レビヤタンⅡ


形式番号は「BGF-01」
ナービス社が開発していた機動兵器をリファインしたもの。
武装はレーザーキャノン、各種ミサイル、CIWS等と大型機動兵器にありがちな装備ではあるが、特異なのは大昔の軍戦に取り付けられていた衝角に似たものが機首先端部に取り付けられていることであろう。

実際にこれは衝角としての機能を持たされており、使用する際にはレーザーブレードが発振され敵を貫くことが出来る。これは対アームズフォートや要塞戦を考慮して付けられたもの。ブラックゴート社内ではレーザーラムと呼称されている。

大型機動兵器ではあるが、通常のネクストAC以上の機動性を誇る。(もちろん敏捷性には劣る)対ネクスト用装備として、機動性を確保するため薄めになっている装甲を補うためプライマルアーマーを搭載しているがアサルトアーマーは搭載されていない。

形状はオリジナルのレビヤタンとは大きく異なっており、全体的に細長くなり流線型をしている。そのため見た目が戦艦に近いものとなっており、空中戦艦という風に見ることも可能だろう。


最終更新:2009年05月09日 00:51