メガリス級航空母艦
特徴として双胴型であること、ACや人型機動兵器等を初めとした地上兵力を運用することなどを念頭に置いて設計されているため航空母艦としてだけでなく、強襲揚陸艦としての能力ももっている。見方を変えれば、
ブラックゴート社には空母と揚陸艦両方を備えるだけの力が無いとも言える。
メガリス級は全てが双胴型であるために、非常にサイズは大きくさながら海上要塞といっても過言ではない。搭載可能な兵器の種類も多く、航空機はもちろんのことながらネクスト、ノーマルACだけでなく同社の人型機動兵器も搭載可能。しかし、良いとことりをしてしまっているため艦のサイズと搭載可能量が見合っていないという問題がある。
現在、運用されているメガリス級航空母艦は以下の3隻。
- メガリス(一番艦)
- エクスキャリバー(二番艦)
- シャングリラ(三番艦)
また現在は四番艦の建設も計画されているようだが、同社の現状を考えると四番艦の建造は難しいだろう。
最終更新:2009年06月15日 16:08