ヴィンセント


本名:ヴォルフラム・ギュンター(Wolfram・Guenter)

Carchariasの参謀を務める若き策略家。グランザムエンタピオ等と共に部隊を結成し、以後同部隊の勢力と規模の拡大、増強に心血を注いできた。

左腕と両足は幼少時、約十年前の第一次リンクス戦争時にアリスを庇い消失し自らもコジマ粒子を浴びてしまい病弱な体となってしまうが本人の企業に対する憎悪によって肉体を精神が凌駕した状態となり、それを全く感じさせない。

壊滅直前のレイレナードにアリス共々引き取られ、そこでグランザムエンタピオの両名に出会い以後彼等と行動を共にしCarchariasを結成させる。

様々な各企業の汚職を働きそうな高官や閣僚などの致命的な弱みを握り半ば強制的に横流しをさせていた。それ自体が多岐に渡る為ヴィンセントに辿り付く事はない。また一部の危険人物をベルンハルト・ギュンターに依頼していた。

作成者:ファング
最終更新:2009年05月28日 22:04