会場でスタッフを代表して参加者を祝福するシャーマンズゴーストと桃缶（その後、原価でドナドナされて行きました）
「NPCを○ろすことがお仕事のデスマスター、真壁です」
そんな完全復活宣言もあった今回のGW札幌オフ会は、珍しく晴れました。
前日こそ雨に祟られましたが。当日は、にわか雨程度で済み。
翌日もいつものオフ会が嘘の様に見事な春の日差しに恵まれました。
（北海度は、これから梅と桜の季節です）
打って変ってGW東京オフ会当日の東京の天気予報は…雨のち曇り。
しかし、降水確率５０％。
だが待て、この風は……。
5/1に別の用事があって東京に帰ってきたのに。
オフ会に参加しないのに悪天候直撃です。
こうして、また、我々はオフ会の生メガリス伝説の目撃者となったわけです。
恐るべし。
今回のオフ会は、件の東日本大震災の後ということもあったのかGW縦断オフ会としては少し少なめの参加者だったかもしれません。
聞くところによると、札幌オフは他の縦断オフの会場とはかなり雰囲気が違うという話です。
実際、オフ会という言葉かイメージさせる集まりを超越している東京会場や都市部のオフ会とは違うかもしれません。
だって、社長が壇上ですごい人として扱われているんですから…。
さて、いつものように主催さん不在でも会場が開いていて。
いつものように開催時間に主催さんは居ませんでした。
けど、何の問題なく開会の挨拶が始まり。自己紹介に進んでしまう。
それが札幌クオリティ。
愛あふるるオフ会です。
この自己紹介も、ある意味札幌オフ会の特色かもしれません。
スタッフやマスター、イラマス陣の個性あふれる華麗な自己紹介の後。
参加者全員にマイクを回して挨拶するのですから。人前で話すことが苦手な方や、緊張してしまう方には悩ましいイベントのようです。
だって、ひとネタ入れて笑いを取らないと後で…げふげふ。
今回の自己紹介の中で輝いていたのは……。
やはり、マスター業務に復帰されてから肌の艶がよくなったように見える真壁マスターでしょうか？
リアルタイム情報局の投稿回収を担当していたときと声の張りも違います。
他に札幌オフの名物といえば、「カレー部」と景品交換会でしょうか。
あるマスターさんが中心になってスタッフやマスター、イラマスさん、参加者みんなで御昼御飯にカレーを食べに行こうというのが「カレー部」。
札幌という町は、スープカレー以外にも本格的なインドカレーのお店も多かったりします。
今回は、会場のテレビ塔の目と鼻の先にあるスープカレー屋
「kanakoのスープカレー屋さん」札幌南一条店。
宮城県仙台市と札幌と函館に展開している元プロ野球選手の大魔神・佐々木主浩投手と女優・榎本加奈子さんがオーナーでお二人で経営、プロデュースしている奇を衒わないスープカレーのお店です。
お店の内装も洒落ていて、とっても雰囲気のいいお店です。
勿論、味の方もマイルドな辛さで、野菜とお肉の美味しさも絶品でした。
閑話休題。
そして、もう一つの名物、景品交換会。
○×クイズ。ジャンケン。ビンゴと毎回いろんな形で抽選が行われます。
地元に危険なネタお菓子や食べ物が多い所為か、割と穏便な景品が多い気がします。
極稀にきわめて破壊力の高い物もありますが。
主催さんが持ち込む海外赴任先からのお土産が一番妖しげな景品かもしれません。
今回は、相方と一緒にユニクロの企業コラボTシャツから共和のOバンドとマッキーのTシャツ。
それと、「カレー部」の帰りに立ち寄った本屋でご当地のローカルルールを纏めました的な本の北海道版を購入して社長にサインを書いていただいて景品として出しました。
今回のビンゴゲームは、参加者の少ないオフ会なので割と当選確率が高い所為かスタッフやマスターさんの引きの強さから色々な化学反応も起こります。
ネタで一笑い取れればいいかなと相方と一緒に選んだTシャツが真壁マスターと参加者の方に当たり。
輪ゴムのTシャツを選んだ真壁マスターが、そのTシャツを着て他の会場に参加しますと宣言したり。
スタッフ、マスター陣の引きの強さに「スタッフとマスターは空気読め」といっていた社長が、その矢先に道外の参加者に当たったら良いなとサインを頂いた北海道ルールの本を引き当てちゃったりと。
流石です。
けど、これで当たり運を使い切ったので今年は車相手に大当たりを引くことはありませんね！
多分？ おそらく？ MAYBE?
(本は、その後、道外からの参加者の方にプレゼントされたようです）
６月末～８月までに今度こそ出ます
発売後、執筆者の友野さんがマスター登録して数本のシナリオを発表予定
学園以外の能力者組織（学園加入前の「太陽のエアライダー」や、敵対している来訪者組織）の能力者でのプレイをサポートするサプリメント。
『伯爵』級の吸血鬼やナイトメアビーストでのプレイも可能！
ただし、マスターさんは死ぬほど大変です！！！
現在作成中です。もうすこし楽曲がたまったら販売します。
＜今後の展開＞
異形勢力に悪路王のお話があって、さらに強いゴーストが現れてきてます！
「リベレーション」以降、大したパワーアップもなく地道な努力の積み重ねで強敵に対抗できるようになった学園はすごい。
頑張ってほしい。
まだまだ新しいＪＯＢは出ます！
人狼と黒ＵＭＡは、一応の終結をみて。
残る強力な来訪者勢力は、大陸妖狐と、ヨーロッパの吸血鬼。
どちらも『伯爵』『金毛九尾』等など強力な能力者が沢山残ってます。
中でも原初の吸血鬼ってゴーストを吸収して配下にしちゃうやつが居ますが。
抗体ゴーストを吸収可能だったりすると大変なことになりそうだね…
＜質問会等での情報＞
- マヨイガ結社のある場所にゴーストを呼び寄せて戦うの？
結社のある場所（町の真ん中）を戦場にする必要はない。
近場の迷惑のかからない安全な場所で戦ってもＯＫ
大体（おおよその判定によるらしい）
移動は、マヨイガを使う。
結社のある場所へは概ね自由に移動できると考えてください。
- 黒燐憑依でとりついたり、サンダーバードの本業能力で電線を移動してる能力者ってリリスの能力者感知で見つかる？
見つかります。「この人は何か変、何か違う」「(電線のあたりで）なんか美味しい匂いがする」的な感じ。
詠唱炉のない詠唱兵器に似た感じの物。
学園の能力者が使う詠唱兵器にはない種類の物(例：携帯電話型）なんかもある。
７月末から８月に和風の都市国家「アマツカグラ(天津神楽）」を舞台にしたサプリメント。
このサプリメントから、『ＳＷ 2.0』の川人忠明さんが参加。
竹林、石灯篭、巫女、妖怪（マスカレイド）な東方的な雰囲気の舞台。
妖怪を生み出す妖しい何かがある！わかっていて妖怪を生み出す怪しい霧を巡る騒動を解決するため武芸者が活躍する都市国家。
武芸者（サムライ的な何か）、巫女、忍者が登場。
…あ、言っちゃまずかった？
（デスマスターの采配＞×印）
「アマツカグラ」を舞台にした新拡張パックを発売予定。
＜今後の展開＞
自由農夫の人は頑張ってほしい。
土の問題が解決したら、今度は、「君、良い身体してるね！ゴンドラ乗りにならないか？」的な展開で、軽量高機動なリアル系ゴンドラと重装甲大火力なスーパー系ゴンドラ見たいに自分好みのゴンドラを成長させてスーパーゴンドラ大戦とか他にも色々とあるかも。
ドンチャッカ（？）に同行した人は頑張って！
＜質問会などの情報＞
『密告者』を後ろから見たらどうなっての？
餃子みたいになってる。
なぜか無限に沸いて、流れ落ちている。
流れ落ちた水が行き着く先に地底湖があるとか言われてるけど…。
まだ、誰もその謎を解明した者も到達した者も居ない。
- 冬にアクエリオの滝の飛沫が凍って氷柱になって降り注いだりしない？危なくない？
ないない！
人の生存に適さないくらい寒い土地じゃないからそんなことは起きない。
乗り手が死んだら「唯の木の船」に戻ります。
使い手が変わっても経験値の継承のような事は出来ない。
最終更新：2011年05月01日 09:13
