旅団について
旅団はプレイヤーキャラクター同士の交流の場です。
最大で「 3つ 」まで所属する事が可能です。
最大で「 3つ 」まで所属する事が可能です。
また、旅団同士で「
友好
」や「
親子の組織関係
」を結ぶ事も可能で、それらの関係になった旅団で発言を行ったりする事が可能になります。
- 「 友好 」と「 旅団組織 」は別扱いとなる為、「 友好関係でかつ同じ組織に所属する 」事も可能です。
友好旅団
異なる旅団同士で、基本的な交流が可能になっている状態です。
友好旅団同士の間では、次の事が可能になります。
友好旅団同士の間では、次の事が可能になります。
- 友好関係にある旅団の「 公開 」状態のスレッドへの発言。
- 友好関係にある旅団での「 公開 」状態のスレッドの作成。(※対象となっている旅団で許可されている場合のみ)
旅団組織
異なる旅団同士で「
親旅団
」「
子旅団
」の関係を築き、旅団組織を構築する事ができます。
友好状態と比較すると、より多くの交流が可能な状態となります。
友好状態と比較すると、より多くの交流が可能な状態となります。
- 「
親
」の状態にある旅団が他の組織の「
子
」になった場合や、既に「
子
」となっている状態の旅団が新しい「
子
」の旅団を獲得した場合、既存の親子関係を維持したまま、新たに「
孫
」の状態の旅団ができる事になります。
例えば「 A (親)」「 B (子)」の関係にある旅団組織に、新たに「 C 」という旅団が「 Bの子組織 」として加入したとします。
この場合、「 A (親)」「 B (Aの子、かつ、Cの親)」「 C (Bの子、かつ、Aの孫)」という旅団組織になります。 - 「 孫 」「 祖父母 」の関係にある旅団同士でも、公開されているスレッドへの書き込みなどの機能は利用可能です。
組織間でできる事
組織間で行える事には、以下のものがあります。
- 同一組織間での発言。
「 友好 」よりも上位となる「 組織のみ 」のスレッドにも発言可能です。 - 異なる旅団の闘技場チームへの参加。(チーム結成者が、組織内の別旅団からの参加を許可している場合のみ)
- 旅団ショップの共同利用。
組織内の全ての旅団ショップの商品が、一括して表示されます。
旅団規模
その旅団の大きさを表す度合いです。
基本的に、以下の要素に応じて大きくなります。
基本的に、以下の要素に応じて大きくなります。
- その旅団に参加しているキャラクターの「
Lvの合計
」。(Lv10時点では、キャラクター1人につき「10」ずつ増加)
※例外的に「Lvの合計が一致しない」ケースも確認されていますが、その場合の計算式の詳細は不明です。
なお、「
子旅団の規模が、親旅団の規模に加算される
」仕様は、2010/09/09に廃止されました。
旅団ショップ
旅団長は「
管理画面
」から「
旅団アイテム
」の申請を行う事ができます。
申請して認可された旅団アイテムは旅団ショップに並び、「 日常度 」を消費して購入する事ができるようになります。
申請して認可された旅団アイテムは旅団ショップに並び、「 日常度 」を消費して購入する事ができるようになります。
- 旅団アイテムの申請には「 ★0.5 」が必要です。
- 購入できるアイテムのLvは「10~自分のLv-10」までの範囲となります。
また、購入に必要な日常度は「 5 」です。
- 申請したアイテム毎に「
購入制限
」を設定する事が可能です。
設定可能な内容は「 団員のみ 」「 組織のみ 」「 組織と友好旅団のみ 」「 一般 (誰でも購入可能)」「 品切 (旅団ショップに並べない)」の5種類です。
- 防具を申請した場合、申請時にサンプルとして設定した基礎能力値が、そのまま販売時の基礎能力値となります。
購入者が任意で基礎能力値を選択できる訳では無いので、申請時にはご注意下さい。 - アクセサリを申請した場合、購入者が自分で好きな修正値を選択する事ができます。
- 「ナイトランス」などの特典アイテムの申請を行うには、「
団長が特典アイテムを入手可能な状態
」である必要があります。
購入には特に制限は無いようです。
旅団長が行える事と、行うべき事
- 旅団長は「
1週間に1度以上の発言
」を行う必要があります。
発言が行われなかった場合、その旅団の上部に「 新しい団長を募集する 」という内容のメッセージ(通称「 赤紙 」)が表示され、その旅団の団員が望めば「仮の団長」になる事ができるようになります。
※2011/04以降、このメッセージが表示された時点で団長のキャラクターに、メールが自動送信されるようになったようです。- 「
仮の団長
」は、入団の受理や、友好関係の整理などの一部の団長業務を行えるようになる状態です。
(旅団そのものの解散などはできません)
正規の団長になるのは、この状態で一定の期間を勤め上げる必要があります。
また、「 元の団長 」は、必要に応じて仮の団長の権限を無効化する事ができます。
- 「
仮の団長
」は、入団の受理や、友好関係の整理などの一部の団長業務を行えるようになる状態です。
- 「 30日間、団長の発言が無かった 」場合、その旅団は自動的に解散されます。