エンタピオ


本名:エルンスト・イエンツシュ(Ernst・Jentsch)

Carchariasを結成した三人の一人。この部隊の副隊長を務める実力者。軽率な性格が目立つ異常性癖者で、対照が女性だと死ぬ間際の断末魔ないし悲鳴を聞くことを至上としている。

しかし生身における戦闘能力もネクスト戦における格闘戦闘能力は総じて高くナイフ一本あれば五人ぐらいは瞬殺可能。逆に射撃戦闘やミサイルなどの扱いはFCSのお陰で隠れているが絶望的に下手くそである。

幼少時、第一次リンクス戦争中にレイレナード本社に戦争孤児として収容されるもその直後に本社が壊滅。その後現在に至るまで潜伏していた。ORCA旅団とは合流せずCarchariasに属することを選らんだ。新改とアンジェの意思を受け継ぐとして愛機の右腕を黒く、左腕を純白に染めている。

ただレイレナードの意思よりも二人の意思を優先する節があるが、グランザムヴィンセントの考えには従っている。しかし意思と言うよりも『戦うこと』を純粋に楽しむ戦闘狂でもある。
最終更新:2009年05月08日 01:15