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交渉関連情報

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現在、このページ内の情報は、過去のTW作品での事例を元に作成されています。

交渉関連情報

交渉や説得で気をつけるべき事や、作戦的な事についての情報を纏めてあるページです。
リプレイ中にあったMSさんからの指摘なども取り扱ってあります。

情報の把握

  • 基本的に、シナリオのオープニングや「マスターから」で相手についての詳細、シナリオ内で注意すべき点等が語られています。
  • 相手の立場、置かれた状況、個性等を把握した上で交渉や説得を行う事を示唆されるシナリオが大半を占めます。
    シナリオの難易度、重要度が上がるほどにそれらを把握した相手の心を掴む交渉、説得を行うプレイングが要求される傾向にあります。
  • 特殊な背景を持つ相手との交渉の場合等、アプローチ方法がアドバイスされている事もあります。
    また、まだ交流の少ない異種族などの特殊な相手との交渉の場合、社会的背景等の情報の把握が必要な場合もありました。

相手は「人間」

  • 過去のTW作品では、人種や亜人などの差はあっても「相手も人間」だと言う事が、多くのMSさんから言葉を変えて強く指摘されています。
    度量のある者。狭隘な者。繊細な者。無神経な者。後暗い者。至極健全で普通な者等。
    相手にも好嫌いや矜持や信念があり、任務や仕事、社会的立場や責任があります。
    不愉快な言葉や態度で傷ついたり不快に思う事もあれば、一方的に話されたり、質問攻めにされればウンザリします。
    また、相手の身なり、言葉遣い、礼儀作法で好感や嫌悪感を抱いたり、言行不一致な行動には不信感を感じたりします。
    社会的な立場や責任から容易に譲れない物をもっている場合もありますし、自分の利益や目的の為にプレイヤーを利用しようとして来る者、表面だけ友好的に振舞う者も居ます。
    つまり「相手が嘘を付く事もあるし、言えない事もある。聞かれなければ言わない事もある。」と言う事です。
    その交渉シナリオを担当するMSさんの個性による差はありますが、シナリオの難易度や、交渉相手が重要なキャラクターになる程、より「人間として扱われているかどうか」に重きが置かれるようになっていく傾向があります。
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