1.勉強会の内容
- 講義:UART(RS-232,EIA-232)の仕様
- 講義:Verilog-HDLによるUARTの実装
- JTAGケーブルの作製
- FPGA基板の作製。
2.UART(RS-232,EIA-232)の仕様
1 |
CD |
入力:キャリア検出 |
2 |
RxD |
入力:データ(受信) |
3 |
TxD |
出力:データ(送信) |
4 |
DTR |
出力:データ送信のレディ |
5 |
GND |
信号の0v |
6 |
DSR |
入力:データセットレディ |
7 |
RTS |
出力:送信リクエスト |
8 |
CTS |
入力:送信可 |
9 |
RI |
入力:被呼表示(呼ばれている表示) |
※PC側基準
※ピンの仕様は、1列目=5ピン、2列=4ピン
※組込みでは一般的に、2(RxD)、3(TxD)、6(DSR)しか使用しない。
※1(CD),4(DTR),5(GND)を短絡、7(RTS),8(CTS)を短絡
3.Verilog-HDLによるUARTの実装方法
3-1.送信
3-2.受信
4.次回
引き続きJTAGケーブルとFPGA基板の作製。
最終更新:2008年01月16日 00:16