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2s84y数あるエンゾ本の内容をかいつまんで紹介。
なお、もしここを読んでエンゾ本に興味を持っても本屋さんで買うのは止めておこう。
図書館で借りるか立ち読みが通のスタイルである。


フィットネスミシュラン 茅ヶ崎的カラダ変身プロジェクト(2005/9)

※エンゾ初の単行本。
 インストラクター時代のチラシが元になっており、自転車の話題はおまけ程度にしか出てこない。
※キャラ設定がまだ煮詰まっていないのか、非常にくだけた文体で読みやすい半面、
 ウザかったり、キモかったりと読み手を選ぶ。
※「酒を飲んでもツマミを食わなければ太らない」
 「アルコールそのもののカロリーよりアルコールを分解するためのエネルギーの方が大きい」
 などとアル中の詭弁としか思えない話が書いてあったり、目立たないながらも立派なトンデモ本である。


ロードバイクバイブル(2006/4)

※一応初心者向け、ということになっている本だが
 自称完璧主義者のエンゾが手抜きしたせいでトレックの自転車を薦める記事があったり、
 (エンゾは個人的にトレックを嫌っているが、本来トレックは大変優秀なメーカー。)
 ありえないブレーキングテクニックが書いてあったり、
 ハンガーノックになっても缶コーヒーを飲めば済むとか書いてあったりで
 初心者が手にするには非常に危険な内容。
 安いからといって手を出してはいけない。

ロードバイクセッティングバイブル(2007/1)


ロードバイクに乗るときに読む本(2007/4)

※ロードバイクバイブル+セッティングバイブルの内容の焼き直し。
 なので、上の二冊を持っているならば買う必要もないし、逆もまた然りである。

ラクダのコブのある自転車乗りになりたい(2007/6)

※エンゾ自伝。
 自転車乗りの役に立つような話は殆ど書いてないので
 エンゾファンとエンゾがどうしてこんな人間になったか興味がある人間以外は読む価値なし。
※エンゾがステアリングコラムを短く切り過ぎるようなド素人の状態から
 どうやって技術を身につけていったかの経緯が全く書かれておらず、
 のちの経歴に必ず書かれている「自転車界のカリスマ」という言葉に説得力を失わせることに成功しています。
 エリア88をノーミスでクリアする余裕があったことはハッキリと書かれているんだけどね・・・。
※同情を誘うような文章で潰れかけの会社に入社して騙され借金を作ったと書いてあるが
 エンゾは耐震偽装の被害者に微塵も同情を感じないそうなので、
 こちらもエンゾに対して同情せず生暖かい目で眺めるのが筋というものである。
※表紙はランスの自伝のパロディ・・・・というかパクリ。
 ランスの癌との闘いと自分のリトルバンガード時代の苦労を重ね合わせたのが見て取れるが、
 基本的に自己讃美ばかりの薄っぺらな内容のため天と地ほどの差が生じている。
 これを買うよりランスの自伝「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」を読んだほうがためになります。
 本書と「まちがいだらけ~」にはランスの自伝から影響を受けたと思われる箇所がいくつもあります。
 真面目に探すと馬鹿みたいなので、暇潰し程度に探してみてください。

エンゾ・早川の体型大全(2007/11)

※イラストレーターを自称するには恥ずかしいレベルのエンゾの絵が拝める。
 ついでに大事なところを葉っぱで隠したエンゾの全裸絵もある。
 最後まで何が言いたいかよくわからない本だが、
 要するに「天才であるところの俺様の提唱する姿勢をしなさい」ということらしい。
※一冊丸々使って「オレって格好いい!」と言いたいだけともとれる。
 エンゾが他人を使って自分を肯定している文章が殆ど。
※エンゾの提唱する姿勢というのは「3D猫背+つま先立ち」である。
 普通の猫背と身体機能上でどういった違いが出るのか全く説明がないし、
 傍目に見ると物凄く格好悪いが天才(根拠なし)の言うことなので多分正しいのだろう。
 ・・・一流どころの自転車選手はみんな背中真っ直ぐだけどね。
 彼らが自転車に乗っているときに猫背に見えるのは背筋が発達しているから。
※毛沢東とチャーチルが「3D猫背」の代表であるらしいが、
 「デキる奴の体型」と謳っている割には余りにも少ない実例である。
 どう考えても歴史上の偉人は背筋真っ直ぐな人が多いよね・・・・。
※P.43の見返りエンゾは、ロードバイクバイブルP.114の写真をトレースしたとしか思えないくらいそっくり。
 まさか「天才」がそんなことする筈ないよね・・・。

まちがいだらけの自転車えらび(2008/6)

※エンゾのエッセンスがすべて凝縮された一冊。
 メーカーへの恨み、薄弱な根拠で自分は天才だと言い切る妄想、手抜き宣言、
 何も知らない初心者や自分が馬鹿だと思う自転車乗りに対する蔑み、インテリへの嫉妬・・・・等々
 自転車本なのに読んだら自転車に乗りたくなくなるという稀有な著作。
※「幸福な自転車のりになるための正しいロードバイクの買いかた」というサブタイトルがついているにも拘らず
 自転車選びの参考になるような記述は殆どないし、
 幸福な自転車乗りとは何なのかもボカされるばかりではっきりしない。
※断片的な情報をつなぎ合わせていくと
 店主の言いなりになってカンパニョーロ+手組みホイール+チューブラータイヤで組んだ
 クロモリロードを買うのが一番良い、らしい。
 ユーザーの意思を無視した押し付けがましい幸せがそこにはある。

ジロ・ディ・箱根(2009/5)

※小説家エンゾ早川、としての処女長編小説・・・であるが、
 内容は「らくだのこぶ~」とたいして変わらない自伝的小説である。
 違いといえば、『神様』や『犬神』、『自転車』がエンゾに語りかけてくる妄想が盛り込まれていることくらい。
 エンゾの視点で描かれており、普段の主張と大差ないので、作中のエンゾの思考はほぼ作者エンゾと
同一とみていい。
 登場人物の背景も、そのまま使っていると思われる。
 BICYCLECLUBで『好評連載されていた』ものを大幅加筆修正したので、バックナンバーを揃えている
 図書館が近くにある暇な人は違いを確かめにいくのもいいかもしれない。
 (連載ページのコラムやプロフィールがイタい意味で面白い)


エンゾ早川のロードバイクドリル(2009/9)

※百読は一見にしかずの画像による説明が大半を占めるロードバイク初心者向けムック。
 エンゾ画像てんこもりの、エンゾファンにはたまらない本。
 普通、購読者層を考えれば、無精ひげのおっさんより、若い女性モデルの方が
 売上はいいのだろうが、売上至上主義と戦うエンゾには関係のないことである。
 森師匠もショートコントの頁に出演している。
 あとがきでは、自称弟子の森本が、伊豆をガイドしたり、暑い中レフ板持ったり、冷たい飲み物を用意したり
 という裏話が披露され、弟子冥利につきることだろう。(しっかり『ロッジョーネ』の名前は出ている。) 


エンゾ早川のロードバイク解體新書(2010/1)

※エンゾファン待望のエンゾのヌード本。(修正済みで18禁ではないので安心してほしい。)
 裸でハイヒールを履いた猫背のエンゾ等のアレな写真が拝める。
※内容は・・・・・
 これを買うくらいなら他の作者のロードバイク本を買おう。
 なんの実績もないおっさんのたるんだ裸を眺めるのは拷問である。
※医学・スポーツ工学的な専門家による監修も受けていないので、その内容の信憑性には疑問がある。
※またしても表紙はランスの有名な写真のパクリ。
 見ているとランスに対してなんだか申し訳ない気分になること請け合いである。
 しかも、わざと小さいフレームを使って無理矢理前傾しやすい自転車を組んでいるためフォームが変。
 これだとスプリント時に苦しいし、上ハンドルを持ったときの姿勢がおかしなことになる。
 下に画像をアップロードしておいたので比べて欲しい。
※表紙のエンゾはやたらクッキリした日焼け跡があり、恐らく日焼けサロン通いをしたものと思われる。
 自転車に乗っていると姿勢がある程度固定されてしまうため
 腕や太腿の下側になる部分はそれほど焼けないからである。
 それ以前にロードバイクで日焼けしたのなら、グローブをつけているはずの手が日焼けしているのは
 おかしい。
※尚、この本は「と学会」の2010年度日本トンデモ本大賞候補にエントリーされた
 (その様子http://www.nicovideo.jp/watch/1309826013)
 これでエンゾ大先生も立派なトンデモ本作家である。


ロードバイクバイブル改訂版(2010/8)

※ロードバイクバイブルの記事修正版。
 前作の修正部分はさほどなく、自分で行うホイール組み、トレーニングに関する記述が増えた程度。
 改訂版といえば、内容が時代に即したものに改められているものですが
 この場合はより毒電波が濃くなっています。
 なかでもコラムの中で、
 ・靴は『馬鹿でも速く歩くことができる魔法の履物』
 ・靴を履いている優越感で失敗した明治維新と、そのA級戦犯、坂本龍馬。
 ・アメリカの最新情報とは、私が15年前に提唱したものが多い。
 ・人間として成長するのにパソコンやインターネットが何の役にも立たないのは、すでに証明されている。
 ・1日3食、1日30品目はなんの根拠もなく、既得権益を保護するために利用されている。
 ・1日3食すると、あらゆる病気にかかりやすくなる。 
 ・人間もある種の野生動物である。
 ・自分の提唱するフォームこそが万人向けの基本のフォームと謳い、
  他人の指導フォームを理にかなっているといいながら、アバンギャルドなテクニックと貶す。
 そしてこれらすべての主張には、客観的根拠はまったく示されていない。
※巻末にはエンゾの小説が載っている。
 でも天才で完璧主義者というわりに、一人称が混在しているような適当な出来である。
 自分が登場する小説(というより作文なのだが)しか書けないのは相変わらずのご様子。
 ネタもまたジロディ箱根だし。


クロスバイクバイブル(2010/11)

いままでクロスバイクに乗ったことの無いエンゾが書いた「バイブル」。
 いきなりの名前負けである。
 内容については「クロスバイク」とタイトルにつけておきながら、
 殆どのクロスバイクに装備されているVブレーキは華麗にスルー。
 サス付き車などは存在していないかのような扱いである。
 いわゆるフラットバーロードについてのみ記述されており、
 ロードに乗るための前段階と定義している。
 ロードに準じたポジションに「仕立て直す」ことを要求し、
 ジーンズで街乗りすることすら否定している。
 その乗り物は本当に「クロスバイク」なのか?
 また、ポタリングや輪行などに触れることもなく
 クロスバイクの魅力の一つである「気楽さ」を全否定している。

 著者の方も執筆のために6キロ体重を増量したと書いておきながら
 実は不摂生の結果であるあたりエンゾ式精神勝利法の真骨頂であると言える。
 嘘ではないとしても執筆のために体重増やして痛風になってるんだからどうしようもない。
 だいいちこの本のために太りました、という割に
 それが反映されている箇所が微塵もないあたりは最早一種の芸の領域である。
 (クロスバイクは太った人間が乗るものだというエンゾの勝手な考え方が滲み出ているとも言える)

 細かい点はかなりの部分で以前の著書と書いていることが被っている上、
 最後のエッセイ(クロスバイクの本なのにシクロクロスで釣りに行くという内容。まさに羊頭狗肉である)も
 以前に自転車生活に書いたものの修正で手抜き感たっぷりに仕上がっている。

 他のエンゾ本に比べると電波コラムは無いし、トンデモ理論もやや薄め。
 ただし、クロスバイクはその殆どがアルミフレームなのに
 「乗り心地の点からクロモリフレームをお勧めする」と書いてしまうなど
 ツッコミ所は相変わらず多い。

※クロスバイクならこの本を買うよりは
 「自転車トラブル解決ブック」(山と渓谷社)がオススメ。
 ほぼメンテに絞った内容だが
 エンゾ本とは違い基本をちゃんと網羅しているので初心者も安心。 

オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面(2011/8)

 今までのエンゾ本から中級車向けのトレーニング法(と、エンゾが考えているもの)
 を引っ張ってきて寄せ集めたような内容。
 例によってコラムで電波発言をしている以外に目新しいものは見当たらないので、
 (実際に役に立つかどうかは別として)今までのエンゾの著作を持っていれば特に必要のない本である。
 最初の一台目にクロモリ&チューブラーホイールを勧めてくるというお茶目なコラムも存在。

 どうやら出版前に起こった東日本大震災のことで思うところがあったらしく
 何かにつけて地震の事を絡めてくるのだが、本の趣旨と大幅にズレているため空回り感が酷い。
 特に裏表紙には危機感を煽る文章が書いてあるが、
 舗装路面が専門で災害に弱いロードバイクの本でそんなことを言われても意味が薄い。
 (同じ自転車ならMTBでのキャンプツーリングを趣味にしたほうが余程災害に強くなれる)

 しかしこの本で最大の特筆点はエンゾの持病のカミングアウトである。
 以前のアスペルガー症候群(自己判断で医者の診断ではない)のほか
 ・先天的に、筋肉、呼吸器、循環器の質が悪くて持久的運動が苦手。
 ・先天的に、尿酸値とLDLコレステロール値が高くなりやすく、通風の発作を4回経験している
 ・父親がヘビースモーカーなせいで小学生までにアデノイド増殖症、慢性副鼻腔炎、歯肉着色症で苦しむ。
 ・発作性上室性頻拍という心臓疾患により不整脈が発生。
 であったことが明かされている。
 ・・・が、心臓に致命的な欠陥を抱えてて持久力無いという割には
 巻末で箱根を4回登ったりしており、嘘だとしか思えない
 それに1回2回ならまだしも4回も通風の発作を起こすのは只の不摂生。
 (普通は2回もやれば気をつけるようになる。)
 とにかく、レースにも出れないような体の人間がカリスマを名乗っていいものではない。

 エンゾのスベり具合を楽しむのなら立ち読みもいいかもしれない一冊。


エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書(2011/12)

 タイトルこそロードバイク秘伝の書だが、直接ロードバイクに関わる様な事は碌に書いておらず
 エンゾ流タイトル詐欺である。
 肝心の内容も以前の著作で紹介した事の水増しで新鮮味がない。
 (ただし毒電波は近年で一番濃い)
 下駄と一日二食と猫背でロードバイクが早くなると説く一方、
 国道一号線でガンガン抜かれると告白する。 
 でもその人たちはエンゾ理論なんか実践してないどころか知らない人たちだよね。
 一日二食は(アンケート調査しないと分からないので)ともかく、下駄と猫背は確実にやってない。
 ということでエンゾ理論は無駄でした。
※なぜかフィットネスミシュランの頃のくだけた文体に戻っており(一人称は「僕」)、
 いつものエンゾを知っている人間から見れば大変に気持ち悪いものとなっている。
※文章が本筋から脱線することも異様に多く、その殆どが自慢話や自分を持ち上げる話。
 その上7ページ使って土下座の仕方を親切丁寧に教えてくれたり、
 1章丸ごとファッションについて語ってみたり、
 果てはぜんぜん関係ない釣りの小説を掲載したりするなど
 殆どロードバイク本の体を成していない。いい加減ネタが尽きたものと思われる。
※裏表紙のアオリは「ロードバイクに乗らずにロードバイクがうまくなる方法」。
 最早「動かないで痩せるダイエット」と同じレベルである。
※唯一新鮮味のある記事は「和カジュアル」だが
 いちいち「これくらい掛かった」と値段を誇示する割には「貧乏臭さ」を狙うのが意味不明。
 むしろ貧乏臭くしか着こなせないセンスのなさが残念。
 さらに言えば「質素」と「貧乏」は全然違う。
※巻末にはエンゾ小説が載っている。
 「芦ノ湖でゴミ拾い」をするという話(小説というよりはエッセイに近い)なのだが、
 本そのものの内容とどう絡んでくるのかさっぱり不明。
 一応ロードバイクの本なんだから釣りの話なんかしてもしょうがないのだが・・・・
 恐らく表彰されたのを自慢したかっただけと思われる(ゴミ拾いという行為自体は立派だけどね)。
 せめて公式の自転車レースの話でも書いてあれば様になったのだが、
 自分が経験したことしか書けないエンゾには無理な話である。
※前書きでは「ネットで専門家による監修も受けてないとか書かれてるけど~」と書いている辺り
 エンゾはしっかりこのサイトを見ている様である。
 しかし「2ちゃんねるをやっている連中では会うことも出来ない様な凄腕の医師にチェックして貰っている」
 というのが湘南美容外科の院長であったりする辺り
 やっぱりズレていると言わざるを得ない。
 美容整形が専門の人にスポーツに関しての意見求めてどうするんだか・・・。
 それにこのサイト見た上での反論がその程度かと思うと寂しくもある。

※この本もまた「と学会」で紹介されたようで、
 エンゾはトンデモ本作家としての地位をゆるぎないものにしたと言えよう。


ロードバイクに乗るときに読む本改訂版(2012/8)


エンゾ早川のロードバイクライディングバイブル(2012/8)


まちがいだらけの自転車えらび 文庫版(2015/3)


ほんとうに幸福な自転車乗り ロードバイクについて森幸春さんと話したこと(2015/4)







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