第二次リンクス戦争
ORCA事変により、クレイドルが地上に落ちた後に起きた戦争。各企業がそれぞれの領土を確保するために行った戦争ではあるが、幸いにして殲滅戦争にならずリンクスによる代理戦争で済んだ。
だが、その結果として当時カラードに登録されていたリンクスは全て死去しており彼らを陰で支えていたアーキテクトも殺害されている。これには何者かの思惑があるのではないか、と考えられているのだがその証拠となるようなものはどこにも存在しない。
結果として、第二次リンクス戦争はリンクスを滅ぼしただけの戦争となり勢力図もORCA事変の時と対して変わる事が無く、本当にリンクスが死滅しただけの戦争となった。
しかし、リンクスがいなくては代理戦争が出来ないという理由ですぐにリンクスがカラードに登録され新たな戦争の火種が生まれることになる。
最終更新:2009年05月01日 02:43