インディペンデンス紛争
バルカンエリアにて行われた紛争。
レイヴンであるフリーマンをリーダーとした民主主義国家建国を謳う組織、インディペンデンスがミラージュ・クレスト・キサラギの三大企業を相手取って起きた紛争。
開始当初は三大企業の不和もあり、インディペンデンスは優位に動くことが出来た。しかし、後に三大企業はインディペンデンスを叩くために連合を組み戦況は一挙に逆転しインディペンデンスは壊滅した。
この戦いはミラージュ専属であるグローリィが大きく活躍した紛争であり、ミラージュ内では彼が勝利を呼び込んだ英雄として大きく奉られた。尚、このグローリィとリンクスのグローリィの間に関連性があるかは不明。
インディペンデンスは民主主義国家を建国し、戦争の無い平和な国家を実現しようとしていたのだがそれは虚偽であった。本来はナービス紛争の後、協調姿勢を見せた三大企業の姿を見たフリーマンが戦争が起きなくなれば自分たちレイヴンの居場所がなくなることを危惧し、レイヴンの居場所を作るための、戦争を呼び込むための戦争であったと後にミラージュ専属グローリィは語っている。
最終更新:2009年05月01日 02:42