もいる。彼らが業務で得た専門職としての知識も、専門でない人が活用することで新たなシナジーが生まれる場合がある。専門外の人に専門知識を伝えられる存在は、それだけでとても貴重といえるだろう。
**部品: 賢者の引き出し
体系立てられていない細々とした知識についても、聞けば知っていることが多い。
いつか役に立つかもしれない、が彼らの合言葉である。彼らの引き出しは彼らにしか物のありかがわからないのが玉にキズ。
**部品: 賢者の助言
助言を求めた相手に対して、有効なアドバイスをする。政治経済から今夜のおかずまで、目的や相手に応じて自分の知る限りでベストのアドバイスを捻り出すのが賢者にできる数少ない支援行為である。
**部品: 賢者の知識
ただ魔法を数多く使えるだけでは大魔法使いになるためには 賢者と呼ばれるほどの知性と教養を身につけ
魔法を行使することについてより理解を深めなければならない。
**部品: 知識だけではだめ
賢者の知識を得た魔法使い、それだけでは大魔法使いとはいえない。
悲しみを知りそれを超越して他人に優しく出来る。
そういう人物だからこそ尊敬をこめて大魔法使いと呼ばれるのだ。
**部品: 私利私欲で魔法を行使しない
大魔法使いはもちろん魔法使い、魔術師は私利私欲で力を行使しない。
感情を殺し、私利私欲で魔法を使わないようにする訓練は 最初に習うものであり
それが出来ないものは魔法使いの間でも相手にされなくなる。
たいした魔法を学ぶことは出来ないだろう。
**部品: 精霊使いとは
精霊を使役し使うことができるもののこと。ここで召喚される精霊はエレメンタルとも呼ばれる。
呼び出した精霊の属性にあわせできることが変わってくる。
**部品: 精霊を見ることが出来る
精霊使いになるためには精霊を見ることが必要である。
純真な心を持ちその存在を感じられるものでなければならない。
風の声、水のせせらぎ、大地の実り、炎のゆらめきから精霊を見出すのだ。
**部品: 精霊を従わせる
精霊を見ることが出来るだけでは精霊使いとはいえない。
精霊に呼びかけ、力を貸してもらうことが必須である。
邪悪なものに精霊はこたえてくれないだろう。
無理に従わせることも出来るかもしれないが、その代償は必ず自身にかえってくる。
**部品: 精霊回路
エレメンタルサーキットともいう。これを身体に刻むことで精霊の力を行使することができるようになる。
普段は見えず、力を使うときに浮き出る。
精霊の操作だけでななく 回路を通すことで物理的な力を発生させることが可能。
回路図(模様)が正確であることが重要であり、でたらめに書いても発動はしない。
模様の意味を理解し授けることのできる者から
それに値すると認められた場合伝授される。(先天的に模様を持つものもいる)
**部品: 呼び出す
自身に協力す精霊を呼び出す。精霊は地水火風4つの属性がある。
それに応じた能力を持ち、形を変えて精霊使いを助ける。
**部品: 精霊使いの強さ
精霊使いの強さとは従える精霊の数で決まる。
より多くの精霊を保有するものが強い精霊使いといえるが
自身に多くの精霊を従わせられるだけの輝きが必要である。
**部品: 属性ごとの特徴
精霊には属性ごとの特徴がある。
火:攻撃的で多彩な攻撃を持つ
土:防御的で拠点の強化などが得意
水:連携を得意とする万能型
風:一撃は軽いが連撃とコンボを豊富にもつ
**部品: 精霊を休ませる
精霊を使役し、力を使ったあとは精霊も疲労するので休ませる必要がある。
精霊を邪険に扱うものに精霊は従わないだろう。
**部品: 精霊魔法
精霊の力を魔法として発現する方法。
属性によって 使用できる魔法が変わる。
火の精霊であれば 火の玉や火の矢が使えるし、風の精霊は雷などを使うことができる。
**部品: 解呪の実績
シーズン2にてB世界勢力により よけ藩国が襲われ
黒崎家に恐るべき呪いがかけられたときにこれを解除している。
**部品: 呪いの感知
呪いを解くためにはまず 呪いがかけられていることを探り、見つけ出すことができなければいけない。
呪いの探知をきっかけとした呪いの発動もあるため非常に繊細な作業となる。
**部品: 呪いの解析
どのような種類の呪いがかかっているかしらべることで それを解く助けとする。
呪いへの理解と知識が必要になる。
**部品: 呪いの解除
魔法での解除、道具を使っての解除など 状況にあわせて解除の方法は異なる。
解析結果にあわせ適切な解除方法を行使する。
**部品: 解呪に有効とされるもの
有名なものでいえば乙女や愛するもののキスや涙。
ムーンストーンや月にまつわるものにも浄化の力があるとされる。
人形などに呪いを移し身代わりとすることで解除する方法もある。
最近ではアンチマジックベリーのジャムを塗るという解呪方法も実行された。
**部品: 指先から稲妻を飛ばす
指先から稲妻を飛ばして敵を攻撃する魔法である。
レベル1で50M先まで稲妻を飛ばすことが出来る。
威力や距離はレベルがあればが大きくなる。
レベル100にもなるとワールプーギ・スーと呼ばれる巨大レーザーのようになる。
**部品: 貫通
稲妻の指の稲妻は貫通能力をもち相手を貫通することができる。
つまり有効範囲の一直線上にダメージを与えられる。
貫通力はレベルに比例する。
**部品: 威力に応じて消費する魔力も変わる
当然であるが 威力があがれば消費する魔力も大きくなる。
大きな魔法を使うには大きな魔力が必要だろう。
逆にいえば自分のレベル以下であれば
消費する魔力を調節することで威力も変化させられる。
**部品: 対空攻撃可能
直線に飛ぶため、目標までの距離に届くレベルと魔力さえあれば
指を上空に向けることで対空攻撃が可能となる。
**部品: 雷による熱傷
稲妻は電気のエネルギーであり、これにうたれると熱傷をおこす。
威力が大きければ炭化することもあるだろう。
**部品: 精霊使いであること
稲妻の指は精霊の力を借りる魔法であり、精霊使いでなければ習得することは出来ない。属性としては風である。
**部品: ささやかな光
初歩的な魔法であり、魔法への適性が低くても杖などの補助があれば使用できる。手元を照らしたり、夜道や暗所を歩く時に足元を照らすことができる。
**部品: 杖の先
基本的には杖の先に光を灯す。他にも宝石など、魔法を込めたものを使用した装飾具で代用できることもある。
**部品: 初歩的な修行
魔法の練習を始めてすぐに習う魔法の一つ。簡単ではあるが、少量とはいえ魔力を持続的に使用する必要があるので、修行にはもってこいの魔法である。
**部品: 松明の代わりに
洞窟など密閉空間で火を燃やすことは酸素の消費を増やし、また災害の際など周囲の確認のために火を使うことが危険な場合がある。そういった場合にこの魔法があればその危険性を回避することができる。
**部品: お掃除が楽しい
掃除好きとはなにか。掃除が好きな人である。
部屋が片付いてるのが気持ちいいので掃除はこまめにしている。
単純にお掃除することが趣味である。
そんな人たちが掃除好きと呼ばれる。
**部品: お気に入りのお掃除グッズ
掃除好きはそれぞれお気に入りの掃除グッズや洗剤を持っているものである。
それは頑固な油もみるみる落ちる天然由来の洗剤なのかもしれないし、可愛いネコさんのスポンジとかかもしれない。
**部品: 潔癖症ではない
掃除好きと潔癖症は違うものである。
あくまで日常の範囲での掃除を楽しむのであって
偏執的に掃除をしてしまう というのはまた別である。
**部品: 綺麗なので気持ちいい
掃除好きがいるところは掃除が行きとどいており
過ごしやすい環境であることが多い。
清潔な空間では気分よく過ごせるものである。
**部品: 人のプライベートゾーンには手を出さない
掃除好きはどこもかしこも勝手に掃除してしまうわけではない。
自分の管理する範囲、自室や自宅をメインに掃除をしている。
また、家族といえど勝手に持ち物を処分したり嫌がる場所には手を出さない。
**部品: ちょっとした掃除知識
レンジので半分に切ったレモンをチンするとレンジ内の油汚れが取れやすいとか
使い古しの歯ブラシで水周りの細かいところを掃除すると楽だとか
そういうちょっとした掃除関連の知識がある。
**部品: エクササイズとしての掃除
実は掃除、ちょっとしたエクササイズである。
部屋は綺麗に、心はすっきり、運動も兼ねられて一石三鳥である。
**部品: 掃除とは
ここで言う掃除とは、
はいたりふいたりして、ごみやほこり、汚れなどを取り去り、綺麗にすることであり
日常行動の一つである。
**部品: まずは計画
あれもやらなきゃこれもやらなきゃとなると何事も片付かないもの
まずは計画をたて、一日、週、でどれくらいやるかを決める。
**部品: ためこまない
汚れは溜め込むと落としづらくなるもの…。
軽いうちにこまめに片付けることで結果的に軽い労力で終わるぞ。
**部品: 素材にあわせる
掃除したい箇所にあわせて掃除方法は選ばなければならない。
合わない方法で掃除をすると逆に汚れが落ちなくなってしまうこともある。
たとえば、フローリングをたわしでごしごししても傷がついてしまう。
何が最適な方法なのかを事前に確認しておこう。
**部品: 習慣付け
一度に一気にやろうとしても息切れしてしまうし大変だ。
少しずつを毎日続けることが大事。習慣付けができれば自然と片付いてくるものだ。
**部品: 掃除好きの流用実績
青狸:掃除スキル(個人PC保有職業の偉大なるパパンの下位構成に入れます。):https://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/170.html
**部品: 調理技術の研鑽
料理人として生きる場合、調理技術のたゆまぬ研鑽が求められる。
専門とする料理によっては特有の技法が存在する場合もあり、それを体得することは必須の条件となる。
**部品: 美味の探求
料理人として生きる者は、自身が作り出す料理をさらに美味しくすることを目指す。美味しい料理は食べた者の心を豊かにし、笑顔を作ると信じているからだ。
もちろん、美味しい料理を作ることができれば、より多くの人へ自身の料理を届ける機会が増えることにもつながる。
**部品: 栄養バランスを考えた調理
料理を食べるという事はただ美味を味わうことだけが目的ではない。食事をすることで生物は栄養を取り込み、今日や明日を生きる活力を得るのだ。
このため、どれだけ美味しい料理が作れても、それを食べた人の健康を損なうようでは料理人として失格である。
栄養のバランスを考え、提供した料理を食べた人が美味しいと感じ、その上でより健康になれるよう配慮が求められる。
**部品: 包丁を扱う技術
調理の基本として挙げられる技術のひとつに包丁の扱いがある。
野菜であれば食材の皮をむき、肉や魚から骨や鱗を取り除く。味が染み易いように、食べやすいように、見目が良くなるように食材の形を整える。
これらの作業の第一歩となるのが包丁の扱いを知ることである。
**部品: 基本的な調理技術
調理することは食材に火を通すこと、と言い換えてもよいくらいに切り離せない関係にある。
焼く、煮る、揚げる、炒める、蒸すといった技術は、特に頻繁に用いられる調理法であり、これらを体得している必要がある。
**部品: 味を調える技術
甘味、酸味、塩味、苦味、うま味といった五つの味わいが基本となり、これらの組み合わせを考えバランスをとることが、調理をする上で重要な技術のひとつである。また、辛味や渋みなどといった要素もある。
食材本来の味を引き立たせるだけでなく、新しい味わいの提供や、逆に苦手な味を調理で誤魔化すといったことにも技術が求められる。
**部品: 衛生観念の教育と遵守
調理をするということは、それを食べる者がいるということだ。不衛生な状態での調理は健康を害することに繋がる。
どうすれば清潔な状態を保ち、安全な食事を提供できるかについての教育を受け、これを遵守することが求められる。
**部品: 喜ぶ顔を想像して作る
晋太郎の料理は家族に食べさせるための料理であり、食べる人ありきである。
相手の喜ぶ顔を想像して作っている。
**部品: 凝り性でまめ
甘すぎるものを食べがちな弟を心配し 甘さひかえめの和菓子を研究
和菓子がダメな弟の口に合うように研究を重ね一流の味をだせるほどの凝り性である。
さらには料理によって数種の米を使い分け、ふるいにかけて餞別して炊き上げたり
別の県の畑に大根を選びにいったりする。
**部品: 手芸部出身
高校では手芸部であり、弟に手編みの手袋を作ったりもしていた。
自分の服を弟用にリメイクしたりと裁縫能力は高い。
**部品: あゆみからの伝授
弱体化!はあゆみが迷宮リザルトで手に入れたものである。
釈迦に説法だとは思いつつも、弱体化の必要性を説き家族に普段の能力を抑えてもらう。
**部品: 弱体化!のあらまし
弱体化!とは自らに制限を設けて、力を制御する技術である。
本来の力を抑えるために、弱体化と呼称された。
能ある鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。
**部品: なぜ弱体化なのか
この世界では、常人を越えた強さを持つものが動けなくなったり、石化する、
あるいは度を超えた力が暴走した結果、裏返り、化け物になったりするという現象が存在する。
弱体化はその対策として考案された。
**部品: 力を抑えること
力の暴走を制御、あるいは抑止するための技術を求めた結果、
最も解りやすいのが、自らの力を何らかの手段を用いて弱くするということだった。
力を弱くして、制御できるレベルにまで落とし込めば、暴走しないという理屈である。
**部品: 弱いは強くない
暴走を防ぐ手段として、自らを弱くするということは、石化にも有効だった。
強くなくなれば、強さを要員とした石化は起こりえないという理屈である。
**部品: オーマ化を防ぐ
一定の強さを得た状態や一定の条件下で、人間の範疇を外れたり死の危機に瀕したりするとき、
オーマになることがある。これも力の制御によって防ぐことが出来た。
**部品: うっかり睨んで殺さない
また、圧倒的強者がその存在感だけで、一般人が心臓停止したなどという事案が、稀にある。
力持つ者がうっかり一般人を睨んで気絶させないためにも、重要な技術だった。
**部品: 弱体化の実例
迷宮の最中、通常であれば絶技を使えば一瞬で石化する――\そんな中でも弱体化を使えば一度だけなら絶技が使えた。さらに、そもそも行動不可とされる場所でも行動が可能だった。
**部品: 弱体化のその他の効用
強くなりすぎて日常生活が出来ない、家具を破壊してしまうなどを防止する。
敵に強さを見破られない。それによって油断を誘うことが出来る、等。
**部品: 解除方法を決めよう
解除方法それぞれだが、寝言で解除しないようにはしておこう。
ポーズを決めて変身でもいいし、「Think Blue, Count Two」と呟けば解除されるでもいいだろう。
しかし、解除できるからと言って、明らかに解除してはいけない場面では解除しないように。
**部品: どうやって弱体化
弱体化の方法は様々である。職業に合わせて千差万別と言ってよい。
重要なことは戦力を半減させるぐらいに押さえ込み、力を自らのコントロール下に置くということにある。
**部品: 戦力の弱体化
一部の殺傷力の高い武装や技術の緊急時外使用を原則禁止とし、火力を制限する。
強力な武器や技術は、それだけで力の暴走の危険がある。
みだりに武器を使わない、というのは、弱体化の有効な手段である。
**部品: 肉体に枷を嵌める
手枷足枷(あるいはパワーアンクルなど)を嵌める。眼帯で片目を見えなくする。
高下駄を履く。もの凄く重かったり、運きを拘束するような衣服を着るなど。
脱いだときに地面に落とすと敵がビビる。
**部品: 誓約による弱体化
世界を護る戦いであるとき、全力を出しても石化しないとき、などの条件を定め、
全力を出してはいけない場面では、利き腕を使わない、絶技を行わない、などの誓約を自らに立てる。
武器の制限、肉体の枷とは違い、破ろうと思えば簡単に破れる、故に心の強さが重要。
自らの大切に思う者に、誓約を捧げる者も多かった。
**部品: 手加減をする
常に全力を出さない。力の制御の一環として、手加減を覚える。
手加減をマスターすれば、結果的に全力を出すことがなくなり弱体化に繋がる。
**部品: 痛みに敏感になる
戦闘で我を忘れると痛覚が麻痺し、なりふり構わず力を振るえるようになる。
痛みを忘れることなく、痛みに逆らわず行動することで、全力を出さないようにすることが出来る。
**部品: そもそも戦わない
戦闘以外で、なんらかの解決方法があるならそちらを選択するようにする。
戦わなければ戦力は0。いつだって最弱である。
**部品: とにかく逃げる、避ける
戦闘に巻き込まれても必要を感じなければ逃げれば良い。
逃げればそこで使用する戦力評価は0。いつだって最弱である。
**部品: わざと負ける
これは高等テクニックだ。鋼鉄の自制心が必要になるが、弱体化という
観点からは究極とも言える。つまりわざと負けて戦闘などを回避するのである。
勿論、負けたら死ぬようなときには使うな。
**部品: まず、弱さを知ろう
自らの弱さを知ること。それが弱体化の近道だ。いま一度、自分を見つめ直そう。
その弱さを大事にすることだ。自分の弱さを知るものこそが、本当のヒーローなのだから。
**部品: 弱さに怯えない、躊躇わない
弱体化は、すぐに枷を外してしまっては意味が無い。しかし、弱さに身を竦ませて行動を起こせないなら意義が無い。
弱くても、躊躇わず行動を起こせる。そういった精神力が重要だ。
**部品: 力に頼るな
力の誘惑に負けて解除してしまうのでは意味が無い。
世界を護る戦いだろうと、迷宮や青い雪降ってるときに全力出せば石になる。
力に頼るな。強化強化では最強にはなれない。そんなものの先に最強はない。
**部品: 最強ってのは
最強ってのは強化や進化の果てにはない。
無限の悩みやとまどいを重ねて鍛えあがる苦いものだ。
それは噛めば涙の味がする...って、誰かが言ってた。
だから、安心して弱くなれ。
**部品: 弱い前提で戦う
それはさておき、自分の弱さを知り、「自分は弱い」という前提で戦うことを学ぼう。
誰だって、弱かった頃があるはずだ。そのときどうやっていたかを思い出すのだ。
**部品: 誰かを頼る
弱体化しているときは、無理に一人で解決しようとしない。
困難は複数で対処する。専門家を呼ぶ。みだりに戦おうとせず、別の解決方法を探ること。
**部品: 弱かろうが工夫して戦う
それは罠だったり、戦力の集中だったり、天候を利用したり、不意打ちをしたりである。
弱くても戦う手段はある。弱くても戦える。その心が弱体化を完成させる。
「暴走・石化するぐらいなら解除せずに笑って死ぬ」ぐらいの覚悟がなければ弱体化は意味を成さない。
**部品: 弱体化のために力を制御する
力の制御には弱体化が有効であるが、弱体化の方法にも力の制御が有効である。
よって、弱体化以外の力の制御方法を習得することも、弱体化への道となるのである。
**部品: まず闘争心を抑える
闘争本能=攻撃性が剥き出しの状態では、力をコントロールすることは出来ない。
戦場であっても、我を忘れず、自らを律し理性的に行動しなければならない。
**部品: 一歩引いた視点で見る
理性的に行動するためには、戦場に於いてさえも我を忘れず、一歩引いた視点で、
「心が乱されていないか」「敵は誰か」「どうなればよいか」「敵と自分の状況」
など、物事を俯瞰できる心=自制心が必要とされた。
**部品: 自制心を鍛える
攻撃性に歯止めをかけるためには自制心を養うことが重要である。
自制心を鍛えるには普段からの規則正しい理性的な生活がものを言う。
**部品: その場しのぎ的な自制心向上
戦場などで興奮を抑える目的で爪をかむなどの癖を利用したり、飲み物を飲んだりする方法もあった。
左手で片手で遊べるおもちゃを弄るなどで気を紛らわせるなどの手段も取られた。
**部品: リラックスによる消力
緊張からくる激情を抑え、攻撃性を弱めるという観点から、リラックス法を用いることもあった。
体を弛緩することによって、力の凝りを拡散させて暴発を防いだのだ。
リラックスにより我を忘れない→力が制御できる→弱体化ができるという理屈である。
**部品: 自律訓練法によるストレス緩和
ストレス緩和の一環として、自律訓練法によるリラクゼーション訓練がある。
仮想の温感、重量感を段階的、体系的に認識し、心身の弛緩を感じ取る訓練で、
疲労回復、ストレス緩和、仕事や勉強の能率向上、抑うつや不安の軽減などの効果が認められた。
**部品: 深呼吸によるリラックス
深呼吸には緊張とストレスが緩和し、体を休息時のリラックスした状態にしてくれる効果がある。
いつでもできるのが利点であるため、空気が汚染されてない限り積極的に用いたい。
**部品: 自然の音に耳を澄ませる
小鳥のさえずり、川の流れ、風の息吹。自然音にリラックス作用があるのはよく知られているが、
あえてそれを聞き分けることで、戦場の狂気ですら切り離すことが可能となる。
状況によってはとんでもなく隙だらけになるので注意。
**部品: 心の中で歌う
実際に歌っても良いが、心の中でのんびりした歌を心ずさむのも効果的だ。
自分専用のBGMを決めて、いつでも歌えるようにすれば、いつでもリラックスできる。
**部品: そして脱力の極みへ
自制心で持って我を忘れず、リラックスによって心を穏やかに保つ。
これらの相乗効果によって生まれた「力み」の無い状態こそが「脱力」である。
**部品: 脱力もまた弱体化
「脱力は」適切に力を行使し、不必要な力は出さない状態のこと。
つまり自然に力を抑え込み、制御できている状態のこと、ということになる。
**部品: 脱力からの瞬間開放
また、力の制御の一環として、脱力状態からインパクトの一瞬だけ力を行使する...
などと言った技術も利用された。攻撃の一瞬以外は脱力=弱体化しているという理屈である。
勿論その一瞬すら、行使できない場合もあるので注意が必要だった。
**部品: 威力の一点集中
逆に、脱力状態の下で、あらゆる力を束ねて威力を集中させるという技術も考案された
攻撃点、タイミング、機動の統合などがそれに当たる。
機動の統合とは例を挙げるなら、走りながら石を投げたり、正拳突きをしながら拳銃を撃つなどである。
**部品: 弱体化!の流用者名簿
白石裕@暁の円卓:白石裕(T20版):http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=91610
蒼のあおひと@満天星国:蒼のあおひと:http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=56210
ダガーマン:ダガーマン(T20Ver):http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/86430
久珂あゆみ@FEG:久珂あゆみ@T20:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/83112
瑛の南天@後ほねっこ男爵領:瑛の南天:http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/108711
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