マッハ

インディペンデンス紛争の時から戦い続けている傭兵。最初はレイヴンとして、現在はリンクスとして戦場に立つ。
徹頭徹尾、独立傭兵としてどこにも所属はしないようにしているのだが現在はＵ・Ｎ・オーエン率いるブラックゴート社から支援を受けているため、ブラックゴート社寄りの立場を取ることが多い。

インディペンデンス紛争は数十年以上前の紛争であり、本来ならば寿命で亡くなっていてもおかしくない年齢なのだが２０代半ばの姿を保っている。そのわけはオトラント紛争後期、デスサッカーとの戦闘の折に意識不明の重態に陥るも当時の大企業の一つであるキサラギに回収され、ドミナントとしての研究素材として冷凍睡眠させられていたため。

冷凍睡眠から目覚めさせたのはオーエンである。目覚めた直後は記憶が無く、ラインアークへパイロットとして派遣されていたのだがラインアーク陥落の際にデミトリアスに撃墜されオーストラリア大陸へと脱出しそこで記憶が戻る。