2008.01.05 議事録

1.勉強会の内容

  • 講義:UART(RS-232,EIA-232)の仕様
  • 講義:Verilog-HDLによるUARTの実装
  • JTAGケーブルの作製
  • FPGA基板の作製。

2.UART(RS-232,EIA-232)の仕様

1 CD 入力:キャリア検出
2 RxD 入力:データ(受信)
3 TxD 出力:データ(送信)
4 DTR 出力:データ送信のレディ
5 GND 信号の0v
6 DSR 入力:データセットレディ
7 RTS 出力:送信リクエスト
8 CTS 入力:送信可
9 RI 入力:被呼表示(呼ばれている表示)
※PC側基準
※ピンの仕様は、1列目=5ピン、2列=4ピン
※組込みでは一般的に、2(RxD)、3(TxD)、6(DSR)しか使用しない。
※1(CD),4(DTR),5(GND)を短絡、7(RTS),8(CTS)を短絡

3.Verilog-HDLによるUARTの実装方法

3-1.送信

3-2.受信


4.次回

引き続きJTAGケーブルとFPGA基板の作製。

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最終更新:2008年01月16日 00:16